2025年2月5日 の記事

“アメリカがガザ地区を所有する”というトランプ大統領の主張は、ジャイアニズム丸出しの考えで、ちゃぶ台返しとしか言いようがない

竹下雅敏氏からの情報です。
 「5次元の馬鹿」が、“アメリカがガザ地区を所有する”と主張しています。
 ガザ地区に住む180万のパレスチナ人については、住民は別の場所に移住すべきだとし、“移住や居住区新設に伴う費用を米国は負担しない”というジャイアニズム丸出しの考えを示しました。
 これに対し、「ああマジで腹立つ。アホウなだけならともかく、こいつにはヒトの心が微塵も無い。」というツイートや、“アホかコイツ。。。 やったらまたどれだけ人が死ぬ事か。 また同じ事を繰り返すつもり? ハマス幹部の「ガザは売り物では無い」って言葉が一番マトモに聞こえる。”という意見、“勝手なこと言うなら、せめて「俺の国で全員面倒見る。衣食住すべてだ」くらい言えよw”という的を射た見解がありました。
 現在は「イスラエルとハマスの合意の3段階」の第1段階です。6週間の停戦期間に、ハマスは女性や高齢者、怪我をしている人質を解放し、イスラエルはガザ地区の人口密集地域から軍を撤退させます。第2段階では、ハマスはイスラエル軍の男性兵士を含む残りの人質を解放し、イスラエルはガザ地区からすべてのイスラエル軍を撤退させます。こうして一時的な停戦は恒久的な停戦になり、第3段階でガザ地区の復興計画が始まるという話でした。
 今回のトランプ大統領の主張は、ちゃぶ台返しとしか言いようがない。アメリカにガザ地区を所有できるどのような権限があるのかは不明ですが、イタリアの国際法学者で、パレスチナ占領地域に関する国連特別報告者のフランチェスカ・P・アルバネーゼ氏は、“トランプ大統領の計画は「違法、不道徳、​​そして完全に無責任」であり、強制移住という「国際犯罪」を犯すことを示唆している”と言っています。
 「これ住民を国外に出す前にハマスの戦闘員を選別して始末しないとテロリストが全世界にばら撒かれるだろ」という指摘は重要です。トランプは戦闘地域をエジプト、ヨルダン、その他に広げたいのです。彼は「大イスラエル計画」の支持者です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ大統領「ガザ地区を所有する」住民は移住を(2025年2月5日)
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[X]カラスを呼び集める才能

編集者からの情報です。
これぞ黒鳥操術なり…
(ぺりどっと)
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ぴょんぴょんの「PATMの研究」 ~健常者はベンズアルデヒドを発散している

 読者の方から紹介された、「シェディングとPATM」という記事を元に書きました。
 PATM(パトム)とは「People Allergic To Me」の略で、周りの人が自分に対してアレルギーのような症状を示すことで、この記事ではシェディングに近いものと捉えています。ここで引用された研究論文によると、PATM患者の皮膚からは、トルエンなどの有害ガスが検出され、健常者からはベンズアルデヒドが検出されたとのこと。ベンズアルデヒドと言えば、ご存知、バラ科の種に含まれるアミグダリンの代謝産物です。PATMだけでなく、シェディングにもベンズアルデヒドが関わっているとすると、これまでなんで?と思っていた、バラ科の種とワクチン解毒の関係が、少しわかるような気がします。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「PATMの研究」 ~健常者はベンズアルデヒドを発散している

PATM(パトム)の原因


PATM(パトム)って、知ってる?

知らん。

「周りの人が、自分に対してアレルギーのような症状を示すこと」だよ。2008年から言われ始めたらしい。

シェディングみたい? いや、2008年はまだコロナワクチンはなかったな。となると、このPATMの原因は何なんだ?

東海大学の研究グループは、皮膚から発するガスじゃないかと考えた。そこで、PATM患者の皮膚から出ているガスを測定・分析した。

ほお〜。

その結果、トルエンやキシレンなどの人工化学物質、メチルメルカプタンなどの含硫黄化合物、不安効果を与えるヘキサナールのような成分が出ていることがわかった。東海大学

トルエンと言えば、シンナーみたいな石油系の臭いのヤツだな。

トルエンは、シックハウス症候群の原因物質のひとつだよ。メチルメルカプタンは「腐った玉ねぎのにおい」、ヘキサナールは刺激性があって、消防法で指定された危険物質。(note

うわあ! PATM患者は、まるで有毒ガス発生装置だ。

だから、患者さんも周囲の人も困ってるんだ。一方、PATMじゃない被検者からは、ベンズアルデヒドを発散してる人が多かったそうだよ。

Author:Wikimuzg[CC BY-SA]

ベンズアルデヒド! と言えば、バラ科植物の種に含まれるアミグダリンの代謝産物。時事ブログで紹介された、スパイクタンパクの対処方、かつ抗ガン物質! そいつが皮膚から出ていた?

すごいよね、かたや毒を発し、かたや薬を発しているんだからね。

その差は、どこにあるんだ?

肝臓の代謝酵素シトクロム P450 (CYP)。CYPがうまく働いていれば、有害物質トルエンでさえ、ベンズアルデヒドに無毒化できるんだ。東海大学

ほお! てことは、PATMとやらの患者は、肝臓の解毒がうまく行ってないんだな。

そういうことだね。そしてまた、「シェディングとPATM」を書いたナカムラ先生は、こう推理している。この研究論文は2023年7月に発表されたものだから、研究に参加したPATMの患者さんは、ほとんどがコロナワクチンを接種しているんじゃないかと?

ははあ、となると、PATM患者が周囲にアレルギーを起こした原因は、シェディングってことになる。トルエンetcを発していたPATM患者と、ベンズアルデヒドを発していた非PATMの被検者の、ワクチン接種履歴を公開したら、もっとおもしろいのにな。

そうだね、シェディングがもろにバレるかもね。

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