20/03/16 フルフォード情報英語版：英国の第二次世界大戦史を塗り替える、いまわの際の告白［前半］

投稿者：フルフォード

zanderboy氏の投稿① 〜 戦争や革命を焚きつけて儲けるロスチャイルド銀行

以下は、諜報界の年老いた男が死を前に遺した声明文です。彼が述べていくのを、私が書き取りました。


【ドイツの元祖】ロスチャイルド卿は５人の息子を世界の【主な】首都に送り出し、戦争をけしかけてはそれを実行するために金（かね）を貸し付けました。国際戦争の前に【彼ら】銀行家は一銭たりとも漏らさず回収し、紛争中に貸し付けて利潤を得るのです。

1917年のロシア革命は、ユダヤ人革命と呼ばれることもあります。なぜならユダヤ人が共産主義を利用して、ロンドンやパリの銀行に預けていた【ロシア】皇帝の莫大な金融資産と同国を掌握したからです。

金持ちだろうが貧乏人だろうが、人々から富を奪ってエリートと呼ばれるごく少数の者の手に統合していくのは共産主義の範疇でしたが、人々が自分たちのためにしてくれているのだ、と思い込むような方法で行われました。【言わば】ロシアは強盗に襲われたのです。何千もの教会で略奪が行われて焼かれ、何百万人ものキリスト教徒が殺害されました。

その後ロスチャイルドは、【1936年には】飢餓で死にかけていた【労働】者が「ジャロー行進」で【北部ジャローの町からロンドンまで歩いて】抗議していたイギリスに焦点を合わせ、金を搔き集めています。

ロスチャイルド卿は、自身を支持する同性愛者らに共産主義政府がイギリスにやってくると伝え、それは2000年のことだと予測しました。【共産主義とは】名乗らないかもしれないが、中身はそうなのだと教えたのです。

zanderboy氏の投稿② 〜 ロスチャイルド詐欺から抜け出そうとしたドイツ

アドルフ・ヒトラー下のドイツは国際銀行詐欺から脱し、自国通貨【の発行】を宣言しました。この驚異的な成功【例】で不安になったのは銀行家らです。他国も後に続きかねませんし、【事実】イギリスの多くの人がドイツ経済システムを取り入れることを望んでいました。


チャールズ・リンドバーグは【このドイツ式経済を】米国に紹介したがっていました。政治家を目指して選挙に出ればリンドバーグが最有力だと見られていましたが、ユダヤ勢は赤ん坊だった彼の息子を奪い、過越の生贄【が捧げられる】ローシュ・チョデシュの日、つまり【1932年の】３月１日に儀式の中でその子を殺害したのです。リンドバーグは選挙戦から身を引き、とある間抜けなドイツ人【移民】が【誘拐殺人の】罪に問われ、処刑されました。

ということで、果敢にもユダヤ人銀行家らを追いだそうとしていたドイツ側に対して、ニューヨークとロンドンがユダヤ勢の主要な叛逆の場となりました。ハリウッドやBBCにユダヤ勢の率いる新聞各社が加わり、ドイツに対して戦争を仕掛けようと憎悪のプロパガンダを繰り出していたのです。

【第二次世界大戦勃発時のイギリス首相】ネヴィル・チェンバレンは４年をかけて第三帝国の目的や諸々の指令を密かに調べていたのですが、【実際にはプロパガンダに反して】ドイツにはイギリスへの関心は一切なく、ソビエト共産主義者の絶え間ない脅威を阻止したかっただけでした。

zanderboy氏の投稿③ 〜 第二次大戦でも大儲けしたユダヤ勢

ロスチャイルド卿は1933年頃から、そしてとりわけ1936年には、イギリス中のシナゴーグで速報を読み上げさせては、戦争の準備をせよ、それに適した製造業に参入するのだ、とユダヤ勢に言っていました。


【第二次世界大戦下、】ハーバート・モリソン（【※ゴードン・ブラウンやトニー・ブレア内閣で幾つかの大臣職を務めた】ピーター・マンデルソンの祖父）は、ウィンストン・チャーチルによって軍需省の大臣に任命され、国防省の全ての契約が確実にユダヤ勢に行くようにしました。

とくに1936年以降のユダヤ勢は、戦争が近づいているのでブーツやヘルメット、薬莢や制服や兵器類などを作る小規模の製造会社をどれも買い占めておくようにと教えられていたのです。

内務省が欲しい物をこういった企業へ発注すると、完成させるのにどのくらいの材料が必要かを企業側が伝えてきます。毎回必要な量の倍近くを注文するものですから、こういったユダヤ系企業の一部は戦争の終わりには非常に豊かになっていました。【しかも】国会議員を買収しては、もっと沢山の制服を、もっと沢山のヒルマンの【軍】人用車輌を、もっと沢山のライフルを、もっと沢山の軍人用シャツを、とにかく企業のオーナーであるユダヤ勢がもっと沢山売りたい物を、と政府に発注させたのです。

大量の軍の余剰物資を売りさばくのに25年かかったことで、イギリスの人々は再びユダヤ勢によって強奪されたのだと戦後になってやっと理解しました。私自身、【下町】イーストエンドのボタン製造会社の戦時下の帳簿を見たことがありますが、軍制服の上着向けのボタンを作っているところで、その利益たるや天文学的な数字でした。

一部の企業は、戦時下の注文で【得た】非鉄金属板を1960年代初期になるまで使っていました。ある企業などはガスマスクを何百万個と大量に作る契約を受けたものですから、1968年になってもその契約を完遂するために製造し続け、雨漏りのする倉庫の中で全て腐らせていました。

以上が何故、ユダヤ勢は“戦争成金”と呼ばれるのかという理由です。このような形で彼らが得たものは、それが食糧であれ、労働者であれ、何であれ、よく現金と交換で売られました。こちらが何故、ユダヤ勢は“闇商人”と呼ばれるのかという理由です。

zanderboy氏の投稿④ 〜 平和を望むとロスチャイルド子飼いのチャーチルに暗殺される

チャーチルのボディーガードを【長年】務めたウォルター・トンプソン【警官】は、マークス＆スペンサーが国防省の全ての食糧供給の取引を一手に引き受け、仕立て屋のバートンが全ての制服と復員スーツを制作した、と言っています。


金銭的なキックバックは、ハーバート・モリソン、ウィンストン・チャーチル、【チャーチルの親友で戦時下の首相科学顧問】フレデリック・リンデマン【子爵】に行きました。



ですがジョージ５世国王はユダヤ勢が戦争を推進するのを好ましく思っておらず、自国が第一次世界大戦で破壊されるのを目のあたりにしたが二度とそんなことはさせない、と公然と語るようになりました。

ということで、ウィンストン・チャーチルとロスチャイルド卿は国王の主治医だったバートランド・ドーソンと話すことにし、後者が国王に致死量のモルヒネを投与しました。しかし国王は彼らが何をしたのかに気が付き、その最後の言葉はドーソンに対しての「ふざけんな！　【※直訳は「神に永遠に呪われろ」】」となりました。

この暗殺は国家機密ですが、私が教えてもらった直後、国王は死にかけていたのであって、朝刊の締め切りに合わせるためにその死を早めただけだとの公式見解が発表されました。後に正義の裁きは下り、ドーソン卿自身も1945年３月に口を封じられました。

エドワード８世は、ウォレス・シンプソンと結婚するために退位したのだと私たちは聞かされています。これは嘘です。彼はドイツとの和平を試み続けたために、チャーチルによって追いやられました。


ネヴィル・チェンバレンは、史上最も人気のある首相として挙げられる人物ですが、イギリスが戦争に巻き込まれることを望まず、1940年11月に謎の死を遂げました。

彼の死亡診断書には「死因不明」とあります。国の最重要人物が死亡診断書にこのようなことを書かれるなど余りにも馬鹿げていたため、後になって「大腸癌」に変更されました。

チャーチルのボディーガードだったウォルター・トンプソンが死に際に主張していたのですが、チェンバレン、ジョージ５世、マハトマ・ガンディー、諜報機関【MI5の初代】ヴァーノン・ケル長官などの死は、ロスチャイルド卿の命令の下、チャーチルが一任されていた暗殺事案でした。


翻訳：Yutika



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Writer

Yutika

体癖：８−２、エニアグラム：４
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業（英語&仏語）をしております。