注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「グーグルによる情報統制」(コアアップデート)により、世界のウェブサイトの運営環境が激変!時事・政治関連の個人ブログやまとめサイトが軒並み”危機的状況”に…!
転載元)
ゆるねとにゅーす 20/7/1
(前略)
(中略)
何よりも大きいのが、グーグルさんによる「コアアップデート」の動きね。
これまでも、グーグルさんでは、秘密裏に何度もアップデートやアルゴリズムの改変を行ないながら、検索結果を定期的に”操作”してきたんだけど、少し前までは、「長期間継続的に、かつ安定的な更新が行なわれているドメイン」や「剽窃やコピペを行なわず、適正な引用方法と独自の言葉や意見を発信しているサイト」、それに「多くの安定した読者を獲得しているサイト」などが「優良サイト」と判定されては、これらのサイトが安定的に上位に表示されるようなシステムが長い間採用されてきたんだけど…。
これがどうやら、近年大きく変えられてしまっては、これまで「優良サイト」と判定されていたサイトが軒並み下位に押し下げられてしまったり、検索結果そのものから消し去られるような事態になってしまってるんだ。
(中略)
これが近年では、およそ3か月に一度、グーグルが「事前に予告」した上で、大規模なアップデート(コアアップデート)が行われるようになっており、これがどうやら不可解な情報操作や、1%のグローバル権力層にとって不都合なサイトの排除に繋がっている疑いがあるということですね。
グーグル側の言い分は、「信頼性が高いサイトを上位に表示し、信頼性の低いサイトを下位に追いやったり圏外に飛ばす」ということだけど、この基準(信頼性が高いか低いか)を決めるのは、全てがグーグルのさじ加減だ。
そして、こうしたグーグルのさじ加減一つで、それまで安定したアクセス数や広告収入を得ていたサイトがある日突然収入がゼロになったり、これによって運営が立ち行かなくなって、そのまま閉鎖や廃業を余儀なくされてしまうようなケースが世界中で起こっている。
まさに、世界中のウェブサイト運営者が、民間の1グローバル企業によって、「全ての生殺与奪」を握られているような状態…ということですし、これはまさに「異常事態」としか言いようがありません。
(中略)
とにかく劇的に検索エンジンからの流入が減ってしまったのは、2019年の9月の終わりごろに行なわれたコアアップデートで、ちょっと分かりにくいかもしれないけど、その後の20年1月に行なわれたアップデートではちょっとだけ増えたものの、5月のアップデートで再び過去最悪の水準にまで落ち込んでしまっている。
(こうした状況から、若干の増減を繰り返しながらも、最終的には、検索エンジンそのものから、当サイトの存在がほとんど検索結果から消し去られしまう状況になっていくものと予測している。)
これは、サイトの運営者にとってはまさに死活問題であり、さらに言えば、検索エンジンからの流入を通じて、現状の日本の政治の問題に関心を持ってもらったり、当サイトの記事を通じて、経済・社会的な危機を多くの人に知ってもらいたいとの思いでサイトを立ち上げた人間にとっては、本来のサイトのコンセプトや趣旨が大きく棄損されることになってしまい、今もまさに頭を抱えているような状況だ。
これでは、ごく一部の、政治に強い関心や危機感を持っている人々だけにしか情報を伝えることが出来ないし、SNSや口コミなどを通じて記事が拡散されていかない限り、多くの人々に情報を伝達・発信することが出来ない。
(中略)
ちょうど先日に紹介した内容だけど、現に、小池都知事の日本会議時代のカルトチックなスピーチ動画を拡散しようとしても、アカウントが一時的にロックされる事態が発生したりしているし、着実に「その兆候」がみえてきているわね。
(中略)
確かに、このままでは、ボクたちのような、一般市民や社会弱者に寄り添った方針を貫いているブログや零細メディアが完全にこの世から淘汰されてしまうし、このような事態を防ぐためには、一人でも多くの人々がこうした実情を知り、協力し助け合いながら、「自由でしがらみのない情報」を発信・共有できる社会の確保や継続を求めて、それぞれが出来ることを行なっていくしかない。
いずれにしても、今の状況で、市民同士がいがみ合ったりそっぽを向き合ってしまっていると、たちまちのうちに表現の自由や多様な情報発信が閉ざされてしまうし、これまでも訴えてきたように、当サイトも市民の皆さまからの継続的なご支援をいただけない限り、サイトの存続は完全に不可能な状態になってしまっている。
そして、こうした困難な状況に陥っているのは、うちらだけでなく、わずかながらに存在している他の市民系メディアも同じだ。
ボク自身、ここ1・2年のうちに、グローバリストによって「さらなる大変革」が引き起こされるものと予測しているけど、こうした「受難の時代」に備えて、一人でも多くの市民の人々が危機感を正しい形で共有し合い、それぞれがゆるく繋がりながら出来ることをやっていくことで、自由で多様な情報社会がこの先も守られていくよう、切に願っているよ。
(以下略)
度重なるグーグルの「コアアップデート」を通じて、時事・政治関連の個人ブログや零細メディアが、軒並み検索結果から消え去る事態に…!
(中略)
何よりも大きいのが、グーグルさんによる「コアアップデート」の動きね。
これまでも、グーグルさんでは、秘密裏に何度もアップデートやアルゴリズムの改変を行ないながら、検索結果を定期的に”操作”してきたんだけど、少し前までは、「長期間継続的に、かつ安定的な更新が行なわれているドメイン」や「剽窃やコピペを行なわず、適正な引用方法と独自の言葉や意見を発信しているサイト」、それに「多くの安定した読者を獲得しているサイト」などが「優良サイト」と判定されては、これらのサイトが安定的に上位に表示されるようなシステムが長い間採用されてきたんだけど…。
これがどうやら、近年大きく変えられてしまっては、これまで「優良サイト」と判定されていたサイトが軒並み下位に押し下げられてしまったり、検索結果そのものから消し去られるような事態になってしまってるんだ。
(中略)
これが近年では、およそ3か月に一度、グーグルが「事前に予告」した上で、大規模なアップデート(コアアップデート)が行われるようになっており、これがどうやら不可解な情報操作や、1%のグローバル権力層にとって不都合なサイトの排除に繋がっている疑いがあるということですね。
グーグル側の言い分は、「信頼性が高いサイトを上位に表示し、信頼性の低いサイトを下位に追いやったり圏外に飛ばす」ということだけど、この基準(信頼性が高いか低いか)を決めるのは、全てがグーグルのさじ加減だ。
そして、こうしたグーグルのさじ加減一つで、それまで安定したアクセス数や広告収入を得ていたサイトがある日突然収入がゼロになったり、これによって運営が立ち行かなくなって、そのまま閉鎖や廃業を余儀なくされてしまうようなケースが世界中で起こっている。
まさに、世界中のウェブサイト運営者が、民間の1グローバル企業によって、「全ての生殺与奪」を握られているような状態…ということですし、これはまさに「異常事態」としか言いようがありません。
(中略)
とにかく劇的に検索エンジンからの流入が減ってしまったのは、2019年の9月の終わりごろに行なわれたコアアップデートで、ちょっと分かりにくいかもしれないけど、その後の20年1月に行なわれたアップデートではちょっとだけ増えたものの、5月のアップデートで再び過去最悪の水準にまで落ち込んでしまっている。
(こうした状況から、若干の増減を繰り返しながらも、最終的には、検索エンジンそのものから、当サイトの存在がほとんど検索結果から消し去られしまう状況になっていくものと予測している。)
これは、サイトの運営者にとってはまさに死活問題であり、さらに言えば、検索エンジンからの流入を通じて、現状の日本の政治の問題に関心を持ってもらったり、当サイトの記事を通じて、経済・社会的な危機を多くの人に知ってもらいたいとの思いでサイトを立ち上げた人間にとっては、本来のサイトのコンセプトや趣旨が大きく棄損されることになってしまい、今もまさに頭を抱えているような状況だ。
これでは、ごく一部の、政治に強い関心や危機感を持っている人々だけにしか情報を伝えることが出来ないし、SNSや口コミなどを通じて記事が拡散されていかない限り、多くの人々に情報を伝達・発信することが出来ない。
(中略)
まとめ:これからは、一般庶民はますます良質(有益)な情報を手に入れるのがより一層困難な時代になる!
ちょうど先日に紹介した内容だけど、現に、小池都知事の日本会議時代のカルトチックなスピーチ動画を拡散しようとしても、アカウントが一時的にロックされる事態が発生したりしているし、着実に「その兆候」がみえてきているわね。
(中略)
確かに、このままでは、ボクたちのような、一般市民や社会弱者に寄り添った方針を貫いているブログや零細メディアが完全にこの世から淘汰されてしまうし、このような事態を防ぐためには、一人でも多くの人々がこうした実情を知り、協力し助け合いながら、「自由でしがらみのない情報」を発信・共有できる社会の確保や継続を求めて、それぞれが出来ることを行なっていくしかない。
いずれにしても、今の状況で、市民同士がいがみ合ったりそっぽを向き合ってしまっていると、たちまちのうちに表現の自由や多様な情報発信が閉ざされてしまうし、これまでも訴えてきたように、当サイトも市民の皆さまからの継続的なご支援をいただけない限り、サイトの存続は完全に不可能な状態になってしまっている。
そして、こうした困難な状況に陥っているのは、うちらだけでなく、わずかながらに存在している他の市民系メディアも同じだ。
ボク自身、ここ1・2年のうちに、グローバリストによって「さらなる大変革」が引き起こされるものと予測しているけど、こうした「受難の時代」に備えて、一人でも多くの市民の人々が危機感を正しい形で共有し合い、それぞれがゆるく繋がりながら出来ることをやっていくことで、自由で多様な情報社会がこの先も守られていくよう、切に願っているよ。
(以下略)
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配信元)
2+2=5の世界
— - (@nkukhxsl26541) June 27, 2020
果たしてただのフィクションだと言えるだろうか pic.twitter.com/WkrxGcTbHx
↑早速に制限がかかったようです。
オリジナルはこちら。
これまでネット上の嫌がらせに負けず、市民の立場で発信してこられた数少ない「声」が、ここにきて資金面で圧力をかけられるだけでなく、情報を取り上げる実力行使で妨害されています。個々人の発言が封じられることがどれほど苦痛で深刻なことか、これは今、立ち向かっているサイトだけでなく、全ての人の問題になります。混迷の世界を読むための正しい情報が奪われてしまったら盲従しかありません。
いずれ消えゆくGAFAの支配ですが、それまでなんとか貴重な情報を守ろう。読者の方々の拡散のひと手間が有効かもしれません。プライバシーを重視する検索サイトは以前におススメがありましたが、グーグルなんかいらない、フツーに有能な検索サイトが主流になれば良いのにな。編集部ではこちらを利用しています。