注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
サウジアラビアとイスラエルの終焉
イスラエル政権とサウジアラビア政権を倒し、奴らのオイルダラー制度に対する支配を終わらようと現在進行中の作戦でもって、世界権力の最高峰で渦巻いている戦いは一つのヤマ場を迎えようとしつつある、と複数の情報筋が口を揃える。
ナチス系列のムスリム同胞団の工作員で、ワシントンポスト紙のコラムニストであるジャマル・カショギがトルコのサウジアラビア領事館で殺害されたとされる事件も、この進行中の作戦を誤魔化すために演出されたのだと【以上の情報筋の面々は】付け加えた。
Mattis warns Khashoggi murder "must concern us all greatly" https://t.co/C7DaeaKxWb pic.twitter.com/eOu6cLz1QI
— CBS News (@CBSNews) 28 October 2018
「【結局のところ】これは一部の国々(イスラエル、サウジアラビアそして破産した米国株式会社)が金融面で生き残れるかどうか【という話】に過ぎない」と、あるCIA筋は説明していた。
CIAやモサドや日本の諜報部そしてペンタゴン筋が語る全容のあらましとは以下のようなものだ:
サウジの皇太子で国の事実上のトップであるムハンマド・ビン・サルマーン(MSB)は4月に射殺され、影武者と入れ替えられた。この影武者を操っている人々は、報復として自分たちの資産を凍結されてしまい、その際にカショギ事件を煙幕として使われたのだ。今や悪魔主義でハザール主義のイスラエル政権やサウジアラビア政権は命を懸けて戦【う破目に陥】っている。
ということで、大手企業や各国大臣が“サウジアラビア版ダボス”投資フォーラムへの予定されていた渡航をこぞってキャンセルした真の理由は、自分たちの方へ流れてくることを期待していた資金の流動が断ち切られたせいなのだ。
「ゴールドマンサックスがディナ・パウエルを送り込むことを止めさせられ、ドイツ銀行や日本のMUFGやみずほ銀行が同調するともなれば、サウジアラビアに対する世界的ボイコットは悪化【する一方】だ」というのが、ペンタゴン筋による現状の捉え方だった。
David Solomon Pulls Dina Powell From “Davos In The Desert” After Realizing That Goldman Sachs Was About To Lose Moral High Ground To Steve Mnuchin - https://t.co/FKqukrgLlJ... pic.twitter.com/jaXn7ppIrw
— Whazupnaija (@Wazupnaija) 18 October 2018
「これはオイルダラーと、イスラエル‐サウジの悪の枢軸、そしてテロの根源を終わらせる計画【の一部】だと思われる。新たな量子的金融システムと世界規模の通貨リセットが開始できるよう、旧い金融システムを崩壊させるために様々な物事が集結しているのだから」と同筋は付け加えた。
この裏付けは、スティーブン・ムニューシン米財務長官がサウジ投資フォーラムへの予定されていた出席を取りやめ、その代わりとして今度はいわゆる“テロリスト金融支援”会合に出席するためにサウジアラビアを訪れることにしたとの報道から可能だ。
https://www.nytimes.com/2018/10/21/us/politics/steven-mnuchin-saudi-arabia-khashoggi.html
Treasury Secretary Steven Mnuchin will attend a Saudi anti-terrorism finance meeting amid the Jamal Khashoggi crisis. https://t.co/3dpRJkXAhm pic.twitter.com/RTFUxG5sKq
— CNN Breaking News (@cnnbrk) 21 October 2018
またCIA筋は、「ハザールの戦争犯罪者ネタニヤフは、奴が関与した何かデカい一件で責任を取らされようとしている。米国が手を引こうとしているのだ。トランプや其の他、奴に非常に近かった人間に対して相当な圧力がかけられた」とも言う。
我々が思うに、これはネタニヤフの9.11や福島大量殺人テロ攻撃への関与のことではないだろうか。
サウジアラビアの終焉
このレポートの後半で再びサウジアラビア問題に戻るつもりだが、まずは何故、日本・北朝鮮・中国の状況が中東の渾沌の究極的な理由なのかを説明する必要があるだろう。
安倍晋三首相の閣僚数名と満洲王族の双方が、本当は何が起こっているのかを説明しようと先週ホワイト・ドラゴン・ソサエティ(WDS)に接触してきた。要するに、中央銀行の中央銀行、国際決済銀行(BIS)がシオニスト/悪魔主義のロスチャイルド家を切り捨てるか「さもなくば【どうなるかは分かっているな】」と厳重な警告を受けたのだと、彼らは言う。
The Bank of International Settlements previously called Bitcoin "a bubble, Ponzi scheme & an environmental disaster"
— Mati Greenspan (@MatiGreenspan) 25 September 2018
Not only have they completely backtracked their policy on whether or not crypto should exist they're now offering advice to cryptotradershttps://t.co/mwihvgddJp
結果として、既存の国際金融システムの支配【者】が変更になった。満洲王族たちに言わせると、ロスチャイルド家が世界の金(きん)の8%以上を支配していたことは一度もなかったそうだ。今やアジアの諸々の秘密結社とアメリカの軍産複合体は……
……当該金融システムのシオニスト支配を切り捨てることで合意した。欧米はその代わりに主要なプロジェクト、とりわけ地球をきれいにして砂漠や極寒や海洋上のデッド・ゾーンに新しい生態系を生み出す【取り組み】を融資するため、金(きん)に裏打ちされた約40兆ドルの債券を渡される、と同筋は言う。
米軍は、シオニストが支配する大手企業の用心棒という現状から大いに改善されて、地球防衛軍に姿を変えることとなる、と彼らは言う。
安倍内閣の情報源の一人曰く、このプロセスの第一段階の始まりとして、今週後半には日本の安倍と中国の習近平主席が両国は大規模な共同基金を立ち上げるとの発表があるらしい。この基金は環境の浄化や、高齢化社会と出生率低下への対応に充てられることとなる、と同筋は言う。米軍事政権も、当該取り組みの邪魔はしない旨に同意したと彼は付け加えた。
给舆论印象最深刻的还是习近平一副苦瓜脸见安倍。这次内外交困,习近平找安倍能取暖? pic.twitter.com/g2a5qMpFWx
— LIFETIME 视界 (@lifetimeuscn) 27 October 2018
邪魔だったサルマーン皇太子
しかしながら、このような取り組みが欧米でも本格的に開始できるようにするには、依然として多くの戦いが待ち受けている。ということで、欧米の混沌とした現況へと話を戻そう。
まず「ドイツによる武器販売の一時停止は、トランプに同様の手に出るための口実を提供することになるだけでなく、国連がサウジアラビア、そしてひいてはイスラエルへと武器禁輸を課すことへと繋がるかもしれない」とペンタゴン筋は言う。【とはいえ】米軍産複合体は、そのような禁輸措置で発生した全ての損失を十二分に補償してもらえるだろう、とWDS筋は言っている。
当然ながら、ハザール勢はこれを甘んじて受け入れる訣がなく、それはカショギ心理作戦全体へ酷く抵抗していることからも見て取れる。
例えばロシア・トゥデイが指摘したように、「リヤド【つまりサウジアラビア】はカショギがどのように殺されたかも、その遺体がどこにあるのかも関知していないとアデル・アル・ジュベイル外務大臣がフォックス・ニューズに述べたが、これは当該ジャーナリストはイスタンブールの領事館内部で起こった“殴り合いの喧嘩”で殺されたと彼の国が主張してからほんの一日足らずのことだった」
https://www.rt.com/news/441878-saudis-killed-journalist-mistake/
.@BretBaier interviews Saudi Foreign Minister:
— Bad Fox Graphics (@BadFoxGraphics) 21 October 2018
“We had an individual who came to the consulate…” -Saudi FM Adel al-Jubeir
He can’t even say his name – Jamal Khashoggi – so @FoxNews fills it in for him. #Mediabuzz 👇 pic.twitter.com/kEFeu87GyC
またハザールに支配されたメディアは、奴らの手先であるMBS【※サルマーン皇太子】が依然として【サウジ国内の】状況を完全に掌握しているという話を打ち出している。だが安倍内閣の一員が、MBSの弁護士を昔から勤めている忠実な友人に電話をしたところ、皇太子は4月に頭部を二度撃ち抜かれ即死した、との裏付けが取れた。
"Mohammed bin Salman: Only death can stop me from ruling"
— The Quiet Mancunian (@QuietManc) 17 May 2018
Has anyone seen Saudi clown prince MBS since the reports of gunfire at the palace in Riyadh on 21st April?https://t.co/w0AfeEylHC
【これに対して】CIA筋は以下のように述べて賛同した:
Leonardo da Vinci [Public Domain]
“神の声”兵器
一方、米軍の諜報部とカナダの諜報部の両方は、ハザールの連中(“トカゲども”)がホログラムと“声”を使って世論を誘導しようと、何らかの隠されたテクノロジーを持ち出してくるだろうと警告していた。
Organic pot interfered MKUltra Mind Control,
— Jerly Lynn Parker (@WendyPa37526581) 28 August 2017
legal GMO pot not be medical useful & more receptive to frequency mind control. Guaranteed pic.twitter.com/j9aAtRklCo
以下がカナダ筋の言い分だ:
このテクノロジーの唯一の問題点は、【技術】より古い存在である『本物の大麻』は、自然に育ったものなら、この技術の効き目を邪魔することだ。大麻が何年も前に非合法化された理由はこのせいだ。一体モンサントやバイエルは大麻をどういじくったのやら。
奴ら(トカゲども)がこの惑星から脱出することも、『奴らを迎えに来る』ために誰一人侵入することも出来ないよう、地球は『封鎖』されていることを思い出して欲しい。
(株)米国には誰も金を貸したいとは思わない。中国が担保としてアメリカ中に保有している土地の量たるや、ありえないよ。【アメリカの市井の】人々が知らされてさえいればなぁ。このチェスのゲームを続けさせておくしかない」
カナダで大麻農家をしている甥っ子【※多分、大麻の新品種を作ったメーガン妃の甥にかけた洒落じゃないかと思います】で確認することができるが、確かにカナダでは大麻が合法化されたとはいえ、人々の知性を鈍化させる種類だけしか入手可能とならないよう、奴らは躍起になっているらしい。
St. John's, B.C. and Israeli companies collaborate to breed new pot strains
— Canada High Tours (@canadahightours) 31 March 2018
Project to focus on growing strains tailored to specific recreational, medical and commercial purposeshttps://t.co/MtwVNWW8d2#cannabis #strain #distribution #canada #israel #companies #combine #forces pic.twitter.com/qrBQI0lfEk
なんにせよ、退役したとある米軍士官によると、最早ハザールマフィア全員を追い詰めて殺害してしまう時が来たとの認識が兵士たちの間で広がっているらしく、
更なる悪魔的な力を得ようと幼い子どもを性慾の餌食にして、拷問して、バアルの生贄にするのが大好きなカバールの親玉連中に対しては、もうUSNは断固たる態度をとって、制裁を加え始めるべきなのだ」と言っている。
ロシアの堪忍袋の緒を切ったウクライナ
イスラエルやサウジアラビアと米国の一部以外に、取り壊されつつある主要なハザールの牙城といえばウクライナである。ロシア正教会から1万2千のウクライナ正教会の支配を取り上げようとする動きは、あの地域の支配を取り戻そうとロシアを突き動かしてしまう我慢の限界だった、と複数の筋が同意した。
“MKウルトラに操られた”18歳の学生による、クリミアのケルチ職業訓練大学での先週の銃乱射事件に関してとあるCIA筋が語った内容がこちら:
②これは[ウクライナ大統領]ポルキー(ポロシェンコ【のこと】)によって計画され、[元アメリカ副大統領ジョー・]バイデンがゴーサインを出した。
プーチンは既に意志を固めている;ウクライナは母なるロシアに戻され、ネオナチは無力化されるだろう。この順序通りではないとしても」
Say hello to Vladislav Roslyakov, the man behind Crimea's college massacre. Meet the monster. https://t.co/kWX9wnfncb pic.twitter.com/Dy3zxEOWOg
— Meduza in English (@meduza_en) 17 October 2018
以前報告のあったウラジーミル・プーチンに対するクーデター未遂やウクライナの状況などについて、我々は幾つものルートを介して複数のロシアの情報源に接触を試みたのだが、完全なだんまりを決め込まれてしまっている。この種の通信の断絶は、何らかの軍事行動が差し迫っていることを意味する可能性が非常に高い。
【一方で、】もしかしたらこの件に繋がるかもしれない展開もあった。日本や中国そして其の他の国々の多くの衛星が休止してしまい、「イギリス勢とアメリカ勢」によって乗っ取られたのではないかと思われる、と日本の諜報部筋が言っているのだ。秘密の宇宙計画関連か?
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像も挿入しています。
お願い
サルマーン皇太子に関しては培養した肉体(クローン)に入れ替えただけで、中の霊体は本人のままだそうですから、カバールが操っているのかは疑問です。それでも狸の化かし合いが繰り広げられている中、別人のフリをしているのかもしれません。
余談ですが、本文中の「訣」という漢字については、先日のコメント欄後半をご参照ください(※一字で「わけ」と読みます)。