違法に国境を越えて逮捕された保護者のいない子供たちを、犯罪者の身元引受人に解き放ってきたオバマ政権 ~人身売買に深く関わっていたオバマ元大統領やヒラリー・クリントンの一味を追い詰めているトランプ政権~

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領は、メキシコとの国境に壁を作ると言っており、今でもそれを実行するつもりのようです。それは、これまで時事ブログでもお伝えしてきたように、違法に国境を越えてやってくる移民たちが米国を破壊しかねない状況であり、そうした意図的な破壊が、オバマ政権下でずっと行われてきたことを、トランプ大統領がよく知っているからだと思います。
 保護者のいない子供たちが違法に国境を越えて逮捕された場合、子供たちはひとまず第三国定住事務所(ORR)に身柄を引き渡されます。ORRは、身元引受人だと名乗り出た人物に子供たちを引き渡します。
 子供たちのほとんどが10代後半で、ホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドルの出身だということです。こうした違法な入国には、密入国あっせん業者が関与しているケースが多く、あっせん業者は、子供たちの家族や身元引受人から代金を受け取っているのです。しかも、そうした代金のかなりの部分が、政府から出ている資金なのです。
 記事では、“オバマ政権は…子供たちを、犯罪者の身元引受人に解き放った”とあります。記事は、国土安全保障省の内部告発者からのものであり、1割を超える身元引受人に犯罪歴があったにもかかわらず、子供たちは“検査を受けていない身元引受人に引き渡された”のです。
 以前、取り上げた記事で、政府から補助金をもらっている里親施設が子供たちの人身売買に加担しており、政府は子供たちの行方を把握できていないということでした。
 しかし、トランプ大統領は、声明にもあるとおり、“悪質な人身取引犯罪と戦うためにアメリカ政府の全力を注ぐと約束”しており、実行に移しているようです。トランプ政権が、こうした人身売買に深く関わっていたと考えられるオバマ元大統領やヒラリー・クリントンの一味を追い詰めています。カバノー氏の最高裁判事就任は、ついに彼らに王手がかかったことを意味しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オバマ政権は同伴者のいない何千人もの外国人の子供たちを、犯罪者の身元引受人に引き渡した=内部告発者
引用元)
<引用元:ワシントン・エグザミナー 2018.10.15>ジェイソン・ピッコロ氏による論説

ついに政府は、同伴者のいない未成年者を、犯罪者や人身取引業者に明け渡すのを止めるための措置を講じた

オバマ政権は何千人もの同伴者のいない外国人の子供たちを、犯罪者の身元引受人に解き放った。なぜ私が知っているかと言えば、私は国土安全保障省の内部告発者であり、2015年の終わりに連邦特別検察官事務所と、チャック・グラスリー上院議員の事務所に、釈放のことについて合法的に名乗り出たからだ。
(中略)
2015年夏、私はオバマ政権ホワイトハウスの国家安全保障会議の、密入国あっせん対策室のメンバーの1人であり、その組織を管理していたのが国土安全保障省だった。(中略)… 2万9,000人の身元引受人があったが、そのうち3,669人は犯罪歴があった。とりわけ犯罪の中には、送還後の再入国(重罪)から暴行、実際の性犯罪まであった。
(中略)
子供は複数のお役所的な手順を進んでから、最終的には検査を受けていない身元引受人に引き渡された。当時でも身元引受人を検査するのは常識のように思われたが、全く行われることはなかった。
(以下略)
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トランプ大統領、年次会議で人身取引との戦いを再確認
引用元)
<引用元:ホワイトハウス 2018.10.11

人身取引の監視・取り締まりのための省庁間タスクフォース年次総会におけるトランプ大統領の声明
(前略)
私は政権発足当初から、悪質な人身取引犯罪と戦うためにアメリカ政府の全力を注ぐと約束しました。そして実際そのように行動しています。

我々は積極的に人身取引業者に的を絞り、この非人道的な虐待の犠牲者を保護するために活動しています。私は就任した最初の月に、人身取引に従事する犯罪組織の廃絶を優先するよう、連邦政府法執行機関に指示する大統領令に署名しました。

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地球ニュース:レッド・ドラゴン大使再び その1

 レッドドラゴン大使が2年ぶりにネットに浮上してきました~! な、長かった……もうどんだけ無駄な検索に費やしたことか、涙なしには語れませぬ。
 登場した先はゴールドフィッシュ・リポートという、私が常日頃「金魚さんレポート」とお呼びしているルイーザ女史のサイトです。彼女からは随分前から翻訳許可を快く頂いていたのですが、毎週のリポート動画が1時間越えでして、大概はジョーダン・セイザー氏などと重なっているので、これまで時事ブログできちんと取り上げておりませんでした。そちらもようやく単独記事としてご紹介出来るので非常に嬉しいです。
 ベンジャミン・フルフォード氏も出演して、豪華な白龍・赤龍のドラゴン会談となっております。台詞は一応「」内に入れたものもありますが、やはり今回も一時間越えでしてorz、「えーと、あの、ああそういえば」的なものははしょっていますし、繰り返しとか話が飛んだり途中で切れた部分をカットしたりと逐語訳ではない部分もありますのでご了承ください。
 フルフォード氏は青で、大使はピンクで、ルイーザさんは緑で、スティーブ氏は茶色で色分けします。
(Yutika)
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レッド・ドラゴン大使再び その1


レッド・ドラゴン大使の出演解禁


第281回の金魚さんレポート特別版、10月10日に収録されました:


ルイーザさん:「これは特別ドラゴン・インタビューで我々が長いことやりたいと思っていた企画でした。それがとうとう実現しました!」と、まずは東京にいる共同司会スティーブ氏を紹介した後に、なんとなんとレッド・ドラゴン大使を紹介します。同番組には「ほぼ二年ぶりの復帰」です! というか、他のサイトでも何度探しても一切お見掛けしませんでしたし、御無事で何よりでございます。

大使:「二年経ってやっと私はマスターから話す許可を戴きました。ということでこれが二年前以来、初のインタビューです」


それでも昔と変わらず顔出しNG。

その後に白龍会の広報ベンジャミン・フルフォード氏が登場します。こちらは昔も今も金魚さんレポートに時たま出演されております。金魚さんとこではコブラ(※音声変換器使って顔出しNG)と一緒の出演が多いですかね。

他のユーチューブ番組でも英語で単独インタビューを何度か受けていらしたのを先週・先々週とチェックしたばかりなので、個人的には「HPの週刊レポートの方が詳しい情報出るかなー」といった印象だったのですが、ルイーザさんが白龍会・赤龍会とのそれぞれの関わりを一から説明して欲しい、としょっぱなから面白そうな方向に振ってくださいました。ナイスです。


ホワイト・ドラゴン結成の経緯



フルフォード氏:「私が大手メディアからこちらへ転向したのは、日本の財務大臣竹中平蔵に対して、日本の上場企業全ての支配権を何故彼はロスチャイルドやロックフェラーのような財閥へ渡してしまったのかと詰め寄った時です。すると財務大臣は仕事をやると言ってきました。その代わり第三次世界大戦を起こしたり、人口の9割を病や飢饉や戦争で殺害する計画に参加することに同意せよと。

また赤と青というアジアの秘密結社も接触してきました。大義のために動いていると伺ったので面会すると、彼らのボスから私と志を同じくする西洋の人々を見つけるよう頼まれました。そこで私はこのような狂った計画を阻止したいという人々を、ロシアFSBやCIAやMI6、日本軍警察、北朝鮮、其の他から集ったのです。これがホワイト・ドラゴン・ソサエティーの誕生でした。

中国にも漢字で白龍(báilóng、バイロン)という結社があります。彼らの方がより古い団体ですが、我々が英語でホワイト・ドラゴンと名乗ることを許してくれました。」


……あ、やばい。私ってば週刊レポートで毎回フルフォード氏のところを「白龍会」と訳してきましたが、別組織でしたか。字数的にも、カタカナ削減という点でも、漢字の方が楽だったのですがすみません。これからはカタカナにします。

「赤と青」というのは、過去のフルフォード氏の週刊レポートから赤龍会と青龍会という意味ではないかと思います、多分:
https://everydayconcerned.net/2016/04/18/benjamin-fulford-red-and-green-asian-secret-societies-under-new-leadership-promise-to-make-the-earth-tremble/
コブラが昔、両者の成り立ちを説明していました:
http://2012portal.blogspot.com/2015/02/the-red-and-blue.html

フルフォード氏:「それは聖書を最初に英語へ翻訳したホワイト・ホース(白い馬)という人々にも遡ることが出来て、この人々の大半は殺害されてしまったのですが……」との言及もありましたが、すぐに「それはともかく」と切り上げてしまったので、よく分りません。

ホワイト・ドラゴンに参加した集団の中にホワイト・ホース由来の人々がいるのですかね。あるいは中国の白龍会が元を辿れば、ということなんでしょうか。It(それ)ではどちらの組織を指しているのか不明です。多分、ホワイト・ドラゴンの面々の話だと思うのですが。

フルフォード氏:「とにかく、ホワイト・ドラゴンは西洋人の諸集団とアジア人の諸集団が合わさったもので、私がハザールマフィアと呼んでいる連中の『アルマゲドンを人工的に起こそう』というおぞましい計画を受けて出来たものです。

またその後で私はドラゴン・ファミリーのシンガポールでの儀式に招かれました。そちらはアジアの諸王族(の集まり)で、漢王朝以降の全ての王朝では秘密結社があり、例えばシンガポールの李家、中国でも常にナンバー2的な人物が李姓ですが、彼らは唐王朝です。蒋介石や孫文に嫁いだ宋姉妹は宋王朝です」



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[YouTube]画伯だワン~♪

竹下雅敏氏からの情報です。
 筆さばきにまったく迷いがありません。お見事です。
(竹下雅敏)
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Arbor the Painting Dog Paints for Charity and Raises Awareness About Gas Chambers
配信元)

「飛行ロボコン」見学記~自然と人間が共同して創りあげる、美しく飛翔する作品たちに拍手!…イベントをイベント足らしめているのは!!

 東京の品川で「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」(一般社団法人 日本航空宇宙学会主催)という催しがありました。
 全国から高校、専門学校、大学の”飛行機大好き人間たちの精鋭チーム”が集まって、自作の飛行機を飛ばし、その完成度を競い合うというイベントです。
 台風が迫り来る中、その練習風景をちょっとだけ見学してきました。自然と人間が共同して創りあげる、美しく飛翔する作品たちを。
(しんしん丸)
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全日本学生室内飛行ロボットコンテスト

 飛翔する勇者たち!!


会場は品川にある大きな体育館です。
天井がとても高いです。


飛行ロボット(どうも耳慣れない言い方ですが)のコンテストということで、審査されるものとして下記のメインミッションがあります。
そしてメインミッションをこなした上で、さらに加点される技にチャレンジすることができるということのようです。

メインミッション(救援物資輸送ミッション)

離着陸エリアから出発して、救援投下エリアに救援物資を3つ投下して無事に帰還するというものです。(機体には救援物資を1つだけ搭載できます。そして救援投下エリアに救援物資が3つ存在するまで繰り返します)


白い枠が、離着陸エリアで、
中央の黄色い枠が、救援投下エリアです。
奥の白い棒は、タイムトライアルで周回する際に指標とするポールです。


黄色の隣にある赤い枠も救援投下エリアです。こちらは横の扇風機から風を吹かせることで、エリア内にうまく投下させるのを難しくしています。加点が高いわけです。

救援物資は、日清食品の「チキンラーメンMini」です。なんとリアルな救援物資!
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人間は、肉体だけではなく、基本的に5つの身体を所有している …ずいぶんとレベルが低いところに留まっている地球上の宗教

竹下雅敏氏からの情報です。
 人間は、肉体だけではなく、基本的に5つの身体を所有しています。魂(プルシャ)を包む歓喜鞘(アーナンダマヤ・コーシャ)は、原因体(カーラナ・シャリーラ)ともコーザル体とも言われます。5つの鞘のうち、理智鞘、意思鞘、生気鞘は一塊となり、幽体を構成します。食物鞘は、私が肉体(広義)と表記するものです。
 ところが、伝統的にインドの文献では、理智鞘と意思鞘で微細体を構成し、生気鞘と食物鞘で粗大体を構成するとするものが多く見られます。これは、死に際して、歓喜鞘、理智鞘、意思鞘はそのまま残るのに対して、生気鞘と食物鞘は再構成されるためです。
 神智学では、理智鞘以降の4つの鞘をまとめて、パーソナリティー(低位我)と呼んでいます。これに対して、魂(プルシャ)のことを、神智学ではエゴと表記し、チャネリング関係ではハイヤーセルフ(高位我)と呼んでいます。
 5つの鞘のうち、最も濃密な食物鞘、すなわち肉体(広義)ですが、これはさらに、ライトボディー、プラズマ体、肉体(狭義)に分かれます。仙道ではライトボディーを陽神、プラズマ体を陰神と呼んでいます。
 肉体(狭義)は、深層、中層、表層の3つに分かれます。通常、私たちが日常生活で肉体と言う場合、この肉体(狭義)の表層の身体のことを指しています。中層と深層の身体は、夢を見ている時の体です。
 チベット密教には、夢見のヨーガというのがありますが、ある程度修行をすると、夢の中で日常生活と同様に意識的に振る舞うことができるようになります。かなり深く眠っている時でも夢を見ていることがあり、その時は深層の身体を使っていると考えてください。
 肉体(広義)を構成する3つの身体は、すべて 3.0次元にあります。3.0次元は7層に分かれ、上の3つの層で活動するのがライトボディーです。4つ目の層で活動するのがプラズマ体で、5,6,7層で活動するのが、それぞれ深層、中層、表層の身体です。
 チベット密教の修行者は、体外離脱をして意識的にプラズマ体で動き回れる人がいます。さらに、ライトボディーで自由に動けるようになった時、チベット密教では“虹の身体”を得たと言います。
 仙道では、さらに修行を重ね、狭義の肉体の波動をプラズマ体、あるいはライトボディーの振動数まで高めようとします。これが実現できると、仙道最奥義の白日昇天となります。人々が見ている前で、肉体がゆっくりと消えていくのを目撃した人が居ます。要するに、自由にテレポーテーションができるようになるわけです。
 ところが、白日昇天した仙人は、3.0次元から一歩も出ていません。彼らは、体外離脱はしているのですが、幽体離脱はしていないのです。
 チャネリング関係で、よくアセンション(次元上昇)という言葉が用いられますが、本当の意味でアセンションをするには、少なくとも原因体離脱が出来なければなりません。仮にこれができても、解脱はさらにその先にあります。
 このように、地球上の宗教は、ずいぶんとレベルが低いところに留まっています。私が何とか伝えたいと思っているのは、日常で普通に暮らしながら正しく生きることで、アセンション、すなわち解放(進化段階4.0)に到達する方法です。
 いずれ、映像配信で、宗教学の上級講座を行いたいと思っていますが、そこでお伝えできると思います。
(竹下雅敏)
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