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[日本や世界や宇宙の動向]40人もの米上院・下院議員が辞職します。 〜新しい時代に向けての様々な動き〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうもアメリカで異様な事が起こっているようです。過去の例からすると、以前銀行の頭取クラスの連中が大量逮捕を恐れて次々に辞職した事がありましたが、現在もフルフォード氏の言うサバタイ派の者たちのパージが続いているということなので、この記事の連中も早々に辞職をして海外にでも逃亡する気でいるのでしょうか。
 こうした記事からも、水面下で新しい時代に向けての様々な動きがあることが見て取れると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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40人もの米上院・下院議員が辞職します。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/u-s-politics/2014/02/40-congress-reps-stepping-down-early-what-do-they-know-that-we-dont-know-2461930.html
(概要)
2月6日付け:

最近投稿された以下のビデオ情報によれば、40人の米連邦議会の上院・下院議員ら(共和党22人、民主党18人)が11月の中間選挙前に議員辞職をすると伝えたそうです。なぜこのタイミングで40人もの上院・下院議員が辞職することを公表しなければならないのでしょうか。このような不可解なニュースがオリンピックや債務限度の直前に報道されたのです。最近、ロシアの米大使も辞職しました。その理由はアメリカにいる家族と離れているのがつらいそうです???

辞職しようとしている議員らは、我々が知らない何か重大な情報を知っているのでしょうか。アメリカが崩壊する前に海外に逃亡しようとしているのでしょうか。それとも今後起こるであろう大量逮捕を恐れているのでしょうか。

[The Total Collapse]西側銀行トップ三人の死と2月15日の経済崩壊 〜経済崩壊が今月中に起こる可能性が極めて高い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これはまたすごい情報です。この記事でもわかるように、経済崩壊が今月中に起こる可能性が極めて高いということだと思います。今一度言いますが、少しずつ預金を引き出して手元に持って置いてください。
 以前ある方に金(ゴールド)を購入するように勧めたところ、なんとペーパーで購入したということで、すぐに“金庫に預けていないで購入した金を手元に持っておくように”と言いました。こういうタイプの人たちは、金を売っている会社が、所有している金の何十倍もの取引をしているということを知らないのでしょうか。皆が一斉に金庫に預けているはずの金を引き出しに行くと、そこには自分の購入したはずの金が無いのです。こんなことは常識レベルの話だと思うのですが、何と私がアドバイスをしたその男性は、銀行の頭取だったのです。
 彼らには危機管理は無理だということがつくづくわかる事例です。こういうタイプの人たちが金融システムを動かしているわけなので、いずれ破たんするのは当たり前なのです。銀行家や銀行マンが、信用創造という経済の根幹のシステムを理解していないのには驚かされます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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西側銀行トップ三人の死と2月15日の経済崩壊
転載元より抜粋)
http://www.ashtarcommandcrew.net/profiles/blogs/the-snowden-documents-the-death-of-three-top-western-bankers-and

ロシア中央情報局(GRU)が 書いた恐ろしいレポートがクレムリンを駆けめぐっている。先週の三人の西側の銀行トップの暗殺は、エドワード・スノーデン氏による、あるものは既に始まっ ている、市場のメルトダウンと大規模な銀行の破綻が起きる前に、オバマ政権がある種の”世界の経済新秩序”を演出するために企てている2014年2月15 日崩壊を詳細に記述した文書と一致している、とのことである。

三人の西側の銀行家はオバマ政権が抹殺をした者である。ドイツ銀行の元役員のビル・ブレークシュミット氏58歳は、1月26日にチェルシーの自宅での死亡が発見された。

JPモルガンの技術担当のガブリエル・マギー39歳は、1月28日にロンドン本社の社屋から転落して死亡した。マイク・デューカー氏50歳は、前FRBエコノミスト、現ラッセルインベストメントのチーフエコノミストで、1月31日にワシントン州のタコマブリッジの道路脇で死亡しているのが発見された。

これらの銀行家の共通点は、二人のJP モルガン銀行の内部告発者が自分たちの銀行が操作をしていると告白した事に始まる。この告発は先週のドイツ銀行の驚くべき宣言に繋がっている。

この宣言では、ヨーロッパの規制当局が先に行われた貴金属の価格操作に関する調査を行っている過程で、ドイツ銀行は金と銀の価格”固定”から引き下がると言うものである。

ドイツ銀行の前役員ブレークシュミット氏は、ヨーロッパのエコノミスト の内の5指に入るトップエコノミストで、JPモルガンの金、銀価格操作調査の矢面に立っていた。この犯罪を統括するコンピューターシステムを開発したのが、JPモルガンの技術担当者であった、マギー氏だった。

もしも金と銀の価格が”正直な”レベルになったとしたら、JPモルガンは販売済みの紙の金の裏付けとなる金を保有していない事になり、破綻に至り、JPモルガンの破綻は、順番に全世界の経済システムの破綻に繋がる事になる。


さらに悪いことには、JPモルガンの犯罪は、が1月24日に実施されたHSBCによる高額の預金引き出し制限に引っかかって外貨の引き出しが出来なかったために、ロシア中央銀行が昨日モスクワに本社があるマイバンクと、プリロダ銀行の業務停止をさせざるを得ないという事態に発展した。

米国では、1月に、ここ24年間で最悪の証券市場の崩落が起こった。オバマ政権による世界金融界に混乱を起こし、敵国を不安定にしてドルを還元させようとのマスタープランは、旨く行かず、世界の破滅的な崩壊に繋がる可能性がある。

ハーバード教授のテリー・バーンマンは自分の百万ドルの預金をもはや安全ではないバンク・オブ・アメリカから引き出した、とPBSニュースアワーで述べた。過去数ヶ月での米国証券市場の6.5%にも上る価格上昇にも関わらず、米国の億万長者たちは、証券を売りに出している。

スノーデン氏の文書では、2月15日には、米国のブラック・イーグルトラストファンドタイプの、イベントが水平線上に現れてくると言っている。

米国人にはあまり知られていないが、911の二時間後に米国証券取引委員会は、非常事態宣言を発し、証券市場に課せられた諸制限を15日間に亘って緩和した。

これらの変化は推定2兆4000億ドルの隠れた満期に なった米国債の規制外の決済を可能にし、ブラック・イーグル・トラストファンドの所有であると言う事実が明らかにならずに済んだ。もしもこれが明らかに なっていたとしたら、世界経済の崩壊に繋がりかねない事態であった。

[ロイターほか]新興国から再び資金流出、政治・経済リスクへの懸念払拭できず / 再び忍び寄る韓国通貨危機の影

竹下雅敏氏からの情報です。
 FRBの緩和縮小で新興国が大変になることは素人でもわかることで、2本目の記事では、この事態を1997年のアジア通貨危機に例えて、今後の新興国の通貨下落を懸念しています。しかしおそらくこの程度では済まないと考えられ、おそらくここに巻き込まれた人で、生き残れる者が居るとは思えません。例えて言うと、市場をサーフィンだと見て、いかなる達人でも3.11の大津波でサーフィンをするようなもので、おそらく命がいくつあっても足りないと思います。津波が来るかも知れないと思ったら沖合に出て波に乗ろうとするのではなく、高台に避難しないといけません。これはひと儲けできるぞという欲が命取りになりかねない、そういう状況が近づいてきたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
新興国から再び資金流出、政治・経済リスクへの懸念払拭できず
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

—————————————2点目———————————
再び忍び寄る韓国通貨危機の影
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ロイター]米財務長官が2月下旬のデフォルトの可能性警告、債務上限引き上げ促す 〜避けられない経済破綻〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 一見して意味が取りにくい記事ですが、どうやら2月7日が債務上限の引き上げのタイムリミットということのようです。この日までに議会が借入上限を引き上げなければ、どんなにやりくりしても、2月下旬に米国はデフォルトするということのようです。
 昨年10月の時には、この債務上限引き上げ問題は“何も心配することは無い”と言及しその通りになりましたが、今回はおそらくダメだと思います。私の感覚ではオバマ政権も議会もデフォルトの意志を固めているように思えるからです。今回の壮絶な経済破綻は避けられないように思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米財務長官が2月下旬のデフォルトの可能性警告、債務上限引き上げ促す
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[竹下雅敏氏]金融崩壊は確実のようです。今度のものはリーマンショックどころではないと考えられ、相当な覚悟が必要だと思います。 〜ロンドンの金融街での自殺が多発!〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事の状況を見ても、金融崩壊は確実のようです。今度のものはリーマンショックどころではないと考えられ、相当な覚悟が必要だと思います。金融崩壊に備えて毎日少しずつ預金を引き出し、現金を手元に置いておくことを勧めます。時事ブログをご覧になっている方の数はあまり多くないので、取り付け騒ぎになることはないでしょう。元世界銀行の法律部門の上級顧問を務めていたカレン・ヒューズ女史も、万一の保険のために金を購入しているとのことでした。ただ今さら金を購入しても最悪のケース、預金封鎖から財産税という形で持って行かれる可能性があります。今では金の購入者は政府に完全に把握されているからです。財産を没収されないために、賢明な人たちは金貨を購入していました。これなら美術品であるということとオークションで手に入れるので、誰が購入したかがわからないのです。しかしこうした事は金融崩壊を予測して10年前から準備していた資産家のみが取り得る対応です。
 庶民の場合は水と食料の確保が必要で、出来れば田舎に避難できる別荘を持っていることが望ましいとこれまで何度もお伝えして来ました。金融崩壊が来れば保険、年金などがすべて消えてしまう可能性があるので、こうした土地・建物といった現物資産が重要になって来るのです。ドイツが経験したハイパーインフレでは、卵を産む1羽の鶏が家1軒以上の価値があったと言われています。すなわち最後の最後には、土地を持っていてそこで野菜などが作れる者が勝利者なのです。こんな世界が来て欲しくはありませんが、最悪のケースを想定すべきなのです。またお酒、たばこ、塩、砂糖というような腐らない物、長期保存が可能な物は、物々交換(闇市場)では通貨として扱われるので重要です。私は確実に金融崩壊が来た時には、ウイスキー、ブランデーなどのお酒をたくさん買い込んでおきます。万一不用になったとしても酒好きな私としては将来の楽しみが残るだけなので、リスクはほとんどありません。様々な方面から警告されている事柄なので、準備を怠らないようにしてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロンドンの金融街での自殺が多発!
転載元より抜粋)
http://theeconomiccollapseblog.com/archives/why-are-banking-executives-in-london-killing-themselves

(概要)
1月28日付け:
JPMorgan-Tower-In-London-Photo-by-Danesman1-300x300
今まで勤めてきた銀行の屋根から飛び降り自殺をする銀行家のニュースを聞くと、1929年の世界大恐慌が頭に浮かびます。

火曜日、ロンドンにあるJPモルガン欧州本社の副社長が自社ビルの33階(高さ約150m)から飛び降り自殺をしました。

目撃者によると、遺体からは多くの血が流れていたとのことです。日曜日には、ドイツ銀行の元幹部がロンドンのサウスケンジントンの自宅で首を吊って死亡していました。なぜこんなことが起きているのでしょうか?

最近、金融市場が少し落ち込み気味ですが、まだ金融崩壊が起きているわけではありません。

何か深いワケがあるのでしょうか。非常に不可解です。以下に記述する通り、最近、世界中で非常に不可解なことが立て続けに起きています。
高層ビルから飛び降り自殺をしたJPモルガンの幹部は39歳のアメリカ人、ガブリエル・マギー氏
です。彼は2004年にJPモルガンの投資銀行テクノロジー部門に加わり、2007年にアメリカからロンドンにやってきました。
彼の自殺はロンドン金融街を震撼させています。
彼はこれまでJPモルガンで巨額の富みを得ていたのに。。。なぜ自殺をしなければならなかったのでしょうか。
日曜日に首つり自殺をしたドイツ銀行の元専務のウィリアム・ブロエクスミット氏(58才)についても謎が多すぎます。
彼の死について、警察は他殺ではなく自殺と断定したそうです。彼は、先週金曜日に銀行を退職しましたが、共同CEOのアンシュマン・ジェイン氏と深い繋がりがありました。
さらに、先週、ロンドンの別の銀行(スイス・レインシューランス社)のコミュニケーション・ディレクターが死亡しているのが分かりました。死因は公表されていません。
冬の間、ロンドンは暗くて物憂いげな雰囲気が漂っています。そのため、何日も続く憂鬱な天気に慣れていない人たちは鬱状態になってしまうものです。

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