ビデオクラブの映像「信号なし道路に子猫が!」をご覧になった方はこの奇跡の救出劇をよくご存知だろう。ロシアの北の飛び地、カリニングラードでの映像。高速の車道に何らかの理由で落下してしまった子猫。その脇を何台もの車が走りぬけ、トラックまでもが子猫の上を通過していく。ところが最後に1台の車から降り立った男性に猫は救われた。
監視カメラが偶然捉えた映像がロシアのSNS「ヴ・コンタクチェ」に掲載されるや、
子猫を救ったプジョーの運転手は瞬く間にロシア全土で有名になった。
男性の名前はデニス・ジョクチャレフさん。
デニスさんは元空手の先生。ちょうどこの日も空手の稽古に行くためにこどもを2人を乗せ、子猫のいた反対側の車線を走っていた。
最初に子猫に気づいたのは子どもたちだった。「パパ、早く助けて!」とわめかれるなか、
デニスさんはユーターンをし、わざとスピードを落とし、ハザードランプをつけながら対向車線に入ったという。こうして「200%助からないと思っていた」と語るデニスさんは子猫を拾い上げた。
デニスさんはSNSなど一切関係のない生活を送っており、猫の一件がこんなに広まるとは思っていなかった。SNSの映像を見た市民は身も知らぬ男性に感謝の辞を書き込み、
デニスさんの奥さんのもとには「だんなさんが載っている!」という電話がひきもやらなくなり、とうとうTV局がデニスさんの身元をつきとめた。
TV局からのインタビューにデニスさんは自分に優しさ、善を教えてくれたのは母親だったと語った。家は母親が拾ってくる動物に溢れていた。母から贈られた善をデニスさんは自分の子どもにも伝えようとしている。
さて子猫のその後だが、空手スクールに連れて行かれ、結局スクールに勤める優しい守衛のおばさんに引き取られたという。
ほとんどの人は気付かないでしょうが、この事件はイスラエルの世界支配の野望にとどめを刺した事件です。ベンジャミン・フルフォード氏は、よく“これらの犯罪者は集団で世界の人口の90%を殺し、生き残った者を奴隷にしようとして来た”と言っています。これはこの通りなのですが、このことをよく理解するために、少し別の角度から見てみましょう。
現在の世界人口は約73億5,296万人です。もうすぐ74億人です。この74億人の9割の人口はいくらになると思いますか?
74億×0.9=66.6億人です。獣の数字666に等しい人間の数を、彼らは悪魔の生贄にするつもりだったのです。生き残った1割の7.4億人を144.000人の官僚で支配する計画だったと思います。割合としては約0.02%の官僚が、生き残った人類を奴隷として支配するということになります。
ところで人口の0.02%というのは、どのような数字かわかりますか?実は、“全世界の人口に対するユダヤ人の割合”なのです。このような悪魔的な計画が何者によって実行されようとして来たのかは、このことから明らかでは無いでしょうか。“世界のユダヤ支配”とは、陰謀論でよく使われる言葉ですが、根拠がないわけでは無いのです。
もっとも、ユダヤ人というのは正確ではなく、ユダヤ人に成りすました“偽ユダヤの悪魔崇拝者”というのが正確だと思います。