ミトコンドリアは「体のホメオスタシスを保つのに大事」
おおい! この本を見ちょくれ〜!
いきなり、大分弁だねえ。
どれどれ?
免疫学の立場からコロナワクチンの是非を問い続ける、荒川央(ひろし)先生の新刊「コロナワクチンが危険な理由2」!
なんや、知っちょったんか?
で、荒川先生はスペースで何を話したんや?
30分あたりから、ミトコンドリアの話をしてた。
おおう! いつぞや、
ここでも話した、ミトコンドリアの「ミトコちゃん」。
なつかしいね! ミトコちゃん!
荒川先生は、ミトコンドリアは「体のホメオスタシスを保つのに大事」と言ってる。
そうかあ、ミトコはいつも、おれたちの健康のために働いてくれちょる。
だが、もともとミトコはよそ者だったこと、知っちょるな?
うん、知っちょる・・あれ? ウツった?
おれたちの先祖は、酸素無しに生きる生物。
ミトコは、酸素を使ってエネルギーを作る好気性細菌だった。
ぼくたちの先祖とミトコちゃんは、正反対だったんだよね。
そうよ、おれたちの祖先が陸に上がったとき、ミトコが同棲してくれたおかげで、酸素呼吸ができるようになった。
そして、それまでよりずっと効率のいいエネルギー、ATP(アデノシン三リン酸)を生産できるようにしてくれた。
陸でも生物が繁栄できるようになったのは、ミトコちゃんのおかげ。
そんなミトコちゃん、体のホメオスタシスを保つのに大事なんだよ。
ホメオスタシス、と言えばときどきこれを見る。
これは「免疫と恒常性」を高める、写真とイラストだね。
ボーッと見てるだけで、なにかが整う気がする。
「イズさん」の祝福を受けて♪
まるで神々と私たちとの雛型のよう…