アーカイブ: 辺野古移設問題

[リテラ]菅官房長官と全面対決した沖縄・翁長知事に保守メディアがバッシング! 背後に官邸か

竹下雅敏氏からの情報です。
 沖縄の翁長県知事は、隠れ基地建設推進派ではないかという疑惑があり、私もその可能性があることから、これまで慎重に様子を見て来ました。
 現時点で私が観察したところ、翁長氏は基地建設反対の立場だと思います。ただ、政権側から何らかの形で脅しがかけられているように感じます。現在は沖縄独立を模索している段階ではないかと考えています。
 このことは、文末の太字にした部分からもうかがえると思います。ただ現実問題として、経済はもちろん、独立後の沖縄をどう守るのかという難しい問題があります。安倍政権が強硬な態度を取るほど、独立を模索する沖縄県人が増えるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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菅官房長官と全面対決した沖縄・翁長知事に保守メディアがバッシング! 背後に官邸か
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[TBS 他]訪中している沖縄の翁長知事 /  小沢氏が米誌に辺野古新基地不要論 / ナイ氏、辺野古「再検討を」

竹下雅敏氏からの情報です。
 沖縄の翁長知事が訪中しているとのこと。このタイミングを考えると、沖縄独立の感触を確かめに行っているのではないかという気もします。
 将来、中国が米国を上回る大国になるのは目に見えています。アジアの時代になることもはっきりしており、安倍政権の対中国包囲網などという戦略が有効であるはずがありません。かえって孤立してしまいます。
 裏ではアジアインフラ投資銀行に加盟することがすでに決まっているのではないかと思いますが、日本はもう少し、時代の変化に合わせたまともな外交を行なう必要があるでしょう。ロシアに対する経済制裁など論外で、国益が全く分かっていないとしか言いようがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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河野元衆院議長が中国へ出発、「戦後70年談話」など議論も
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生活・小沢氏が米誌に辺野古新基地不要論
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[さゆふらっとまうんど氏 他]沖縄県知事「翁長雄志」は、辺野古移設賛成派の傀儡 / 安倍翁長トップ会談物別れでお茶濁す極秘シナリオ

 選挙前から翁長知事には、隠れ基地建設推進派ではないかとの疑惑がありましたが、さゆふらっとまうんど氏のこの動画や植草一秀氏の記事を見ると、現在でも隠れ基地建設推進派としての働きをしているように思えてきます。また板垣英憲氏の有料情報の公開部分には、4月5日に行なわれた菅官房長官との会談について、「密約済み」とあります。これが本当であれば、菅官房長官や予定されている安倍首相との会談は、“完全な茶番”ということになると思います。政府は、翁長知事が時間稼ぎをしてくれている合間に既成事実を作り上げようとしているのではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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沖縄県知事「翁長雄志」は、辺野古移設賛成派の傀儡
転載元より抜粋)
 
この動画は元動画から抜粋したものです。

文字起こし:
この2015年4月5日に行われた会談の内容を見てみると、愕然とするわけです。
まず、この会談を見てみて下さい。

菅官房長官辺野古移設を断念することは、普天間の固定化にもつながるという、そういう中で、今工事を 粛々と進めているところであります。

翁長知事:上から目線の「粛々」という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れて、そして怒りは増幅をしていくのではないかなとこのように思っております。

はい。このように、まず最初に思うことは、お前ら何を読んでいるんだと。下を俯いて、下にある紙をただ読んでいるだけじゃないかという風に思うわけです。

そして、その内容もまず菅官房長官が、今の工事を粛々と進めているところだと。辺野古移設を断念することは普天間の固定化にもつながると。粛々と進めていると言っているわけです。

そうするとその後に、翁長知事が、上から目線の「粛々」という言葉を使えば使うほど県民の心は離れて怒りは増幅をしていくのではないかと言っているわけです。このように原稿を読んで言っていると。

何で、菅官房長官が今、「粛々」という言葉を使うのを知っていたんですかと。明らかに読んでいますよねと。

そんな予定調和が起こるはずがないんですよ。なぜなら、片方は賛成、辺野古の埋め立てをしたいと。片方は埋め立てをさせたくないと、反対派なわけですから、このような予定調和で事が運ぶわけがなくて、実際翁長知事がここで言わないといけなかったことは、前仲井真知事が承認した辺野古の埋め立て承認を取り消し、撤回するということを翁長知事はここで言わなければいけなかったわけです。

つまり、翁長知事の役割は、反対と言いながらも、結局移設をさせてしまう、それが彼の役割であると明白に見えてくるわけです。つまり菅官房長官と初会談と世間では騒いでいても、結局はお仲間同士、シナリオは決まっていてパフォーマンスをしているだけと見えるわけなんです。

このまま時間稼ぎをされて、建設がされてしまったら、岩国基地訴訟の一審判決で埋め立て工事の完成を理由に『訴えの利益なし』と建設に反対する住民の訴えを退けた時のようにされてしまうことは十分ありますし、その様な兆候が見て取れるわけです。承認をうたっていた仲井真知事より反対を言っていて、それで通すという、そのような戦略を取ろうと裏社会が彼と手を握ったのでしょう。

文字起こし:はちコ

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[小沢一郎代表]辺野古移設問題:沖縄県民の意思とそれをバックアップする国民の意思が、はっきりしていれば強制できない

竹下雅敏氏からの情報です。
 記者会見を文字起こししたものがありましたので、冒頭の12分38秒までの部分を紹介します。10分以降で、辺野古の問題に触れられています。小沢代表は「沖縄県民の意思が、そしてそれをバックアップする国民の意思が、はっきりとしていれば強制することはできない。結果として、私はできないと思います。」と言っています。
 ポイントは、“バックアップする国民の意思”だと思います。本土の人間が沖縄に基地を押し付けておいて、何の痛みも感じないのであれば、沖縄県民と政府の軋轢は強まります。結果的に、中国が仕掛ける琉球独立論に利用されることになります。
 ただ、これまでの経緯を考えると、日本政府の沖縄に対する関わり方があまりにもひどいので、独立した方が良いのではないかという思いもあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【2015年4月7日 小沢一郎代表記者会見】
転載元より抜粋)

生活の党と山本太郎となかまたち

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[世界は数字でできている]爆笑問題・太田、沖縄・辺野古作業停止指示の政府による効力停止を批判「選挙の意味を全部無効にするのか」

竹下雅敏氏からの情報です。
 お笑いコンビ爆笑問題の太田光が、辺野古問題で政府を批判したとのことです。ラジオ放送でのやり取りを見ると、太田は馬鹿面していますが、バカじゃない。一方太田に“安倍っていうバカ野郎が”と言われたあべぴょんは…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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爆笑問題・太田、沖縄・辺野古作業停止指示の政府による効力停止を批判「選挙の意味を全部無効にするのか」
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