アーカイブ: しんしん丸

『オオマサガスが日本で発明された意味。それは自然と共生して栄えてきたこの国でその和を乱し始めてしまった現代の我々が、再び自然の姿に学んで水のように調和する真の文明を創るための天の導きなのではないだろうか』(中編)

 前編からの続きです。

 革新的なエネルギーであるにもかかわらず、なぜか表立ったニュースにならないというのは、とても不可思議な事実ではありますが、まずはともかく、"水が変換したオオマサガスが燃える!神秘なる焔!!"をとうとう実際に見ることができました!初めてみる、その神秘なる光にしばし見とれます。
 オオマサガスの燃える炎は暖かい火でした。バーナーから出る火の温度は700℃位ありますが、手をさっとかざす分には意外にも暖かいくらいの感触なのです。しかし一旦その火をチタン(融点1800℃)やタングステン(融点3300℃)にかざすと途端に5000℃超えとなり、チタンやタングステンはあっという間に煙と化します。それは、オオマサガスがブラウンガスのような分子ではなく原子だから!ということで、こうした現象は太陽の核融合と同じと考えられるとのことです。太陽のごとく燃えるオオマサガスの神秘なる火を実際に見ているのです。

"なんとも美しい炎!これが地球を変える太陽の火か!!"

『自然の恵みと言えるこの技術は、恐らく、水と和する心を失いかけている日本人に、再び水との調和を取り戻すように促す自然の意思なのだと私は思っている。』(大政龍晋著「地球を変える男」より)
(しんしん丸)
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燃える"オオマサガス"!
①オオマサガス


ただ水を電気分解すると、ミリ単位の気泡が発生して水素ガスと酸素ガスの混合ガス(ブラウンガス)ができます。その点、振動攪拌しながら水を電気分解する時にできるナノ・マイクロバブルのオオマサガスは水素や酸素の混合ガスでなく、新たな結合体だということです。それはオオマサガスの液化温度が-178℃であることからもわかります。酸素と水素の液化温度はそれぞれ-183℃、-252℃なのです。
・オオマサガスは、こうした水素と酸素が単に混合したガスとは異なる新たな構造をしているというのがポイントです。水素分子と酸素分子の間に気体の状態の水クラスターが入っているのです。(水クラスターとは複数の水分子が水素結合で結びついてできている集合体)そして働きとしては、分子ではなく原子に作用するとのことです。(詳細は後編にて)
・この振動攪拌しながら電気分解するアイデアを思いつき、できた酸水素ガスが爆発もせずに青白く燃える炎をみたとき、大政氏は大変感動されたそうです。
"水から安全に燃えるガスを造った!"と。


・ファントムのボディなどに使われている、チタン(融点1800℃)の板に火をあてると、太陽のような眩しい光が出現して、あっという間にチタンは煙となって消失します。


タングステン(融点3300℃)もオオマサガスで燃える火にあてると、やはり核融合が始まり、あっという間にタングステンも煙となって消失します。
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『オオマサガスが日本で発明された意味。それは自然と共生して栄えてきたこの国でその和を乱し始めてしまった現代の我々が、再び自然の姿に学んで水のように調和する真の文明を創るための天の導きなのではないだろうか』(前編)

 今年のはじめ、父親が目薬を探しているというのでいろいろと調べてみたところ、オオマサガスの日本テクノ株式会社さんが目に差す水を出しているということを知りました(※)。水からエネルギーを取り出すオオマサガス!ということは知っていましたが、健康・医療への貢献もあるのか!と早速お取り寄せしてみました。その際に、見学をさせていただけたら幸いです!との旨をお伝えしました。ど素人ながら何と大胆な(汗)・・・するとなんと「ぜひどうぞ!」との連絡がきたのです!
 水を振動攪拌しながら電気分解することで発生するオオマサガス(酸水素ガス)、その酸水素ガスを基にしてエネルギーを取り出すというのですから、原理自体はとてもシンプルです。しかし、水からエネルギーを得るという、しかも入力より出力の方が大きいという、それこそ革新的なエネルギーなのです。
 こうしたオオマサガスの発見及びその活用法などにおける一連の過程において、大政龍晋氏は論理的思考を超えたひらめきが後押ししてくれた!自分でないものの力が働いた!とおっしゃいます。
 かつてローマ帝国が衰退したのは、真善美を追求する文化を忘れて軍事、政治、技術に重きを置いたことが大きく影響しているように思えてならない!という大政氏。既得権益のしがらみが逆巻く現代の世の中において、オオマサガスがなかなか表に出ることができないでいる理由を垣間見るかのようです。

 東京電力福島第一原子力発電所内に大量に増え続けるトリチウム汚染水について、経産省資源エネルギー庁は処理方法を検討していて、規制委の更田(ふけた)豊志委員長は「海洋放出が唯一の手段」と発言しました(※)。本当に真剣に検討した上で、海洋放出が唯一の手段!としているのでしょうか?ぜひ「正直、公正」に処理方法を検討してもらいたいものです。ここにしかない、そしてどこにでもあるともいえるオオマサガスこそは、答えの一つになり得るかもしれないのですから。(詳細は後編で)

 『日本でこの技術が発明された意味。それは自然と共生して栄えてきたこの国でその和を乱し始めてしまった現代の我々が、再び自然の姿に学んで水のように調和する真の文明を創るための天の導きなのではないだろうか』(大政龍晋著「地球を変える男」より)

(※)今現在、「医薬品との誤解を避けるため、本ページ内容を一旦停止いたします。」とのことです。
(※)この記事はゆっくり取りかかる予定でしたが「海洋放出が唯一の手段」の発言を受けて、急きょ書きました。
(しんしん丸)
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水中において煙のように見える"オオマサガス"!
大田区と言えば、技術を磨き、高付加価値化の路線をとっている中小企業の多い区というイメージがありますが、日本テクノさんもそうした中小企業然としたビルの一つでした。
ただし、まさに”地球を変える"という高い志を掲げた、意気高き中小企業さんです。
まず通された応接室には、数々の賞が飾られています。平成九年には、橋本龍太郎内閣総理大臣より黄綬褒章も授与されておられます。
そして置かれている水槽には、”淡水魚・海水魚共存水槽”と書かれています。
「どういうことだろう?エアレーションがオオマサガスなのかな?」と。後で社員さんに聞いたところ、社長がされている実験で何をしているのかは秘密らしいとのこと。


そして壁には、日本経済新聞に掲載された記事が貼ってあります。

​​日本経済新聞:2011年2月1日

2011年の記事です。オオマサガスがいろいろと話題になったころです。
車から出る二酸化炭素の排出量が半減する!との記事です。

​​日本経済新聞:2018年6月1日​​

今年の6/1の記事で、新たにわかった画期的な情報が載っています。(詳細は中編にて)
しかしほとんど話題になっていないようです。

??と好奇心が渦を巻きはじめたころ、日本テクノ株式会社の大政龍晋社長がお見えになりました。
にこにこした79才の大政氏は、ポイントをわかりやすく説明して下さった上で、見るのが一番!、早速オオマサガスをご覧いただきましょう!とおっしゃって、颯爽と階段を下りて行かれました。
若さの秘密はやはりオオマサガスにあるに違いありません!?

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ワクチンにもグリホサート!~マムズ・アクロス・アメリカのお母さんたちが突き止める~日本でもお母さんたちが立ち上がる!

 ワクチンにもグリホサートが含まれている!という衝撃的なニュースです。ワクチンには、水銀化合物やアルミニウム化合物が入っていてろくなもんじゃない!というのはよく知られた話ではありますが、よもやグリホサートまでとは。ワクチンの目的が人体破壊だというのが明白ですね。毒物であるにもかかわらず、人体を守るために必要不可欠なものであるとして、ワクチン接種は強制されているわけです。真相が暴露されている今、このままで済むわけもありません。これからこうした欺瞞はすべてひっくり返っていくのでしょうね。
 今回、ワクチンにグリホサートが含まれていることを指摘したのは、自閉症の子どもを持つお母さんたちの団体、「マムズ・アクロス・アメリカ」とのことです。お母さんたちはグリホサートの危険性を突き止め、食べ物だけでなく、水、土壌、ビールやワイン、尿、母乳そしてワクチンの汚染も疑ったのです。そこでワクチンからグリホサートが検出されて、「ワクチンで自閉症になった!」との訴えを裏づけることとなったわけです。グリホサートを食べ物として口から摂取するよりも、そうした毒物を身体に注射するのはより深刻な影響を臓器や人体システムに与えるとのことです。
 遺伝子組換え作物をスーパーの店頭から締め出す活動で実績をあげている「マムズ・アクロス・アメリカ」のお母さんたちは、こうしたワクチンをリコールするための献身的な活動もしているのです。

 さて、振り返って日本ではどうなってるのでしょう。実は、こうしたアメリカにおけるお母さんたちのような活動が日本でも立ち上がっています。「マムズ・アクロス・ジャパン」です。
 GMOや体に悪い化学物質を無くすための活動は、今や世界に広がっている潮流です。日本がグローバルな結束をすべきなのは、自由貿易協定などではなくこっちの方なのではないでしょうか!
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワクチンにもグリホサート
転載元)
 これまで書いてきたグリホサートの汚染はワクチンにも及んでいることをご存知でしょうか。「ワクチンで自閉症になる」ことについては本ブログでも何回もお伝えしていますが、その原因としてあげられているのが、チメロサール(水銀化合物)、アルミニウム化合物、そしてグリホサートなのです。この件については講演会では何回か伝えていますが、まだ記事にはしていませんでした。
(中略)

 ワクチンにグリホサートが含まれていることを指摘したのは、自閉症の子どもを持つお母さんたちの団体、「マムズ・アクロス・アメリカ Moms Across America MAA」でした。すでにアメリカでは、遺伝子組み換え生物の80パーセントまでがグリホサート耐性を有しており、アメリカ環境保護庁(EPA)は、160種もの非有機作物と食用穀物へのグリホサート使用を許可していることから、お母さんたちは、食べ物や水、土壌、ビールやワインだけでなく、尿、母乳そしてワクチンも汚染されているのではないかと疑ったのですね。そこで2016年、セントルイス市の研究機関(Microbe Inotech Laboratories Inc. )にワクチンの分析を依頼したところ、予備スクリーニングの段階で以下の五種類のワクチンからそれぞれグリホサートが検出されたのです。
(中略)

 そこでこのママたちのグル―プは、同年8月31日、担当省庁のFDA、CDC、EPA、NIH、カリフォルニア州保健局、上院議員らに手紙 letterを出し、ワクチンのグリホサート含有調査を優先すること、汚染されたワクチンをリコールすること、さらなる汚染を防止するため、EPAはグリホサートの許可を取り消すことなどを求めました。
(中略)

 しかし、アメリカのワクチン業界は、事実を無視し、プロパガンダを広げる機関。現在のところ、この要求は無視され、子どもたちは「より早く、より多く」の「農薬入り」ワクチンを打つよう推奨されています。
(中略)

 ワクチンは確実に子どもたちの体と精神を蝕み、そして変え続けています。
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[Twitter]なにこの圧倒的ジブリ感!

読者からの情報です。
残暑厳しき折、もののけ感が冷(すず)しかりけり♪
(しんしん丸)
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なにこの圧倒的ジブリ感
配信元)


安倍政権の下、日本は武器を輸出する国となってしまった!~死の商人になる道を一歩、二歩踏み出しつつある日本版「軍産学複合体」~早よ転換、ニャ~♪

 武器を輸出することができるようにするために、安倍政権がどのように目論んで来たのか、これまでの流れがよくわかる池内了氏(軍学共同反対連絡会共同代表)のお話です。
 戦後、「学」と「軍」は一線を画していましたが、2013年12月の閣議決定の中に「防衛にも応用可能な民生技術(デュアルユース技術)」との言葉があり、軍学共同の動きが具体化したとのことです。そして、翌年に"武器輸出三原則"を撤廃して策定された"防衛装備移転三原則"により武器の生産や輸出が常態化されてしまい、"新宇宙基本計画"では宇宙の軍事化が進展されました。情報収集衛星(すでに10機が打ち上げられている。スパイ衛星)は地球全体を監視するもので、7機を予定しているGPS衛星(すでに4機打ち上げられている)も車のGPSに便利としていますが、基本的には軍事利用なのです。つまり軍とJAXAとの軍学共同というわけです。
 さらに2015年には、防衛装備庁が出したテーマに大学・研究機関・企業が応募して、有望な研究は防衛省が引き取り開発し、装備品として展開させるという制度を作り上げました(安全保障技術研究推進制度)。こうして、企業が軍事開発することとなる軍産連携がはじまってしまったわけです。企業の表の顔は「日本の明るい未来を!」といいつつも、裏の顔は死の商人になりつつあるということです。
 そして「産学共同」の進んだ大学においても、一定の歯止めはかかっているとはいえ、お金が軍→産→学と流れていくことにより「軍産学複合体」へとなっていく可能性は否めない状況なわけです。こうした流れは公的研究機関においても同様で、JAXAや理研などが国策機関になっていく危険性もあるというのです。ですからこうした事態を受けて、大学にも公的研究機関にも企業にも改めて強い倫理規範が求められているわけです。
 ここ数年で軍産学複合体に向かっての動きは一気に加速されましたが、こうした流れを俯瞰して報道してくれるメディアはほとんど無いのではないでしょうか。ですから真実をわかりやすく伝えてくれるメディアは有り難いです。武器輸出反対ネットワークさんもそうした一つです。今回、転載を快く承諾して下さいました。
 武器輸出を望んでいる国民はいません!今の政権と死の商人と寿司メディアを除いては、そんなことを望むわけがないのです。戦争屋さん、早よ転換して~な!
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元)
(前略)
池内さんの講演「軍学共同の現状と反対運動の課題」を紹介します。(中略)

軍学共同とは:科学の軍事化

「軍学共同」とは「軍」である防衛省(自衛隊)と「学」である大学・研究機関とが共同して武器開発等を行うこと。「共同」という言葉を使うといかにも対等な関係のように見えるが、軍つまり防衛装備庁が金を出して、学に研究をやらせるということなので、学を下請けにすると言って過言ではない。これがまさしく今の武器輸出の大きな背景にある。(中略)

戦後、「学」は「軍」と一線を画した

前提として言っておかなければいけないのは、日本の学術界は軍と一線を画してきたということ。(中略) その状況がこの数年で転換させられつつある。

「軍学共同」の動き

軍学共同の動きが具体化したのは、2013年12月の閣議決定である。そこには「大学・研究機関との連携を強め、防衛にも応用可能な民生技術(デュアルユース技術)の活用に努める」と書かれている。(中略)

民生技術つまり大学や研究機関で開発されている技術を軍事に転用する、活用するということ。
これを受けて、様々な動きが一斉に出てきた。防衛装備移転三原則は明くる年に策定され、武器の生産や輸出を常態化する、推し進めていく国家になった。2015年には新宇宙基本計画が出されて、翌2016年には改定され、宇宙の軍事化を進展させることが具体的に出された。例えば、「情報収集衛星」、これはスパイ衛星のことだが、10機体制にする。(中略)地球全体を監視するということが宇宙基本計画に書かれている。
あるいは準天頂衛星を7機体制にする。(中略)車のGPSに便利だという宣伝ばかり流されているが、基本的には軍事利用して、アメリカのGPSを補完するのが大目的。これらが軍と公的研究機関である宇宙航空研究開発機構(JAXA)との間の軍学共同の具体的な表れである。

安全保障技術研究推進制度

そして、2015年に防衛装備庁が「安全保障技術研究推進制度」という長い名前の制度を作り上げた。(中略)
競争的資金を発足させて公募して、各大学、研究機関、企業が応募して、ものになりそうだと見なされると採択される。具体的には防衛装備庁がテーマを出しているが、ちょっと考えれば装備品としてどう使われるかわかるものを掲げている。(中略)

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