迫りくる台風10号! 気象庁「最大級の警戒が必要だ。…早めの対策をお願いしたい」 ~避難するかどうかを自分の身体に聴く方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 台風10号について、気象庁は「最大級の警戒が必要だ。…早めの対策をお願いしたい」を呼びかけています。気象庁の台風情報によると、「6日(日)15時の予報」は、“奄美群島近海、中心気圧915hPa、時速20km、中心付近の最大風速55m、最大瞬間風速80m”となっています。猛烈な風が長時間続きます。
 日本人は隣の家の人が避難するまで逃げない人が多いので、気象庁の呼びかけを真剣に受け止めないと、手遅れになる人も出て来るでしょう。人の動きに惑わされるのではなく、“自分の身体に聴く”方が確実です。
 意識を「体外のサハスラーラ・チャクラ、アージュナー・チャクラ」に合わせて、“台風が最接近した時”を感じるようにします。意識を体外のサハスラーラ、アージュナーに合わせたまま、心の中で、“台風が最接近した時”とつぶやいて下さい。その後の身体の状態を観察します。大したことが無ければ、身体は弛んだままです。しかし、緊張するようであれば避難を考えた方が良いでしょう。
 この方法は遠隔でも可能です。例えばグーグルマップで場所を特定します。意識を「体外のサハスラーラ、アージュナーに合わせた」状態で、自分がその場所にいると想像し、“台風が最接近した時”とつぶやいて身体の状態を観察すれば良いのです。身体と言うのは、このような遠隔地の情報でもきちんと知覚する能力を持っているのです。
 こうした能力は、誰でも持っているのですが、これまで教えられたこともなければ、使ったこともない人がほとんどです。こうしたやり方で気を付けないといけないのは、意識をサハスラーラ、アージュナーから下げないことです。下げてしまうと、自分の想像した結果に身体が反応してしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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台風10号「5日までの避難と備えを」専門家が警鐘(2020年9月4日)
配信元)
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台風10号 気象庁「最大級の警戒 きょう中に備えを終わらせて」
引用元)
台風10号について、気象庁と国土交通省は3日に続けて台風接近前としては異例の合同会見を開き、「台風が接近する地域では記録的な大雨、暴風、高波、高潮となるおそれがある。最大級の警戒が必要だ。自分の命、大切な人の命を守るため早めの対策をお願いしたい」として、4日までに台風への備えを終わらせるよう呼びかけました。
(以下略)
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配信元)
 

 
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[Twitter]ビッグウェーブ

ライターからの情報です。
水を得たブルーシート!
(しんしん丸)
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配信元)


フィンランドのサンナ・マリーン首相が「賃金を減らさずに労働時間の短縮を実現する」と方針発表

読者の方からの情報です。
確かにコロナ自粛期間中の働き方は、
週休3日に近かったのですが、
個人的に心身が楽でした。
(DFR)
 先の記事で、ゲンナリするような我が国の次期総理を見ましたが、フィンランドは爽やかです。とかく「史上最年少の首相」と言われるサンナ・マリーン首相ですが、8月24日の講演で「労働時間の短縮」実現を具体的な方針として打ち出しました。現地紙「ウーシ・スオミ」から発言部分を抜粋しました。実はこの「労働時間の短縮の検討」は今年の初めにメディアで報じられ、その後、誤報だ、不正確だと訂正された情報でした。マリーン首相がかつて運輸相の時に発案したものが首相就任時に取り上げられたことで先走った報道となり、フィンランド大使館からも「事実と異なる」とツイートされていました。しかし今、ようやく本当に、首相の意志として「労働時間を短縮し、しかも賃金は減るどころか増え続ける」ことを実現させると発表しました。ステキです。
 労働時間を短縮しても、高い就業率や財政の安定を損なうことはない。むしろ収入を減らすことなく時短することで、社会に富を公平に分配することになる。そしてなんと、企業は6時間の労働に対して8時間分の報酬を提供できることを実証と。政治家が国民のために働く国は幸せだなあ!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界最年少フィンランド女性首相「1日6時間労働・週休3日制」の実現に向け、具体検討要請へ
引用元)
(前略)
「労働時間の短縮という目標は、決して脇に押しやられるべきではありません。そして、労働時間を短縮することと、高い就業率や堅固な財政を維持することとは、まったく矛盾しないのです

「社会全体として、企業として、従業員として、それぞれが労働生産性を向上させるために努力する必要があります」

富を公正に分配する方法のひとつは、労働条件を改善し、収入を減らすことなく労働時間を短縮することです。フィンランドでは、社会民主党が目標としてきた1日8時間労働・週休2日制に移行したあと、賃金は減るどころか、数十年にわたって増え続けています

「さまざまな研究や実証実験により、労働時間の短縮は生産性の改善をもたらし、その効果によって、企業側は6時間の労働に対して8時間分の報酬を提供できることが明らかになっています」
(以下略)
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配信元)

菅官房長官が総裁選出馬の会見 〜 安倍政権を継承し、メディアを無視し、国民には自助努力を強要

 菅官房長官が2日に総裁選出馬の会見を開きました。事実上、次期総理の発言となることから、その方針が非常に重要視されました。しかし結果的には安倍政権の政策を継承する、金融緩和策の日銀に対しても安倍首相の手法を引き継ぐと表明しました。記者から「安倍政権との違いはないのか」と聞かれ「縦割りの弊害をぶち破って新しいモノをつくっていく」と回答しましたが、LITERAでは「菅氏が官房長官としてぶち壊したのは『役所の縦割り』ではなく『行政の公正性』や『官僚の倫理』だ」と突っ込んでいます。
菅氏自身は二世、三世の議員と違って自分は苦労人だとアピールしています。苦労人ならば国民の立場で政治をするのかと思いきや、「国の基本は、『自助、共助、公助』だ。自分でできることは自分でやれ」と思いっきり断言しました。国が国民を助けるつもりはないから各自でなんとかしろ、などという社会保障「放置主義」は日本以外の先進諸国ではあり得ません。二世、三世議員の無自覚な冷酷とはまた違う残忍さです。
 今回の会見ではメディアとの関係も注目されました。これまで官房長官の立場で散々メディア無視を見せつけてきましたが、どうやらその路線は総理になっても変化がなさそうです。ただ安倍首相の会見と異なり、今回は最後の最後で記者たちが食い下がったようです。それも安倍官邸のDappi氏がわざわざ拡散してくれて、おめでたいことでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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菅義偉“史上最悪”の総裁選出馬会見! 膳場貴子の森友問題追及には「すでに結論」、望月衣塑子の質問には司会者に妨害を指示する動き
引用元)
「安倍総裁をしっかりと継承する」
「安倍政権が進めてきた改革の歩みをけっして止めるわけにはなりません」
 菅義偉官房長官が
本日17時すぎから会見をおこない正式に自民党総裁選への出馬を表明したが、これがまたとんでもない“茶番劇”だった。
(中略)
だが、いざ記者からの質疑応答の時間になると、菅官房長官の“本質”があらわになった。それは、菅官房長官が語る政策が、ことごとく「ただの安倍政権の延長」にすぎない、ということだ。
(中略)
(中略)象徴的だったのは、森友・加計学園問題や「桜を見る会」といった安倍首相による「政治の私物化」問題に対する回答だ
(中略)
これだけ安倍首相の「政治の私物化」に対して次期政権がどう対応するのかに注目が集まっているというのに、「結論が出ている」「現在のまま」というまったくのゼロ回答──。ようするに、すでに次期総裁・首相は自分で決まっているという驕りを隠そうともせず、「負の安倍継承」を全面に押し出したのだ
(以下略)
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菅義偉官房長官「国の基本は『自助、共助、公助』」 もっともらしい危険な言葉。国の基本は『公助』
引用元)
(前略)
菅官房長官は記者会見上で「国の基本は、『自助、共助、公助』だ。」という発言をしている。私はこの発言に懸念を有している。
(中略)
国に言われるまでもなく、公助としての社会保障政策が弱い日本では、すでに全ての人が可能な限り、自分のことは自分でやりながら生きている
(中略)
それでも個人や家族では、新型コロナ禍など不確定なリスクに備え切れないから「公助」が責任を持たなければならない。

国がおこなうべきは自助や共助を持ち出すよりも先に公助の整備だろう
(中略)
他の先進諸国では、子どもの貧困対策として、生活保護による支援、家賃補助、教育費無償化、男女の賃金格差是正など、具体的な公助政策が実施されている。
だから子どもの貧困率を低く抑え込む力が働く。
日本のように、自助、共助がすでに限界で効果が薄いにもかかわらず、国が手を差し伸べないのも珍しい
強調しておきたいのは、貧困対策として、自助や共助で対応可能な範囲はすでに大幅に超えている
(以下略)
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配信元)

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着々と成果を上げているトランプ大統領の「汚泥の一掃」作戦 ~トランプ大統領「我々はそいつらを全員捕まえる!」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「日本人のための海外記事」さんの一連のツイートは、Qanon Drops 4630の半分を翻訳したもの。これを見るとトランプ大統領の「汚泥の一掃」作戦が着々と成果を上げているのが分かります。
 “続きはこちらから”のツイートは、“反政府勢力の「司令官」は、抗議に向かう途中で火炎放射器と手榴弾で捕まった後、「胎児の体勢」で泣いていた。(DeepL翻訳)”ということで、アンティファの司令官が逮捕されたようです。
トランプ大統領は、「我々はそいつらを全員捕まえる!」と言っています。この捕まった「司令官」は、まず間違いなく「小児性愛サークル」のメンバーです。トランプ大統領が「全員捕まえる!」と言っているのは、この意味でしょう。
 冒頭の動画をご覧ください。NY州下院議員だったアンソニー・ウィーナーのパソコンが、彼が未成年に性的メッセージを送った捜査の一環で押収されました。このパソコンの中に約65万通ものEメールがあり、その中の何千通ものメールは、ヒラリー・クリントンが国務長官だったときに個人サーバーから送受信されたものでした。 
 この件に関しては、ワシントンDCの主要人物たちの奇妙な死が続き、事件を捜査していたニューヨーク市警の捜査官が何人も死んでいます。4分40秒あたりで、シドニー・パウエル弁護士が、“ニューヨーク市警でメールの中身を見た人が…吐いた”と言っていますが、これはヒラリーたちが悪魔崇拝の儀式で、少女の顔の皮を剝いだ時の様子を写した動画を見たのではないかと思われます。
 6分30秒以降は必見です。“こうした犯罪に日本人も関与していたのではないか?”と思わせる写真と、その日本人の名前、経歴が明かされています。
(竹下雅敏)
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「クリントンの人身売買に日本企業は関わっているか?」
配信元)

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