注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

徳島大学でコオロギの発生メカニズムを研究する渡辺崇人氏らが19年に設立した。20年に「無印良品」のせんべいに粉末が採用されて注目を集め、21年に自社ブランドを立ち上げた。
業績悪化は県内高校が粉末を給食に使ったことがきっかけになった。食糧危機や昆虫食に関する授業を開き、甲殻アレルギーへの注意も促した上で希望者だけに提供した。だが、ニュースに反応した人々がネット上で昆虫食への嫌悪や安全性への批判を繰り返し、商談が相次いで立ち消えた。
渡辺氏は「SNSでの炎上の影響が大きかった」と話す。飼料向け事業の拡大を図ったが、設備投資に必要な国の補助金が受けられず事業の継続を断念した。23年5月期の売上高は約3800万円だった。
朗報です!
— HideG コロナワクチン非接種ジジイ(うってたまるか!) (@h_harag) November 21, 2024
グラリスの関係者の方々には申し訳ありませんが
コウロギを使った食品を開発する企業なんか、
潰れて当たり前です。
支持されませんよ。
誰も食べたいとは思いません。
河野は食うかもしれませんが... https://t.co/YvZLJhupn0
いや、ネットのせいじゃねえだろ
— himuro (@himuro398) November 21, 2024
食用コオロギのグリラス、自己破産申請 ネット風評響く
https://t.co/fSugLOtgOi
▶続々と潰れるコオロギ会社
— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) February 2, 2024
株式会社グラリスに続き、クリケットファームも破産。サンマ1匹分のタンパク質を得るのにコオロギ428匹も必要なんて意味がない。
コオロギ投資は損するだけ。https://t.co/xEiVGhXZ2I
メディアの記事の質がひどい。共同通信 https://t.co/hgHHwtYVVT
— INYAKU Tomoya 印鑰 智哉 (@tomo_nada) November 22, 2024
学校給食に提供するグリラスの姿勢に問題がなかったか検証せずに「SNSでの炎上」に責任転嫁。これでは企業の姿勢も正されず、言論統制をもたらして、マスコミにとっても自殺行為。役割を放棄すれば、存在意義を失うだろう。 https://t.co/mvXOKknqA2
徳島大学発のベンチャー企業グリラスが倒産。
— TOMO (@ubvfhghj) November 22, 2024
そういえば徳島大学ってコオロギを使ったコロナワクチンを開発してたな。https://t.co/mYRC2YC7Tz
なんだか風評被害で倒産したみたいなこと言ってるけど、当然の結果ですね。 https://t.co/Ll77HR5nFb pic.twitter.com/3cg0SgaRr7
コオロギを活用した新型コロナウイルスの経口型ワクチンの開発を進めていた徳島大学。
— あいひん (@BABYLONBU5TER) November 21, 2024
⬇️徳島新聞リンク🗞️https://t.co/0Imexw6Lwn pic.twitter.com/WSTjEjROoW
WEFの宿題をやるのが大好きな河野太郎氏https://t.co/6onGAfBT9r
— あいひん (@BABYLONBU5TER) November 21, 2024
日経の記事では、「ニュースに反応した人々がネット上で昆虫食への嫌悪や安全性への批判を繰り返し、商談が相次いで立ち消えた」「SNSでの炎上の影響が大きかった」と伝え、まるでネットのいい加減な情報で有望なベンチャー企業が潰されたかのような書きぶりです。まさに河野太郎の「これも多分意図的にやってる奴らがいるんだろうと思うんですが(中略)日本政府がコオロギ食をどうこうしようというわけではありません。」という、すぐバレるウソと同じです。日本政府がムーンショット目標として昆虫食をゴリゴリ推進していたことを人々は知っていました。その上で、国民はまともな食料安全保障を求めているわけで、この度のグリラス破産は、常識的な民意の表れだったと思います。
ワクチン・デマで悪名を馳せた河野太郎ですが、グリラスのコオロギ研究を生んだ徳島大学は「コオロギを活用した新型コロナウイルスの経口型ワクチンの開発を進めていた」とあり、この男の関わっている「ワクチン・マイナンバーカード・コオロギ食」は、いずれも国民の大迷惑にしかなっていません。今後もキッパリ拒否していこう。