森友学園問題…8億円減額の根拠として政府が提出した資料に捏造が発覚

竹下雅敏氏からの情報です。
 民進党の玉木議員によると、森友学園が取得した国有地の、“8億円減額の根拠として政府から提出された資料に偽りがある”とのことです。資料に使われた写真に同じものがいくつかあります。
 当初から、8億円を値引きするほどの大量のゴミが埋まっていたとは思えなかったのですが、今回の資料の偽造は、そのことを裏付ける形になりました。もっと言うと、写真の生活ゴミですら、ひょっとしたら別の場所から持ってきたのではないかとすら思えます。その真相を知る工事業者の社長は、自殺したことになっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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【森友事件】国が作成した8億円割引の根拠を示した書類に捏造か!?同一地点の写真を別の地点のものとして流用した疑い!
転載元)
a10 どんなにゅーす?

・森友学園事件について、政府が提出していた8億円割引の根拠とされる資料に「捏造疑惑」が浮上。

・民進党・玉木雄一郎議員がツイッター上で「異なる地点で撮影したとされている写真が同じ場所で撮影されたもののように見える」と疑問を呈し、別のネットユーザーが画像解析を行なったところ、同じ地点の写真を角度を変えて使用していたことが発覚。ネット上で大きな騒ぎになっている。

(中略)...



(中略)...

a10 ちょっとぉーっ!?確かにこれ、どこからどう見ても全く同じ地点の写真じゃないのよぉ!
この国が出してきた資料、完全に捏造されたインチキだったってことじゃないのっ!!

a20 疑惑が出てきた当初から、本当に8億円値引きするまでの大量のゴミが存在していたのか?という強い疑問を呈する声は多かったけど、こりゃ、実際に存在していなかったゴミを多く見せかけるために、同じ地点での写真を「別の地点で撮影されたもの」として偽って出してきた疑いが大だね。
(中略)...
政府側が8億円値引きの正当性を主張するために、とんでもないウソと捏造を含んだ資料を出してきた疑いが強まっているといえるだろう。

(以下略)

地球に同調している生命の意識は瞑想状態…人間だけが急激な勢いで2極化へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 瞑想状態のマウスの脳は、人間と同様、シータ波のパターンとなり、深くリラックスした状態になることがはっきりしたようです。記事の中で、“一般に瞑想は人間が行う高度な行為と考えられている”とありますが、これは明らかな間違いです。むしろ、人間が瞑想状態から著しく乖離した生活環境の中で過ごしている、と言うべきではないでしょうか。
 現在、宇宙は至高の意識を体現しており、私たちの太陽系も地球も同様に、その至高の意識に同調しています。そしてそれは、地球に住む人間以外の生き物たちも同様です。たとえば皆さんが庭にいるアリの波動を調べれば、その波動がサハスラーラ・チャクラに同調しているのがわかると思います。要するに、地球に同調している生命の意識は瞑想状態であり、ニルビカルパ・サマーディを実現していると言って良い状態なのです。
 こうした中、人間だけが急激な勢いで2極化し、圧倒的多数の人々は自然から離反し、滅びる運命が確定しています。もし皆さんの大切なものが「命か金か」と問われて、金を選ぶようなら、滅びは確定していると言えるでしょう。
 下の動画は、見事な瞑想状態の猫たちです。最初の約10秒は驚きで、まるで静止画像かと思えるほどです。時間の無い方は、最初の10秒と50秒以降の数秒をご覧ください。彼らが眠っていないのは、映像から明らかです。眠っていれば頭が落ちるからです。眠っておらず、静謐な精神状態で、いつでも機敏に動けるとすれば、これは瞑想状態なのです。
 人間の場合、似て非なるものですが、若干リラックスした状態として“日なたぼっこ”があります。しかし、こうした休息の時においても、人間はあれこれと、仕事の事や異性の事を考えており、まったく瞑想になっていません。精神レベルという観点からは、人間はこの猫たちよりもはるかに劣ると言って差し支えないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「瞑想するマウス」の脳波を調べて判明! 瞑想の“本当の効果”とは?
引用元)
(前略) 

■瞑想状態のマウスの脳波がシータ波に

(中略) 

米・オレゴン大学では、(中略)…なんと遺伝子操作により“瞑想するマウス”を生み出して、瞑想が及ぼす効果を調べたのだという。その結果、ストレスが目に見えて軽減することが脳波にくっきり表れたのである。

(中略) 

そして瞑想状態のマウスには人間の被験者と同じシータ波のパターンが見てとれ、さらに深くリラックスした脳波があらわれた。

(中略) 

一般に瞑想は人間が行う高度な行為と考えられているが、生物学的に(人間以外で)有効性を検証してみたい。マウスに瞑想させることが最終目的ではないが、脳の領域でどのような変化を与えられるか調査を進めたい」

(中略) 

やり方については姿勢や呼吸法、取り組む時間帯などさまざまなスタイルがあるようだが、興味がある人はまずは自分が取り組みやすいところから1日5分でも実践してみても良いかもしれない。

(以下略) 


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のせ猫 x 誕生日おめでとう 15歳 Happy birthday cat  170308
配信元)

森友隠し…あべぴょんのスピン緊急記者会見 / 政治家・官僚を支配する日本会議

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートにある通り、森友学園の記者会見に合わせて、あべぴょんは、南スーダンからの自衛隊撤退に関する緊急会見をぶつけてきました。田崎史郎は、森友問題が収束に向かうという見通しを示したようです。安倍政権の願望を彼が代弁していると見て良いでしょう。しかし、国民はずっと偉くなっており、こうしたこれまでの手方が通じるとは思えません。大概の国民は、このような政府の意図を見破っており、森友問題から意識を逸らすとは思えないからです。
 実際、菅野完氏のツイートを見ても、森友問題の講演会で真相を求める人たちが多数集まっている様子が伺えます。
 “続きはこちらから”以降のツイートで指摘している通り、この問題は日本会議問題と言ってもいいものです。日本会議の連中は基本的に、“籠池的なるもの”を共有しているように思います。この連中は、日本を戦前の状態に戻そうとしているので、「表現の自由」だとか「基本的人権」を認めません。ところが、自分の都合が悪くなると、突然、“基本的人権は大切だ”と言い出す連中なのです。
 ダブルスタンダードと言うか、ご都合主義と言うか、ジャイアニズムと言うか、要するに自己中心的で未成熟なオッサンの集まりではないかと思えます。下のツイートにある通り、“日本会議は…今上天皇が日本会議と違う認識なら「天皇が悪い」”と言う連中なのです。“こんな奴が愛国心だの、教育勅語だの”と語っているのです。こうなると、もはや偽善者と言う表現では、とてもこの連中を理解することは出来ません。サイコパスと言うのが、適切な表現ではないでしょうか。
 こうしたカルト集団とも言うべき日本会議に、政治家はもちろん官僚も支配されているのですが、“なんと佐川理財局長も日本会議だった”というのは知りませんでした。こうなると、官僚組織にも日本会議がかなり入り込んでいると見るべきなのかも知れません。
 なぜこんなことになったのかは、最後のツイートを見ればわかります。官僚の人事権を握る組織(内閣人事局)が2014年に設置され、組織の局長は日本会議のメンバーだというわけです。
(竹下雅敏)
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代金支払い遅延:施工業者「まだ5億円しか…」 籠池理事長所有の不動産に設置された抵当権も消え… 〜スキャンダルの中心人物は安倍晋三〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画は、昨日の森友学園・籠池理事長の記者会見の様子です。27分25秒〜28分30秒の所はハイライト。菅野氏が極めて重要な質問をしていますが、籠池理事長は全く答えません。
 森友学園は、小学校の認可の申請を取り下げました。これによって、“国は…契約に基づき校舎を解体して更地にした上で…買い戻すことになる”わけです。森友学園は経営がうまくいっておらず、お金はありません。施工業者は、3つある工事請負契約書の中で、15億5,520万円のものが正規の契約だと述べました。ところが“施工業者はこれまでに約5億円しか受け取っておらず…まだ11億円ほど受け取っていない”ようです。
 施工業者が口を開き始めることは、既に3月7日の日刊ゲンダイの記事を見てもわかると思います。記事では、“籠池理事長の自宅の土地・建物に設置された5000万円の抵当権は消えていた”とあります。要するに、森友学園は借金だらけで経営がうまくいっていないのです。このような学校法人に、“なぜ、条件付きとはいえ、府の審議会は許可を出したのか”は大問題です。徹底的に追及しなければなりません。
 “続きはこちらから”以降では、森友学園はどのようにして校舎の建設費を調達したのかを問題視しています。おそらく、 2015年9月4日の大阪出張中の安倍首相が、元りそな銀行高槻支店次長冬柴大氏と接触したことによって、りそな銀行が森友学園に融資したのではないかと推測しています。全体の流れを考えれば、こう思うのが自然です。要するに、スキャンダルの中心人物は、安倍晋三だという事なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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森友学園・籠池理事長の記者会3/10【全】「再申請する!」と
配信元)

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森友学園 来月開校できず 大阪府と国が対応検討へ
引用元)
大阪・豊中市の国有地の売却問題で、学校法人「森友学園」は、10日、小学校の認可の申請を取り下げ、来月に予定していた開校はできなくなりました。

(中略) 

国は、小学校を開校できない場合、契約に基づき校舎を解体してさら地にしたうえで、売却価格と同じ1億3400万円で買い戻すことになるという見解を示していて、今後、森友学園と協議が進められます。さらに、契約書の内容などが虚偽とわかった場合は、補助金の返還を検討することにしています。

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配信元)

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【森友学園問題】「まだ5億円しか…」「嘘つかれた」代金支払いも遅延か、施工業者が証言
引用元)
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 学校法人「森友学園」(大阪市)の小学校建設工事をめぐり、(中略)…施行業者の藤原工業が取材に対し「これまでに約5億円しか受け取っていない」と証言した。

(中略) 

藤原浩一社長は「15億-」が正規の契約だと改めて述べたうえで「学園側から私学助成の対象になる部分だけで金額を出してほしいと言われ、7億円の契約書を作った。結果的にそんな助成はなく、嘘をつかれたことになる」と話した。

 学園側は府に対して「7億-」の契約が正しいと主張しているが、小学校認可を得るために工事代金を過少申告し、収支をよく見せようとした可能性が指摘されている。

(中略) 

藤原社長は取材に対し、正規契約では支払いが4分割になっていると明かし、「これまで2回支払われたが、まだ11億円ほど受け取っていない」とした。実際の支払いについても収支計画書の記載と齟齬(そご)が生じることになり、学園側の説明の信憑(しんぴょう)性がさらに揺らぐ形となった。

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「森友学園」破綻危機 不安増す工事業者で暴露合戦の恐れ
引用元)
(前略) 

 安倍小学校の建設に関わる現場の工事業者からは最近、工事費用をめぐって不安の声が高まっているという。

(中略)…工事業者は本当に自分のところにカネが入るのか――と疑心暗鬼になっているのです。『安倍夫妻がバックに付いている。国や府から補助金もタンマリ入る』という話を信じてきたが、さすがにヤバくなったと危機感を抱いているのでしょう」(大阪府政担当記者)

 地中に埋め戻した“仮置き”の土砂搬出業者がなかなか決まらなかったのも、森友がカネの工面で苦労したから――ともっぱらだ。それでいて、籠池理事長の自宅の土地・建物に設定された5000万円の抵当権は消えていたのだから、業者がカンカンになるのもムリはない。

(中略) 

 今回の問題が発覚するきっかけをつくった豊中市の木村真市議はこう言う。

「もともとムリがあった計画なので、最悪の事態を迎えるのもある程度、予想されたこと。とはいえ、破綻となれば大きな問題になるでしょう。そういう不安を抱えた学校法人になぜ、条件付き(の仮)とはいえ、府の審議会は認可を出したのか。きちんと検証する必要があると思います」

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