マハティール元マレーシア首相が声明
— ShortShort News (@ShortShort_News) October 20, 2023
イスラエルとイスラエル軍こそがテロリスト https://t.co/YAehkGDm8w pic.twitter.com/5gfXsya99Y
イスラエル、今度は500人が避難していたパレスチナ・ガザ地区のギリシャ正教会を空爆
— 越前🐕 (@taraba777) October 19, 2023
攻撃を受けエルサレム総主教庁は声明で、ガザ地区の人道支援機関に対するイスラエルの空爆を非難し、「許されない戦争犯罪」にあたると指摘した。 https://t.co/OVvqMCghCf
🇵🇸🇮🇱ヨルダン川西岸、そこにはハマスはいません
— コード・アリス(Code_Alice🇯🇵) (@AIs_of_Dragoon) October 19, 2023
そしてこれが、イスラエル軍がパレスチナ人の少年を銃撃している映像。
ふざけんなジェノサイド国家! https://t.co/5vPbXfpgca
» 続きはこちらから
昨日の記事でガザ市中心部の14階建て「パレスチナ」ビルは、爆破解体ではなく空爆によって破壊されたことを示しました。
このことに関して、ビルの破壊前に「撮影カメラがセットアップされていた様に見える」のはなぜか、という意見がありました。このツイート動画の返信には、“建物は爆撃される前に「屋根がノックされた」ため、全員が避難するのに十分な時間がありました”と書き込まれています。「屋根をノックする」というのは、建物を取り壊すことを告げる警告爆弾のことです。
イスラエル軍は空爆でビルを破壊する前に警告をするので、「撮影カメラがセットアップされていた」のは、それほど不思議なことではありません。
マレーシアのマハティール元首相は、“アル・アリ・アラブ病院の爆発がイスラエル軍の空爆によるものであることに疑いの余地はない。殺人政権は先週からパレスチナ人とガザを消滅させようとしていた。…イスラエルは昼夜を問わず空爆を行った後、突然、病院での爆発をパレスチナ人のせいにした。…問題の核心は、イスラエルによるパレスチナ人への残虐行為はすべて、イスラエル政府に対するアメリカの支援に起因しているということだ。…イスラエルとイスラエル国防軍こそがテロリストである。米国は露骨にテロリストを支援している。では、アメリカとは何なのか?”と言っています。
トゥルキ・アル・ファイサル王子は、“占領下にあるすべての人々は、占領に対抗する権利を持っています。軍事的手段を含めて。私はパレスチナにおける軍事的手段による抵抗を支持しません。私は他の選択肢、市民の反乱と不服従を支持しています。…私はハマスが非戦闘員のターゲットを年齢や性別に関係なく攻撃することを断固として非難します。…私はハマスを非難します。なぜなら、このひどい政府にガザの市民を民族浄化し、彼らを完全に破壊する口実を与えているからです。私は、ハマスがさらにパレスチナ自治政府を弱体化させることを非難します。イスラエルが行っていることと同じです。…同様に、私はイスラエルがガザのパレスチナの無実の市民を無差別に爆撃し、彼らをシナイに強制的に追いやろうとする試みを非難します。イスラエルによるパレスチナの子供や女性、男性の逮捕や標的とした殺害を非難します。二つの過ちで正しさは生まれません”と言っています。
いずれもまっとうな見解だと思いますが、「米上院はイスラエルを支持する決議を97票対0票で可決した」とのことです。