注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
“自殺”させられた政府関係者2人と木星と西海岸地震
本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の「特に重要な」極秘情報として指定された新報告書は非常に憂慮すべき内容なのですが、大部分が黒塗りされています。どうやら6月7日に起こったヒラリー・クリントンの弟トニー・ローダムと【元】NASAの専門家ローラ・グロモーヴァの自殺を、CIAの統制から外れた暗殺部隊に結び付けているようなのです。しかもアメリカ海軍のスコット・スターニー中将が第三次世界大戦を開始するよりも前に、彼を“自殺”させるため、2018年12月にドナルド・トランプ大統領が雇ったまさにその精鋭の暗殺者らが【このならず者部隊を】現在追っているというのです。
――ローダムが自殺させられたのは、ジョン・ダーラム連邦検事から大陪審への召喚状を出されたせいだと見られています。
――グロモーヴァの自殺はもっと厄介です。彼女はNASAが秘匿していた木星の「大赤斑」【を形成している巨大嵐の渦が】「ほどけかけている不可思議な現象」に関連した情報をロシア側に渡そうとしていたところでした。【そして木星といえば】地球に接近中で、その衛星が双眼鏡でも見ることが可能になるのです。
――しかも北米の西海岸地域一帯で地震が増加しているのと時を同じくしており、ロサンゼルスだけでも、この水曜日以来700以上の【群発地震が】記録されています。
――そして米軍はこの2週間というもの、彼らが言うところの「デカいやつ」に備えて、オレゴン州やワシントン州の海岸へ押し寄せるようになりました。
JUST IN: U.S. Commerce Department official Lola Gulomova killed in murder-suicide in Washington, D.C. https://t.co/Gd1KMSH5bi pic.twitter.com/2VOvjqHID0
— BNO News (@BNONews) 2019年6月8日
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NASAの元専門家の方は、正確には心中で夫に殺害されたと報道されています。ただ英語では心中も「スイサイド」の一つなので、今回は「自殺」で統一して訳しています。
本文は少し分かりにくいですが、登場する暗殺部隊は2種類。一応CIA所属なんだけれども上からのコントロールが効かなくなって勝手に動き回っている暗殺部隊が、クリントンの弟と専門家を消した模様。そしてこの暗殺部隊を追いかけているのが、トランプさん直属の暗殺部隊です。
死んだ専門家の女性は、ロシア側に何かを警告しようとしていました。カバールさんは天体の動きに合わせて偽旗や生贄儀式を実行するのがお好きなので、木星やら月やら水星やら、只今色々と変だということだけでも押さえておいて頂けますれば。
ま、これまで隠そうとしてきたUFOの存在がディスクロージャー間近って話かもしれませんケド。