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緊急事態宣言を出しながら、店舗や企業に休業を要請しないという支離滅裂なことを行なっているのが安倍政権 ~休業要請にともなう自粛事業者への営業損失補償を行いたくない

竹下雅敏氏からの情報です。
 西村康稔コロナ担当相は「緊急事態宣言」の対象となる7都府県知事に、“休業要請を2週間程度見送るよう要求”していたことがわかりました。緊急事態宣言を出しながら、店舗や企業に休業を要請しないという支離滅裂なことを行なっているのが安倍政権です。
 状況から見て、あべぴょんの緊急事態宣言は、「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」や「医師会」からの強い要請を受けて、仕方なく行ったように見えます。なので、緊急事態宣言を出して「外出自粛を要請」すれば、2週間後には感染者数が減り、休業要請を出さなくて済むという甘い見通しがあるのではないかと思えます。それくらい、休業要請にともなう自粛事業者への営業損失補償を行いたくないということでしょう。
 生物学者で早稲田大学名誉教授の池田清彦氏は、“安倍政権は、実はパンデミックを狙っているのではないか”と言っていますが、こう考えると「すべての辻褄が合う」ということは、4月8日の記事で指摘しています。
 こちらの記事によると、「厚生労働省の“美魔女”官僚で、和泉洋人首相補佐官(66)との不倫疑惑が取りざたされていた大坪寛子審議官(52)が、兼務していた内閣府の全役職を解かれていた」とのこと。“大坪寛子審議官が美魔女官僚である”というのは閣議決定が必要ですが、記事の中で「新型コロナウイルス対応を巡っても、安倍首相に叱責された」とあるので、大坪寛子審議官は「新型コロナウイルス対応」の責任を取らされたと見て間違いないでしょう。
 だとすると、官邸はオリンピックが本当に開催できると考えていたことになるでしょう。「新型コロナウイルス」を、あのように杜撰な水際対策で、本当に防げると思っていたわけです。オリンピックが延期になり、世界経済が未知の領域に突入したことから、「年寄りはいらない」という方針を固めたということでしょうか。
 ということになると、“続きはこちらから”の一連のツイートを、頭に入れておかなければならないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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スピード感削ぐ国・都対立 休業要請で溝、野党は批判 緊急事態宣言
引用元)
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け緊急事態宣言を発令したにもかかわらず、政府は東京都が主張する特定の事業者への休業要請には及び腰だ。
(中略)
感染者の増加が特に深刻な東京都の小池百合子知事は6日の段階で、百貨店やホームセンター、理髪店、居酒屋など幅広い業種に宣言期間中の休業を求める予定だった。

 ところが政府は緊急事態宣言を発令した7日に、具体的手続きを定めた「基本的対処方針」を改定。発令後も事業継続が求められる業者として百貨店、ホームセンター、理髪店などを列挙した。

 さらに、知事による要請は「国に協議の上、外出自粛要請の効果を見極めた上で行う」との文言も追加し、都の動きに縛りを掛けた。

 政府関係者は「百貨店や理髪店まで営業を止めると影響が大き過ぎる。東京都は走り過ぎだ」と指摘。ある自民党議員は、大手パチンコ店関係者から「1カ月営業を止めると億単位の売り上げが消える」と相談を受けたと打ち明けた。
(以下略)
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配信元)




 
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20/03/14 ソルカ・ファール情報:トランプによる600人以上の逮捕を受けて、世界でも有数の資産家二人がアメリカ戦略軍本部で面会――その内の一人は生き延びられず

 先月、ビル・ゲイツが突然の引退を発表しました。どうやら引導を渡した人物がいたようです。それがどうやらウォーレン・バフェットと、表舞台では名前がほぼ全く知られていない女性実業家アン・タトロックだった、という情報です。
 前回ご紹介した口封じの手口同様、今回の“オハナシアイ”(という名の恐喝)もお決まりのパターンを踏襲しています。ディープ・ステートは好きですね、「○○の一つ覚え」……失礼、犬のマーキング。9.11では、ブッシュ相手に何かを脅し……げほごほっ、“言い含めた”みたいです。

 ソルカ・ファール女史はトランプ大統領を全面的に応援しているので、ビル・ゲイツをお払い箱にするために、トランプさんがこの二人を利用したと見ています。
 依然としてタトロックがハワード・ヒューズ医学研究所に居座っているものの、こうして記事にされ、光が当てられることが増えれば、獣の刻印計画は頓挫するのではないでしょうか。ついでに、ベイカー元国務長官と9.11の調査委員会のケイン委員長も曝しておきます。
 それにしても。武漢よりも不気味な偶然が重なるシアトルには、一体何が蠢いているのやら。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:トランプによる600人以上の逮捕を受けて、世界でも有数の資産家二人がアメリカ戦略軍本部で面会――その内の一人は生き延びられず
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
✅怒涛の3週間:
✅2月21日:コロナウイルスを調査していたフィル・ヘイニー暗殺死体発見
✅2月27日:トランプ大統領がCIAの麻薬密売航空機の捕獲を指示
✅3月8日:ヘイニーの死を捜査していたデルガード検事夫妻暗殺死体発見
✅以上を受けて:
✅3月11日:トランプがメキシコの麻薬カルテル約600人を逮捕
✅加えて、FBI(トランプ派)がオバマ政権時代の麻薬取締局の元役人を盗聴していたことを発表
✅3月12日:ホワイトハウスをアイルランド首相が訪問、アン・タトロックも同席
✅3月13日:アン・タトロックはバフェットと面会、さらにアメリカ戦略軍の本拠地で二人してビル・ゲイツと“オハナシアイ”。
※9.11のときも、この二人が同じ場所でブッシュを待ち構えていた
✅何故か直後にゲイツは引退を表明

✅アン・タトロック:
✅9.11で崩壊したワールド・トレート・センターにオフィスを構えていたが、何故かその日はバフェットのチャリティー・ゴルフに参加して命拾い
※ベイカー元国務長官やケイン元下院議員ともお友達
アン・タトロックが現在も理事を務めるハワード・ヒューズ医学研究所は、コロナウイルス研究の権威
✅1994年時点でコロナウイルスの遺伝子の作り変えを研究していた
✅2003年のSARS、2012年のMERS流行は計画通り?
✅2015年には米国政府が人造コロナウイルスが可能だと認める

ハワード・ヒューズ医学研究所のコロナウイルス専門家、鄭寧博士はシアトル在住
アメリカの患者第一号も、パンデミック震源地も、シアトルから
✅第一号と最初の死亡事例との繋がりは不明のまま

✅ちなみにビル・ゲイツもシアトル在住
✅1999年:傍迷惑な“ワクチン啓示”を悟ったとかで、大金を投じ始める
✅2018年:人口が多過ぎると宣告し、間もなく何百万人が死ぬと予言
✅2020年1月末:ダボス会議に出席
国連の「ID2020」を各国が採択するよう強く訴える
(※デジタルIDを2030年までに全ての地球人に付与することを目標とする戦略イニシアティブ
✅3月2日:ゲイツは今がワクチン強制接種のタイミングだと寄稿
ナノチップID入りなのは必至!


9.11直後と同じように呼び出しを受ける三下


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の驚天動地の新報告書は、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報に指定されていました。

――【当該報告書が】指摘していましたが、この約3週間の内に、DHSの内部告発者フィリップ・ヘイニーが、ロシアの疾病【部門所属の語学】専門家アレーシャ・クラシーロヴァとイランでのコロナウイルス流行について話し合った後、暗殺されヘイニーに対する契約殺人を捜査中だったティモシー・デルガード米連邦検事が、妻のタマラ・デルガードと共に暗殺されドナルド・トランプ大統領ホワイトハウスの通信システムがハッキングされていると判明したのを受けて、【南米でコカイン2トンを運んでいた】CIAの麻薬機の【強制】着陸【と押収】を命じています

【※ヘイニー氏暗殺についてはこちら、デルガード検事夫婦暗殺についてはこちらの翻訳記事に詳細があります。】

――以上のトランプディープ・ステートの間の小競り合いを受け、直後に起きた【以下の】一連の出来事は、間もなく訪れる遥かに残忍な紛争の前触れにすぎません。

――一連の出来事なるものが始まったのは、3月11日水曜日トランプ【配下】の司法省が、CIAの不穏分子と連繋していたことで知られるメキシコの麻薬カルテルのメンバー600人以上を逮捕した、と発表しました

――加えてトランプ【配下の】FBIが、オバマ゠クリントン政権時代の元DEA【=麻薬取締局】の筆頭格を【少なくとも昨年数箇月に渡って】密かに盗聴していたという衝撃的な事態も明らかにされました。

――続く3月12日木曜日には、トランプホワイトハウスアイルランドバラッカー首相と面会しています

――この面会が注目すべきものなのは、ハワード・ヒューズ医学研究所の中心的な理事であるアン・タトロックも同席していたからです。

facebookはシャンティ・フーラが挿入

【※向かって左の白いジャケット、黒いシャツがアン・タトロック、その横が夫。アン・タトロックは現在まで、ニューヨーク・カーネギー財団などの理事も務めています。】
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日本人が普通に飲んでいる「緑茶」には抗ウイルス効果が報告されており、ビタミンCは緑茶の作用を強める!

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本は「特別な国」とか「守られている」とか「神風が吹く」とか、正常性バイアスから離れられない人が居ます。この世は、善人も悪人も同じように死にます。ただ、本人の受け止め方が異なるだけです。
 日本が「特別な国」であるように、他の国も「特別な国」です。それぞれに独自の文化があります。それぞれの国が独自性を保ったまま、互いを尊重できる世界が望ましいのは明らかだと思いますが、残念ながら自分を否定している人は、他者も他国も尊重できません。その意味で、「新型コロナウイルス」がもたらす非日常は、自分自身を見つめるよい機会になり得ます。
 さて、冒頭の動画では、日本人が普通に飲んでいる「緑茶」には抗ウイルス効果が報告されており、ビタミンCは緑茶の作用を強めると言っています。今、アメリカで「大量のビタミンC投与」が行われているとのこと。ビタミンCは現在、治療の中心になっているらしい。
 私たちは、予防と感染後の重症化を防ぐために、毎日しっかりとビタミンCを服用するようにすればよいと思います。ただ、以前にコメントしたように、ピッタ体質の人はビタミンCが合わないかも知れません。私の直観では、「ビタミンC」と同様に、「コロイダル・シルバー」「MMS」「二酸化塩素」も新型コロナウイルスに効果があると思っています。私はヴァータ体質なので、「MMS」と「二酸化塩素」は身体に合わないのです。これらを継続的に使用すると、体調を悪化させてしまいます。
 なので、体癖を理解するのと同じように、自分のドーシャを知っておくことは大事なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本で感染爆発が防がれている訳 ひょっとしたらこれが効いているかも
配信元)
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配信元)
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治療薬として有望なクロロキン等より「緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートのほうが新型コロナウイルスへの抗ウイルス作用がはるかに高い」ことが公開された論文で判明。そして思う日本人の日常食のすごさ
転載元)
(前略)
今回の記事の内容を一言で書きますと、
「緑茶は新型コロナウイルス対策にものすごくいいかもしれません」
という内容です。もうそれだけです。
(中略)
最近発表された医学論文のリンクを辿っていましたら、公開されていた論文の中に、新型コロナウイルスの治療薬としての食品成分の抗ウイルス作用の同定に関しての以下のものを見出しました。
 
Identification of Dietary Molecules as Therapeutic Agents to Combat COVID-19 Using Molecular Docking Studies
分子ドッキング研究を使用してCOVID-19と戦うための治療薬としての食物分子の同定

これは、インドのERA医科大学という医学系大学の研究者たちが、知られている 18種類の食品成分について「分子ドッキング」という方法で探査したものです。その結果、
「エピガロカテキンガレートという物質に最も高い抗ウイルス作用があった」
というものだったのです。この「エピガロカテキンガレート」というのは、「カテキン」の一種なんですが(中略)… 「エピガロカテキンガレート」というのは、少なくとも手軽に手に入るものとして、「緑茶にしか含まれていない」のです(後に「テトウストレ」というものにも含まれていると知りました)。
(中略)
「日本人だけが日常的に飲んでいる緑茶」というものが、現在わかっている分には、「この世の食品成分の中で最も新型コロナウイルスに有効」だと知りまして、海藻の存在と共に、何とも感慨深く思った次第です。
 
先ほどの論文には、18種類の食品成分がすべて数値として比較されているのですが、参考として、新型コロナウイルスの治療薬として期待されている「クロロキン」とか「レムデシビル」との数値を比較しますと、ウイルスの受容体によっては、「緑茶の成分は、抗ウイルス薬の最高で 2倍ほどの抗ウイルス活性がある」のです。
(中略)
私たち一般人としては、とにかく、「日常で緑茶をたくさん飲んで、海藻類をたくさん食べましょう」というようなことでよろしいのではないかと思います。
(中略)
ここからです。

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日本の現状は手遅れで、今まさに院内感染から医療崩壊が起き始めている! ~日本のぬるい対応に警鐘を鳴らす米ニュージャージー州の感染症専門医・斎藤孝氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 「日本の現状は手遅れ」ということは、経過を見ている者には明らかなことで、“今まさに院内感染から医療崩壊が起き始めて”います。時事ブログでは、いわゆる感染症の専門家を、“ただのアホの集団”と評して来たわけですが、今なら、多くの人に同意していただけるのではないかと思います。
 クラスター対策班の、“「3密(密閉・密集・密接)」を避けるべきという指針”よりも、人との距離を最低2メートル、安全のためには6メートル取ること。また「3密」よりも、ウイルスが付いている可能性のある手で、顔を触らない事の方が、より感染リスクを減らせるのではないでしょうか。
 WHO事務局長上級顧問の渋谷健司氏は、「対策を強化しなければ、日本で数十万人の死者が出る可能性」を指摘していますが、随分と少ない見積もりだと思います。日本の人口1億2595万人の3割が感染し、致死率1%だとして、約37万人が死亡することになりますが、現在のイタリアの致死率は約12.6%、イギリスは約11%、スペインは約10%、アメリカ約3.4%です。3割感染、致死率3%だと、日本での死者は約113万人です。
 「国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人」で、“直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念”では日本で約1万人と推計されています。「新型コロナウイルス」を、風邪やインフルエンザと同じ扱いをするのは明らかに誤りです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。米ニュージャージー州で、感染症専門医として勤務する日本人医師・斎藤孝氏は、「大学病院が多く、研究データが豊富で感染症の専門家も多いニューヨークですら、こんな状況です。東京でもし同じ状況になったら、到底、対応できない」と、日本のぬるい対応に警鐘を鳴らしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「東京は手遅れに近い、検査抑制の限界を認めよ」WHO事務局長側近の医師が警鐘
渋谷健司 英国キングス・カレッジ・ロンドン教授、WHO事務局長上級顧問インタビュー
引用元)
(前略)
日本の現状は手遅れに近い。日本政府は都市封鎖(ロックダウン)は不要と言っていますが、それで「80%の接触減」は不可能です。死者も増えるでしょう。対策を強化しなければ、日本で数十万人の死者が出る可能性もあります。
(中略)
既に大都市でのクラスター対策は破綻しています。これまでPCR検査数を抑制し、クラスター対策のみを続けていましたので、市中感染を見逃してしまい、院内感染につながってしまっています。今まさに院内感染から医療崩壊が起き始めています。
(中略)
そもそも、クラスター対策の中で出てきた「3密(密閉・密集・密接)」を避けるべきという指針についても、これだけに固執するのは危険です。3密は一つの仮説です。クラスター対策の限界を認め、方針を転換しない限り、感染拡大は止まりません。(中略)… 「3密」だけではなくドアノブや荷物など、何が経路となって感染が拡大しているか分からないこともあります。
(中略)
世界で「3密」と言っている国はありません。もちろんその条件がそろうと感染のリスクが高いというのは正しいと思います。ただそれ以外にも感染の可能性があることは考える必要があります。
(以下略)
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引用元)
事 務 連 絡
令和2年4月7日
 
  都 道 府 県
各 保健所設置市 衛生主管部(局) 御中  
  特 別 区   
 
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部

N95マスクについて(依頼)
 
 現在、N95マスクについては、医療機関において使用されているところですが、供給不足が生じている状況です。このことに対応するため、厚生労働省ではN95マスクの再利用に関する海外の知見を収集しているところです(別添参照)。これらの知見に基づく方針については、近日中に取りまとめる予定です。

 今後のN95マスクの供給については、当面のところ増加の見通しがたたないことから、廃棄について慎重にご検討いただくよう、管内医療機関に周知をお願いいたします。
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配信元)

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第59楽章 今の時期を乗り越えるために・・

 3月29日からドイツはサマータイムになりました。日本との時差はマイナス8時間から7時間になりました。ドイツの新型コロナウィルス下の4月4日の状況。ドイツの国境が封鎖して、3週間経ち、レストランやカフェなども閉鎖されて、持ち帰りのみだけになり、街は、毎日の食料、必要品を購入できるスーパーと薬局だけが開いている状況です。3人以上で集まると罰金。ピクニックをしても罰金。ドイツ人は素直でお利口さん系が多いのか、人と立ち話をするときも1.5メートルの間隔を開けて立っています。スーパーのレジでも、1.5メートルの間隔を開けます。郵便局で並ぶときも、1.5メートルの間隔を開けるので、外まで蛇のように行列ができてしまっています。トイレットペーパーは1人1つのみの購入。入荷するとすぐになくなってしまいます。だんだん増えて来ましたが、マスクをしている人は、10人に1人ぐらいの割合かな・・。
 ドイツは州ごとによって、規制が違います。ベルリンでは、外出禁止までには至っていません。多くの方が運動不足を解消するために、ジョギングをしています。最終的な外出禁止になるまで、毎日近くに買い物に出かけなければと思い、少し出かけます。空を見上げると、気のせいなのか、空が綺麗になったような気がしています。以前は、ケムトレイルも多かったのに・・と思ってしまいました。春のお花が満開になっているところもあります。

 第59楽章は、今の時期を乗り越えるために・・です。
(ユリシス)
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ドイツのコロナ対策の補助金について



ベルリンのテレビ塔が遠くに、空が綺麗

春のお花が満開

photo by ユリシス

ベルリンでは、3月21日は病院関係者の帰宅時に労いの気持ちをこめて、このような拍手をしました。我が家も拍手をしました。

ドイツのベルリンでは、フリーランスや個人事業主の方が非常に多く、今回のコロナで影響を受けた方も多いので、補助金が発表されました。日本のツイッターでアップされている方もいらっしゃいました。オンラインで申し込んで、すぐに銀行に5000ユーロ(60万円相当)が振り込まれているようです。こちらが詳細のサイトです。

ベルリン在住の方ならば、外国人にも対応していますが、今後、無期限滞在(永住権)を目指すためには、国からの援助をもらっていないこと・・という条件を満たしていないといけませんので、詳細はまだわからないのですが、安易に申し込んではいけないな・・と思ってしまいます。外国人が母国でない国で長期に暮らすためには、経済的にも問題がない人物です、大丈夫ですよ・・というアピールが必要になっているものだからです。

ご親切にも、ベルリン在住の方に状況を聞いてくださった方からの情報があり、ブログに記載しても良いという許可もいただきましたので、助成金のリアルな声を記載します。
  • 今回の助成金は、抽選ではない。
  • 60万円は、3ヶ月分の生活費として使って良い。
  • 助成金の申請受付を12時から開始したら、応募者殺到でオンラインがパンクしてしまい、13時からの受付に変更になった。
  • 途中でハッカーに狙われ、狙われた頃に申請していた人達の申請がうまくいかなかった→手続きが遅れる→振込が遅れる。
  • ハッカー騒動があったため、逆に遅くに申請した人の方がスムーズに申請手続きができた→早くに振込された。

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