アーカイブ: ベンジャミン・フルフォード

[フルフォード氏]空転する世界情勢は秋に大きく動く / 日本の1100兆円の赤字は、粉飾決算 / 中国が世界平和維持軍への参加を拒否 / 金投資について

 フルフォード氏は"秋が大きな変革の時期になる"とおっしゃっています。それは、受け身ではなく、素晴らしい社会を築くための具体的な行動に出ることのようです。金融システムの変革と合わせて、いよいよ公に一斉逮捕も開始され、人類を苦しめてきた悪人が処罰される時を迎えようとしているのではないでしょうか。
 "商品先物も株式市場も全部実物の何兆倍の数字が存在して寄生虫になってる"とありますが、そのせいで途上国などで食料が高騰し、飢えて死んでいった人はいったいどれだけになるのでしょうか。地球上の誰もが、分相応に幸福に生きていけるスタート地点に立てることを望みます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/07/31
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[フルフォード氏]初見良昭氏が白龍会を支持:中央銀行の犯罪者たちを逮捕して、まともな金融システムに戻すには、最大1,000の特殊部隊が必要 〜自分の内なる感覚に合わせた食糧備蓄を〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 レポートによると、中央銀行の犯罪者たちを逮捕して、まともな金融システムに戻すには、“最大1,000の特殊部隊が必要”とのことで、冒頭ではそうした特殊部隊を訓練している初見良昭氏とフルフォード氏の写真があります。銀行家への十分な脅しにはなっていると思います。
 コブラの情報では、これまで非常に危険なクウォーク爆弾が至る所に設置されており、1つでも爆破すれば致命的な結果となるため、光の勢力が一気に攻撃に出ることが出来ないということでした。彼らは地球を道連れに自爆する可能性があるからです。しかし、これらの危険な爆弾は、私の直観ではすでに全て取り除かれているか、あるいは無力化されているはずです。したがって今や、いつでも事を起こせる状態だと考えています。
 コブラのサイトでは、金融機関がシャットダウンしてから再起動するまでの2週間分の食料の備蓄を呼びかけていますが、これは最高に上手く行った時の話で、リーマンショックを遥かに上回る混乱、すなわち巨大銀行が次々に破綻するという事態の中で、果たしてわずか2週間で金融システムが速やかに回復するかとなると、かなり疑問です。混乱は早くても半年から3年を見ておかなければならないと思います。自分の内なる感覚に合わせた食糧備蓄をしておいてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(7/28)
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[フルフォード氏]ウクライナ情勢:武器撤去で合意 / ペンタゴンの思考回路 / 歴史的な変化:米国防長官がネタニヤフに説教 東芝いじめが始まった理由等

 アシュトン・カーター米国防長官がイスラエルに行って、ネタニヤフに“いい加減にして下さい”と説教したことが“歴史的な変化”として紹介されています。“ネタニヤフが明らかに怒ってる”写真と動画を記事に貼付けています。フルフォード氏のメルマガの方で紹介されていたことですが、イスラエル国内では、上層部や軍部の意見はネタニヤフとは大分異なっているようで、ネタニヤフは、ますます孤立しているようです。
 各国の良識派と手を取り合い協力していくことが大切なのだと思いますが、今回、ペンタゴン(アメリカの正規軍)の思考回路が紹介されていて、ユダヤマフィアと中国を同列に認識していることが指摘されています。中国を習近平政権と江沢民一派に分けて、江沢民一派をユダヤマフィアと同列に認識することが正しいのではないでしょうか。フルフォード氏は、“個人的に中国はそんなに問題起こすと思っていない”と認識されているようです。
 最後に、全ての原発が止まることが3.11以前に分かっていて、GEとウェスティングハウスが原子力部門を日立と東芝に売りつけたことが紹介されています。粉飾決算で現在東芝が叩かれている理由は、ウエスティングハウス社と東芝の間に確執が生じたからようで、この際、なぜ3.11以前に全ての原発が止まることが分かっていたのか真相を明らかにしてほしいものです。
(編集長)
※記事の一番下に文字起こし担当者からの「編集後記」があります。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/07/25
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[フルフォード氏]日本の安保法制は平和維持組織へ日本軍を参加させる国防総省の動き 〜自分が法の上にいると考えるような傲慢な者が、生き残ることはない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 第三次大戦は絶対に起こらないということが、フルフォードレポートを読むとよくわかります。
 後半、日本の安保法制について、世界平和のための平和維持組織へと日本軍を参加させるという国防総省の動きとのこと。理由はどうあれ、憲法と民意を無視してよいということにはなりません。国防総省が民衆に対して平和を授けてやるというような傲慢な態度でいるならば、いずれ彼ら自身も悪と共に滅びることになるでしょう。
 天界の改革において、共に闘った神々が天界での平和を確立した後にどうなったのかは、例えば"サルーサが消滅した経緯"等を見ればわかると思います。現在光の側にいて悪と闘っている組織や人物も、最終的にはどうなるかわからないのです。
 地球上では1000人に1人しか生き残れないのです。聖人と崇められた人物や神々で生き残った者は、ほとんどいません。確実に言える事は、自分が法の上にいると考えるような傲慢な者が、生き残ることはないという事です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(7/21)
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[フルフォード氏]ペンタゴンの狙いと安保法制:世界防衛軍を創設して自衛隊を組み込む / ギリシャ乗っとり計画の首謀者 / JPモルガンに関する大スキャンダル等

 安倍政権が安保法案を無理矢理通そうとしているのは、ペンタゴンが“世界防衛軍”を創設して自衛隊を組み込むことを狙っているからのようです。“日本軍と、韓国軍、それからベトナム軍を同じ軍隊にして、…ロシアとも協力して…最終的に中国の軍隊とも合体してとにかく世界平和を守るもの”のようですが、現在日本人のほとんどが安保法案に反対しています。ペンタゴンは日本国民の意思を尊重してくれるような良識を持ち合わせているのでしょうか。またペンタゴンが主導して創設する“世界防衛軍”は、「各国の主権と多様性を認める」ような良識あるものなのでしょうか。世界の調和と秩序が真に保たれるものであれば、理解を得る事は可能かもしれませんが、それは世界に混乱を創り出して来たアメリカよりも、世界大戦を食い止めて来たロシアが中心になって進められる方が受け入れやすいものになるのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/07/17
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