竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ロシア空軍のSu-35S戦闘機がシリア領空で米空軍のステルス戦闘機F-22を補則(2018年9月24日)
引用元)
ディフェンス・ブログ(9月24日付)は、ロシア空軍のSu-35S戦闘機が、シリア領空に飛来した米空軍所属のステルス戦闘機F-22を補則していたと伝じ、照準器に写し出されたF-22戦闘機の画像を掲載した。
Su-35S戦闘機がF-22に遭遇した日時については明らかにされていない。
(中略)
Su-35S戦闘機がF-22に遭遇した日時については明らかにされていない。
(中略)
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配信元)
Instagram 18/9/24
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シリア上空でF-22を追い払ったとロシアが発表しているが....
引用元)
(前略)
F-22一機とSu-25(2機)およびSu-35S(1機)がシリア上空で遭遇する事件が数週間前に発生したのか。詳細は不明だがCENTCOM(中央軍司令部)は「真実ではない」と述べている。
ロシア報道では遭遇場所はユーフラテス川西方で11月23日のことだ。ロシア国防省報道官イゴール・コナシェンコフ少将は「米国がロシア軍の任務をまた妨害しようとした」と述べる。
ロシア報道ではF-22がイスラム国空爆中のSu-25編隊を妨害してきたのでSu-35Sが緊急発進したとある。
スプートニクが以下伝えている。
「米F-22はロシアSu-25攻撃機二機の任務実施を妨害してきた。F-22が熱フレアを放出しエアブレーキで機体制御してきたのは戦闘同様だった」
ロシア国防省は「ロシアの多用途高性能戦闘機Su-35Sが加わると米戦闘機は危険行為をやめ、イラク空域に逃げていった」としている。
(以下略)
F-22一機とSu-25(2機)およびSu-35S(1機)がシリア上空で遭遇する事件が数週間前に発生したのか。詳細は不明だがCENTCOM(中央軍司令部)は「真実ではない」と述べている。
ロシア報道では遭遇場所はユーフラテス川西方で11月23日のことだ。ロシア国防省報道官イゴール・コナシェンコフ少将は「米国がロシア軍の任務をまた妨害しようとした」と述べる。
ロシア報道ではF-22がイスラム国空爆中のSu-25編隊を妨害してきたのでSu-35Sが緊急発進したとある。
スプートニクが以下伝えている。
「米F-22はロシアSu-25攻撃機二機の任務実施を妨害してきた。F-22が熱フレアを放出しエアブレーキで機体制御してきたのは戦闘同様だった」
ロシア国防省は「ロシアの多用途高性能戦闘機Su-35Sが加わると米戦闘機は危険行為をやめ、イラク空域に逃げていった」としている。
(以下略)
それが、冒頭にある米空軍のステルス戦闘機 F22がロックオンされた画像です。この 1 枚は衝撃的な破壊力があり、その筋では世界を駆け巡ったようです。
状況を理解するには、下から順にご覧ください。
2017 年 11 月 23 日の出来事です。ロシアの編隊が、シリア上空からダーイシュ(ISIS)を攻撃していました。ところが、米軍の F22 戦闘機が攻撃を妨害。ロシアの高性能戦闘機 Su-35Sが緊急発進し、米戦闘機は“危険行為を止め、イラク空域に逃げていった”とロシアは発表しました。
これに対してアメリカ側は、“発表内容が真実ではない”とし、有志連合軍がダーイシュを保護、あるいはダーイシュへの空爆に消極的だとの主張は、虚偽であるとも発言。米露の主張は食い違っていました。
ところが、今年の 9 月 24 日、Facebook に衝撃的な画像が掲載されました。そこには、ロシア空軍の Su-35S 戦闘機が、米空軍の F22 ステルス戦闘機をロックオンした画像が出ていたのです。
この衝撃の 1 枚は、その日のうちに世界中を駆け巡ったようです。レーダーに映らないとされるステルス戦闘機が、赤外線追尾装置で捕捉出来ることが、この画像からわかります。
また、それまで無敵と考えられていた F22 戦闘機が完全にロックオンされているわけで、この画像は、ロシアの戦闘機の性能の高さを証明するものになってしまいました。これは、今後の戦闘機の売れ行きに大きな影響を与えます。
何よりも、アメリカ側が嘘をついていたことがばれてしまいました。この 1 枚によって、米露の論争はピタリと止んでしまったとのことです。