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新型コロナワクチンの健康被害救済制度の申請受理件数は今や5,000人に迫り、健康被害の認定は約1,100人、しかしメディアはこの実態を報道しない 〜 泣き寝入りせずに申請を

 当初からmRNAワクチンの検証を発信されてきたkazuchan-coconeさんが、注目すべきツイートをされていました。「コロナワクチン被害者が10月28日に100人認定された」という記事に関連して、これまですでに何度もコロナワクチン被害者が認定をされていたという記事の存在に気づかれました。kazuchan-coconeさんが驚いて厚労省のサイトを探ったところ、「なんと昨年8月から月に1-2度コロナワクチン被害の審査が行われ、もう900人以上が認定を受けているようだ。 このサイト。」と指摘されました。さらに楊井人文弁護士の記事を紹介され、現在、自治体から厚労省に上がってきた申請件数だけでも4000件を超え、そのうち審査未了の件数が75%を超えているにもかかわらず、「これまでのところ、主要メディアはこうした健康被害救済制度に基づく審査の実態や結果の詳細をほとんど報道していない。」ことを突き止められました。また田島輔弁護士の記事では、厚労省が「ワクチン広報プロジェクト」を通じてマスコミ記者に干渉し、政府の方針と異なる報道がしにくい状況になっている可能性を指摘されていました。
 つまり厚労省は、新型コロナワクチンの健康被害の補償申請について厚労省のサイトでは公表しながら、一方でメディアが取り上げないよう、国民に知らせないよう作為してきた可能性があります。
kazuchan-coconeさんから「コロナワクチンで何らかの健康被害を受けたと感じている方は、ぜひとも今すぐ申請を行なってほしい。泣き寝入りする必要はない。 手続きが難しかったらワクチン被害者駆け込み寺またら被害者遺族会『繋ぐ会』に相談したらよいと思う。」とのアドバイスです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ファイザーやモデルナが交わした契約書はどれも数十ページの内容が塗りつぶされていた! ~「我々がウイルスを発見する前に、何故(コロナワクチンの)実験を行うことができたのか」

竹下雅敏氏からの情報です。
 欧州議会のクリスチャン・テレス議員は、ファイザーやモデルナが交わした契約書はどれも数十ページの内容が塗りつぶされていた(1分50秒)として、「いつになったら契約書全部を公開するのか」と尋ねたところ、ファイザーの代表は、“企業秘密が含まれているため、企業の利益を守る必要がある”と答えたようです。テレス議員は、「我々国民の利益、ヨーロッパ市民の利益はどうなっているのか…医薬品を購入したのに宣伝とおりの効果が得られていない(2分15秒)」と言っています。
 また、「2020年7月の超過死亡率は3%に達した。…接種率の高い国ほど死亡率も高い。一目瞭然のことなので、接種率と死亡率の関係について、問いかけざるを得ない。(3分15秒)」「ファイザーのケースにおいて…許可申請と一緒にある実験結果が提出された。それは、2020年1月14日に始まったものだ。…新型コロナウイルスが中国で見つかったのは2019年12月のことだ。2020年1月11日に中国政府が、ウイルスの遺伝子データの断片を発表した。そしてわずか3日後に、ファイザーはコロナワクチンの実験をスタートさせた…モデルナについては…2017年の実験資料を提出した。…我々がウイルスを発見する前に、何故実験を行うことができたのか。このすべては合理的な質問だ。…ファイザーの代表もモデルナの代表も答えることを拒んだのだ。我々はこれからも真相を追求していく。(4分5秒)」と言っています。
 欧州議会のロブ・ルース議員は、「世界中の政府が予防接種を推進している。…多くの政府がいわゆる予防接種パスポートを導入していた。…自分の信念を貫いたために多くの人が仕事や生活、事業を失っている。…これらはすべてワクチン接種がウイルスの蔓延を防ぐのに役立つという考えに基づいている。しかし、これらはすべて大嘘だと、今になって証明された。ファイザーの国際開発マーケティング部の社長もワクチン接種がウイルスの蔓延を止めるという科学的根拠はないと認めていた。これは本当に現代における最大のスキャンダルの一つだと思う」と言っています。
 こうした事を踏まえて、“続きはこちらから” の動画をご覧ください。ホラーですが、ほらじゃなくて現実です。
(竹下雅敏)
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接種率と死亡率の関係について問いかけざるを得ない Terhes欧州議会議員
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22/10/24 フルフォード情報英語版:中国が新たな100年計画を発表する一方で、欧米は混乱に陥いる

 10月24日フルフォード・レポート(英語版)です。キッシンジャーが叩かれているようです。エリザベス女王の殺害と安倍元首相の殺害を命じたのはキッシンジャーだとか。。。(MI6情報筋と日本の軍事情報筋より)エリザベス女王は2015年に亡くなっていて安倍元首相の銃撃事件も茶番でした。2022年5月27日の竹下先生の記事をご覧ください。本物のキッシンジャーはすでに亡くなっていて、今のキッシンジャーが信頼できる人物なのかどうか書かれています。この記事から5ヶ月ほど経っていて、もちろん寝返り波動が変わることも可能性ありです。ご自身で今のキッシンジャーの波動測定でご確認を♪

マーク・ミリー将軍を反逆罪で裁け
”もちろん、脱サタン化はまずアメリカ国内で続けなければならない。ここで米軍のホワイトハットは、2020年に露骨な選挙窃盗を許したとして、マーク・ミリー将軍を反逆罪で裁かなければならないだろう。” マーク・ミリーはQの中心人物の一人、「善」であったはずのQが、いつどこで転けたのか、こちらの映像配信で要チェック!マーク・ミリーの現在の波動も要チェック!

多くのドイツ老舗が債務超過に!

ロシア外務省:EUは『無法地帯』に変貌しつつある

イスラエル:ウクライナから距離を置く、ウクライナに武器を送らない

2011年の新聞記事にビル・ゲイツがワクチン接種で人口削減を計画していることが掲載
“ビル・ゲイツが 「ゼロ・カーボンソリューション 」として、「強制予防接種による過疎化 」を始める”

アメリカ: 連邦裁判所の訴訟事件簿に365,000件の封印事件

ハンター・バイデン :州法と連邦法の違反、計459件

5年に一度の中国政府の会議の内容の要約(5年計画と100年計画)
(このプラン、popoちゃんのハートには全く響かなかった。。。😓)
(popoちゃん💖)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:中国が新たな100年計画を発表する一方で、欧米は混乱に陥いる
転載元)

中国が世界を支配することになる?


China announces new 100-year plan while the West descends into chaos The Khazarian mafia-led “rules-based world order” is descending into anarchy and civil war. By contrast, China has just announced a new 100-year plan to enrich their nation in harmony with nature. Unless the West overthrows its Satanic KM leadership, China is going to rule the world, whether it wants to or not. ハザール・マフィアが主導する「ルールに基づく世界秩序」は、無政府状態と内戦状態に陥りつつある。対照的に、中国は自然と調和しながら国を豊かにするための新しい100年計画を発表したばかりだ。西洋がその悪魔のようなハザール・マフィア指導部を打倒しない限り、望むと望まざるとにかかわらず、中国は世界を支配することになるのだ。


エリザベス女王の殺害:ドイツ国防局の復讐?


Before talking about China, let us start by looking at the civil war raging in the West. What happened there is that after the murder of Queen Elizabeth II (head of the committee of 300), the KM installed either a blackmail-compromised King Charles III or else a puppet look alike. MI6 sources say the murder of Elizabeth was German DVD revenge for the execution of George Bush Sr. and his family. The murder was likely ordered by Heinz Kissinger, according to Asian royal family sources. 中国について話す前に、まず西側で起きている内戦について見てみよう。そこで起こったことは、エリザベス二世女王(300人委員会の長)が殺害された後、ハザール・マフィアは脅迫で妥協したチャールズ三世か、そっくり操り人形に置き換えたということである。MI6【《英》軍事情報活動第6部】の情報筋によると、エリザベス殺害はジョージ・ブッシュ・シニアとその家族の処刑に対するドイツのDVD【ドイツ国防局】の復讐だったそうだ。アジアの王室関係者によると、この殺人はハインツ・キッシンジャーが命じた可能性が高いとのこと。


フルフォード氏がMI6に送ったメッセージ:キッシンジャーを裁判にかけろ


Here is a message I sent to MI6 about Kissinger: これは私がキッシンジャーについてMI6に送ったメッセージだ。

Heinz Kissinger tried to have me killed around the time I first started exposing his boss David Rockefeller. He is also the guy who set up the so-called trading platforms that spoof the financial system to create money out of nothing for the Nazi group he works with. He, therefore, has the strongest motive to prevent any attempts to wrest control of the financial system away from his group, hence the murder of Her Majesty as well as so many other leaders over the years. He needs to be taken in, interrogated and then put on trial.
 ハインツ・キッシンジャーは、私が【キッシンジャーの】上司デイビッド・ロックフェラーを暴露し始めた頃に、私を殺そうとした。彼はまた、金融システムを詐称して、無から有を生み出す、いわゆる取引所を設立した人物で、ナチスのグループと協力している。したがって、自分のグループから金融システムの支配権を奪おうとする試みを阻止する強い動機があり、それゆえ、エリザベス女王の殺害だけでなく、長年にわたって他の多くの指導者を殺害してきたのだ。彼は連行され、尋問され、そして裁判にかけられなければならない。


日本の軍事情報:キッシンジャーとハースが安倍晋三元首相を殺害するよう命じた?


Kissinger and his deputy Richard Haas, head of the Council on Foreign Relations, ordered the murder of former Japanese Prime Minister Shinzo Abe, according to Japanese military intelligence. For that reason, an international arrest warrant has been issued for Kissinger, who is a well-known serial killer of world leaders. Haas has already announced he is quitting the CFR, presumably because he has already been arrested or executed. 日本の軍事情報によると、キッシンジャーとその副官である外交問題評議会議長のリチャード・ハースは、日本の安倍晋三元首相を殺害するよう命じたという。そのため、世界の指導者の連続殺人犯として知られるキッシンジャー氏には国際逮捕状が出されている。ハースはすでにCFRを辞めると発表しているが、これはすでに逮捕か処刑されたからだと思われる。
https://nydailypaper.com/richard-haass-council-foreign-relations-html/

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アメリカ上院保健教育労働年金委員会が「COVID-19パンデミックの起源分析」の中間報告を発表 ~“COVID-19パンデミックを引き起こしたSARS-CoV-2の出現は、研究に関連する事件の結果である可能性が高い”

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカの上院保健教育労働年金委員会は「COVID-19パンデミックの起源分析」の中間報告を発表し、“COVID-19パンデミックを引き起こしたSARS-CoV-2の出現は、研究に関連する事件の結果である可能性が高い…SARS-CoV-2の起源に関して、中華人民共和国の政府および公衆衛生当局が透明性と協力性を欠いているため、より決定的な結論に達することができない”と言っています。
 報告書の8ページには、“多くの疫学者やウイルス学者が、そして当初は中国政府も、COVID-19の大流行は華南海鮮市場で発生した自然な人獣共通感染に起因すると主張してきた。中国政府関係者はその後、SARSCoV-2が輸入された冷凍魚介類の表面に付着して中国に到着した、あるいは米軍によって作られた後、感染した人や動物によって中国に持ち込まれたという説も唱えている。これらの代替理論の支持は、中国国内の政府管理下の出版物に限られており、独立した裏付けがない限り信憑性はありません。”と書かれています。
 11ページには、“COVID-19の大流行が始まって3年近く経つが、SARS-CoV-2の出現とそれに伴うCOVID-19の大流行が動物由来自然流出によって引き起こされたことを証明するような重要な証拠がない”としています。
 15ページの「パンデミックの可能性を秘めたSARS関連コロナウイルスに関する武漢ウイルス研究所(WIV)の研究」では、“2018年までに、WIVは…ヒトACE2受容体を使用して細胞に侵入するSARS関連コロナウイルスを見つけることに関心を示しました。この研究努力は、米国を拠点とする非政府組織エコヘルス・アライアンスが率いるWIVを含む研究主体のコンソーシアムが2018年3月に国防高等研究計画局(DARPA)に提出した助成金提案書に記載されています。このグループは、動物や人間への人獣共通感染症拡大の「高リスク」である特定の特徴を持つSARS関連コロナウイルスを収集し、遺伝子組み換え実験を行うことを提案した。注目すべきは、WIVが中国雲南省で、ヒトのACE2受容体に結合する可能性があり、自然に発生するフリン切断部位を持つSARS関連コロナウイルスを探索する意図が記述されている点である。この提案によると、WIV研究者がサンプリング遠征中にこれらの特徴を持つSARS関連ウイルスを発見できなかった場合、SARS関連コロナウイルスのACE2受容体を操作してヒト肺組織への結合親和性を高め、SARS-CoV-2に現れるのと同じ位置にフリン切断部位を挿入することを提案している。この提案は、最終的にDARPAから資金提供を受けることはなかった。…WIVの上級科学者でSARS関連コロナウイルス専門家の石正麗は、サイエンスのインタビューで、彼女のチームがキメラSARS関連コロナウイルスでハクビシンやヒトACE2受容体を発現するマウスを感染させたことを明かした。 ”と書かれています。
 2021年6月13日の記事でエコヘルス・アライアンス代表のピーター・ダザックが、“中国の同僚がSARSウイルスにスパイクプロテインを挿入して、人間に感染する「キラーコロナウイルス」を作成した方法を2016年に認めた驚愕のビデオ”を紹介しました。こうした経緯を踏まえると、武漢ウイルス研究所流出説は説得力があるのです。
 “続きはこちらから” の動画は、全体の流れを分り易くまとめたものです。“武漢ウイルス研究所からの流出説。3年かかっても自然発生の証拠が見つかってないことやウイルス遺伝子の一部の配列が2016年のモデルナ特許の配列と100%合致していることから、世界の科学者の間では流出説の方が有力とされてる。…武漢研究所では、他にもウイルスの遺伝子を操作して毒性を強める危険な機能獲得実験が行われてたんだけど、それがアメリカの国立機関(国立アレルギー・感染症研究所)から資金提供を受けてたことが明らかになってて、その機関にお金を渡してたのが、2013年のオバマ政権。…WHOの資金元にも注目。トップのアメリカに次いで、2位と3位が両方ともあのビル・ゲイツ氏の財団。…ゲイツさんはコロナワクチンの開発にも64億円出資してて、それがたった2年で640億円、大儲け。そんな彼は新刊本で、コロナでは国ごとの対応にバラツキがあり、被害が大きくなったので、世界がWHOの指揮のもと、団結するシステムを導入すべきだって提唱してるんだけど、そっくりそのままWHOが2024年に向けて締結しようとしてるのがパンデミック条約。”と言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コビッド19は「研究関連の事件」に由来する可能性が「最も高い」。米上院報告書
引用元)
報告書にはこうある。「…COVID-19のパンデミックをもたらしたSARS-CoV-2の出現は、研究に関連した事件の結果である可能性が最も高い」。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

上院保健・教育・労働・年金委員会が発表した新しい中間報告で、Covid-19の起源は「自然な人獣共通感染症の波及」よりも「研究関連の事件」に由来する可能性が高いことが明らかになった。
(中略)
報告書は、中国が国家の審査と承認なしにウイルスに関する情報を共有することを禁じており、彼らの透明性と協力の欠如によって、ウイルスの起源に関する明確なイメージの確立が困難になっていることを指摘している。
(中略)
報告書は、自然人獣共通感染症仮説ではウイルスの起源を説明できない理由として、中間宿主となりうる動物種が未確認であること、初期のCovid-19症例のゲノムは「SARS-CoV-2がヒト以外の動物種で循環していたことを示す遺伝的証拠はない」、「SARS-CoV-2のヒトACE2受容体への高い結合親和性は中間宿主で適応期間を必要とせずに直接ヒトへ感染可能であることを示している」、としています。
(中略)
「コロナウイルスのシニア研究者である石正麗氏は、2018年から2020年にかけて、彼女のチームがハクビシンとヒトACE2受容体を発現するヒト化マウスにキメラSARS関連コロナウイルスを感染させたことを明らかにした。これらの実験結果は一度も公表されていない」と報告されています。
(以下略)
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配信元)

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中国科学院の臨床研究病院の医学者たちによる論文「COVID-19 における内皮機能障害」の結論は、“新型コロナウイルス感染症とは、血管の病気であり、その主要因は「スパイクタンパク質」であると明記されている”

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事でライアン・コール博士は、2回目の接種から5カ月が死亡のピークであることに関して、“これは、複合のメカニズムが作用した結果だ。他のウイルスの活性化、血栓の誘発、ミトコンドリアの疲労などのメカニズムが複合的に作用していると思う。…こうした小さなメカニズムは血管の炎症を引き起こす可能性がある。体内のすべての臓器には血管があるため、血管に慢性的な炎症を引き起こすと慢性疾患を引き起こし、最終的には臓器不全につながる可能性がある”と答えていました。
 ライアン・コール博士は、ワクチンのmRNAが産生するスパイク蛋白によって血管の炎症が起こり、それが慢性疾患を引き起こし、最終的には臓器不全につながり死に至ると説明しています。しかし、このメカニズムは、新型コロナウイルスによる重症化のパターンと基本的に同じです。
 In Deepさんの記事によれば、中国科学院の臨床研究病院の医学者たちによる論文「COVID-19 における内皮機能障害」の結論は、“新型コロナウイルス感染症とは、血管の病気であり、その主要因は「スパイクタンパク質」であると明記されている”とのことです。
 こうした事柄は、かなり早い段階で分かっていた事で、2020年4月14日の記事では、イタリアのサンドロ・ジョヴァンニ医師の「血液の流れが阻害されている肺に酸素を送っても意味がない。十人に九人が亡くなる。呼吸困難の真の原因は呼吸器系ではなく心血管系なものだからだ。死因は肺炎ではなく超微細な静脈血栓にある。血栓の生成は、炎症によって引き起こされる複雑だがよく知られた病態生理学的現象である。」というツイートを紹介しました。
 2020年4月23日の記事では、“「THE LANCET」に掲載されたチューリッヒ大学の論文によると、新型コロナウイルスは全身の血管内皮に感染する能力があり、そのため末梢の血管が崩壊、血液の流出を引き起こし、臓器の壊死を引き起こす。なので、新型コロナウイルスの正体はただの肺炎ではなく「全身性血管炎症」である”ということをお伝えしました。
 また、2020年8月11日の記事で、韓国の研究陣によって、“無症状の感染者は、発熱のような表面的な症状は発現しないが、実際には「無症状」ではなく、血管炎症が発生しており、無症状者でも有症状者と同様にウイルス排出量はほぼ同じ”であることが発見されたとお伝えしました。
 この時のコメントで、米国のニューヨーク大学の研究チームが、“新型コロナウイルスは血管の内皮細胞を攻撃、生成された血栓が体全体の大小の血管を塞いで、身体のすべての臓器に致命的な影響を与え得る”とし、コロンビア大学の研究チームも、“肺はもちろん脳や心臓、皮膚まで事実上人体のすべての主要器官を攻撃する「多発性臓器損傷」を起こす”と報告したことをお伝えしました。
 今回の科学誌ネイチャーに掲載された中国科学院の論文によって、“新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は (微小) 血管および血管内皮疾患”であるということが、あらためて確認できました。しかも、その原因は「スパイクタンパク質」です。
 ワクチン接種によって、ワクチンの脂質ナノ粒子が血流にのり全身に運ばれます。そこでスパイク蛋白が産生されることを考えると、ワクチンを接種することが、いかに恐ろしい事であるかが分かります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「新型コロナウイルス感染症とは結局どのような疾患なのか」が中国の研究で結論付けられる。それは100%「血管内皮の機能障害に他ならない」と。ネイチャーに論文が掲載される
転載元)
(前略)
新型コロナウイルス感染症というのは、初めて武漢型が出現したときから……もう、そろそろ3年ですが、その頃から今に至るまで、日本を含めた多くの国や地域で、「気道感染症の線上としての対応や治療」がおこなわれてきました。
(中略)
つまり「風邪の延長線上」としての扱いが続いています。
 
しかし、「長期の後遺症」や、コロナワクチン(作用機序は、コロナウイルスと同じスパイクタンパク質の生産です)が出現した後に報告されていた症状の多くが、「これまでの気道感染症と全然異なる。あるいは異なるもののほうが多い」ということがわかってきてから、「もしかすると、コロナ治療というのは、対症療法からして完全に間違っているのではないか」と思うことは、よくありました。
(中略)
そんな中、最近、科学誌ネイチャーに論文が掲載されました。中国科学院 臨床研究病院の医学者たちによるものです。彼らは、過去の膨大な臨床研究やデータ研究を行う中で、「結論」として、「新型コロナウイルス感染症とは、血管の内皮機能障害に他ならない」と結論付けました。
 
つまり、「新型コロナウイルス感染症とは、血管の病気」だと結論付けたのです。また、その主要因は「スパイクタンパク質」とも明記されています。
 
論文は以下にあります。大変に長い論文です。発表されたのは、10月17日で、最近のものです。

  (論文) COVID-19 における内皮機能障害:エビデンス、バイオマーカー、メカニズム、および潜在的な治療法の概要
Endothelial dysfunction in COVID-19: an overview of evidence, biomarkers, mechanisms and potential therapies
nature 2022/10/17
(中略)  
自然感染でも、あるいはワクチンの「副反応」とか呼ばれているものの中に「発熱」がありますが、「全身の血管の内皮が炎症、損傷を起こしている状態なら発熱は当たり前」ともいえます。
 
発熱は、身体の損傷や外敵の侵入と「戦う」ために起きるものです。全身の血管内皮が壊されようとしている場合に発熱を起こすことは理にかなっています。
 
一方で、原因が内皮の問題なら、アセトアミノフェンなどを渡して単に熱を下げることには、ほとんど意味がないこともわかります。
(中略)

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