竹下雅敏氏からの情報です。
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12月26日のヴィジョンと竹下氏の解説
転載元より抜粋)
光の海から 09/12/29
<解説>
須世理姫が現れる2009年12月29日のブログ「光の海から」をご覧になると、事の次第がよくわかると思います。
須世理姫は古事記によると、初代大物主・大己貴命の妻です。ホツマツタヱの系図ではわかりませんが、確かに2柱は夫婦だったようです。しかし、2柱は実の兄弟であり、このことは天界の法に照らしても異常なことです。ひょっとすると、出雲の国譲りの真相は、この事が罪に問われた結果かもしれません。
いずれにせよ、先のブログのヴィジョンをご覧になると、天界の改革以降2柱は離婚し、須世理姫は陶津耳命と再婚しました。しかし、前回お伝えしたように、陶津耳命がサルーサの事件で消滅したため、妻の須世理姫が危険な状態になりました。6月13日の日記に、
「17時30分〜19時30分、須世理姫と100柱の攻撃、消滅。」
とあります。
1月1日ご神事のヴィジョンと竹下氏の解説
転載元より抜粋)
光の海から 09/1/2
陶津耳命の娘が安玉姫で、その夫が一言主命です。一言主命は天界での私の親友なので、何とか安玉姫をなだめ、状況を正しく理解してもらう事を期待しましたが、残念ながらそうはなりませんでした。
「19時35分〜21時35分、一言主命と安玉姫と200柱の攻撃、消滅。」
25日ご神事のヴィジョンと竹下氏による解説
転載元より抜粋)
光の海から 08/12/27
系図を見ると、先の2柱の子が赤星命です。彼は大己貴命の娘・高子姫と夫婦でした。両親が消滅した事で、この2柱に危機が及ぶ事になりました。
「21時40分〜23時40分、赤星命と高子姫と200柱の攻撃、消滅。」
12月26日のヴィジョンと竹下氏の解説
転載元より抜粋)
光の海から 09/12/29
玉櫛姫は系図の通り、4代大物主・積葉八重命の妻です。夫が陰謀に加担して消滅したことで、彼女の命も危険であることを私は理解していました。しかし驚いたことに、彼女は14日の午前3時過ぎ頃だったように思いますが、私のところにやって来て、性的な関係を迫って来ました。まったく相手にしなかったのですが、終にそれを強要しようとしたため消滅しました。14日の日記には、
「玉櫛姫(ツミハの妻)が消滅。(陰謀に加担)」
とあります。後でわかったことですが、彼女は夫と共に陰謀に直接加担していたのです。その事が発覚すると確実に処刑されます。そのため私と関係を持つことで罪を隠ぺいし、処刑を免れようとしたのだろうと思います。
7月6日のヴィジョンと竹下氏による解説
転載元より抜粋)
光の海から 11/7/12
この女性もスセリヒメですが、こちらはスサノオの子ではなく、子守神の娘です。前回すでにお伝えしましたが、酢芹姫を代表とする17柱が消滅しました。14日の日記に、
「子守の子が消滅(コユルキヒメを除く17柱がサルーサ事件で消滅)。」
とあります。
このようにして、子守神の消滅以降、関係者が次々と消滅して行きました。これらの神々は、ブログ「光の海から」のヴィジョンに姿を現している事でもわかるように、天界の改革以降、天界で高い位に就いていた者たちです。それがなぜ大山咋命の陰謀に加担して私を殺そうとし、天界でクーデターを起こそうとしたのか。おそらく、天界の改革が彼らの予想を遥かに超えるレベルで、彼らにとって過酷なものであったからではないかと思います。
今回の件で消滅した神々は、系図上で背景に色をつけていますが、そうでない神々のほとんどは、すでに天界の改革で滅ぼされています。要するに、彼らの一族のほとんどは、すでに滅ぼされていたのです。このことから、改革による新しい天界の秩序による平和よりも、不満の方が大きかったのではないかと思います。
何よりも、以前のように一部の高名な神々が豪奢な宮殿に住むという暮らしは、改革以降はあり得ませんでした。彼らの大部分は、一部の選ばれた者たちが富を独占する古い秩序に戻したかったのだろうと思います。
今回は一部重複する部分もありますが、13日の美良姫消滅以降の出来事を、時系列に沿って解説しようと思います。