アーカイブ: しんしん丸

アメリカでは遺伝子組み換え食品の危険性が人々に認知される〜NonGMOシールが貼られていない食品は売れないのでスーパーも仕入れなくなるという好循環!日本でも”NonGMO表示”はじまる!

 先日、"NonGMO表示"のあるポテトチップス(日本の!)と出会いました。
 ポテトスナックに関しては、もしジャガイモが遺伝子組み換えされたものなら表示義務があります。ですからポテトチップスであえて"NonGMO表示"をするというのは、「遺伝子組み換え食品(GMO)は危険です。本品は遺伝子組み換え作物を一切使っていない安全な食品です!」というメッセージであるとおもわれます。
 安心安全な食品を提供する!という生産者の明確な姿勢、そしてその意識の高さを感じつつ、美味しくいただきました。

 アメリカでは、マムズ・アクロス・アメリカのお母さんたちの尽力により、こうした"NonGMO表示"シールが周知されるようになり、今やスーパーの大半の食品に貼られているとのことです。遺伝子組み換え食品の危険性が人々に認知され、シールが貼られていない食品は売れないのでスーパーも仕入れなくなるという好循環となっているようです。
 片や日本では、消費者庁がGMOは安全!として、モンサントと組んでイベントをするとのことで、年内には"NonGMO表示"を事実上できなくさせる方針のようです。
 こうした地球意識に逆行するような流れに対しては、百戦錬磨のマムズ・アクロス・アメリカのゼン・ハニカットさんが提案してくださったように、生協等の民間でオーガニックや"NonGMO表示"のシールを作ることで対応すればよいのではないでしょうか。アメリカではカリフォルニアのような地方自治体でも独自の"NonGMO表示"シールを作っているそうです。
 日本もアメリカのお母さんたちを見習って、良識ある繋がりを基にして"NonGMO表示"の和を広げていけばよいのではないでしょうか。小さく生んで大きく育てる!ように。

"農薬・化学肥料を使用せず
自家採種の種を自然農法で育てたじゃが芋を
オーガニックのなたね油で揚げ
海洋深層水の自然塩をまぶした
自然なおいしさあふれる
素朴なポテトチップスです"

"NonGMO"無添加ポテチより
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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今アメリカにいます。
転載元)
大変大事な報告をさせて頂きますので、是非シェア拡散して頂けませんか。
米国でNonGMO(遺伝子組み換え)食品の反対運動を成功に導いたゼン・ハニカットさんにお会いして話を伺い、自宅で家族一緒の美味しい料理を頂きました。
カリフォルニアの裁判所がモンサントのラウンドアップで癌になったとして、320億円の賠償金を命じた判決言い渡しを彼女は傍聴していたのです。

米国では24の法律事務所が情報を共有して、8000件の同様な裁判が審議されているそうです。彼女もこれでモンサントも終りだと話して居ました。(中略)

彼女に近所スーパーを案内して頂きましたが、驚いたことに、山のようにNonGMO、オーガニックの人参、キャベツ等の野菜、果物が積み上げられています。
それだけではありません。鶏肉、牛肉、ソーセージ、ジュース、パン、菓子売場のケーキ、すべての調味料もオーガニック、NonGMOのシールが貼られています。(中略)

しかしカリフォルニアでも、5年前までは、どこでオーガニック、nonGMOの食品を買ったらいいのかわからなかったそうです。
彼女は全米を2回、マンズアクロスアメリカの車でGMO.農薬の害を訴えて回り、3年前に、オーガニック、nonGMOのシールができたそうです。
(中略)

NonGMOのシールが貼れるのは、僅かな混入は避けられないので、食品は0.9%.飼料は5%までは認められるそうです。
ところが、日本では消費者庁は遺伝子組み換え食品は安全なので、これから国民に周知徹底させると、しかもモンサントと組んで、イベントを始めました。
しかも年内にNonGMOの表示基準を0%にすると発表、日本では事実上NonGMOの表示ができないようにしようと話しています。
ゼンさんが面白い提案をしました。生協等民間でオーガニック、NonGMOの皆が納得できるシールを作ればどうかと。
なる程、地方自治体でもカリフォルニアのように、独自のシールを作ることもできます。
まだまだ、希望はあります。
頑張りましょう。
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『オオマサガスが日本で発明された意味。それは自然と共生して栄えてきたこの国でその和を乱し始めてしまった現代の我々が、再び自然の姿に学んで水のように調和する真の文明を創るための天の導きなのではないだろうか』(後編)

 中編からの続きです。

 入力より出力の方が大きいという、それこそ革新的なエネルギーであるオオマサガスですが、さらにこのオオマサガスおよび振動攪拌技術が凄いのは、その多様なる活用の可能性にあります。エネルギー生成の他にも、二酸化炭素を燃焼させて削減する対策として、原発の高濃度汚染水を処理する対策として、医療への可能性、食品の除菌、化粧水、プールの殺菌、気象への利用、元素転換によるレアメタルの生成等々、驚くべき可能性を秘めているのです!
 原発の高濃度汚染水への対応処理を見ても、日本政府は数十億円以上といわれる対策費を投入しています。しかしその処理方法は?というと、ただ濾過して吸着させて埋める、もしくは海洋投棄するだけです。その点、高周波振動攪拌を利用した技術では、セシウム137がバリウムやプラチナに元素変換することが実証されています。つまり放射性物質を元素変換させて無害化することができると考えられるのです。しかも資源の乏しい日本において!原発の高濃度汚染水からレアメタルを生成することができるのです。
 しかし政府はこうした事実に目もくれません。メディアも表立ってニュースにしません。学者からの反応もありません。原発の高濃度汚染水問題は喫緊の課題であるにもかかわらず、問題解決にはならない現状の処理方法に固執しているのは何故なのでしょうか。それは、原発の汚染水処理で一儲けしようとしている輩たちがいるからなのではないでしょうか。ぶち壊すべき"規制"は、実はこうした輩たちなのかもしれません。一部の既得権益者を守るための、いわば"偽の規制改革推進会議"などではなく、地球の環境を守るための、"真の規制改革推進会議"の立ち上げこそが望まれます。
 将来、”お金の心配をしないで済む社会!”を実現するには、有限とされているエネルギー問題を解決する必要があります。支配者が有限とされているエネルギーを支配しているのが今の世の中だともいえるかとおもわれます。それが水からエネルギーを取り出せる!さらには汚染水からレアメタルを取り出せる!となると、これは”お金の心配をしないで済む社会!”へと一気に向かうパラダイムシフトとなり得るのではないでしょうか。
 明るい日本、明るい地球がみえてくるようです!!
(しんしん丸)
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多様なる活用の可能性を秘めた"オオマサガス"

車の燃料の未来



LPガス(液化石油ガス)を燃料にしているタクシーなどの車は、液化したLPガスを燃料としています。LPガスは加圧すると常温で液化するのです。オオマサガスは加圧しても液化しませんが、LPガスにオオマサガスを5%混ぜるとその新エネルギーは液化します。ですから、タクシー用燃料などで段階的に酸水素ガスの利用を拡大することができるのです!と大政氏。

オオマサガスとプロパンガスの混合ガスで走らせる実験をする車

見た目には古めかしい車ではありますが、実はオオマサガスとプロパンガスの混合ガスで走るという最新鋭の車なのです!
車も見た目ではない!?という、象徴的な車でもあるわけです。

※近い将来、ロシアからシベリアの天然ガスがサハリンを経由して日本に入ってくるとおもわれます。
そうした天然ガスをオオマサガスと混合させることによって、この様にさらに効率の良いエネルギーにすることができるのです。
"日本発の世界に貢献する技術”として!

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[Instagram]マリーさんとシークレットちゃん♪

読者からの情報です。
ヨーガで、ジャ~ンプ♪
(しんしん丸)
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Doing some fun doga/exercises together😊💖
配信元)

舞台裏のハーブ談義


 ライターさんと編集者さんとの打ち合わせは、良い記事を作る上でとても大事です。
が、時々脱線して面白いお話が飛び出すこともあります。
 今回、しんしん丸さんとぺりどっとさんの会話を横目で見ていたまのじ、これはとても面白い、ぜひ読者の方々へも知らせたい!と思い、許可を得て記事にしていただきました。
 しんしん丸さんも、ぺりどっとさんもいずれ劣らぬ変ジ、、実践家でありますなあ。
(まのじ)
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ハーブ飛び交う打ち合わせ!?

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しま若

今日、洞爺湖で育った生ホーリーバジルを入手したよ♪


Author:GourangaUK[Public Domain]


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ぺり若

おぉ!アーユルベーダで「不老不死の薬」と言われている、最強の万能ハーブのホーリーバジルですね!


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しま若

お茶にして飲んでみたよ。美味しい〜♪香りが身体に染み渡る〜♪


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ぺり若

僕も種とエッセンシャルオイルを所持しとります。


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しま若

山口の秘境ともなると、野菜とかハーブとかなにか栽培しとるの?


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ぺり若

畑を作ろうと思ったのですが、周りの庭は下がとてつもなく固くて、スコップでも刺さらないほど掘れない状態なのです。(雑草は生えてきてますが…)


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しま若

さすが、山口のヒマラヤ!


本物のヒマラヤ pixabay[CC0]


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『オオマサガスが日本で発明された意味。それは自然と共生して栄えてきたこの国でその和を乱し始めてしまった現代の我々が、再び自然の姿に学んで水のように調和する真の文明を創るための天の導きなのではないだろうか』(中編)

 前編からの続きです。

 革新的なエネルギーであるにもかかわらず、なぜか表立ったニュースにならないというのは、とても不可思議な事実ではありますが、まずはともかく、"水が変換したオオマサガスが燃える!神秘なる焔!!"をとうとう実際に見ることができました!初めてみる、その神秘なる光にしばし見とれます。
 オオマサガスの燃える炎は暖かい火でした。バーナーから出る火の温度は700℃位ありますが、手をさっとかざす分には意外にも暖かいくらいの感触なのです。しかし一旦その火をチタン(融点1800℃)やタングステン(融点3300℃)にかざすと途端に5000℃超えとなり、チタンやタングステンはあっという間に煙と化します。それは、オオマサガスがブラウンガスのような分子ではなく原子だから!ということで、こうした現象は太陽の核融合と同じと考えられるとのことです。太陽のごとく燃えるオオマサガスの神秘なる火を実際に見ているのです。

"なんとも美しい炎!これが地球を変える太陽の火か!!"

『自然の恵みと言えるこの技術は、恐らく、水と和する心を失いかけている日本人に、再び水との調和を取り戻すように促す自然の意思なのだと私は思っている。』(大政龍晋著「地球を変える男」より)
(しんしん丸)
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燃える"オオマサガス"!
①オオマサガス


ただ水を電気分解すると、ミリ単位の気泡が発生して水素ガスと酸素ガスの混合ガス(ブラウンガス)ができます。その点、振動攪拌しながら水を電気分解する時にできるナノ・マイクロバブルのオオマサガスは水素や酸素の混合ガスでなく、新たな結合体だということです。それはオオマサガスの液化温度が-178℃であることからもわかります。酸素と水素の液化温度はそれぞれ-183℃、-252℃なのです。
・オオマサガスは、こうした水素と酸素が単に混合したガスとは異なる新たな構造をしているというのがポイントです。水素分子と酸素分子の間に気体の状態の水クラスターが入っているのです。(水クラスターとは複数の水分子が水素結合で結びついてできている集合体)そして働きとしては、分子ではなく原子に作用するとのことです。(詳細は後編にて)
・この振動攪拌しながら電気分解するアイデアを思いつき、できた酸水素ガスが爆発もせずに青白く燃える炎をみたとき、大政氏は大変感動されたそうです。
"水から安全に燃えるガスを造った!"と。


・ファントムのボディなどに使われている、チタン(融点1800℃)の板に火をあてると、太陽のような眩しい光が出現して、あっという間にチタンは煙となって消失します。


タングステン(融点3300℃)もオオマサガスで燃える火にあてると、やはり核融合が始まり、あっという間にタングステンも煙となって消失します。
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