19/6/9 ソルカ・ファール情報:木星を巡る懸念が広がる中、ヒラリー・クリントンの弟とNASAトップの専門家が同じ日に自殺させられる

 ヒラリー・クリントンの弟が“スイサイド(自殺)”させられました。お馴染みの「アーカンサイドさせられる」ってやつですね(※某犯罪一家の拠点がアーカンソー州でして、どこのファミリーかだなんて訊かないでくださいませ。ロックフェラーの私生児だと噂の旦那さんが大統領のときに研修生と浮気して、奥さんは女秘書と一緒に少女の顔を生きたまま剥いでいたとこですよ)。
 NASAの元専門家の方は、正確には心中で夫に殺害されたと報道されています。ただ英語では心中も「スイサイド」の一つなので、今回は「自殺」で統一して訳しています。

 本文は少し分かりにくいですが、登場する暗殺部隊は2種類。一応CIA所属なんだけれども上からのコントロールが効かなくなって勝手に動き回っている暗殺部隊が、クリントンの弟と専門家を消した模様。そしてこの暗殺部隊を追いかけているのが、トランプさん直属の暗殺部隊です。

 死んだ専門家の女性は、ロシア側に何かを警告しようとしていました。カバールさんは天体の動きに合わせて偽旗や生贄儀式を実行するのがお好きなので、木星やら月やら水星やら、只今色々と変だということだけでも押さえておいて頂けますれば。
 ま、これまで隠そうとしてきたUFOの存在がディスクロージャー間近って話かもしれませんケド。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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木星を巡る懸念が広がる中、ヒラリー・クリントンの弟とNASAトップの専門家が同じ日に自殺させられる
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

“自殺”させられた政府関係者2人と木星と西海岸地震


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の「特に重要な」極秘情報として指定された新報告書は非常に憂慮すべき内容なのですが、大部分が黒塗りされています。どうやら6月7日に起こったヒラリー・クリントンの弟トニー・ローダムと【元】NASAの専門家ローラ・グロモーヴァの自殺を、CIAの統制から外れた暗殺部隊に結び付けているようなのです。しかもアメリカ海軍スコット・スターニー中将第三次世界大戦を開始するよりも前に、彼を“自殺”させるため、2018年12月ドナルド・トランプ大統領が雇ったまさにその精鋭の暗殺者らが【このならず者部隊を】現在追っているというのです。

――ローダムが自殺させられたのは、ジョン・ダーラム連邦検事から大陪審への召喚状を出されたせいだと見られています。

――グロモーヴァの自殺はもっと厄介です。彼女はNASAが秘匿していた木星の「大赤斑」【を形成している巨大嵐の渦が】「ほどけかけている不可思議な現象に関連した情報をロシア側に渡そうとしていたところでした。【そして木星といえば】地球に接近中で、その衛星が双眼鏡でも見ることが可能になるのです

――しかも北米西海岸地域一帯で地震が増加しているのと時を同じくしており、ロサンゼルスだけでも、この水曜日以来700以上の【群発地震が】記録されています

――そして米軍はこの2週間というもの、彼らが言うところの「デカいやつ」に備えて、オレゴン州ワシントン州の海岸へ押し寄せるようになりました。

【※「デカイやつ」とは、西海岸の「カスカディア沈み込み帯」で発生するかもしれない大地震のことを指しています。】

[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ツイッター:
「トニー・ローダムが関わった汚職の量ときたら異常だ。奴は姉が国務長官だった当時、廃虚となったハイチで金(きん)を略奪するのを手伝った。誰かが亡くなったときに真相を語るのは気が引けるが、トニー・ローダムの実態は以下の記事の通り。」

身内も口封じしちゃうヒラリー


当該報告書によりますと、中東米軍の指揮官としてたった独りで第三次世界大戦を引き起こそうとしていたアメリカ海軍スコット・スターニー中将2018年12月に自殺させられて以来、トランプ大統領直々の命令を受け、大統領のために動いている暗殺チームのメンバーらのものと見られる高度に暗号化された衛星通信のやり取りを、【ロシア】SVR【=対外情報庁】の情報分析官は追跡できるようになりました。

――そして6月8日未明(モスクワ時間)、彼ら【暗殺チーム】の間で交わされる電子通信量が急激に増えたのです。

【こうして】SVR情報調査官は、この精鋭暗殺チームが活動を再開したことを発見した訣ですが、【時を同じくして】アメリカ合衆国内の“工作員たち”の情報の傍受ではトニー・ローダムが自殺と思しき状況で死んでいるのを発見されたとの報告で溢れかえるようになった、と当該報告書は述べています。

――これが重要になってくるのは、彼が犯罪の黒幕ヒラリー・クリントンの弟だからであり、彼本人もクリントン犯罪一家の筆頭の工作員だったからです。

――米国中国の開戦を阻むべく、【中国側に米国の交渉相手はトランプであってディープステートではないと知らしめる見せしめの】「監獄行きチケットに当選した」のが姉のヒラリーだと、SVRの分析官らは6月6日にはじき出していることから、彼の立場は危ういものとなっていました。

――ですが5日後の6月7日には、ローダムは【殺され、】ヒラリーの犯罪の秘密全てを墓場へと持って行ってしまいます。

――クリントンに「しっかりと狙いを定めている」というジョン・ダーラム連邦検事が出した大陪審の召喚状に応えて出廷することは、今や不可能となりました。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

わたし、既に【以下のような方々が死ぬのを】お手伝いしてますの:

【※クリントン周辺の変死した人物リストのごく一部。セス・リッチ辺りが含まれていませんが、末尾にジョン・ケネディ・ジュニアもいます。】

今度はあなたをお手伝いしに参りますわ!
ヒラリー・クリントン【周辺】の死者の中に、今や彼女の弟のトニー・ローダムが含まれるようになりました


予想外の専門家の死


SVRの分析官としては、ヒラリー・クリントンの弟トニー・ローダム6月8日早朝に自殺させられたのは“理解しうる”【事態だった】のですが、ローラ・グロモーヴァがやはり6月7日に自殺させられたことが判明すると彼らは“仰天した”、と当該報告書は続けます。

――彼女は死亡当時、米商務省の役人でした。

――ですが2006年にはモスクワアメリカ大使館NASAロシア副代表を担っていたことから、ロシアでは名が知られ、尊敬を集めていたのです。

SVR分析官らにとってグロモーヴァが自殺させられた件で最も厄介だったのは、彼女がワシントンD.C.のロシア連邦大使館に面会を申し込んでから、ほんの数日経たずして死亡した点だ、と当該報告書は説明します。【面会は】彼女曰く「極めて重要な問題」について話し合うためで、NASAFEMAをはじめとする米国政府諸機関彼女が所属する商務省を含むの高官や世界中の専門家が出席していた、つい先日終わったばかりの地球防衛会議に関連しているとのことでした。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

2019年度IAA【=国際宇宙航行アカデミー】地球防衛会議
2019年4月29日から5月3日まで、米国ワシントンD.C.地域にて


各銀河団を繋ぐ宇宙の網と、月の点滅と、水星の太陽面通過


私たちはSVR報告書内で、世間に公表することを法律で禁じられている「特に重要」【レベルとして】機密指定のされた部分を、解読してみました。NASAの元専門家ローラ・グロモーヴァロシアで同等の人間に面会させてほしいと希望し、彼女から【寄せられた】「電子通信」(つまりメールのことでしょうか?)の中では地球防衛会議表面から発せられている不可思議な光の点滅に関する、ただならぬ新発見について話し合われたと述べていたのが、私たちとしては非常に気掛かりです。

――とりわけ不可思議な1千万光年離れた「銀河同士を繋ぐ橋」という衝撃の発見と【月の点滅光が】今では関連付けられているのですから。

――更に【月の点滅光は】、木星の「大【赤】斑」が「ほどけかけているという【銀河団の橋同様に】不可思議な現象」の原因でもあると考えられています。【木星は】1830年からずっと観測されており、このような変化はこれまで決してありませんでした。

――ただグロモーヴァによって書かれた文言の中で最も不安を掻き立てたのは、末尾の追伸の中で「11月11日には最早手遅れとなってしまいます」と警告していた点です。

――この日付は、水星太陽のど真ん前を横切る日なのです。

――1世紀の間にこの通過が起こるのは、たった13回。しかも次は2032年11月13日まで起こりません。

――古代バビロニア人が神々のメッセンジャー【=使者】の名をとって、ナブーと呼んでいた惑星でもあります。

――古代ローマ人は、【水星を】「俊足のメッセンジャー【=伝令】神」と呼んでいました

【※ギリシャ神話のヘルメスは、ローマ神話ではメルクリウス。後者を英語読みしたのがマーキュリーで、水星もマーキュリーと呼びます。】

――ということで、グロモーヴァが伝えようとしていたのは一体どんな「メッセージ」だったのでしょう。

――あるいは、より悪い事態として水星【そのもの】が一体どんな「メッセージ」を明かそうというのでしょう。その一方で米軍が、「デカイやつ」に備えている【最中】なのです。


「あなたは、この水星通過が終わりの兆候だと思いますか?」


2019年6月9日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYGFDLによって許可取得済。

註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]

註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]

註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]


翻訳:Yutika

註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。

【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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