読者からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
維新流!吉村大阪府知事が大阪モデルだと通天閣の信号が黄色になっちゃうので、こっそり基準を変えていた。
— 福山和人 (@kaz_fukuyama) May 25, 2020
山中教授「結果を見て基準を変える。科学でこれをすると信頼性が揺らぐ。大阪はもはや科学じゃなく政治が基準」 https://t.co/fqCd10tVF2
医療現場の委託従事者🆚松井一郎大阪市長
— くろやす (@kuroyasu17) May 11, 2020
抗議者:かっぱで仕事をさせないで!
松井一郎:何も無いよりはマシ
久しぶりに凄いモンを聞いてしまった。
いくら抗議者相手とは言え、安倍の「こんな人たち」の1000倍劣悪。 pic.twitter.com/DjvI4ALalK
ぺたぺた pic.twitter.com/lkuqv7MHF2
— cyrix (@cyrix0705) May 12, 2020
維新が保健所を縮小してきたという指摘に「デマだ!」と維新側が必死に火消しするも、
— 大阪救民会議 (@osakakyumin) May 26, 2020
バッサリ維新のデマを暴かれるの巻。
「維新府政が保健所リストラ」はデマかどうか検証しました。 https://t.co/nZXkcRFCQx
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維新流!吉村大阪府知事が大阪モデルだと通天閣の信号が黄色になっちゃうので、こっそり基準を変えていた笑笑 山中教授「結果を見て基準を変える。大阪はもはや科学じゃなく政治が基準」
転載元)
Everyone says I love you ! 20/5/26
維新の吉村大阪府知事が鳴り物入りで始めたいわゆる「大阪モデル」。
大阪府は、次の3つの基準を掲げて、新型コロナウイルスの感染拡大を再警戒する独自基準としています。
さて、大阪府は従来、
(1)感染経路不明者数
(2)感染経路不明者の前週比
(3)陽性率(いずれも7日間平均)
の1つでも基準を超えれば、警戒信号で注意喚起の「黄」を点灯するとしていました。
ところが、5月24日の(2)の数値は1・43と基準の1を超えたのですが、通天閣の信号は緑のまま!
なんと、大阪府はこうなるのが事前にわかっていたので、世間に公表することなく、23日以降、(2)のみが超えても、警戒信号を「緑」を維持することにしてたんです笑笑
(中略)
今や国民の人気者の吉村知事は25日の記者会見でこのことを追及されて、初めて基準を変えたことを告白。
「誤解を与えないための措置だ」
と弁明したのですが、それが為政者が一番やっちゃいけない愚民政策。
あなた、政府には散々説明責任を求めてきたじゃないですか!
さすが情報公開の維新不正、あや、維新府政です🤣
(中略)
吉村知事は、記者団からなぜ警戒信号が緑のままなのか聞かれて、
「感染者ゼロで続いているのに、黄色に変えるのはおかしい。
常識で考えれば分かること」
と答えたんですが、いやいや、あなたが決めた基準をいきなり変えていい常識なんてありません。
さらに、吉村知事は、運用を見直す際に専門家会議や記者会見を開かなかった対応がおかしいと追及されると、
「府のホームページで(運用見直しを)公表しており、府民へのお知らせは果たした」
と述べ、問題ないとの認識を示しました。
あなたは、菅官房長官二世か!笑笑
カッコの悪いことは公表しないのなら、そんなの情報公開とはいいません。
(中略)
安倍首相や菅官房長官みたいに20分で質問打ち切りにできれば良かったんですが、記者団の質問を連発したので、吉村府知事は
「数値が機能しないのであれば本当に『1』でいいのか、専門家の意見を聞いて仕切り直したい」
と、警戒信号の基準どころか、「大阪モデル」の見直しにも言及しました笑笑
(中略)
これには、ノーベル賞受賞者の京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長も呆れ、自身のウェブサイトで
「結果を見てから基準を決める。科学でこれをすると信頼性が揺らぎます」
「府の対策が、科学から政治に移ったことを意味します。大阪府民として非常に心配です」
と懸念を表明しました。
こちらこそがオトナの常識というもの。
山中先生、維新と吉村さんにはあんまり期待しないでください。
実態と基準が合わないと言って、基準を変えちゃう。
こんなのおおさか維新にとっては屁の河童ですから。
(中略)
そもそも、大阪モデルって、始まる前から5日間連続してクリアできてたユルユルの代物で、あの安倍忖度記者の田崎スシロー氏にさえ、まだ達成できてないものを掲げるのが目標、と皮肉られてた代物。
それさえ、途中でクリアできなくなったってことはヤバイんですよ。
だって経路不明の感染者が増えてるんだもん。
なのに、ずっと青信号にしときたいから基準を変えらとは、これが本当のコント青信号。
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!
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(以下略)
大阪府は、次の3つの基準を掲げて、新型コロナウイルスの感染拡大を再警戒する独自基準としています。
さて、大阪府は従来、
(1)感染経路不明者数
(2)感染経路不明者の前週比
(3)陽性率(いずれも7日間平均)
の1つでも基準を超えれば、警戒信号で注意喚起の「黄」を点灯するとしていました。
ところが、5月24日の(2)の数値は1・43と基準の1を超えたのですが、通天閣の信号は緑のまま!
なんと、大阪府はこうなるのが事前にわかっていたので、世間に公表することなく、23日以降、(2)のみが超えても、警戒信号を「緑」を維持することにしてたんです笑笑
(中略)
今や国民の人気者の吉村知事は25日の記者会見でこのことを追及されて、初めて基準を変えたことを告白。
「誤解を与えないための措置だ」
と弁明したのですが、それが為政者が一番やっちゃいけない愚民政策。
あなた、政府には散々説明責任を求めてきたじゃないですか!
さすが情報公開の維新不正、あや、維新府政です🤣
(中略)
吉村知事は、記者団からなぜ警戒信号が緑のままなのか聞かれて、
「感染者ゼロで続いているのに、黄色に変えるのはおかしい。
常識で考えれば分かること」
と答えたんですが、いやいや、あなたが決めた基準をいきなり変えていい常識なんてありません。
さらに、吉村知事は、運用を見直す際に専門家会議や記者会見を開かなかった対応がおかしいと追及されると、
「府のホームページで(運用見直しを)公表しており、府民へのお知らせは果たした」
と述べ、問題ないとの認識を示しました。
あなたは、菅官房長官二世か!笑笑
カッコの悪いことは公表しないのなら、そんなの情報公開とはいいません。
(中略)
安倍首相や菅官房長官みたいに20分で質問打ち切りにできれば良かったんですが、記者団の質問を連発したので、吉村府知事は
「数値が機能しないのであれば本当に『1』でいいのか、専門家の意見を聞いて仕切り直したい」
と、警戒信号の基準どころか、「大阪モデル」の見直しにも言及しました笑笑
(中略)
これには、ノーベル賞受賞者の京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長も呆れ、自身のウェブサイトで
「結果を見てから基準を決める。科学でこれをすると信頼性が揺らぎます」
「府の対策が、科学から政治に移ったことを意味します。大阪府民として非常に心配です」
と懸念を表明しました。
こちらこそがオトナの常識というもの。
山中先生、維新と吉村さんにはあんまり期待しないでください。
実態と基準が合わないと言って、基準を変えちゃう。
こんなのおおさか維新にとっては屁の河童ですから。
(中略)
そもそも、大阪モデルって、始まる前から5日間連続してクリアできてたユルユルの代物で、あの安倍忖度記者の田崎スシロー氏にさえ、まだ達成できてないものを掲げるのが目標、と皮肉られてた代物。
それさえ、途中でクリアできなくなったってことはヤバイんですよ。
だって経路不明の感染者が増えてるんだもん。
なのに、ずっと青信号にしときたいから基準を変えらとは、これが本当のコント青信号。
よろしかったら大変お手数とは存じますが、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!
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(以下略)
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「維新府政が保健所リストラ」はデマかどうか検証しました。
引用元)
大石あきこブログ 20/5/6
(前略)
府民をコロナから守るためには、
まずは、この20年、維新も含めて、大阪府政・市政そして国政が、公衆衛生をリストラしてきた事実を認めることからしかはじまりません。
それによって、府民がコロナの検査を受けられなかったり、しかるべき医療処置をしてもらえないリスクが高まっていることをちゃんと見据えましょう。
そして、反省すべきは反省し、十分な状況改善を、地方と国のトップが責任をもって指し示すべきです。そうでないならコロナ禍はいつまでたっても人災のままです。
日本においてコロナは「見えない敵」ではありません。人災です。公衆衛生をリストラして「行革」だと叫んできた国の人災です。
カジノ、都構想をそれでも進めようとしている大阪府と大阪市の姿勢を見ると、このような反省や状況改善をしないまま突き進む可能性が高いです。
そうであれば、住民から、「吉村都構想やめとけ」「吉村カジノやめとけ」の声を上げていくときではないでしょうか。一緒にやりましょう。
府民をコロナから守るためには、
まずは、この20年、維新も含めて、大阪府政・市政そして国政が、公衆衛生をリストラしてきた事実を認めることからしかはじまりません。
それによって、府民がコロナの検査を受けられなかったり、しかるべき医療処置をしてもらえないリスクが高まっていることをちゃんと見据えましょう。
そして、反省すべきは反省し、十分な状況改善を、地方と国のトップが責任をもって指し示すべきです。そうでないならコロナ禍はいつまでたっても人災のままです。
日本においてコロナは「見えない敵」ではありません。人災です。公衆衛生をリストラして「行革」だと叫んできた国の人災です。
カジノ、都構想をそれでも進めようとしている大阪府と大阪市の姿勢を見ると、このような反省や状況改善をしないまま突き進む可能性が高いです。
そうであれば、住民から、「吉村都構想やめとけ」「吉村カジノやめとけ」の声を上げていくときではないでしょうか。一緒にやりましょう。
「雨がっぱで仕事をさせないで下さい! 雨がっぱを送らないで下さい!」
の抗議に対し、「何も無いよりはマシ」と松井市長。
その後、会見の途中で松井市長は逃げてしまいます。
抗議をしている女性は市民病院に勤める委託社員の方で、
医師が手術をした後の血で汚れた器材の滅菌や、
手術室の掃除をしているそうですが、
雨がっぱは送られてくるがマスクがない状態が続いているとのこと。
病院で働いているのは医師や看護師だけでなく
医療の現場を裏方で支えている人たちもいますが、
境遇はひどく、給料も安いうえ危険手当もないそうです。
裏方で働いている人たちの声も聞いてあげてほしいと思います。(まゆ)
さらに今回、吉村大阪府知事の情報をいただきました。
メディアでの「活躍」が話題の吉村府知事は、新型コロナ感染拡大防止のための独自基準「大阪モデル」を掲げました。3つの基準の1つでもオーバーすれば通天閣の信号を「緑」から「黄」するというユニークなものですが、感染経路不明者の前週比が基準を超えることが明らかになった時点で、こっそりと基準の方を変えて恣意的に「緑信号」を維持させたそうです。挙句「大阪モデル」そのものが実効性に乏しいと分かり、それ自体も見直しするそうです。人命を翻弄するような無責任ぶりに山中伸弥先生も苦言を呈しておられます。
また「維新府政が保健所・衛生研究所をリストラしたのはデマ」というメッセージを吉村知事がツイートしたそうです。かつて府職員として橋下知事に物申した大石あきこ氏は、この件の詳細なファクトチェックをされ、吉村知事のコメントの方がデマであることを解説されました。
ウソをつくのが平気なリーダー、、大阪は日本の雛形かもしれません。