注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ソルカ・ファール情報:謎めいた「黒い入り江から現れし化け物」による宇宙病で、世界中の科学者たちがどうしようもないほどの恐怖に縮み上がる
転載元)
WhatDoesItMean.com 19/4/7
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ
本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議(SC)は一見していつも通りに最初は思えたのですが、その議事録でカンジダ・アウリスという新たな真菌を扱った【ロシア連邦】保健省(MoH)の科学的研究に「特に重要」という国家安全上で最も高い【機密指定】レベルが付与されたとあっては、尋常ならざる事態と言わざるをえません。
――この謎めいた真菌症が初めて検知されたのは、2009年の日本。国際宇宙ステーション(【様々な】真菌【やバクテリア類】で溢れかえるあまり、【ステーション自体を】蝕み始めている【施設】)の宇宙飛行士、若田光一が母国を訪れた直後のことです。
――そして今では地球中に拡散し、人類にとって「切迫した脅威」の一つとして位置付けられるに至りました。あまりにも「侵襲性が高く、歯が立たない」【真菌で】、ヨーロッパの複数の国々や米国・インド・パキスタン・ベネズエラ・南アフリカで【この真菌由来だと】確認された発症例や死亡例が記録されています。
――アメリカ疾病管理予防センター【=CDC】真菌症部門のトップ、トム・チラー医学博士は、先日これを恐ろしいことにも「黒い入り江から現れた化け物」になぞらえました。
カンジダ・アウリス
当該報告書によりますと、四週間前の2019年3月6日、【ロシア連邦】安全保障会議は保健省に対して、2016年から2017年に、とあるモスクワの病院で【突然】起こったカンジダ・アウリスのそれまで知られていなかったアウトブレイクの詳細な分析を世界の科学界へ発表することを許可しました。そのときの死亡率は、罹患した人の42.1%という衝撃的なものです。
――この歴史的に重要な科学的情報がロシアから世界に向けて公表することを許可されたのは、【ロシア】対外情報庁(SVR)が発見した内容のせいだ、と当該報告書は説明しています。【SVRは】世界中に拡散していっているこのカンジダ・アウリスという新たな病の発生源として、最も可能性が高いのは国際宇宙ステーションだ、との結論を下したのです。
この分析を支えるものとして、SVRの情報分析官らは2009年2月に国際宇宙ステーションに搭乗していたNASAの宇宙飛行士兼科学者たちが顕微鏡でしか見えない極小の真菌やバクテリアを追跡するため、【NASAで】開発した新たな装置を突然用いるようになったという点を指摘している、と当該報告書は詳述しています。
――その当時の国際宇宙ステーションには、南極のヴィクトリアランド南方のマクマードドライバレー【=氷河谷群】から採取した古代の謎めいた真菌二種類が船内にあったのですから、警戒すべき展開です。
―【この二種の真菌は】―2008年2月に宇宙に打ち上げられ、2009年9月12日に地球へ帰還しました。
南極の謎の真菌が国際宇宙ステーションに収容された期間中のことでSVRの情報分析官らが最も懸念を抱いたのは、NASAの宇宙飛行士でミッションスペシャリスト【=搭乗運用技術者】だった若田光一の今もって説明がなされていない諸々の飛行および活動である、と当該報告書は続けます。
――彼は2009年3月15日に打ち上げが予定されていた第18次長期滞在で、国際宇宙ステーションに行く筈でした。
――ですが直前ぎりぎりになって、NASAが言うところの“新たな装置”での訓練とやらで、この打ち上げ【チーム】から抜けさせられたのです。
――次に彼は2009年3月26日に打ち上げ予定の第19次長期滞在に、組み込まれました。
――ですがロシアのソユーズ宇宙船を使わねばならないことに気が付くと、NASAは不可解にもこれを延期してしまいます。【ソユーズでは】打ち上げ前に全ての宇宙飛行士が健康診断を受けることを義務付けているのです。
――若田は第19次長期滞在の搭乗員全員と共に、2009年7月31日に打ち上げ予定の第20次長期滞在に【組み込まれました】。
――ですが【この第20次長期滞在のため】ソユーズを使用した同じミッションの他の宇宙飛行士とは異なり、若田はNASAの宇宙船で国際宇宙ステーションに向かったのでした。
NASA宇宙飛行士若田光一の正確なミッションと飛行内容は、この一般報告書で発表することを許されているレベルよりも上位の機密なのですが、日本でカンジダ・アウリスの最初の症例が記録される直前、彼がそこに居た点は指摘しています。
――【この若田の行動の】後には、地球の最上層大気圏で真菌が生存可能なのかを判明すべく、アメリカ勢が行った複数年度に渡る科学的取り組みが続きました。
――その結果【報告】の第一弾は2009年8月に公表され、真菌胞子や其の他の生物学的粒子は、原生熱帯雨林の空気中においても、農村部や都市部の環境においても、エアロゾル粒子質量の大部分を占めている可能性があると示していました。
――そのタイプの研究では初となる2013年1月の発表では、上空3万フィートもの高さですら驚異的な量のバクテリアや真菌が存在することが発見されました。そしてこういった微生物は天候に影響を及ぼしている可能性があるだけでなく、地球上に【様々な】病気を拡散することにも貢献しているかもしれないのです。
大気中の可変成分 ●以下の気体が時間と共に変化していく:
-水蒸気
-二酸化炭素:0.028%から0.039%へ上昇
-オゾン
・上層大気圏では:紫外線放射から保護【する役割】
・下層大気圏では:汚染物質【と化す】
-粒子:
・チリ、塩、氷、真菌、バクテリア
ロシアの科学者らは1986年の初期のミール宇宙ステーション打ち上げ以降、真菌やバクテリアの成長を阻止することが如何に不可能となってしまったか、既にNASAへ詳しく説明済みなのですから、南極で発見され、国際宇宙ステーションへと送られた謎の古代の真菌が過酷な宇宙環境で生き延びただけでなく、繁殖までしてみせたのは驚くにあたらない、と当該報告書は述べています。
――この古代の真菌が国際宇宙ステーションの外部にまで拡散してしまい、今やその胞子が地球に降り注いでいるのではないか、との【ロシア側の】最大の懸念が現実となった可能性が疑われているのです。
――当該報告書曰く、国際宇宙ステーションの外部から急激に増殖したカンジダ・アウリス真菌の胞子が地球の大気圏の中に今や入り込み、この惑星の既存の真菌類を様変わりさせたのではないかとの懸念を裏付ける内容として、ゲノム・シーケンシング【=ようはDNA解析】テストが、この真菌には4つの際立ったタイプが存在することを示しました。相互の違いがあまりにも深刻なことから、これらの株は何千年も前に枝分かれし、その無害だった環境株が、同時に4つの異なる場所で耐性病原菌となって出現した可能性を示唆しています。。
――この発見はあまりに衝撃的で、恐怖にかられたCDC【=アメリカ疾病管理予防センター】の感染症の専門家スニグダ・ヴァラバネニ医学博士が恐ろしくも以下のように宣言したほどです:
宇宙生まれのカンジダ・アウリス真菌症について何より壊滅的で恐ろしいのは、死を招くこの【真菌が】世界中へ拡散を続ける中で、どうにも阻止不能だという点だと当該報告書はまとめています。
――特に何よりそれが病院や介護施設にいる最も重篤な人間を餌食にするのですから、欧米で見られる急速な広がりについて“隠蔽する風潮”が存在するのも頷けます。
――【感染した人間は死にますが、ベッドや窓や床や天井にまで拡がったカンジダ・アウリスは生き残るので】感染が確認された全ての物はほぼ完全に破壊せねばならず、【被害が】拡がりつつあるアメリカ合衆国では、医師や看護師が感染した患者の部屋に入ることですら恐れるようになり、家族にとって最愛の存在である患者は放置され、自ら世話をするより他なくなっているのです。
――コミュニティを襲う【カンジダ・アウリスの】恐ろしげな様子は、自国に被害が出たことを暗澹たる様子で嘆いたインペリアル・カレッジ・ロンドンの感染症の専門家ジョアンナ・ローズ医学博士の言葉が最も的確に表しているかもしれません:
各州のカンジダ・アウリス
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
新種のカンジダ菌がヤバすぎる
本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議(SC)は一見していつも通りに最初は思えたのですが、その議事録でカンジダ・アウリスという新たな真菌を扱った【ロシア連邦】保健省(MoH)の科学的研究に「特に重要」という国家安全上で最も高い【機密指定】レベルが付与されたとあっては、尋常ならざる事態と言わざるをえません。
――この謎めいた真菌症が初めて検知されたのは、2009年の日本。国際宇宙ステーション(【様々な】真菌【やバクテリア類】で溢れかえるあまり、【ステーション自体を】蝕み始めている【施設】)の宇宙飛行士、若田光一が母国を訪れた直後のことです。
――そして今では地球中に拡散し、人類にとって「切迫した脅威」の一つとして位置付けられるに至りました。あまりにも「侵襲性が高く、歯が立たない」【真菌で】、ヨーロッパの複数の国々や米国・インド・パキスタン・ベネズエラ・南アフリカで【この真菌由来だと】確認された発症例や死亡例が記録されています。
――アメリカ疾病管理予防センター【=CDC】真菌症部門のトップ、トム・チラー医学博士は、先日これを恐ろしいことにも「黒い入り江から現れた化け物」になぞらえました。
【※「黒い入り江から現れた化け物」:1954年に製作されたアメリカのSFホラー映画のタイトルなのですが、邦題があんまりなので、意訳しています。おそらくチラー博士が思い描いているのはこんな感じで、沼からぬらりと顔を出した謎の怪物かと。】
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]
Han escuchado lo del #CandidaAuris? El hongo que está esparciéndose y para el cuál no hay antifungico?
— Ing. Juanita (@ing_juani7a) 2019年4月17日
Pues hallé esto. pic.twitter.com/0DNBUIq3C1
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
カンジダ・アウリス
「薬が効かず、死に至らしめる真菌が、世界中の病院や養護施設で患者を蝕んでいる。この真菌は、一箇所から拡がったのではなく、同時期に複数の場所で出現したと思われる。」
【※濃いオレンジ色が複数の発症例が確認された場所。記事に挙げられた国に加えて、北米のカナダや南米のパナマ、コロンビア、アフリカのケニアや中東のサウジアラビア、中国、ロシア、オーストラリアなど、2009年以降の新種なのに世界中に散らばっています。
薄いオレンジ色は単一の発症例が確認された場所です。】
薄いオレンジ色は単一の発症例が確認された場所です。】
南極の得体の知れない真菌
当該報告書によりますと、四週間前の2019年3月6日、【ロシア連邦】安全保障会議は保健省に対して、2016年から2017年に、とあるモスクワの病院で【突然】起こったカンジダ・アウリスのそれまで知られていなかったアウトブレイクの詳細な分析を世界の科学界へ発表することを許可しました。そのときの死亡率は、罹患した人の42.1%という衝撃的なものです。
――この歴史的に重要な科学的情報がロシアから世界に向けて公表することを許可されたのは、【ロシア】対外情報庁(SVR)が発見した内容のせいだ、と当該報告書は説明しています。【SVRは】世界中に拡散していっているこのカンジダ・アウリスという新たな病の発生源として、最も可能性が高いのは国際宇宙ステーションだ、との結論を下したのです。
この分析を支えるものとして、SVRの情報分析官らは2009年2月に国際宇宙ステーションに搭乗していたNASAの宇宙飛行士兼科学者たちが顕微鏡でしか見えない極小の真菌やバクテリアを追跡するため、【NASAで】開発した新たな装置を突然用いるようになったという点を指摘している、と当該報告書は詳述しています。
――その当時の国際宇宙ステーションには、南極のヴィクトリアランド南方のマクマードドライバレー【=氷河谷群】から採取した古代の謎めいた真菌二種類が船内にあったのですから、警戒すべき展開です。
―【この二種の真菌は】―2008年2月に宇宙に打ち上げられ、2009年9月12日に地球へ帰還しました。
Astrobiology Volume 15, Issue 12 / December 2015
【「国際宇宙ステーションに搭乗した、南極の多孔質岩内部に潜在する真菌類の火星シミュレーション状況下における生存」と題された『Astrobiology』【=宇宙生物学】誌に掲載の研究論文。】
そこまでメディカルチェックを避けまくるなんて、何を身体にくっつけて運びこもうとした訣?
南極の謎の真菌が国際宇宙ステーションに収容された期間中のことでSVRの情報分析官らが最も懸念を抱いたのは、NASAの宇宙飛行士でミッションスペシャリスト【=搭乗運用技術者】だった若田光一の今もって説明がなされていない諸々の飛行および活動である、と当該報告書は続けます。
――彼は2009年3月15日に打ち上げが予定されていた第18次長期滞在で、国際宇宙ステーションに行く筈でした。
――ですが直前ぎりぎりになって、NASAが言うところの“新たな装置”での訓練とやらで、この打ち上げ【チーム】から抜けさせられたのです。
――次に彼は2009年3月26日に打ち上げ予定の第19次長期滞在に、組み込まれました。
――ですがロシアのソユーズ宇宙船を使わねばならないことに気が付くと、NASAは不可解にもこれを延期してしまいます。【ソユーズでは】打ち上げ前に全ての宇宙飛行士が健康診断を受けることを義務付けているのです。
――若田は第19次長期滞在の搭乗員全員と共に、2009年7月31日に打ち上げ予定の第20次長期滞在に【組み込まれました】。
――ですが【この第20次長期滞在のため】ソユーズを使用した同じミッションの他の宇宙飛行士とは異なり、若田はNASAの宇宙船で国際宇宙ステーションに向かったのでした。
【※若田と同じく第19次長期滞在チームに入っていた残りの宇宙飛行士は、ソユーズで国際宇宙ステーションまで移動したというのに、何故か若田一人だけはメディカルチェックの義務付けられていないNASAの宇宙船を使っているのです。】
NASA宇宙飛行士若田光一の正確なミッションと飛行内容は、この一般報告書で発表することを許されているレベルよりも上位の機密なのですが、日本でカンジダ・アウリスの最初の症例が記録される直前、彼がそこに居た点は指摘しています。
――【この若田の行動の】後には、地球の最上層大気圏で真菌が生存可能なのかを判明すべく、アメリカ勢が行った複数年度に渡る科学的取り組みが続きました。
――その結果【報告】の第一弾は2009年8月に公表され、真菌胞子や其の他の生物学的粒子は、原生熱帯雨林の空気中においても、農村部や都市部の環境においても、エアロゾル粒子質量の大部分を占めている可能性があると示していました。
――そのタイプの研究では初となる2013年1月の発表では、上空3万フィートもの高さですら驚異的な量のバクテリアや真菌が存在することが発見されました。そしてこういった微生物は天候に影響を及ぼしている可能性があるだけでなく、地球上に【様々な】病気を拡散することにも貢献しているかもしれないのです。
Atmosphere Chapter 11 Notes slide_3 / SlidePlayer
大気中の可変成分 ●以下の気体が時間と共に変化していく:
-水蒸気
-二酸化炭素:0.028%から0.039%へ上昇
-オゾン
・上層大気圏では:紫外線放射から保護【する役割】
・下層大気圏では:汚染物質【と化す】
-粒子:
・チリ、塩、氷、真菌、バクテリア
突然大幅に変異して世界各地で大発生する怪奇現象
ロシアの科学者らは1986年の初期のミール宇宙ステーション打ち上げ以降、真菌やバクテリアの成長を阻止することが如何に不可能となってしまったか、既にNASAへ詳しく説明済みなのですから、南極で発見され、国際宇宙ステーションへと送られた謎の古代の真菌が過酷な宇宙環境で生き延びただけでなく、繁殖までしてみせたのは驚くにあたらない、と当該報告書は述べています。
――この古代の真菌が国際宇宙ステーションの外部にまで拡散してしまい、今やその胞子が地球に降り注いでいるのではないか、との【ロシア側の】最大の懸念が現実となった可能性が疑われているのです。
――当該報告書曰く、国際宇宙ステーションの外部から急激に増殖したカンジダ・アウリス真菌の胞子が地球の大気圏の中に今や入り込み、この惑星の既存の真菌類を様変わりさせたのではないかとの懸念を裏付ける内容として、ゲノム・シーケンシング【=ようはDNA解析】テストが、この真菌には4つの際立ったタイプが存在することを示しました。相互の違いがあまりにも深刻なことから、これらの株は何千年も前に枝分かれし、その無害だった環境株が、同時に4つの異なる場所で耐性病原菌となって出現した可能性を示唆しています。。
――この発見はあまりに衝撃的で、恐怖にかられたCDC【=アメリカ疾病管理予防センター】の感染症の専門家スニグダ・ヴァラバネニ医学博士が恐ろしくも以下のように宣言したほどです:
MUST READ REPORThttps://t.co/BkX844Ltyj pic.twitter.com/qRlbCoGZB5
— Danny Aries (@DrWhoisin) 2019年4月8日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
カンジダ・アウリス、危険なスーパー耐性菌のアウトブレイク
危険過ぎて病院名や患者名が次々匿名に
宇宙生まれのカンジダ・アウリス真菌症について何より壊滅的で恐ろしいのは、死を招くこの【真菌が】世界中へ拡散を続ける中で、どうにも阻止不能だという点だと当該報告書はまとめています。
――特に何よりそれが病院や介護施設にいる最も重篤な人間を餌食にするのですから、欧米で見られる急速な広がりについて“隠蔽する風潮”が存在するのも頷けます。
――【感染した人間は死にますが、ベッドや窓や床や天井にまで拡がったカンジダ・アウリスは生き残るので】感染が確認された全ての物はほぼ完全に破壊せねばならず、【被害が】拡がりつつあるアメリカ合衆国では、医師や看護師が感染した患者の部屋に入ることですら恐れるようになり、家族にとって最愛の存在である患者は放置され、自ら世話をするより他なくなっているのです。
――コミュニティを襲う【カンジダ・アウリスの】恐ろしげな様子は、自国に被害が出たことを暗澹たる様子で嘆いたインペリアル・カレッジ・ロンドンの感染症の専門家ジョアンナ・ローズ医学博士の言葉が最も的確に表しているかもしれません:
Unstoppable Candida Auris space disease begins its deadly march across the United States
— Montana 🕊Agent Applebutt (@_Montana_Bound_) 2019年4月7日
—————-THE END —————- pic.twitter.com/NAqwQPTtVN
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
各州のカンジダ・アウリス
「アメリカ合衆国の症例の大半はニューヨーク市、シカゴ、ニュージャージーの介護施設で発生」
阻止不能のカンジダ・アウリス宇宙病が、アメリカ全土で死の行進を開始しました
2019年4月7日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYとGFDLによって許可取得済。
[註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]
[註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]
[註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]
翻訳:Yutika
註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
日本語版ウィキペディアによると、昨年4月からは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の理事なのですね。しかも奥さんが名門ザクセン=アルテンブルク家の公女だそうで。
ちなみに死に至るカンジダ・アウリス菌は、最初の発症例である日本人高齢女性の耳から発見されたので、「耳」を意味するラテン語の「アウリス」と名付けられました。2009年以降突如として世界のあちこちで同時多発的に出現し、既存のカンジダ菌とは全く異なることからカンジダの専門家が困惑しています。
本記事に登場するチラー博士曰く、主に3つの点で特異なのです:
まだカバール掃討作戦が展開される前の事件ですし、「南極」というキーワードで怪しさ100%なお話なのです。
どうやら空気中に飛び交っているのは、ケムトレイルの散布物や放射性物質や黄砂や花粉や人工インフルエンザだけではないようで……誰か強力な空気清浄機を発明してください。おまけに電磁波5Gの問題もありましたわ……なんかもう現実逃避して宜しいでしょうか。