中国が国策として人型ロボット開発を進める理由 ~迫りくる深刻な人手不足 / あらゆる創造物に乗る製作者の「波動」

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画では中国のロボット開発について、“2023年の10月にはですね、中国は国策として人型のロボット開発をしていくっていう方針を示していて、毎年ですね、世界に向けたデモンストレーションを行っていると。ということで、中国の人型ロボットに関する情報発信というのはですね、背景に国策があると。国レベルでの宣伝活動という側面もあります(1分49秒)。…ロボット一般の話で言うと、日本の技術は世界最先端です。…大きな工場の中で日々稼働している工業用のロボットってことを考えると、日本メーカーのロボットっていうのは世界的に非常に大きなプレゼンスを持っているわけです(2分22秒)。…日本の場合は民間の企業なので、人型のロボットを作った場合に需要があるのかっていうようなことは、よく考えていると思うんですよ。作ったとしても売れなかったら意味がないわけで、日本企業が手を出さない理由としては、そこが一番大きいんじゃないかなと私は思っております(3分34秒)。…2016年からの中国の子供の数の減少を見ますと、日本よりもはるかにやばいことになっております。10年間で半分以下になっちゃっているんですよ。ということは単純な算数の問題で、将来中国では圧倒的な人手不足になるわけです(4分25秒)。…今中国では、特に体を使った仕事をする現場で、人手不足になるのは確実っていう状況なんです。ではその問題をどのように解決するかっていうことに関して、日本とまた違う事情があるんですよ。今日本では、人手不足をどのように解決しようとしているかって言うと、移民で解決しようとしているわけなんですね(6分28秒)。…中国はですね、移民に対して非常に消極的なんですよ(9分57秒)。…今まで人がやっていたことを、ロボットに代替させることで人手不足を補っていこうという戦略があるってことです。この場合、特定の作業に特化した産業用ロボットではなくて、言葉で命令した時に何でもこなす汎用人型ロボットがあったら便利なんですよ。なので中国は、そういうロボットを開発しようとしているわけです。ということは、どういうことが言えるかって言うと、ロボットの徒競走で早く走るとかって意味ないんですよ。本当に必要なのは、今まで人間がやっていた仕事をロボットがこなせるかっていうところなんです(11分51秒)。”と話しています。
 話の内容は非常に明快で納得できるのですが、それとは別に「優勝したAIロボット」の走りはものすごく面白い。この「面白い」とか「美しい」という感覚は、創造の原点のように思えます。
 実はあらゆる創造物には、製作者の「波動」が乗るのです。現在のAI生成の画像や動画は「波動」が悪く、美しくありません。それは研究者や開発者の心が汚れていることを意味します。結果的に世界を汚します。美しいものを生み出すには、まず自らの心の浄化が不可欠なのです。
(竹下雅敏)
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ヒト型ロボで何を代替するのか?主戦場は徒競走ではない!産業ロボでトップクラスの日本が参入しないワケは?2026-08-28
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