注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
NHKが「クローズアップ現代」の終了を決定(立岩陽一郎) - Y!ニュース https://t.co/yo11AZZ777
— リンネ🌹 (@rinne4989b) April 9, 2021
「安倍政権、菅政権がこの番組を潰したがっておりNHKの中でそれに呼応するグループが有るのは事実」
クロ現はそれだけ報道番組として優秀だったということ。
NHKはもちろん、国民にとっても大きな損失だ。
NHK「クローズアップ現代」来年終了報道を完全否定「まったくの事実無根で、大変遺憾です」|BIGLOBEニュース https://t.co/4ysTHjdIKM
— BIGLOBEニュース (@shunkannews) April 9, 2021
「筆者に対し抗議するとともに、記事の削除を求めてまいります」としている。 pic.twitter.com/OiReptDeez
NHKの「まったくの事実無根」見解が事実でない理由を更に詳細に明かす(立岩陽一郎) - Y!ニュース https://t.co/5JHCVe9qQi
— 上西充子 (@mu0283) April 11, 2021
「NHKのある職員は、「これはもう『まったくの事実無根』事件です」と嘆いた」
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この4/9の記事が大きな反響を呼んだせいか、4/10、記者の立岩氏に対しNHK広報部は「全くの事実無根で記事の削除を求める」と強気の抗議をしました。しかし立岩氏は終了公表に当たって確たる証拠となる取材を行なっていました。まさしく「クロ現」の実力。NHKの主だった制作担当者に配布され議論されている内部資料を元に、今回の終了が「上からの指示」であったことや、終了ありきで次の番組の検討を進めていたこと、今回のNHKの「事実無根」見解に多くのNHK職員が驚き「クロ現」はすでに終了で認識されていたことなどを説明されていました。
立岩氏の希望は、NHKを批判することではなく「クロ現」の存続でした。しかし、NHKの不誠実でウソつきな対応を見ると「やっぱりこの連中が仕組んだな」と思わざるを得ません。政府広報メディアにこそ存続の意味なし。