2025年2月28日 の記事

お金の発行の仕組みを理解することが大切だと語る大西つねき氏 / 海外へのばら撒きなどの巨額の資金の原資は、税金ではなくMSA資金 ~一般の常識ではありえない金融の仕組み

竹下雅敏氏からの情報です。
 財務省解体デモに青汁王子も参戦、「なんでこんな日本が貧しいのに、日本のお金を海外にばら撒くのか?」と言っています。あべぴょんは160兆円以上を外国にばら撒き、岸田は100兆円を超えるおカネを外国にばら撒いたという話です。これに対し、イーロン・マスクは「キックバック」と一言で答えています。 
 こうした巨額の資金の原資は税金だと考えられていますが、私は税金ではなく、MSA資金ではないかと思っています。
 どらえもん氏は2月20日に、“財務省の裏金の原資は、戦後GHQが戦犯から接収し、スイスの銀行で簿外管理されてきた隠し資産800兆ユーロ”とツイートしています。
 また、どらえもん氏と思われる人物が財務省解体デモで、“私が民主党にいた間に、特別会計と特殊法人を全部洗い直して全部やろうというんで、チームを作りました。事務局がやってました。特別会計特殊法人チーム。キャップが石井紘基さんという方でした。全部調べ上げて一番酷かったのが財務省の特別会計「外為特会」。謎のお金が突然出てきたり、全然説明がつかない。何ですかこれって、ずーっと調べてって、やっぱりスイスに特別口座があって、そこに日本の隠し資産があったということが分かってきました。ついにもう20年追っかけて来て、ようやくそこに辿り着いてますが、もともとはやっぱりマッカーサーの時代に、A級ばっかりになりますけど、B級C級戦犯とかいっぱいあって、日本で華族だとか貴族だとか言われた人たちの資産を没収しちゃうんです。それをアメリカに持って行かずに、スイスの銀行で運用してたんです。CIAの裏金なんです、もともと。それをマッカーサーのMをとってM資金と呼んできました。国会でもだいぶ議論になりました。しかし、それはもう1952年独立と同時に、日本の所管になってますという答弁をしている。日本が自由に使えるのかって、そうなってないんです。そこからお金を引き出そうと思ったら必ずCIAの了解がいるんです。”と言っています。
 MSA資金(M資金)を引き出すには、政府開発援助(ODA)のような経済発展や福祉の向上のためでなければならないという話を聞いたことがあります。CIAかどうかは知りませんが、許可がいるようです。
 この手の話は、財務省だけではなくて皇室も絡んでくるので謎が多く、一般にはほとんど知られていません。しかし、特別会計にはMSA資金が流れ込んでいるとしか思えません。
 大西つねき氏は、お金の発行の仕組みを理解することが大切だと話していて、それはその通りだと思いますが、一方でMSA資金のような、一般の常識ではありえない金融の仕組みがあり、こちらの方は隠されています。
 ここが分からないと、本当の敵が誰なのかは分からないままです。
(竹下雅敏)
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【大西つねき氏 豈プロジェクト特別講演】経営者が絶対に知るべき、財政金融の真実。
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[X]手刻みできる?

編集者からの情報です。
「手刻み」とは、、
「大工さんが木材(柱や梁)に墨で印を付け、ノコギリやカンナやノミを使い加工していく、古来より伝わる伝統的な木材加工方法です。」(イシケンのサイトより)
知恵と技の極みだ。
(まのじ)
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不可解な森林火災が続く岩手県大船渡市、3回目の発生は鎮圧の目処が立たない猛火 〜 多くの人々が「大船渡市デジタル田園都市 国家構想総合戦略」に着目

 岩手県大船渡市の山林火災が大惨事になっているようです。19日に大船渡市三陸町で火災が発生し「鎮圧」されました。次に25日に陸前高田市にまたがる地域でやはり山林火災が発生し、26日に「鎮圧」されました。そしてその1時間後、3件目として26日に大船渡市に山林火災が発生し、27日現在もまだ鎮圧の目処が立っていません。
 FNNプライムオンラインの報道で、日本防火技術者協会・鈴木弘昭理事のコメントが困惑気味で正直だなと思いました。この異様な3件の火災が関係あるかと問われて「通常これだけ距離が離れていると、飛び火はない」と述べ、また「乾燥注意報」が問題であるかのような報道が多い中、「日本の場合には自然発火というのは案外少ないもんですから、今回の場合も自然発火とはちょっと考えにくい」と答えておられました。経験のある消防団の方も「自然火災では絶対にあり得ない」と投稿されていました。
 「あ、スマートシティだ。」と思った方も多いようで、読者の方々からも投稿いただきました。案の定というか、大船渡市は令和6年2月にデジタル田園都市国家構想総合戦略を掲げたばかりだったようです。策定の中にはサラッと「人間中心主義のスマートシティ・まちづくりを目指す」とありました。
今は住民の方々の安全を祈るばかりです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大船渡の山火事「自然発火とは考えにくい」なぜ集落に被害?1人の焼死体発見、建物被害は84棟以上 消火の見通しは
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(前略)
今回、3カ所で山林火災が相次いでいる状況ですが、改めて時系列で見ていきます。

1件目が岩手・大船渡市の綾里という地区ですが、1週間以上前の19日に発生しまして、25日に「鎮圧」といって、火がこれ以上燃え広がらない状態になったということです。

2件目が、1件目から約9km離れた場所。
陸前高田から大船渡市にまたがる山林で25日に発生し、26日に鎮圧になった
と。

3件目は2件目から7km、1件目からは2kmほどの距離になっています。
場所は大船渡市で、2件目の1時間後に発生し、27日午後3時40分現在もまだ燃え広がっている
ということです。

青井実キャスター:
この3つの火災というのは、関係あるんでしょうか?ないんでしょうか?

日本防火技術者協会・鈴木弘昭理事:
あるかもしれませんね。正確には分からないですが。通常これだけ距離が離れていると、飛び火はないとみるんですけれども
(中略)
日本防火技術者協会・鈴木弘昭理事:
そうですね。ただ、日本の場合には自然発火というのは案外少ないもんですから、今回の場合も自然発火とはちょっと考えにくいんですが
(以下略)
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