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メキシコ便り（33）：グローバル資産運用会社PIMCOがメキシコへの投資を勧める！

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　ここのところずっと竹下先生がベネズエラ問題の真相を解説してくださっていて、本当によくわかるようになりました。実は、メキシコ人はかなり前からベネズエラ問題の真相を知っていた？！という場面があり、まずは、その様子を！
　そして、その次にチャベス大統領の動画・完全版を見て、popoちゃんが感じたことを２つ。ちょっと調べてみると、アメリカってず〜っとず〜っと前から、多くのラテンアメリカに介入しめちゃめちゃにしていたことが浮き彫りに。。。でも竹下先生のコメントのおかげで、今のアメリカの正義を信じることができ、安心して状況を見ているpopoちゃんです。竹下先生のコメントを２つ堀り出させていただきました。
　最後に、最近のメキシコ・ニュースを！グローバル資産運用会社PIMCOがメキシコへの投資を勧めたり、メキシコ証券取引所での２月の海外から投資額が過去最高を記録したり、ペソはさらに強く、インフラ率も上がる事なく好調なメキシコ！もちろんロペス・オブラドール大統領はご機嫌♪　プレス・コンファレンスで、ペソはさらに強くなったといいながら、嬉しそうにムキムキポーズをしました。そのお写真も入れています。そんな好調なメキシコの背後には、やはりヤマ・ニヤマの法則が動いていると思うpopoちゃんのメキシコ・レポ、お楽しみくださいませ♪
（popoちゃん）
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メキシコ便り（33）：グローバル資産運用会社PIMCOがメキシコへの投資を勧める！

メキシコ人はベネズエラ問題の真相を知っていた！


竹下先生が、時事記事でベネズエラの真相を何度も何度も説明してくださったので、何が起こっているのか、とてもよくわかるようになりました。先生に感謝🙏 そしてそれらを見事にまとめてくださったぴょんぴょん先生にも感謝🙏

（GIFだけの使用、ツイートと記事の内容は関係ありません。）

ここメキシコでも、ベネズエラについて主要メディアの報道の仕方は日本と全く同じ。

「日本のメディアが伝える“マドゥロ大統領は独裁者で、その社会主義政策の破綻で経済が混乱に陥っている。なので、フアン・グアイド氏と共にベネズエラ人は立ち上がりマドゥロ政権を倒さなければならない”というプロパガンダ」。
（３月２３日の竹下先生のコメントより）

実は、昨年１２月１日のロペス・オブラドール大統領の就任式に、マドゥロ大統領も招待されてメキシコに来ていましたが、マドゥロ大統領は、メキシコ国会議員の激しいマドゥロ大統領反対派（PAN党）を察し、議会での大統領就任式の出席を急遽辞退。ロペス・オブラドール大統領が、各国代表紹介でマドゥロ大統領の名前を読み上げた際、マドゥロ大統領は不在であるにもかかわらず、反マドゥロ派（PAN党）は「独裁者！独裁者！独裁者！」（ディクタドール！ディクタドール！ディクタドール！）としばらくブーイング。（下の動画↓がそのときの様子）



ちなみにPAN党と言えば。。。
AMLO新政権スタート直後、新政権は危険だとこんな動画（下の下↓）を拡散していました。

（写真内のタイトル訳）この人たち皆の共通点：独裁主義


そしてPAN党と言えば。。。
カルデロン大統領（2006-2012)、フォックス大統領(2000-2006)の党派。今、二人はアムロ叩きに必死の毎日。ほぼ毎日フェイク・ニュースを流しています。

話もどして、議会での大統領就任式後、各国代表はランチのためにソカロ（大広場）にあるPalacio Nacionalに移動。そこになんとあのマドゥロ大統領、出現！！！

マドゥロ大統領がPalacio Nacionalに出現。

そして、そこで待っていたメキシコ人らがマドゥロ大統領に向けて発した言葉は。。。。

「マドゥロ兄さん、メキシコはあなたを支持するよ！」とマドゥロ大統領サポートをアピール。（動画下↓）これはまだグワイドが出てくる前のことです。

（注）メキシコ政府は法に従い、中立の立場でベネズエラのどちらも支持せず、一切介入をしない姿勢です。


マドゥロ大統領を独裁者、危険人物扱いするメキシコメディアとPAN党。マドゥロ大統領を支持するメキシコ国民。popoちゃんは「？？？」混乱😕。当時はまだ大統領プレス・コンファレンスが始まってなく、今ほど、ゴミメディアの正体がはっきりしていませんでした。今、考えるとメキシコ人ってかなりの方が既に目覚めていたのだと感心‼️メキシコ人、すごい‼️👏👏👏


が、popoちゃんはゴミメディアの罠に見事にはまってしまった。。。😑ステーキを食べるマドゥロ大統領見て悪者に決定！ロペス・オブラドール大統領が大統領になる前もそうだった。。。「独裁者」だの、「酔っ払い？！麻薬？！」っと思ってしまうようなオブラドール氏の呂律が回っていない映像が流れたり、ネガティブなイメージで洗脳されていました。。。😩あぁ〜。。。他人の意見や自分の思い込みに左右されずに、波動で正確に真実がわかるようになりたい。。。😢

メキシコでは、１２月３日からロペス・オブラドール大統領のプレス・コンファレンスが始まって以来、日々メディアのウソと過去の大統領の汚職が暴露され。。。今は信用度ゼロ！未だ信じている人がいるとすれば、恐らくプレス・コンファレンスを見ていない人たちかと思います。


チャベス大統領の動画を見て感じたこと。


竹下先生が先日挙げてくださったチャベス大統領のクーデター・ドキュメンタリー動画、完全版を見て感じたこと２つ。

１）メキシコのロペス・オブラドール大統領とチャベス大統領があまりにも重なり過ぎた。。。
ベネズエラではもう２０年も前に起こっていたとは。。。果たしてロペス・オブラドール大統領の任期６年が終了後、メキシコはどうなるのか？！と不安が。。。３月１９日（火）ロペス・オブラドール大統領は、自身の再選はないと誓いプレス・コンファレンスで署名までしてしまった。。。😔（ツイート下↓）


大統領いわく、メキシコ国民は今まで以上に目覚めているので、国民が選ぶ次期大統領は大丈夫とのこと。。。そっか。。。そうだった。。。国民の意識が高ければ、だいじょうぶか。。。

２）大統領（政権）と国民の間に、常に誤解のないコミュニケーションを持つことは大変重要で致命的であること。だからロペス・オブラドール大統領は、自分のユーチューブアカウントで国民にすべて伝わるように毎日発信しているのだと納得！！！だれからも編集されずに。。。ありのままの真の情報を。。。🌟インターネット万歳🌟


今のアメリカには正義がいる！


それにしてもアメリカの悪い奴らは、長い間、ラテンアメリカをハチャメチャにしてきたよう。

en.red58.orgの記事より

CIA はラテンアメリカでひどい役割をしてきた。

１９５４年　グアテマラに介入し、Jacobo Arbenz 政権崩壊
１９６１年　キューバのギロンビーチ介入
１９７３年　チリのSalvador Allende政権崩壊
２００２年　ベネズエラのHugo Chavez政権クーデター

他にもたくさんのひどいことをしてきた。

ラテンアメリカは、このようにバージニア州本部の軍事介入の犠牲者となり、アメリカ 政権の利益を課される対象となってきた。


アメリカひどすぎる。。。でも、忘れちゃいけないのが、今のアメリカには正義がいるということ！３月１６日と２３日の竹下先生のコメントはそれを確信してくれまっす！

ただ、波動の観点からはっきり言えるのは、トランプ大統領、ポンペオ米国務 長官、ジョン・ボルトン補佐官はカバール撲滅のために動いており、一連の過激な発言は、あくまでも意図的な狂人外交を演じていることによるものです。
（３月１６日の竹下先生のコメントより）

左からトランプ大統領、ポンペオ氏、ボルトン氏
（写真だけの使用。ツイート文と記事は一切関係ありません。無視してください。）

時事ブログでは、何度もトランプ大統領の背後にいるキッシンジャー博士やQ グループはマドゥロ政権支持で、現在の体制の転換を望んでいないとコメントしてきました。Qグループのやっていることは、ベネズエラに巣くうカバール のネットワークを、彼らの作戦に乗って逆に叩き潰すことなのです。闇のネットワークからマドゥロ政権が解放された時、トランプ大統領はマドゥロ政権と 交渉に入るだろうと想像されます。北朝鮮と同じパターンです。
（３月２３日の竹下先生のコメントより）

これは、メディアのニュースだけ見ていると、絶対にわからない❗️でもこうやって竹下先生に説明していただけると、「そっか」と安心😊のpopoちゃん。表面的にはみんな悪い奴にしか見えないアメリカ。。。狂人外交を演じたり、複雑すぎるわっ！popoちゃんは勇気を出して、この真相を旦那さまに説明してみた。。。が。。。ヘイト・トランプの旦那さまは、あまり納得してないご様子。。。😕やっぱり無理だよね〜。。。３Dメガネみたいに、波動が見れる波動メガネ😎があるといいのになぁ〜。。。


最近のメキシコ・ニュース！


先日、３月１８日（月）メキシコ政府は、PEMEX国営石油会社のこれまでの経過とこれからの計画をプレス・コンファレンスで発表。そこで、企業、債権の格付け業務を行うアメリカ民間企業、moody'sとFitch RatingsによるPEMEXの格付け評価がおかしいことが判明。下のツイートのグラフは、PEMEXの社長がプレス・コンファレンスで発表したもので、年ごとのPEMEXへの投資額を示しています。PEMEXへの投資額が減ると評価BBB+ になり、投資額が増えるとBBB- になるのです。ちなみにPEMEXはこれまで毎年膨大な借金をしてきましたが、今年は新たな借金ゼロの予定。メディアの一人が大統領に質問しました。「投資額が増え、新たな借金ゼロの予定で、なぜ評価が下がるのですか？」と。。。すると大統領は「なぜこのような評価になるのか私もわからない、説明してもらいたい。」と肩をすくめていました。


下のグラフは３社によってされたメキシコとPEMEXの評価。
Moody’sとFitch が評価を下げています。


３月２１日ナチョさんの動画でこんなことを知りました！

なんと、あのモーガン・スタンリーが、メキシコのPEMEXの国債を買うことを勧めたらしいです！きゃー‼️（ツイート下↓）


そして。。。PIMCOもメキシコへの投資を勧めているとか！（ツイート下↓）

(PIMCO: パシフィック・インベストメント・マネジメント：通称ピムコ）　アメリカのカリフォルニア州ニューポートビーチに本社を置くグローバル資産運用会社、債券運用残高では世界最大級のアクティブ運用会社（wikiより）


そして、まだまだある！別のナチョさん動画には、３月２０日El Economista紙によると、メキシコ証券取引所では、先月２月の外国からの投資額が1,126,000,000ドルに(約１２４０億円）に達し、これは過去の２月の投資額で最高記録！(下のツイート）


３月２１日のプレス・コンファレンスで大統領は、ペソはこれまでになく強く、インフレ率も上がらず、メキシコ経済は安定していると報告。そして大統領いわく、PEMEXの評価が下がったのに、ペソは強くなったんだよ（３月２０日時点）とご機嫌スマイルでムキムキポーズをお披露！（下のツイート）ガッツポーズじゃなくて、ムキムキポーズをして両腕を上げ下げしてました。お茶目😊


明らかに、見えないところで大きな変化が起きている。。。

アムロ叩きに日々没頭する闇の軍団
汚職完全撲滅に日々没頭する大統領
すっかり目覚めた投資家たち

「正直な国ほど投資家にとって魅力的なものはない！」と言っていた大統領
本当に現実化している

竹下先生が言ってたなぁ。。。
ウソをつかなくなると、その人の言うことが現実化するようになると。。。

正直モットーのロペス・オブラドール大統領
大統領の発言にご留意あれ！

まさにヤマ・ニヤマを守るものの勝利を
ここメキシコで目撃中✨

世界は確実に変わっている！
日々、パワーレスになる闇の軍団
日々、パワフルになるアムロ政権

これからは、心の清いものが勝ち✌️

¡Viva Mexico!
（メキシコ万歳！）

（popoちゃん）


Writer

popoちゃん

メキシコ人夫とメキシコ在住中♪
新アムロ政権の勢いある改革ぶりを中心に
「今のメキシコ」をお届けいたします！

体癖5・9、ピッタ・カファ、エニアグラム1


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