「イスタンブール中央郵便局のミニチュアで寝るネコ」
— ヤギの人(師走) (@yusai00) December 10, 2021
Ekrem Imamoglu…https://t.co/5CaZrCw1e9
トルコのMiniaturkという公園。イスタンブールの有名な建物のミニチュアがたくさんあるそう。中央郵便局はオスマン帝国時代の建物で実物は今も現役。https://t.co/lw1MohVqJzhttps://t.co/rnA43waWtv pic.twitter.com/SWlZL7A8ZA
アーカイブ: まのじ
赤木ファイル訴訟の「認諾」は日本国民への挑戦状 〜 一人の無能な政治家の嘘を庇うために国家が行う犯罪を許すのか
そもそも検察は公文書改ざんの関係者を全員不起訴にしたために、やむなく赤木雅子さんは損害賠償請求を求める民事訴訟を起こしました。やすやすと認諾できないように、赤木さん側の負担する印紙代が高額になることを覚悟の上で、法外とも言える1億円の請求額にしました。その訴訟の目的は賠償金ではなく「なぜ赤木俊夫さんは自殺に追い込まれなければならなかったのか、その原因と経緯を明らかにする」「誰の指示に基づいてどのような改ざんが行われ、どのような嘘の答弁が行われたかを公的な場所で説明する」ことと訴状に明記されています。
しかし国側は、それまで争っていた姿勢を一変して「認諾」した。川村晃司氏によると認諾を公表した前日の14日、財務省の官房長が官邸に出向き、認諾を岸田首相に提案したようです。岸田首相は国民の公金を使って1億円を支払ってでも不都合な真実を隠蔽することに決め、17日の国会ではまるで他人事のような答弁しました。
国が被告となる裁判で「認諾」するのは異例中の異例と言われ、国会でも過去4例しか確認できません。国に賠償を求める裁判は、訴訟によって違法や不法のプロセスを明らかにすることに意味があると情報公開に携わる三木由希子氏は述べています。何が問題だったのかを国に立証させ、裁判でそれを認定するという国民の利益を国が回避するという犯罪にも等しい行為です。
しかも財務大臣は「情報公開請求が多く出ていてその処理に追われていたことが赤木さんを追い詰めた」と情報公開請求の業務が原因であるかのような言いぶりでしたが、三木氏によると、財務省が改ざん隠蔽を散々行った結果、情報開示の通常処理できなかったのであり、普通に開示していれば赤木さんが忙殺されることもなかったのです。財務省は二重三重に悪質です。
地方自治体では、損害賠償の額など地方議会の議決が必要となりますが、神保哲夫氏によると国の場合、国家予算の中に各省庁の和解や賠償金の「賠償償還金払戻金」がすでに盛り込まれていて、実は認諾の権限も行政に与えられているそうです。けれども、その認諾で1億円の支出をすることが予算の使い方として妥当であったか、目的外の支出ではないかと決算委員会で追求することはできると提案されています。また官僚であった福島伸享議員のブログでは、野党が真剣に追求する気があるのであれば「予算の採決を人質にとって予算審議時から強硬な交渉をすべきだ。」と別件ですが追求の要諦を示されていました。国は争っていたのに証人尋問を前に急きょ認諾し、この認諾で一番安心したのは安倍晋三です。
神保氏は、この認諾が赤木雅子さんだけの問題ではない、日本人がこれをどう受け止めるか、国会と市民社会、そしてメディアに投げられた重大問題で「絶対に許せない」と思えるかどうかが問われると指摘されていました。一人の無能な政治家を守るために国家が人を殺してまで嘘を押し通すことを許すのか。許せるはずがない。参院選という機会もあります。赤木雅子さんは新たな署名を求めておられます。
法務省にも質問しました。
— 小池 晃(日本共産党) (@koike_akira) December 18, 2021
国が被告となった民事訴訟で国の「認諾」は?
「無罪判決を受けた元厚生労働省局長が損害賠償を求めた事案、NPOが情報公開法に基づき開示請求した行政文書(日米合同委員会議事録)の不開示決定について損害賠償を求めた事案など4件」
→詳細が明らかになると国が困るもの https://t.co/rc15YHCQDL
なぜ赤木さんが文書改竄を指示され、それに抵抗し、自死しなければならなかったのか。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) December 17, 2021
"財務省、森友学園への特例4連発!川内博史が指摘" を YouTube で見る https://t.co/iO0tiU2h13
奥様の赤木雅子さんが発信者です。正式な署名です。よろしくお願いします!
— 大阪が好きやねん【公式】@維新にこれ以上大阪を壊されてたまるか! (@oosakahaoosaka) December 17, 2021
以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「私の夫、赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか。有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、公正中立な調査を実施して下さい!」 https://t.co/cNqjQdnagg @change_jp
[Twitter]決まりじゃないのよ接種は
決まりじゃないのよ接種は / HEAVENESE ヘヴニーズ (替え歌投稿:仲間割れアキタさんの作品) https://t.co/KkRFuWxfqP @YouTubeより
— 善川チャーリ (@GoodBye_Nuclear) December 16, 2021
ワクチン接種に慎重な親御さんを「心の病」扱いにする歪んだNHK、当のNHKはなぜか職域接種をしていないらしい
長尾和宏医師の病院には、短期記憶障害で学校や職場を去ることになったワクチン後遺症の方が来られるようです。「毎日のワクチン打て打て報道は、どこか違う星のフィクション」と長尾先生のように認識する人がどのくらいおられるのか。「打て打て報道」に負けないために本日3本目の記事も免疫効果がありそうです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
不思議でならないのがNHKの追加接種にかける熱意。1日5万人を超える感染者が続くイギリスで、オミ株に備えて追加接種に長蛇の列、を今日も報じる。
— 青山 まさゆき (@my_fc1) December 14, 2021
だから?日本は1日86人。 pic.twitter.com/QeQ7JndwTY
心筋炎やその他副反応を勘案すればコロナ自体のリスクが少ない10代以下へのワクチン接種を見合わせるのは親として当然ありうる判断だが、それすらも全面否定し、子どもへのワクチン接種を心配する親を「心の病」扱いするNHKニュース。 pic.twitter.com/GHwlcqRBKO
— 青山 まさゆき (@my_fc1) December 13, 2021
これが同じ15日のファウチ博士記者会見内容に見える?
— しろくま (@hontounokotoga1) December 17, 2021
CNNとNHK 見比べて pic.twitter.com/0yab1Stl8m
NHKが率先して誤情報を流すので
— あり@5673470番目の家畜/改憲反対 (@wLC2ErTKs4RRchZ) December 13, 2021
家族トラブルに遭い困っています。
ところで誤情報と断定するくらいですから、NHKの皆様は職域接種されたんですよね?
または職域でなくとも全員ワクチン接種されたんですよね? https://t.co/kGMBIONNZb
NHKの社員は、国民へ打て打てと煽りまくる報道しかしませんが、何故、局内の職域接種指示がないのですか❓️
— たみあみ (@atamiamgmailco1) December 13, 2021
あまりにも矛盾してませんか❓️
ワクチンの危険性を把握してるからですよね❓️❓️❓️
いずれバレますけど、、‼️https://t.co/J0LHPIl1IP
リモートで授業を聞いても、勉強をしても、すぐに忘れてしまうと。
レポートも出せないから、大学を4年生で中退せざるを得ない、と。
仕事がまったくできなくなった人も、どこに行っても精神病扱い。
「ワクチン後遺症」と診断した医師は全くいなかった、とのこと。
学校に行けなくなった小学生、中学生、高校生は、
長い人生、いったいこれからどうなるのだろうね。
「死にたい」と泣く親に、なんて声をかければいいのだろうか?
ここまでくると、毎日の「ワクチン打て打て報道」は、
どこか違う星の「フィクション」にしか思えなくなる。
ひとつだけ言えることは、人によっては(レビー気質)
コロナよりもワクチンのほうがずっと怖い、ということ。
(以下略)
「ふざけんな。国は誰のためにあるのか。」赤木雅子さんの訴訟を一方的に打ち切った国 / 森友問題の中心にいた維新・当時の松井一郎大阪府知事
かつて籠池泰典氏が国会の証人喚問を受けた際、当時の山本太郎参議院議員の「ハシゴを外されたと強くお感じになる方は?」という問いに「松井一郎大阪府知事です。」と明確に答えていました。大阪府の私立小学校設置認可基準の緩和を要請していた籠池氏と松井府知事、そこに絡むであろう安倍昭恵夫人とのやり取りは当然、赤木ファイルの改ざん箇所にあったのではないかと考えられます。
財務省ルートが「認諾」という姑息な手段で閉ざされようとしていますが、国政に大躍進した維新は渦中にあったものとして自ら国会で追求すべきでしょう。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
隠したいのは国だけなんでしょうか。忘れません。
— Kakopon (@kakopontan) December 16, 2021
森友問題は維新が発端であり、「どこへでも出て話す」と当時の松井知事が言いながら、百条委員会は維新が潰しましたよね。森友問題を国だけのせいだけにしてはいけないと思います。巧妙に維新の影響を消さないでください。https://t.co/hGcPQtDe4E
皆で思い出しましょう。 https://t.co/vy7ig1eylN
— 恒久的絶対平和☮️ (@japasiaearth) December 16, 2021
個人的にこの見出しを読むと違和感を覚える。完全に政府の視点からだ。
— 西村 カリン (Karyn NISHIMURA) (@karyn_nishi) December 16, 2021
しかも、公務員の一人の死に国の責任があればなぜ刑事裁判がないのか? pic.twitter.com/mptggNkbuY
・2021年12月15日、「森友文書改ざん裁判」において、政府が近畿財務局元職員・赤木俊夫さんが自殺したこととの因果関係を認め、赤木さんの妻・雅子さんに1億700万円全額を支払うことを発表した。
・政府による突然の”方針転換”に驚きの声が上がる中、詳しい内情が明らかにされぬまま、裁判は”強制的”に集結。雅子さんは会見で怒りをあらわにした。
(中略)
「卑劣な打ち切り」 森友文書改竄訴訟 国対応に怒り(中略)
~省略~
争う姿勢を示していた国側が一転して国家賠償法上の責任を認めたが、雅子さんは真相解明が遠のいたとして国側の対応に怒りをあらわにした。
「ふざけるな、という思い。負けた気持ちでいる」
大阪地裁での非公開の協議の終了後、大阪市内で会見した雅子さんは悔しさを隠さずにこう話した。
国側はこの日事前の通告なく請求を受け入れる「認諾」を表明。突然のことに協議は紛糾したが、雅子さん側の同意を要しない手続きのため訴訟は終結した。
~省略~
代理人の生越(おごし)照幸弁護士は改竄に関わった職員などが徐々に明らかになる中、「審理が進んで証人尋問などをされるのが嫌だったのでは。一方的に打ち切った卑劣な行為」と批判。雅子さんも「なぜ夫が死ななければならなかったのかを知りたかった。お金を払えば済む問題ではない」と語った。
【産経新聞 2021.12.15.】
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