どんなにゅーす?
・国立研究開発法人
「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から4億円あまりの補助金を騙し取ったとして、スパコン開発会社「ペジーコンピューティング」社長・斉藤元章容疑者が東京地検特捜部に逮捕されたが、彼と伊藤詩織さんへのレイプ疑惑で国会追及が行なわれている
山口敬之氏との深い繋がりが浮かび上がっている。
スパコン開発会社長ら逮捕 助成金4.3億円詐取の疑い
国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から助成金を不正に受け取ったとして、
東京地検特捜部は5日、
スパコンの開発会社「PEZY Computing」(東京都千代田区)
の社長、斉藤元章容疑者(49)と同社元取締役、鈴木大介容疑者(47)
を詐欺容疑で逮捕し、発表した。特捜部は認否を明らかにしていない。
同社が理化学研究所などと
開発したスパコン「菖蒲(しょうぶ)システムB」は、先月発表されたスパコンの省エネ部門で、世界1位を獲得している。
特捜部によると、2人は2014年2月、同社が選定された
NEDOの12年度の研究開発費補助事業で、約7億7300万円の費用がかかったと水増しした実績報告書を出し、同年4月、
助成金名目で約4億3100万円をだまし取った疑いがある。特捜部は5日、同社や関係先を家宅捜索した。
NEDOを所管する経済産業省によると、同社には10年以降、五つの事業で助成金が出されている。法人登記簿では、同社は2010年の設立で、資本金9億4600万円。
斉藤容疑者は15年に純国産のスパコンを短期間で開発したとして、産業界で活躍する人材に贈られる
「日本イノベーター大賞」を受賞した。
【朝日新聞 2017.12.5.】
助成金詐欺で逮捕のスパコン業者・ペジー社は安倍御用記者・山口敬之氏のスポンサーだった! 巨額助成金に官邸の関与は?
この齊藤社長こそ、山口氏と親密な関係が取り沙汰されてきた人物なのだ。
(中略)山口氏が生活の拠点としてきた永田町のザ・キャピトルホテル東急にある賃貸フロアの一室がこの齊藤社長から提供されているものだという疑惑を報道。その部屋は〈月額賃料にして68万〜240万円で平均130万円〉というのだから、もしこれがほんとうならば事実上、山口氏の「スポンサー」と言える
(中略)
つまり、今回の逮捕劇は、山口氏にとってはスポンサーの逮捕と同時に、自身が深くかかわる会社が詐欺を働いていたということになる。
だが、ここで気になるのは、
ペジー社が助成金を騙し取ったとされるNEDOが、経産省の所管であるということだ。
【リテラ 2017.12.5.】
(中略)
(中略)
補助金詐欺逮捕のスパコン開発会社が山口敬之氏を巨額支援の”不可解”!安倍官邸と経産省、スパコンと山口氏の「不思議な繋がり」の背後にあるのは?
有名なスパコン開発会社の社長が巨額補助金詐欺容疑で逮捕されたことがマスコミでも話題になっているけど、まさかここで
あの山口さんの名前が出てくるなんてね。
またまた
何やら、色々な裏面が存在していそうな話になってきてるわ。
(中略)
普段の山口氏の活動範囲から考えても、この繋がりはあまりにも意外なものだし、
リテラでは、この両者を繋ぐ要素として、安倍総理の子飼い官僚が多く在籍している経産省(斉藤容疑者が水増し請求した補助金を支給したNEDOの所管官庁)を挙げている。
つまり、今回の詐欺事件の人脈や相関図をたどると、
やはり安倍総理の存在がぼんやりと
浮かび上がってくるということだろう。
安倍総理のお友達(のお友達)の人間が開発費を不正に水増し請求して、巨額補助金詐欺を働く…って、どこかの学園の理事長による
獣医学部開設の建設費巨額水増し疑惑ともなんだかとってもよく似てるわね。
だね。
現時点では、斉藤容疑者と安倍総理との直接的な繋がりはまだ明らかになっていないけど、山口敬之氏を通じて間接的に斉藤容疑者と安倍総理が繋がっている構図はすでに見えてきている感じだ。
現時点で
経産省の一部の人間が補助金詐欺に加担している可能性も否定できないだろうし、この事件に東京地検特捜部が入ったというのも、何かしらの意味合いがあるのかもしれない。
(以下略)
サーカーは、こういった資本家が世の中をコントロールしている時代をヴァイシャ支配、蓄財の時代と呼びました。金次第の世の中というわけです。そしてヴァイシャ支配の時代も終わりを告げ、混沌たるシュードラ革命の時代に突入している現在、ヴァイシャ支配の残像はもはや修復できないところにまでどんどんと進んでいます。実体経済と遊離している株価の上昇などはその象徴ともいえるのではないでしょうか。
ただ今回のサイクルの切り替えは、深遠なる御支援の下での周到な計らいであるとのことですから、おそらく最善とされるソフトランディングで新世界へと移行していくこととなるのではないでしょうか。
何があろうとも、良心を磨く糧として。祈りとともに。