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イーロン・マスク「BBCは、マスクとワクチン副作用に関する誤情報を発信し、誤情報だったことを報道していないことにまったく責任を負わないのですか?」「多くの場合、ジャーナリストよりも一般市民の方がよく知っていると思いますよ。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 BBC北米技術レポーターのジェームズ・クレイトン氏が、イーロン・マスクにボコボコにされる様子です。インタビューのフル動画はこちらです。
 イーロン・マスクは、“BBCは、マスクとワクチン副作用に関する誤情報を発信し、誤情報だったことを報道していないことにまったく責任を負わないのですか? また、BBCが英国政府から編集方針を変更するよう圧力をかけられたという事実についてはどうでしょうか?”と逆に質問され、クレイトン氏が「しどろ君」になって動揺します。
 次に、Twitterでヘイト・コンテンツが増えていると主張するクレイトン氏は、イーロン・マスクから、“あなたが言う、ヘイト・コンテンツの意味を理解しようとしています。具体例をお願いしています。少しは性差別的である場合、それはヘイト・コンテンツであると言いましたね。それは禁止されるべきだということですか?…一例を挙げて頂けますか?”と問われ、完全に「もどろ君」になってしまいます。
 タマホイさんの動画では、クレイトン氏はイーロン・マスクから、“多くの場合、ジャーナリストよりも一般市民の方がよく知っていると思いますよ。…産業界で何が起こっているのか、よく理解していない人がわずかな事実だけを頼りに記事を書いても、的外れなものにしかならないでしょ?”と言われ、叩きのめされている感があります。
 コロナ、ワクチンとウクライナ紛争など、フェイクニュースばかりを流してきたBBCに同情する気持ちは全くありません。動画を見て感じるのは、こうしたジャーナリストの頭の悪さと根性の悪さです。イーロン・マスクのような頭の良い人には、彼らの手法はまったく通じません。
 ただ、頭が良いイーロン・マスクですら、コロナワクチンのブースター接種で「死にそうな思いをした」というのだから、意外と動物的な勘が鈍いのかも知れません。
 イーロン・マスクは、“Twitterで私たちがめざしているのは、「信頼できる真実の情報源」です。リアルタイムで素早く得られる、信頼できる真実の情報源です。人々がコメントすればするほど、より正確になります”と言っています。
 しかし、最後のツイートにある通り、スターリンク無償提供で「米英宇の戦争プロパガンダに貢献した」のは、イーロン・マスクなのです。ウクライナに関して真実を話すスコット・リッター氏は、なぜツイッターアカウントが凍結されたままなのでしょう。
 「信頼できる真実の情報源」としてスコット・リッター氏は非常に重要な人物です。それが分からないとしたら、イーロン・マスクは「頭は良いが洞察力は鈍い」人物だということか、実は「真実の情報」など求めていないということでしょう。
(竹下雅敏)
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エリエゼル・ユドコウスキー氏「超人的に賢いAIを構築した場合、現状と全く同じような状況で最も起こりうる結果は、文字通り地球上のすべての人が死ぬことだと予想」、イーロン・マスク氏「人工知能については、かなり慎重になるべきだと思います。私達最大の存亡の危機が何かと言えば、おそらくそれでしょう。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 イーロン・マスクとAI専門家を含む1125人は、高度なAI開発の6ヶ月間の一時停止を求める公開書簡に署名しました。非営利団体「Future of Life Institute」が発行した公開書簡は、強力なAIシステムは「その効果がプラスになり、そのリスクが管理可能であると確信できる場合にのみ開発されるべきだ 」と述べ、3月14日にOpenAIによって発表されたGPT-4よりも強力な技術の訓練を一時停止するよう求めています。
 この事に対し、2001年から人工一般知能の研究に取り組んできた研究者・作家のエリエゼル・ユドコウスキー氏は、タイム誌に発表した論説の中で、“私を含め、この問題に詳しい多くの研究者は、超人的に賢いAIを構築した場合、現状と全く同じような状況で最も起こりうる結果は、文字通り地球上のすべての人が死ぬことだと予想しています”と記し、政府や軍隊の例外を認めない「無期限かつ全世界的」な禁止令を提案しました。
 エリエゼル・ユドコウスキー氏は、「十分に知的なAIは、コンピュータの中に長く留まることはないでしょう。現代では、DNAの文字列をメールで送信すれば、研究所が要求に応じてタンパク質を生産してくれるため、最初はインターネットに閉じこもっていたAIが、人工生命体を作ったり、ポストバイオロジーの分子製造にそのままブートストラップしたりできるようになります。」とし、「地球上のすべての人が死ぬ」という予想は、“もしかしたらではなく、そうなるのは明らかだ”としています。
 こちらの動画でイーロン・マスク氏は、「人工知能については、かなり慎重になるべきだと思います。私達最大の存亡の危機が何かと言えば、おそらくそれでしょう。人工知能によって我々は悪魔を召喚しています。ペンタグラムと聖水を持った男性が登場する話では、彼は悪魔をコントロール出来ると確信している様ですが、上手くいきませんでしたがね。」と言っていますが、彼もエリエゼル・ユドコウスキー氏と同じく、高度な人工知能は人類がコントロールできないと感じているようです。
 スプートニクの記事では、「(人工知能に)卒業論文を書かせる例は後を絶たないでしょう。こないだは、女子小学生が宿題を代わりにやってくれるボットを作っていました。…人間が全く怠惰になって、勉強しなくなるというリスクはあります。」とありますが、これは一時的なもので、将来は教師も人工知能なのでこの手のインチキは通用しなくなるように思います。
 また、イーロン・マスク氏らが心配しているのは、私達の職が人工知能に奪われるというようなレベルのことではないわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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※全文はツイッターをクリックしてご覧ください


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【ルポ】転換点 AIは世界を、仕事をどう変える?
転載元)

© Sputnik / Olga Mashukova

イーロン・マスク氏をはじめ、実に多くの人工知能(AI)専門家がAIのトレーニングを少なくとも半年間は停止するよう呼びかけている。なぜAIの開発を止める、または逆に加速させる必要があるのか。AIに核ボタンを渡したらどうなるのか。ルーティンワークの一部をニューラルネットワークが担うことで人類は堕落するのか。スプートニクは3月31日にモスクワで開催のIT会議「TrueTechDay」を取材。こうした問いへの答えを探った。
 
モスクワのコンサートホール「MTS Live Hall」で開催されたIT会議はロシアの通信事業者MTSが主催。4つのホールで異なるテーマが掲げられ、並行して講演が行われた。同様の会議は同時にドバイ(アラブ首長国連邦)、アスタナ(カザフスタン)、トビリシ(グルジア)でも開催されており、主なテーマとして、AI、サイバーセキュリティ、プログラミング、ビジネス、マネジメントが取り上げられた。
 
会議では、さまざまなタスクを解決するための生成的モデルの応用、開発およびIT分野でのビジネスの拡大、ニューラルネットワークが普及した時代の負うリスクと責任などが話し合われた。

© Sputnik . Olga Mashukokva

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イーロン・マスク「脳の状態を保存できるようになります。保存した脳の状態を別の身体に移す事も物理学の観点からは可能です。」 / クラウス・シュワブ「人工知能…メタバース…これら技術を使いこなす者が何らかの形で世界の支配者になるだろう」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画でイーロン・マスクは、“1年以内に人間にニューラリンクを埋め込めるようになるかもしれない。開発中の装置は、直径1インチくらいです。頭蓋骨に穴をあけ、そこにニューラリンク装置を入れます。装置には電池、Bluetooth、無線充電器が付いてます。…脳のどの部分にも接続できます。…脳の問題は理論上なんでも解決できます。四肢の機能も取り戻せます。…機能を向上させ、脳と装置の交信速度を上げれば、手を使わずにパソコンと交信できるようになります。…可能性は無限大です。…脳の状態を保存できるようになります。保存した脳の状態を別の身体に移す事も物理学の観点からは可能です。少しは別人かもしれませんが、寝て起きても少しは別人ですし、5年前と比べれば、かなり別人だと言えます。そういう意味では、自分では違いがわからない程度には、ほぼ自分と変わりないです”と言っています。
 イーロン・マスクは、人間の脳の状態を別の身体に移しても「ほぼ自分と変わりない」と考えているようです。確かに肉体(狭義)の「身体」のみに着目すれば、あまり変わらないのかも知れません。
 しかし、私は本人とクローンは完全に別ものと考えているので、イーロン・マスクの考えには違和感を覚えます。クローンには魂(ジーヴァ)はなく、チャクラは肉体(狭義)の「身体」にのみ存在し、他の身体には存在しません。従ってクローンは見た目には人間と同じですが、「人間」ではありません。
 例えば、人間であれば肉体(狭義)の表層の「身体」にもチャクラは存在します。しかし、クローンにはないのです。こうした事から、ある人物がクローンであるか否かは、すぐに分かるのです。
 本物のイーロン・マスクはすでに死亡しています。今回取り上げた動画に出てくるイーロン・マスクはすべてクローンです。ただ、本人(?)は、自分が本物のイーロン・マスクだと信じているかも知れません。
 次のツイート動画では、“ある日超人的な視力を持てる様になるかもしれません。お気に入りのアルバムを頭の中で流したり、コンピューターにあなたの脳をダウンロードするのです。イーロン・マスクと神経技術の新興企業であるニューラリンク社のチームは、自社の電子脳コンピューター・インターフェースがこれを可能にすると考えています”と言っています。
 “続きはこちらから”のツイート動画のクラウス・シュワブは、「タコジジイ顔変わった?」という書き込みからも分かるようにゴムマスクです。キンバリー・ゴーグエンさんは、クラウス・シュワブは死亡しており、“彼の最後の使用可能なクローンも亡くなった。世界経済フォーラム(WEF)の運営委員会は、テレビでクラウス・シュワブのマスクマンを使うことにした”と言っていましたが、この通りだと思います。
 そのゴムマスクのクラウス・シュワブは、“私たちは今、指数関数的な段階に移行しているところです。人工知能もそうですが、人工知能だけではありません。メタバースもあります。…そして、これら技術を使いこなす者が何らかの形で世界の支配者になるだろう”と言っています。
 これに対し、イーロン・マスクのクローンは、“一つだけ言わせてもらうと、これは世界政府サミットと呼ばれていますが、私たちは、単一の世界政府になりすぎることを少し心配する必要があると思います。…もし私たちが単一の文明に傾倒しすぎると、全体が崩壊する可能性があるからです。…文明の一部に何か問題が生じても、全体が崩壊しないようにある程度、文明の多様性を持っていたいと思うのです”と言っています。
(竹下雅敏)
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マスク氏 5年後にテレパシーを使う時代が来る
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イーロン・マスク「Twitterについて人々が抱いていたほとんどすべての陰謀論が真実であることが判明」/ 72回ものワクチン注射に直面している今の子供たち 〜 自分の子供にワクチンを打たせていないビル・ゲイツ

竹下雅敏氏からの情報です。
 Jano66さんが冒頭の動画のイーロン・マスクの発言に字幕を入れてくれてました。「ぶっちゃけて言うとさ、Twitterについて言われてた陰謀論て本当だったよね。Twitterの陰謀論で本当じゃなかった事ってある? 今のところ全部本当だし、思ってた以上に本当だったよね」と言っています。
 次のYouさんのツイート動画は典型的な陰謀論ですが、完璧に正しいといえる内容です。この人が天才なのか、それともこのような考え方が世界を理解する上でのカギなのか。
 “続きはこちらから”のあいひん氏のツイートの動画は二つともご覧ください。アニメは「地球少女アルジュナ」だということです。
 上の動画では「毒は彼らを取り巻くあらゆる物、つまり彼らが飲んだり、食べたり、呼吸したり、着たりする全ての物に混ぜられている。…彼らが出産したら、子供の健康のためだと思い込ませて血液に毒を注入してやるのだ」と言っています。
 ピーター・マッカロー博士は、“私が生まれた時は、ワクチンは3種類でした。たったの3種類です。今の子供たちは72回もの注射に直面しています。生まれたその日にB型肝炎ワクチンを接種していることをご存知でしょうか? 1歳児でインフルエンザワクチンを接種するんですよ? このような積極的なワクチン接種スケジュールに対して、人々は疑問を持ち始めています。…「ワクチンに対する信頼を失った」という親御さんたちが増えています”と言っています。
 確か、ビル・ゲイツは自分の子供にワクチンを打たせていないということでしたね。
(竹下雅敏)
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イーロン・マスクが「Twitterファイル」(検閲についてのTwitter社内の議論の記録)を公開 ~Twitterの社内での検閲を担当したのは、法務・信用担当役員のヴィシャヤ・ガッテという女性

竹下雅敏氏からの情報です。
 イーロン・マスクが「Twitterファイル」(検閲についてのTwitter社内の議論の記録)を公開しました。  
 動画の40秒で、“2020年10月14日、大統領選挙の本当に直前に、ニューヨークポストが世紀の大スクープをやった訳です。それが当時大統領候補だったジョー・バイデンの息子、ハンター・バイデンのパソコンにあったシークレット・Eメールズ、これがまあ出てきた訳ですね。…これが全部暴露されてしまうと、大統領選挙の結果を変えてしまうもの、と思われた訳です。ところが、Twitterはユーザーのこの記事をシェアする投稿を全てブロックしたわけですね。…ほかのビッグテックもみんなそうだった”と言っています。
 Twitterの社内での検閲を担当したのは、法務・信用担当役員のヴィシャヤ・ガッテという女性で、その後イーロンによって解雇されている(2分35秒)。イーロン・マスクは「Twitterファイル」の調査を外部委託して、ジャーナリストのマット・タイビ氏に依頼した(5分10秒)。
 マット・タイビ氏の最初の「Twitterファイル」のスレッドには、“2020年までには、関係者からのツイート削除依頼は日常茶飯事となった。ある幹部が別の幹部に手紙を書くのです。「バイデンのチームからもっと見直すように」と。すると返信が来て「処理した」と。…両党ともこれらのツールにアクセスできた。例えば 2020年、トランプ・ホワイトハウスとバイデン陣営の両方から要請があり、それに応えた。しかし、このシステムはバランスが悪かった。それは連絡先に基づいていた。ツイッターは圧倒的に一つの政治的志向を持つ人々によって運営されているため、右派よりも左派(まあ、民主党)の方がより多くのチャンネル、より多くの文句を言う方法が開かれていました”とあります。
 Twitterがハンター・バイデンのラップトップストーリーをブロックした方法ですが、“リンクを削除し、「安全でない」可能性があるという警告を掲載するという異例の措置をとりました。さらに、児童ポルノなどの極端なケースにのみ使用されるダイレクトメッセージでの送信をブロックした”のです。
 ブロックの理由については、“ラップトップの記事は会社の「ハッキングされた資料」ポリシーに違反したため削除された”ということにしました。通常はハッキングがあったという警察の公的認定が必要だが、その認定はなかった(11分15秒)ということです。
 マット・タイビ氏は、“この決定は会社の最高レベルで行われましたが、CEOのジャック・ドーシーの知らないところで行われ、法務・政策・信頼の元責任者ビジャヤ・ガッデが重要な役割を担っていました”とツイートしています。
(竹下雅敏)
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2022.12.4【米国】ついにイーロン・マスクが“Twitterファイル”公開【及川幸久−BREAKING−】※字幕あり:日中韓English他 ※
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