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江戸川病院で「ヒドロキシクロロキン」を投与したところ、多くの重症患者が第6病日までに劇的な臨床経過の改善が得られた ~スイスの製薬大手ノバルティスの最高経営責任者「ヒドロキシクロロキンがコロナウイルスを殺す」

竹下雅敏氏からの情報です。
 江戸川病院で、同意が得られた30名を対象として「ヒドロキシクロロキン」を投与したところ、“多くの重症患者が第6病日までに劇的な臨床経過の改善”が得られたとのことです。4月29日の時点で、24名が自宅退院、5名が寛解、1名が死亡ということです。
 スイスの製薬大手ノバルティスの最高経営責任者は、“ヒドロキシクロロキンがコロナウイルスと戦うための最良の希望”のひとつだとし「ヒドロキシクロロキンがコロナウイルスを殺す」と言っています。
 “続きはこちらから”は、非常に興味深い体験記です。新型コロナウイルスに感染して、“咳もひどくなり熱はその夜、101.2度/38.4 まで上がり”味覚と嗅覚がなくなったそうです。引用元で「5. 3月18日〜20日 熱!苦しい!痛い!」の所をご覧になると、これで「軽症」の部類に入るとすれば、“新型コロナウイルス感染症は風邪やインフルエンザと同じ”などという根拠の無い主張を誰も信じないでしょう。「新型コロナウイルス」の場合、軽症であったとしても深刻な後遺症が残る可能性があることも、風邪やインフルエンザとは違って、警戒しなければならない処だと思います。
 ただ、警戒しすぎてストレスから免疫力を低下させてしまっては、元も子もありません。「ビタミンC」をしっかり取って、太陽を適度に浴びて体内でビタミンDを合成しましょう。どうしても時間が取れない人は、ビタミンDのサプリメントが必要かも知れません。
 私の個人的見解ですが、今回の「新型コロナウイルス騒ぎ」で大切なことは、人々がこれを機に「自然」と親しむようになることだと思います。今のまま、自然を汚すような事ばかり続けていると、人類は滅亡するよりないからです。コロナちゃんは、ひょっとしたら使命感を持って人類と対峙しているのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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ヒドロキシクロロキンを投与した新型コロナウイルス肺炎患者30例の検討
社会福祉法人仁生社江戸川病院   伊勢川拓也  古市 基彦  加藤正二郎
(前略)
今回の検討では、2020年3月18日から2020年4月18日までの間に入院し、同意が得られた30名を対象とした。
(中略)
国立感染症研究所による2020年3月23日時点の調査の報告において「入院期間の平均値は16.6日」とされている。ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンを併用した当院の平均入院日数は14.9日間であり、退院期間を短縮したとまでは言えないが、解熱・倦怠感の消失・酸素需要量が不要となる寛解までの日数は、多数の症例報告と比べ、大幅に短縮されていた。本来は大学病院等の高次医療機関での治療の適応と考えられる重症患者も受けざるを得ないこの状況下で、多くの重症患者が第6病日までに劇的な臨床経過の改善を認めていた。
(中略)
当院では本治療による重篤な副作用を発症した患者は出ておらず、PCR検査の陰性化が比較的早期に得られていた。
(中略)
また、HCQの副作用として知られる心筋症と網膜症は年単位の長期使用に伴う用量依存性の症状とされている。これに関しては、今回のCOVID-19に対するHCQ投薬期間は短期であり、投薬を制限する理由にはならないと考えている。
(以下略)
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「抗マラリア薬はコロナウイルスを殺すことができる」:ノバルティス社の責任者
引用元)
(前略)
スイスの製薬大手ノバルティスは、抗マラリア薬であるヒドロキシクロロキンがコロナウイルスと戦うための最良の希望の1つを提供すると信じており、パンデミック対応の一環として1億3千万回を寄付しました。

「動物の前臨床試験と臨床試験の最初のデータは、ヒドロキシクロロキンがコロナウイルスを殺すことを示しています」と、ノバルティスの最高経営責任者であるヴァスナラシムハンは3月29日にSonntagsZeitung新聞の外部リンクに語りました。
(以下略)

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武漢市で市民全員対象のウイルス検査を開始 ~「検査でサンプルを採取後番号もつけず、20人分のサンプルを一つの瓶に入れ、誰のサンプルなのか全くわからない状態」 / 武漢P4ウイルス生物兵器研究所の研究者であり人民解放軍の大将が米国に亡命

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は衝撃的。日本のPCR検査は、まず受けさせてもらえないということで、保健所の対応の酷さがツイートに上がるのですが、武漢は別次元の酷さです。
 「武漢市では、市民全員を対象とするウイルス検査を開始した」という報道なのですが、動画の中の女性の話では、“検査でサンプルを採取後番号もつけず、20人分のサンプルを一つの瓶に入れ、誰のサンプルなのか全くわからない状態”だということです。
 検査は、“やったふり”だけで数字だけ適当に発表すれば問題ないと考えているのかも知れません。「日本にも似たようなの」がいるので、恐らく「ウイルス検査」に計上された予算の大半を着服している人物が居るのでしょう。彼らの考え方は、“どうせ中国共産党は終わりだ。稼げるだけ稼いで、後は外国に逃げればいい”と言うものでしょう。
 その中国共産党ですが、“続きはこちらから”の「メイカさんからの続報」によれば、“武漢P4ウイルス生物兵器研究所の研究者であり人民解放軍の大将が、4月29日に香港経由で米国に亡命した”とのこと。持ち出した証拠資料はスティーブン・バノン氏が入手。習近平国家主席は、“1月19日にコロナウイルスが人から人へ感染することを知っていたのに、それを隠蔽し意図的に大量の中国人を海外に渡航させた”と証言したようです。
 この証言は十分に納得できます。習近平氏がウイルスをばら撒くように指示したとは思いませんが、“人から人へ感染することを知っていたのに、それを隠蔽し意図的に大量の中国人を海外に渡航させた”のは事実だと思います。ウチでは、“武漢での「完全封鎖」は計算されたもので、封鎖の情報を入手した富裕層は逃れるために世界に散らばった。ウイルスを世界に拡散させる最も効果的な手段が、武漢の「完全封鎖」だった。恐らく、わざとやったのだろう”と話していました。
 こんな事を裏づけもなしに書けば、単なる陰謀論です。しかし、今回は何人もの証言者と証拠資料があるようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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武漢市民「核酸検査は出鱈目 当局は人を騙している」
配信元)
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武漢の感染者は50万人? 報道はすぐ削除
引用元)
(前略)
中共ウイルス(新型コロナウイルス)の発生地である武漢市では、市民全員を対象とするウイルス検査を開始した。
(中略)
(中略)
インターネットユーザーが転載した財新ネットの記事のスクリーンショットによると、武漢は4月に1万1000人の血清疫学的調査を実施した結果、抗体陽性率は5~6%で、これは大体の感染率とみなされるとした。この感染率で計算すると、市民1100万人のなか、50万人が感染していることと推定するという。

武漢当局は、感染者は5万人超と公式発表している。財新の報道内容が正しければ、感染者の約90%は数えられていないことになる。
 
2月中旬、英国ランカスター大学、医学研究評議会グラスゴー大学ウイルス研究センター、米国フロリダ大学の研究者が共同で発表した論文によれば、中国で公式に発表されている感染者数は実際の約5.1%しかないと指摘している。
(以下略)

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エクアドルで、二酸化塩素を試した100人以上の重症患者の97%が4日間で回復 / トランプ大統領により、フェイスブック、インスタグラム、ツイッター、グーグルに対する訴訟が提起される可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 いや~、来ましたね。5月2日の記事で、ドイツの生物物理学者のアンドレアス・ルートヴィヒ・カルカー氏による、“二酸化塩素(MMSそのものではなく、純化したもの)を静脈注射することで、肺炎が劇的に改良される話”を紹介しました。
 ツイートによれば、“エクアドルで、二酸化塩素を試した100人以上の重症患者の97%が4日間で回復”したとのこと。「トランプ大統領が、コロナ対策に、消毒薬のようなものを注射してみたりしたらいい」と言ったという話が本当だったわけですが、トランプ大統領の発言をコケにした大手メディアは、ひたすら黙殺でしょうか。
 そのトランプ大統領ですが、“フェイスブック、インスタグラム、ツイッター、グーグルに対する訴訟が、秋またはそれ以前にも提起される可能性がある”とのことで、「ラディカルレフトはFacebook、Instagram、Twitter、Googleを完全に統率しています。主管庁はこの違法な状況の是正に取り組んでいます。しばらくお待ちください」とツイートしています。独占禁止法違反で提訴する模様。
 巨大カバール企業の彼らが、「ヒドロキシクロロキン」や「ビタミンC」、そして「二酸化塩素」などの話題をフェイクニュースと断定し、ネット上から削除するということを続けられたのではたまらない。早急に叩きのめしてもらいたい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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「超過死亡」を検証すると、東京の3月の新型コロナウイルスによる死亡数は「発表の10倍以上」になる ~日本全体に当てはめると8000人以上の「超過死亡」 / 日本がどのように「医療崩壊」を防いだのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 「超過死亡」を検証すると、東京の3月の新型コロナウイルスによる死亡数は「発表の10倍以上」になるらしい。国立感染症研究所が出している「インフルエンザと肺炎による死者数」のグラフから、“5週連続、しかも毎週20人以上”の「超過死亡」が見られ、“東京都が発表した3月中の新型コロナによる死亡数8人の10倍を超える”ようです。
 fusuさんによる、これまでに公開された「52都市の2020年4月死亡者数の状況」のデータから、“日本全体に当てはめると8000人以上”の「超過死亡」があると予想され、公式には日本の新型コロナウイルスの死者は756人なので、やはり日本全体でも死亡数は10倍を超えると言うのが本当のように見えます。
 こうなると感染者数も「10倍を超える」というのが本当でしょう。仮に日本での本当の「感染者数」と「死亡数」が公式発表の10倍だとすると、それぞれがおよそ16万4千人と7千700人になります。これはイラン、トルコを超えドイツに迫る数字です。世界で最悪の上位10カ国にランクインです。“日本のミラクル”は完全に幻想で、単なる大本営発表に過ぎません。
 日本は「PCR検査」を徹底的に避けることで「感染者数」の数を減らし、患者を医療機関に受診させない事で、医療崩壊を防ぎ「死亡数」を減らすことに成功したのです。
 “続きはこちらから”をご覧になると、“日本がどのように「医療崩壊」を防いだのか”が良く分かるでしょう。“日本人の国民性”を実に巧みに利用した「日本独自のやり方」により、医療崩壊は起こらないのです。何故なら、そもそも医療機関を受診させないのですから。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東京の3月のコロナ死者、発表の10倍以上?「超過死亡」を検証する
国立感染研のデータから
引用元)
(前略)
図の「-◆-」で示された折れ線は、保健所から報告されたインフルエンザと肺炎による死者数を示している。ご覧のように、今年の第9週(2月24日〜)から第13週(〜3月29日)にかけて、それまでに比べて急増していることが分かる。

国立感染症研究所サイトより

(中略)
江戸川大学の隈本邦彦教授が解説する。
東京23区内で過去のデータから予測される死者数がベースライン(緑線)です。どうしても年によってバラツキがありますから、そのベースラインに統計誤差を加えた閾値(赤線)を設定し、それを超えた分を “超過死亡” と判定しています。つまり今年は、偶然では起こり得ないほど肺炎の死者が多かったということです。それが5週連続、しかも毎週20人以上というのは異常だといえます」
(中略)
図のように、超過死亡は今年第9週(2月24日〜)に約20人にのぼった。その後も、第13週(〜3月29日)まで毎週20〜30人の超過死亡が起きていた。合計すると、およそ1ヵ月の間に100人以上。東京都が発表した3月中の新型コロナによる死亡数8人の10倍を超える。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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米ニューヨークの医療機関で治療を受けた新型コロナ患者の36.6%が、急性腎不全または腎障害を発症し、そのうち14%が透析を必要とした ~全身の血管を攻撃し、あらゆる臓器がダメージを受ける

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月14日の記事で、新型コロナウイルスによる「呼吸困難の真の原因は呼吸器系ではなく心血管系なもの…死因は肺炎ではなく超微細な静脈血栓にある」とするイタリアの医師の発見をお伝えしました。
 新型コロナウイルスは全身の血管を攻撃し、感染症に誘発された播種性血管内凝固症候群(DIC)による血栓塞栓症が原因で多臓器不全に至るものと見られています。
 それにしても、“米ニューヨークの医療機関で治療を受けた新型コロナ患者の36.6%が、急性腎不全または腎障害を発症し、そのうち14%が透析を必要とした”と言うのは驚きです。0.366×0.14=0.051なので、確かに「治療を受けた人の5%」に透析が必要だったということになります。
 もっとも、これは「肥満」の多いアメリカでの話だということと、「ヒドロキシクロロキン」による適切な治療を阻まれているためではないかと思います。なので、「ヒドロキシクロロキン」や「ビタミンC」の事が知られるようになれば、「新型コロナウイルス」をそれほど恐れなくても良いのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナウイルス、患者の3割が急性腎障害を発症!14%が透析状態に!全身の臓器に感染と警鐘!
転載元)
(前略)
ロイター通信によると、3月1日から4月5日までの5449人を対象にして調査したところ、36.6%が急性腎不全または腎障害を発症し、そのうちの14%が人工透析を必要とするほどに悪化したとのことです。

全体の3分の1以上が腎臓にダメージを受けており、人工呼吸器を必要とする重症患者だと9割の人が急性腎不全を発症していました。
 
欧州に感染が拡大した時期から急性腎不全の報告が増えていることから、新型コロナウイルスが腎臓に攻撃を行っていると見られています。
 
また、アメリカの専門家チームは「肺、喉、心臓、肝臓、脳、腎臓、腸などの体全体の臓器に感染する可能性がある」と発表し、若者でも感染すると脳卒中のような重い症状が発生することがあると警鐘を鳴らしました。

新型コロナウイルスは全身の血管を攻撃すると見られ、それによってあらゆる臓器がダメージを受け、結果的に腎障害のような臓器不全が多発すると分析されています。
 
世間一般に言われている新型肺炎は症状の一つに過ぎず、全身への総攻撃が新型コロナウイルスの特徴だと見たほうが良さそうです。

コロナ患者の約37%に急性腎不全、NY医療機関の研究で判明
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab934108c8e7d1988113644ce1880ea8ec003470

米ニューヨークの医療機関で治療を受けた新型コロナウイルス患者の3分の1以上が急性腎障害を発症し、およそ15%が透析を必要としたことが、同州最大の医療機関グループ「ノースウェルヘルス」の調査で分かった。

新型コロナウイルスがどのように人体を攻撃するのか、世界中の専門家が解明を急いでいるが、ニューヨークから新たな報告が。

NYの医療機関で治療を受けた新型コロナ患者の3分の1以上が、急性腎不全または腎障害を発症し、そのうち14%が透析を必要としたことが同州最大の医療機関グループ「ノースウェルヘルス」の調査で分かった。
(中略)
(中略)
(中略)
(以下略)