注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ソルカ・ファール情報:アメリカが未知の宇宙人たちと戦争を開始したのではないか、とロシア艦隊が急ぎ北極へ駆け付ける
転載元)
WhatDoesItMean.com 18/8/8
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ
【米国の】大変影響力のある組織、【分析情報の政治利用に】健全さを求める退役諜報専門家集団(VIPS)がトランプ大統領に渡されているイランに関する“ディープ・ステート”からの諜報は大惨事を招きかねないと警告したのと時を同じくして、本日クレムリンで出回っている【ロシア】国防省(MoD)の新たな報告書が世界全体、ないしは少なくともアメリカは、それを更に上回る大【問題】について心配する必要があるのではないかと示唆しています。
――何故なら北極圏内にて7月25日に米空軍が“惑星間兼次元間装置”として認識されている(一般的にはUFOと通常呼ぶ)ものを撃墜したと見られ、2.1キロトンの爆発力を記録したからであり、
――この“装置”の“対交配”【型機】と今では疑われているものが8月4日に私たちの惑星、西シベリアのハンティ・マンシ自治管区・ユグラ上の大気圏に侵入してきて、そこから地球を横断し始め、
――昨日8月7日までに、フィリピン上空でホバリング【空中停止】し、その後北極圏へと急行し、マグニチュード5.8の地震を起こすだけの衝撃でもってグリーンランド海へと飛び込んだのです。
――これを受けてプーチン大統領はほんの数時間前にロシアの北方艦隊全軍に対して北極海域に直ちに展開するよう命じました。
当該報告書によると、これまで記録されてきた人類の歴史全体を通して、この地球で最も長らく続く謎の一つとは、私たちの空に巨大な“惑星間兼次元間”装置が突然現れるという説明のつかない【現象】なのだとか。
――しかも彼らはその存在を隠蔽するために未知のテクノロジーを用い、巨大な雲の編制でもって【UFOを】包み込むというのです。
――【それは】あまりにも巨大なもので、アメリカの物理学者、故ウィリアム・R・コーリス博士は「竜巻、暗黒の日々、異常降雨、そして関連した気象現象」という1983年【に発表された】科学研究論文の中で、彼らは地域全体を覆うことが可能で、【その大きさのせいで】太陽が空から完全に消え去ってしまうことから博士が“暗黒の日々”と呼んだ状況に至ることを記録しました。
近代史において“惑星間兼次元間”装置と関連づけられた“暗黒の日々”に関して最も書かれたものの一つとして、正午直前に空が黄色くなったかと思うと完全に真っ黒になってしまったという1780年5月19日にニューイングランドと当時は知られていたアメリカ合衆国の全領域で発生した事象について当該報告書は詳述しています。
2018年7月20日金曜日の正午直前、ロシアで最も寒い地域ヤクーチア【※正式には「サハ共和国」】のエヴェノ=ビタンタイとジガンスキー地区全体を覆ったもう一つの“暗黒の日”についても当該報告書は指摘しているのですが、
――【現地の】住民は公的な説明を受け入れることを拒否し【=納得出来ず】、その大勢が巨大なUFOと呼んだものによってまさしく引き起こされたのだと供述していました。
【※地図と当日の現地の写真をまとめた動画を追加しておきます。】
こういった“惑星間兼次元間”装置が地球の大気圏に侵入した際、完璧に追跡するテクノロジーを【私たち人類は】有していないながらも、この【20日の】“暗黒の日”の原因となったものは5日後の7月25日に北極圏内で活動していた旨、MoD【※ロシア国防省】が特定したと当該報告書は述べています。
――その後には北極圏の空軍基地から米空軍がミサイルを発射したのが観察され、すぐさま2.1キロトンを記録した爆発が続きました。
――ですがそれをアメリカ側は隕石の衝突のせいだと主張しています。
北極で起こったこの2.1キロトンの爆発とほぼ時を同じくして、やはり7月25日に、カナダ水素密度マッピング実験(CHIME)が緊急アストログラム(アストロノマー【=天文学者】のテレグラム【=電報】)を発信し、謎の高速電波バースト(FRB)を探知した旨を世界に報せたと、当該報告書は続けています。
――【CHIMEは】FRB180725という番号を割り振った訣ですが、この580MHzという周波数は【観測】史上、これまで探知されたどの電波バーストよりも200メガヘルツ近くも低いというのです。
MoD【※ロシア国防省】の分析官たちは、前代未聞の謎のFRBが米空軍が発砲した“惑星間兼次元間”装置に由来するもので、――そのせいで北極圏内の海底で動けずに横たわっている自身の救助をしに“対交配”装置が来ることになったのではないか、との仮説を立てたと当該報告書はまとめています。
――ですが【この結果】、最悪の事態に発展したのかどうかと言えば、しかも実際にアメリカ勢は未知の飛行物体に発砲した訣ですが、当該MoD【※ロシア国防省】報告書では、1561年4月14日にドイツの都市ニュルンベルクの住民が目撃した何百ものUFOが入り混じる大規模な空中戦と同じ日付ながらこれまで原因不明とされてきた人類史上最も忌まわしき“暗黒の日”現象について完璧な詳細を記載しているという点を除いて、私たちは【公開する】許可を得ることの出来なかった最高機密部分に事の顛末が記されているのでお伝えできません。
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また元記事で使用された画像は、同じもの(ないしは類似のもの)を掲載したツイッターやウィキメディア・コモンズの画像、あるいは動画に全て変換しております。
【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
数日の間に大型UFOが2つも北極圏に現れる
【米国の】大変影響力のある組織、【分析情報の政治利用に】健全さを求める退役諜報専門家集団(VIPS)がトランプ大統領に渡されているイランに関する“ディープ・ステート”からの諜報は大惨事を招きかねないと警告したのと時を同じくして、本日クレムリンで出回っている【ロシア】国防省(MoD)の新たな報告書が世界全体、ないしは少なくともアメリカは、それを更に上回る大【問題】について心配する必要があるのではないかと示唆しています。
――何故なら北極圏内にて7月25日に米空軍が“惑星間兼次元間装置”として認識されている(一般的にはUFOと通常呼ぶ)ものを撃墜したと見られ、2.1キロトンの爆発力を記録したからであり、
――この“装置”の“対交配”【型機】と今では疑われているものが8月4日に私たちの惑星、西シベリアのハンティ・マンシ自治管区・ユグラ上の大気圏に侵入してきて、そこから地球を横断し始め、
――昨日8月7日までに、フィリピン上空でホバリング【空中停止】し、その後北極圏へと急行し、マグニチュード5.8の地震を起こすだけの衝撃でもってグリーンランド海へと飛び込んだのです。
――これを受けてプーチン大統領はほんの数時間前にロシアの北方艦隊全軍に対して北極海域に直ちに展開するよう命じました。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]
UFO Cloaked In Cloud Caught In Santos City Philippines. July 10, 2018, UFO Sighting News. https://t.co/TbnVjNKxxh aliens, astronomy, clouds, discovery, gold, metal detector, meteor, meteorite, NASA, rocket, rocks, space, Star Trek, stars, station, Stone, tech, treasure pic.twitter.com/ANa7p0iw63
— UFO Sightings Daily (@UFO_Sightings_X) 2018年8月6日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
2018年8月7日にグリーンランド海へ急行し、飛び込む前に、巨大な“惑星間兼次元間”装置(上)はフィリピン上空にその希少な姿を現したのです
かつてUFOによって引き起こされた暗黒の空
当該報告書によると、これまで記録されてきた人類の歴史全体を通して、この地球で最も長らく続く謎の一つとは、私たちの空に巨大な“惑星間兼次元間”装置が突然現れるという説明のつかない【現象】なのだとか。
――しかも彼らはその存在を隠蔽するために未知のテクノロジーを用い、巨大な雲の編制でもって【UFOを】包み込むというのです。
――【それは】あまりにも巨大なもので、アメリカの物理学者、故ウィリアム・R・コーリス博士は「竜巻、暗黒の日々、異常降雨、そして関連した気象現象」という1983年【に発表された】科学研究論文の中で、彼らは地域全体を覆うことが可能で、【その大きさのせいで】太陽が空から完全に消え去ってしまうことから博士が“暗黒の日々”と呼んだ状況に至ることを記録しました。
近代史において“惑星間兼次元間”装置と関連づけられた“暗黒の日々”に関して最も書かれたものの一つとして、正午直前に空が黄色くなったかと思うと完全に真っ黒になってしまったという1780年5月19日にニューイングランドと当時は知られていたアメリカ合衆国の全領域で発生した事象について当該報告書は詳述しています。
This Day in Environmental History: May 19, 1780 at noon New England "Dark Day" caused by forest fires.#envhist pic.twitter.com/Ogzle3OL08
— USFWS History (@USFWSHistory) 19 May 2016
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【※上の当日に書かれた詩に代表されるように、人々は聖書に予言されたこの世の終わりが来たとパニックになったそうですが、現代では大規模森林火災の煙のせいではないかと推測しています。以下、正午なのにあまりにも暗くてランプが必要となった様子を描いたものを追加しておきます。】
Connecticut's original dark day took place in 1780 and it wasn't caused by a solar eclipse https://t.co/onpS0cRGzj pic.twitter.com/95hTZiwAnE
— Connecticut Magazine (@connecticutmag) 20 August 2017
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
今回も発生した暗黒の空
2018年7月20日金曜日の正午直前、ロシアで最も寒い地域ヤクーチア【※正式には「サハ共和国」】のエヴェノ=ビタンタイとジガンスキー地区全体を覆ったもう一つの“暗黒の日”についても当該報告書は指摘しているのですが、
――【現地の】住民は公的な説明を受け入れることを拒否し【=納得出来ず】、その大勢が巨大なUFOと呼んだものによってまさしく引き起こされたのだと供述していました。
動画はシャンティ・フーラが挿入
【※地図と当日の現地の写真をまとめた動画を追加しておきます。】
こういった“惑星間兼次元間”装置が地球の大気圏に侵入した際、完璧に追跡するテクノロジーを【私たち人類は】有していないながらも、この【20日の】“暗黒の日”の原因となったものは5日後の7月25日に北極圏内で活動していた旨、MoD【※ロシア国防省】が特定したと当該報告書は述べています。
――その後には北極圏の空軍基地から米空軍がミサイルを発射したのが観察され、すぐさま2.1キロトンを記録した爆発が続きました。
――ですがそれをアメリカ側は隕石の衝突のせいだと主張しています。
米空軍の戦闘機のパイロットたちはUFOに対して発砲するよう命令されていたことを認めています
【※元記事は空想のイラストをここで挿入しているのですが、参照記事とは別に元海軍のデイヴィッド・フレイヴァー中佐が2004年にカリフォルニア州上空でUFOと遭遇した体験を語った動画を貼っておきます。参照記事には民間機パイロットの目撃証言もありますが、その冒頭は元空軍のミルトン・トーレス少佐の1950年代の英国上空でのUFO遭遇についてまとめたものです(※こちらにご本人が直に語っている動画がありました)。】
高速電波バーストで仲間に救助要請か
北極で起こったこの2.1キロトンの爆発とほぼ時を同じくして、やはり7月25日に、カナダ水素密度マッピング実験(CHIME)が緊急アストログラム(アストロノマー【=天文学者】のテレグラム【=電報】)を発信し、謎の高速電波バースト(FRB)を探知した旨を世界に報せたと、当該報告書は続けています。
――【CHIMEは】FRB180725という番号を割り振った訣ですが、この580MHzという周波数は【観測】史上、これまで探知されたどの電波バーストよりも200メガヘルツ近くも低いというのです。
MoD【※ロシア国防省】の分析官たちは、前代未聞の謎のFRBが米空軍が発砲した“惑星間兼次元間”装置に由来するもので、――そのせいで北極圏内の海底で動けずに横たわっている自身の救助をしに“対交配”装置が来ることになったのではないか、との仮説を立てたと当該報告書はまとめています。
――ですが【この結果】、最悪の事態に発展したのかどうかと言えば、しかも実際にアメリカ勢は未知の飛行物体に発砲した訣ですが、当該MoD【※ロシア国防省】報告書では、1561年4月14日にドイツの都市ニュルンベルクの住民が目撃した何百ものUFOが入り混じる大規模な空中戦と同じ日付ながらこれまで原因不明とされてきた人類史上最も忌まわしき“暗黒の日”現象について完璧な詳細を記載しているという点を除いて、私たちは【公開する】許可を得ることの出来なかった最高機密部分に事の顛末が記されているのでお伝えできません。
同月に刷られた挿絵付き瓦版【に見る】1561年4月14日に起こったドイツの都市ニュルンベルク上空でのUFOの戦闘
【※元記事と同じ画像をウィキメディア・コモンズから引用しましたが、そちらの解説文によると空中戦が起こったのが4月4日で、この報道記事が刷られたのが14日だそうです。】
2018年8月8日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYとGFDLによって許可取得済。
[註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]
[註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]
[註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また元記事で使用された画像は、同じもの(ないしは類似のもの)を掲載したツイッターやウィキメディア・コモンズの画像、あるいは動画に全て変換しております。
本文冒頭は「カバールに支配されたグリーンランドのチューレ空軍基地が、EMP兵器によって機能凍結か」と題された時事ブログの記事と同じ爆発事件です。ソルカ・ファール情報では基地ではなくUFO側が、そして地球同盟ではなく米軍自身が、撃墜されたことになっていますが、ひょっとしたら「地球同盟と手を組んだ米軍の良識派」なのかもしれません。
何にせよ、同じような機体が数日後に再び現れて海中に突っ込んだそうで、事の顛末が気になります。ロシア国防相様、ソルカ女史経由という非公式ラインでいいので、機密解除を是非ともお願いしたいです。