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ドイツの食事
我が家は、日本を出発して、オーストラリアの生活の中で、食生活について真剣に取り組まなければいけないことを学び、それを土台にして、ドイツ入りしました。
ドイツもオーガニック、欧州では、ビオ(BIO)というのですが、
ビオ製品、ビオのスーパーマーケットがたくさんあります。
また、ベルリンは、ベジタリアン、ビーガンの方も多く、
ドイツといえば、ソーセージのイメージがあるかと思いますが、
ドイツ人は、それほど肉を食べていないとも言える側面もあるのです。

pixabay[CC0]
ドイツ人の食生活を表現しているドイツのことわざがあります。
“朝食は皇帝のように、昼食は王様のように、夕食は乞食のように”
これは本当で、ドイツ人の夕食は、火を使わない冷たい夕食なのです。
夜はもう寝るだけなので、パンにチーズやハムなどを挟んで終わりです。

pixabay[CC0]
ですので、現在1年で一番日が長い季節ですので、公園で夜の9時、10時になっても、すわっていたりします。
夜の7時などは、子供とお母さんが公園で遊んでいるのです。
日本ではどうでしょうか・・。
日本のお母さんたちは、夕方6時ごろになると、夕食作りに大変な時間帯ではないでしょうか・・。
たかが夕食についてだけでも、ドイツ人と日本人の価値観がまるで違うのです。
もし、日本のお母さんたちが、ドイツ人が夕食をどのように準備しているかを知っているだけで、あっそうか!ということで、
もっと楽な生活、もっと自由な夕方の過ごし方ができるのかもしれません。
また、ドイツのオーガニック(BIO)のスーパーでは、スペルト小麦(ディンケル)の商品がたくさん売っています。

pixabay[CC0]
小麦は、リーキーガットの原因になると言われていますので、ドイツでも食に関心がある方たちは、スペルト小麦(ディンケル)のパスタ、パンなどを選ぶ傾向があります。
http://shizenryouhou.com/wp/?p=8477
腸に炎症が起こり、栄養を吸収する「腸粘膜の穴」が大きくなり過ぎてしまうことがあります。すると、通常は吸収されないはずの物質も腸から取り込まれてしまい、アレルゲンと認識され、アレルギー反応を起こしてしまう。これをリーキーガット症候群と呼びます。腸漏れ症候群という意味です。
ケンカツより
我が家もスペルト小麦(ディンケル)の製品をなるべく使うようにしています。
そして、ドイツ人の友人から聞いたところによると、小麦を食べると大腸が動かなくなるので、小麦を食べないようにしていると言っていました。
ドイツのオーガニック(BIO)スーパーには、スペルト小麦だけでなく、
エンマ、カムートなどの古代小麦も売っています。
キヌア、アマランサス、ひえ、ブルグルなどを使っている方も多いです。

キヌア Author:KurtStueber[CC BY-SA]

ブルグル Author:Joyous![CC BY-SA]
まずは、最寄りの薬局(アポテーケ)でハーブティーやハーブから作ったシロップなどを処方してもらいます。
それでも治らない場合は、病院に受診するようです。
ですので、薬局やドラッグストアなどには、たくさんのハーブティー
やサプリメントが売っています。
ドイツの会社と休暇
風邪をひいていたり、咳などが出るときには、会社側としても
うつされるといやなので、会社にはこないでくれ、やすんでくれと
言われると聞きました。
さらに、ドイツの働き方は、上司がまだ働いていても
自分の仕事が終わって、夕方17時になったら、
さっさと、さようなら、また明日・・と帰宅することが
できる雰囲気であると聞きました。
日本は、なんとなく、上司がまだ働いていたら
帰宅することはできないという雰囲気がありますね。
空気を読むように強制されてしまうような・・・。
自分の仕事が終わって17時になったら、
家にさっさと帰宅することができるので、
仕事がおわってからもたくさんの時間があると・・・
ドイツ人がはっきりと言っていました。
そして、自分の時間の中で何かやりたいことの
ボランティア活動などにも参加するとのことでした。
また、ドイツ人は、夏休みなどには、
3週間くらいの長期休暇をとることができます。
お給料を減らしてでも、休暇を長くする方もいるそうです。
日本は、有給休暇もなかなか取れない状況になりますので、
3週間以上の長期休暇が取れるドイツ人の生活は、
羨ましい限りです。
また、ドイツ人の休暇は、海などで、ずっと何もしないで
過ごすことが多いそうです。

pixabay[CC0]
正しい生き方と休暇
ところで、息子が思春期真っ盛りなので、先日、家族の絆、親子15思春期の要求の映像配信を見ました。
野口晴哉著の『背く子背かれる親』に基づいて、竹下先生の
お話が進んでいき、我が家の子供に対する考え方のために
非常に有益なお話が盛りだくさんな内容でした。
その中で、正しい生き方をしている人は、休む必要がない、
野口晴哉氏も、自分の仕事で、体癖を見ることに興味があるので、
温泉などに行って、休暇を取っても、あまり面白くない
とのことでした。
正しい生き方をしている人は一生働き続ける・・
長期の休暇を取得するドイツ人の生活より
野口晴哉氏の仕事に対する考え方の方が
より上位な考え方だなとも感じました。
こちらの映像配信では、リラックスして
体が緩むことが大事、自由な感じが大事、
自発的な感じであれば、休みが必要ないと
のことも学びました。
こちらの曲で、体が緩みますでしょうか・・・
また、先週は、メキシコのpopoちゃんも書かれていましたが、ワールドカップでメキシコがドイツに勝ったこと、おめでとうございます。
サッカーに詳しい息子によると、ドイツが負けた原因は、フォーメーションの悪さ、マルコ・ロイスを出すのが遅かったからだそうです。また、メキシコは、カウンターアタックで優勝を勝ち取ったとのことでした。
本日は、ドイツもスウェーデンに勝ちましたので、近所では騒いでいる声が聞こえて来ます。マルコ・ロイスとトニー・クロースがゴールを入れました。
第13楽章は、ドイツ人の生活から垣間見る食生活です。