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18/6/25 フルフォード情報英語版：旧いパラダイムが機能しなくなり、西洋文明は内部崩壊を続ける

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　欧米ではロシア軍がイスラエルとウクライナにて、アメリカ軍がメキシコとの国境にてハザール勢を一掃する時が近付き、緊張が高まっているようです。フランスとドイツも追い詰められてきました。暑い夏となりそうです。
　日々世界に恥を曝している日本はといえば……所詮はアメリカの、ひいてはイスラエルの植民地ですから後回しなのですかね。北朝鮮和平でもハブられていましたし。
　記事の最後にはスタートレックもどきの技術が色々と言及されています。新設宇宙軍がディスクロージャーをどのような形で支援するのか気になるところです。
（Yutika）

注）以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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旧いパラダイムが機能しなくなり、西洋文明は内部崩壊を続ける
転載元）
Weekly geo-political news and analysis 18/6/25
投稿者：フルフォード

物騒な夏の到来が間近


欧米の旧い統治体制は、最も洗脳された無教養な西洋人にさえ今や明らかな形で崩壊していっている。突き詰めればこの崩壊は、ハザールマフィアとして現在では知られるようになった近親交配の極少数の成り上がり財閥連中の手に富が極限まで集中したせいで引き起こされた社会不安から来ている。

幸いなことに、こういった【頼みもしないのに】ソーシャル・エンジニアリング【＝世論誘導】を買って出た戦争好きの奴らから、西洋そして残りの人類を間もなく解放するであろう革命が開始された。

しかし差し当たっては、旧システムの崩壊に伴い非常に危険で渾沌として夏【がやってくる】幾つもの兆候が見受けられる。米国では、ドナルド・トランプの選出以来猛威を振るっている【公式の】宣戦布告なしに始まった内戦がハザールマフィアによる国内の核テロへと繋がりそうだと、CIA其の他の情報源が言っている。
http://www.tomheneghanbriefings.com/


もしこれが起こされれば、報復措置としてイスラエル・スイス・イタリア・其の他のハザールの牙城は殲滅されるであろう、と複数のペンタゴン筋は言う。


アメリカの内戦


米国政権内部の戦いがいかにあからさまなものか、その数多くの印の一つは先週末トランプが「ロシア版魔女狩り」に関してツイートし、「調査する人間の偏見や嘘や憎しみからして、人々は調査する側を調査するよう求めている。更に色々と出て来るだろう」と指摘した際にも表れていた。

これは元CIA長官のジョン・ブレナンが「貴方が暴露に怯えているのは丸わかりだ。絶望しているのは輪をかけて」とツイートし、トランプに対するクーデターを呼び掛けるという平常ならば叛逆行為で逮捕されかねない【言動】を受けて一時間以内に起こった出来事だ。
https://www.thegatewaypundit.com/2018/06/john-brennan-in-ominous-tweet-to-pres-trump-calls-for-insurrection-by-cabinet-gop-leadership/


更にはカナダの主要ニュース雑誌の一つがあからさまに、そして半ば本気で米国への侵略を呼び掛けていた。何故なら「アメリカは破綻国家」だからなのだそうだ。
https://www.macleans.ca/opinion/the-case-for-invading-america/

またNATOのトップであるイェンス・ストルテンベルグはロンドンでの演説で、「欧米間の絆が永遠に続くだなんて根拠はどこにもない」と発言している。
https://www.usnews.com/news/world/articles/2018-06-21/nato-head-no-guarantee-trans-atlantic-alliance-will-survive#close-modal

【このように】西洋における宣戦布告なしに始まった大規模な内戦の兆候は次から次へと指摘してみせることが可能なのだが、メディアには【こういった情報が溢れているせいで】飽和状態に陥っており、そんなことをしても冗長的な繰り返しが続くだけになってきた。

ロシア軍は対ウクライナとイスラエル


この異様に高まった緊張の理由は、幾つもの政府を退陣に追いやり世界の地図を書き替えてしまいかねない、米国とロシア両方の軍隊による複数の前線における軍事行動が差し迫っているせいだ、とペンタゴン・CIA・FSB【＝ロシア連邦保安庁】・其の他情報源が言っている。
【※原文はimpeding「邪魔をする」とあるのですが、多分impendingのタイプミスではないかと思うので「差し迫った」と意訳しております。】

一大軍事行動【が起こされるの】は恐らくはウクライナ、イスラエル、そして……

……メキシコだろう、トランプとロシアのウラジーミル・プーチン大統領、中国の習近平国家主席との間の極秘の取り決めの一部だ、とこれらの筋は言う。

ロシア勢はイスラエルとウクライナ双方に対して軍事行動を取ると見込まれており、それはこれらハザールならず者国家における政権交代を引き起こすだろう、と彼らは言う。以下のリンクではロシアのTV番組（英語の字幕付き）が、ウクライナで違法に成立した政権に対して【ルガンスクの人民によって】開かれた戦争犯罪法廷の模様を報じている。
https://www.youtube.com/watch?v=2O2yMZymp6E&feature=youtu.be



CIA筋曰く、これは米国が是認し、ロシアの手で引き起こされるウクライナの政権交代およびウクライナ東部のロシア語圏併合の序章となるだろう。

ウクライナで違法に政権交代をさせた主要な立役者の一人、「EUなんて糞くらえ」【との発言で知られる】ビクトリア・ヌーランドがこの水曜日に上院情報委員会で「其の他の国々や悪意ある者たちが今では【米国の政策に介入する】ロシアの手法を取り入れ、磨きをかけている。とりわけ中国が【台湾やオーストラリアなどの周辺諸国に対して】……」と発言した。
https://www.npr.org/2018/06/20/621963286/former-u-s-diplomat-warns-china-is-emulating-russian-political-interference


これはハザールの戦争犯罪人ヌーランドがロシアと中国とトランプ政権を同盟だと見做している証だ。

もう一つのロシアの大掛かりな動きは、ゴラン高原近くのイスラエル代理軍に対するロシア軍の爆撃という形で既に始まっている（アメリカも【攻撃を】許可済）。アメリカ国務省の従僕どもはアメリカがイスラエルを防御すると請け負ったが、米軍を動かしているのは彼らではないし、米軍はイスラエルのふざけた真似に愛想をつかしている。ということでイスラエル勢は今や半狂乱、「我々のアメリカ人奴隷兵はどこへ行ったんだ？」と、のたまっている訣だ。
https://www.debka.com/russian-air-strikes-back-syrian-southern-offensive-us-to-southern-front-rebels-youre-on-your-own/

この状況に関して、とあるペンタゴン筋が話していた内容はこちら：
「国連人権理事会から米国が撤退したことで、反イスラエル措置が反対されずに採決可能となり、あのシオニスト国家を更に孤立させ制裁を推し進めることとなる」


イスラエルの人々は、自分のところ【に居坐る】ハザール悪魔主義者のくびきを出来るだけ早めに捨て去った方が身のためだ。


米軍は対メキシコ


一方で米軍は、メキシコに対する何らかの軍事的な動きを準備しているようだ。あからさまな侵略こそしないだろうが、トランプが「この全ての人間が我々の国を侵略することは容認できない。誰かが入って来れば、裁判官【の介入】も訴訟【手続き】もなしで、直ちに元の来た場所に戻すべきなのだ」とツイートしているように、米軍はメキシコとの国境を掌握していっている。

「メキシコが麻薬取引の破綻国家となり、コロンビアがFARC【＝コロンビア革命軍】に対する締め付けで難民を増加させている中、国境【を】違法【に越えてきた】外国人を起訴するのを手伝うために、【アメリカ】司法省へ軍事弁護士たちが送り込まれている」というのがペンタゴン筋のこの状況に対して語った内容だ。

ハザールマフィアはこの難民問題でも錯乱している。何故なら保護者に伴われず難民となった少女たちが行方不明となり、【人身】売買されていた疑いが濃厚になってきているからだ。
https://www.vox.com/2018/6/21/17488050/where-are-the-girls-family-separation-trump

この点に関連して、より上位レベルのハザール系性犯罪の暴露が続いている。ヒラリー・クリントンに多額の寄附をしたクレア・ブロンフマンが「NXIVM【＝ネクシアム】セックスカルト小児売買で起訴されることとなった」とペンタゴンや其の他の情報源が言っているのだ。
https://bigleaguepolitics.com/clinton-donor-clare-bronfman-expects-to-be-indicted-in-sex-cult-child-trafficking-case/


また、複数の内部告発者も出て来て、ニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモが児童に対する性犯罪を隠蔽していると告発した。
https://world.einnews.com/pr_news/452937366/gov-andrew-cuomo-is-covering-up-sex-crimes-against-children?afid=777&utm_source=MailingList&utm_medium=email&utm_campaign=breaking+News%3A+world1970-Sunday


こういった逮捕は、下位レベルの児童虐待者何千人もの逮捕を通して集められた証拠を元に行なわれていっている、と同ペンタゴン筋たちは言う。


難民問題で孤立するメルケルとマクロン


一方のヨーロッパでは、イスラム教の国々から若い男性の難民が何百万人と殺到したことへの社会的免疫反応の一つとして、ハザールによって任命されたフランスやドイツの指導者どもが転覆される瀬戸際だ。ハザール血脈の支配者ドイツのアンゲラ・メルケルと、フランスのロスチャルド奴隷のエマニュエル・マクロン大統領は、先週EUの（ハザール）中央支配の強化を提案した際、他の12のEU諸国からあからさまな抵抗に直面させられた。
https://www.zerohedge.com/news/2018-06-22/12-european-states-revolt-against-merkel-macron-plan-reform-europe


次にマクロンは、難民受け入れを拒否するEU諸国（イタリアやハンガリーやポーランドなど）に対する「経済制裁」（要するにロスチャイルドによる経済的ボイコット）を要求して態度を硬化させた。
http://www.france24.com/en/20180623-macron-france-migrants-sanctions-eu-spain-prime-minister-pedro-sanchez

しかしその代わりに【現実に】起こるのは、フランスとドイツの政権交代と、大半が男性の違法ムスリム移民をヨーロッパから排除しようとする一大運動だろう、とペンタゴンやCIA筋は言っている。

勿論、このニューズレターの読者諸君が指摘したように、こういった難民がやってくるのは、大概が彼らの祖国でハザールマフィアが引き起こした大量殺人と大混乱のせいだ。なのでこの危機に対する本物の解決策としては、イスラエルのならず者政権排除と奴らの狂ったハルマゲドン計画廃止が必要となってくる。その点ロシア勢が速やかに何とかしてくれることを願いたい。

中東では既に真に平和を愛するムスリム勢が、ハザール連中によって創造され融資を受けた偽イスラム過激派に対して行動を起こし始めている。
https://www.globalresearch.ca/saudi-wahhabism-serves-western-imperialism/5642047



宇宙の法に違反したハザール


当然のことながら、CIAやペンタゴンや其の他の筋曰く、ハザール連中は自分たちの大量殺人や戦争犯罪が明らかにされるにつれ文字通り命懸けで戦いを挑んできている訣で、権力から排除される前に可能な限りの大混乱と死を生み出そうと試みてくるだろう。

だからこそ、世界の金融システムからハザール支配を排除しようと現在続けられている極秘の努力が最重要となってくるのだ。ハザール勢はアジアの王族から盗んだ金塊を利用してこの支配を獲得したのだと今や明らかにされた。正当な所有者が自分たちの金塊を返還するよう声を上げるようになり、BISをはじめとする中央銀行は【その旨】通告された。

この目標達成に向けて、ペンタゴンやアジアの複数の秘密結社、アジアの複数の王族、中国政府、ロシア政府などの間で秘密の交渉が執り行なわれている。多くを明かすことは出来ないが、中国が率いる一帯一路計画を補完するためにも西洋側に将来設計を描く機関を創設する必要があるという点では皆が合意している、とだけは言っておこう。

この状況に関して、とある西洋の極秘宇宙計画筋が述べた内容がこちら：
「罪を軽くしてもらえるだろうと期待して、今では沢山の内部告発者が秘密をぶちまけるべく表に出てきた。だがそうは問屋が卸さないさ。

害を及ぼしたり死を招くような金【融】エネルギーの操作は、宇宙の法を犯している。

奴らが1945年に日本を【核兵器で】爆撃したとき、他の諸世界にも影響は及んだんだ。それが地球が封鎖された理由だ。

奴らが宇宙空間に【まで】核を置こうとして事態は深刻化した。チャレンジャー号の“爆発”はそれが起こるのを防ぐためになされたんだ。あれをやったのはイスラエルだが、銀河側が爆発前に全員を引き離している。

これはもう間もなくヤマ場を迎えると思うね」


ペンタゴン筋はというと、「トランプは極秘宇宙計画とそこで抑圧されていたテクノロジーを解き放ち、反重力やフリーエネルギーやホログラムの診療台や長命化やテレポーテーションやクローキングやレプリケーターといった物で人類を利するために、宇宙軍を創設した」と言っている。

こういった宇宙関連の話が本当であって欲しいとは願っているが、縦えそうでなかったとしても、ハザールによる金融支配が終わりを迎えれば、何兆ドルもが砂漠を緑化したり、海を魚で再び満たしたり、宇宙を探索したりといった計画へと解き放たれることだろう。


翻訳：Yutika

註：【　】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像および動画も挿入しています。


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Writer

Yutika

体癖：８−２、エニアグラム：４
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業（英語&仏語）をしております。


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