2017年4月28日 の記事

国家非常事態対策委員会:CSIS(キッシンジャー)が金正恩をロシアに亡命させ、キム・ハンソル氏を擁立?

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の4分20秒〜5分13秒の所をご覧ください。フルフォード氏は、CSISが金正恩をロシアに亡命させ、その後、キム・ハンソル氏を立てようとしていると言っています。
 やはり思った通りです。CSISと言っていますが、キッシンジャーでしょう。また、5月7日辺りのこととしていますが、私の直感では既に金正恩はウラジオストクに亡命しているようです。おそらく、明日には、スイスに逃れていると思います。27日から28日で何か起こるだろうと言っていたのですが、予想通りの展開です。
 先の記事で、トランプ大統領が北朝鮮との大規模な衝突の可能性に言及しましたが、これは、金正恩が既に安全な所に逃れているからです。もしも武力衝突が起きたとしても、これは形の上だけのもので、金正恩は死んだことにされると思います。
 果たして、外交のみで金正恩の亡命とキム・ハンソル氏の擁立という形になるのか、それとも、武力行使を伴う演出をしてハンソル氏を立てることになるのかは、今のところはっきりとしません。ただ、言えることは、こうした線に沿った交渉が行われており、日本は全く蚊帳の外だということだけは確かなのです。
(竹下雅敏)
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金正恩とその家族がロシアに亡命!?【ネット TV ニュース.報道】国家非常事態対策委員会 2017/04/27
配信元)

安倍政権、北朝鮮脅威の最中に豪華外遊 〜北朝鮮問題で森友・加計疑獄逸らし 北朝鮮と密に繋がる安倍一族は攻撃して来ないことを知っている?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は北朝鮮情勢に関するもので、トランプ大統領は、“北朝鮮との間で大規模な衝突が起きる可能性がある”と言っています。その下の記事は、ニュースの内容の重要部分のみ引用したものです。
 このような状況の元で、日本の大臣はゴールデンウィーク豪華外遊と言うことで、税金10億円の無駄遣いとのことです。
 あべぴょんを筆頭に、つくづくどうしようもない連中だと思いますが、メディアで散々、北朝鮮の脅威を煽っている最中の豪華外遊ということで、政権の無能さが、ますます明らかになった感じです。
 “続きはこちらから”以降で、「ゆるねとにゅーす」さんが、的確な解説をしています。森友・加計疑獄から目を逸らせるために、北朝鮮問題を利用しているというのです。しかも、安倍一族は北朝鮮と密に繋がり合っていて、彼らが攻撃して来ないことを、閣僚レベルの政治家たちは既に知っているのだろうとしています。
 これは、この通りではないでしょうか。ただ、アメリカ、中国、ロシアが行っているのは金正恩の排除であり、北朝鮮の武装解除です。これが上手く行けば、北朝鮮とつながる安倍一族もネオコンも、その牙を抜かれてしまうということになります。こうした交渉に日本政府が全く関われないで、蚊帳の外に置かれているという、情けない現実です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮と大規模衝突・・・トランプ大統領が可能性に言及(17/04/28)
配信元)


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北朝鮮と大規模衝突…トランプ大統領が可能性に言及
引用元)
 アメリカのトランプ大統領は、緊迫する北朝鮮情勢について北朝鮮と大規模な衝突が起きる可能性があると述べました。

 トランプ大統領:「北朝鮮との間で大規模な衝突が起きる可能性がある」

(中略) 

 また、ティラーソン国務長官は、FOXニュースのインタビューで、北朝鮮が再び核実験を行えば中国が独自の制裁を科すと伝えられたことを明らかにしました。トランプ政権は、中国側に北朝鮮の挑発行為をやめさせるよう求めていて、ティラーソン長官は中国の対応に改めて期待感を示しました。


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配信元)

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[Twitter]マッサージをされて気持ちよさそうな文鳥と、「私も!」とかじりつく文鳥

竹下氏からの情報提供です。
 いい動画ですね。今村大臣の暴言、共謀罪、全国民を監視するスパイシステムなどのニュースが跋扈する中で、オアシスのようなニュースです。本来の姿はほほえましいですね。
 ◯◯幼稚園の子どもたちに見せたら、皆いちごちゃんのように安心しきって瞑想するのではないでしょうか?
 愛情要求がたっぷりと満たされて。
 独立要求を暴走させることもなく。
 結果、元気で大好きなうん◯するはずです。へんなりにも。。
(しんしん丸)
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配信元)

共謀罪の新しい視点:権力者には甘く、市民はきのこ狩りまで監視? 〜汚職、公権力の私物化、捜査当局の職権濫用…等、対象犯罪から除外〜

 すでに時事ブログ上では、共謀罪が、テロ対策としては無力であること、一般市民が対象となること、準備行為前でも捜査が可能であることなど、その実態が「安倍政権に反対する人々を根こそぎ排除するためのもの」であることを指摘してきました。
 ここにきて、さらに、とどめを刺す内容が明らかにされました。
 動画は、4月25日に、共謀罪に関する参考人として招致された、京都大学の高山佳奈子教授の答弁です。
 一般市民への強い規制とは逆に、政治家の汚職や、公権力の私物化、警察や検察など捜査当局による職権濫用、企業による経済犯罪は、非常に重大なものであるにも関わらず、なんと対象犯罪から除外されているとのこと。
 特に、一般市民が、警察などによる不当な扱いを受けると、原状復帰できるまでには、大変な時間と労力がかかることを具体的に説明され、強制権力行使への懸念を訴えておられます。
 支配者のための法律であるという意味で、共謀罪、見事に一貫しています。
(まのじ)
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配信元)






ニール・キーナン最新情報:変化が起こる(債券強奪訴訟の続報) キーナン氏の動向/新しいテクノロジー

翻訳チームからの情報です。
 ゴールデン・ドラゴン・ファミリーを代理して、西側と戦っているニール・キーナン氏の情報です。4月17日記事「ニール・キーナン最新情報:変化が起こる」と、記事内に貼り付けてあった15日の動画の中から、興味深かった点を翻訳あるいは抜粋しました。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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◆1兆ドル訴訟の再開◆

以前、「金塊の歴史年表8:"経済的独裁権力"に対する1兆ドル訴訟 オランダ王家・イギリス王家の企み 」の7.16章でご説明した、ダル・ボスコらの債券強奪を追求する訴訟の続報からです。

ニール・キーナン最新情報:変化が起こる
転載元)
 
ロクでもない理由でカバールの連中に支持されていたオバマは、担当判事の変更を命じた。大変素晴らしかったホールウェル判事がいきなり移動させられ、代わりとしてファーマンというオバマの経済顧問を務める男の弟が、それまで判事経験ゼロだというのに任命されたのだ!


翻訳者より
※金塊史では言及しませんでしたが、キーナン氏のサイトは毎回「Fulmer(ファルマー)判事」と記載しています。ですがこれは恐らく、Jess M. Furman判事の間違いだと思われます。彼の兄はオバマ時代の米大統領経済諮問委員会(CEA)の委員長である、Jason Furmanです。このことから、日本語訳では「ファーマン」としております。

加えて音的にはそんなに違わないのですが、元の判事も「Hollowell(ハロウェル)」と記載しておりまして、ここも2012年に退官されたHolwell判事のことかと思われます。金塊史の方ではHolwell(ホールウェル)氏と書いていますし。

キーナン情報はこういう錯綜が結構あります。


オバマがファーマンを名指ししたのは、キーナンの起こした訴訟を担当させるためである。この訴訟がこれ以上継続することを完璧に阻むことが、唯一の目的だったのだ。

ウィリアム・H・マリガン弁護士がファーマン自称"判事"に対して、【将来訴訟を再開する】権利を留保したまま訴訟を取り下げたとき、この"判事"様は再度起訴することが万が一にもあれば、彼の元でしか審議はまかりならんと宣言してみせた。しかもこの命令はアメリカ全土に及ぶときた。(キーナンが判事の意図的な変更を知ったときに予見した通りのことが、実際に起こったわけである!)

多くの者には知らされていなかったことだが、それ以後もキーナンは重要な書類や契約を大量に集め続けた。マンハッタン地裁に再起訴を行い、新たな判事が担当することを要求する機会を窺っていたのだ。



そして動画によると、一次中断していたこの訴訟を再開すると明言しています。提出する書類は、前回120頁ほどだったのが、約450頁まで膨れ上がっているそう。西側の銀行家たちが連邦準備制度とグルになって国際担保口座群を奪おうとした証拠が更に追加されました。名指しされる被告も増えています。

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