アーカイブ: 医療・健康

MRSAや鳥インフルエンザ、SARSのような抗生物質が効かない耐性菌にも効果があると証明されているコロイダルシルバー

竹下雅敏氏からの情報です。
 「コロイダルシルバーが、MRSAや鳥インフルエンザ、SARSのような抗生物質が効かない耐性菌にも効果があると証明されている」のなら、医療の世界で日常的に使われないのは何故なのかと誰もが思います。2つ目の記事の引用元をご覧になると、高品質のコロイダルシルバーは、“コストが高すぎて特許性がないため”使われなくなり、代わりに「発見されたスルホンアミドやペニシリンなどの特許性のある安価な抗生物質」が用いられるようになったとあります。医療の世界が製薬業界によって牛耳られているのが良くわかる例だと言えるでしょう。
 2つ目の記事には、「内服用にコロイド銀を毎日使用する必要がある病気の例」が書かれており、これを見ると新型コロナウイルスはこの中に入ると考えて良いでしょう。「コロイダルシルバーを口から摂取する場合は、舌の下で最低30秒間服用してから飲み込む」ということですが、処方がハッキリとしません。
 コロイダルシルバーの説明書には、成人の場合ティースプーン1杯(約5ml)で、使用頻度は「メンテナンス 1日1回、免疫強化 1日3回、長期免疫サポート 1日5回、短期間免疫サポート 1日7回」と書かれているようです。恐らく、新型コロナウイルスの予防、あるいは初期症状は、“短期間免疫サポート 1日7回”にあたるのだと思われます。重篤化した患者の治療目的の場合は、直観的には「約10mlを1時間おき」になるのではないかと思われます。
 なお、コロイダルシルバーの濃度は10㏙と考えています。濃度の高いコロイダルシルバーは、水道水ではなく蒸留水で希釈する必要があるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)
————————————————————————
処方箋薬に頼らない免疫力のある体を作る。そんな天然の抗生物質とは
引用元)
(前略)
コロイダルシルバー
1900年代の初め、アルフレッド・サールはコロイダルシルバーが危険な病原体に対して驚くべき効果がある事を発見しました。炎症を抑え、病気の原因となるさまざまな病原体に打撃を与え、身体に害を与えることなく病気を治してくれます。米食品医薬品局(FDA)は初めコロイダルシルバーの有効性に関して疑いをもっていましたが、さまざまな病気に効果があると言うことがわかって来ました。事実、コロイダルシルバーが、MRSAや鳥インフルエンザ、SARSのような抗生物質が効かない耐性菌にも効果があると証明されているのです。
(以下略)
————————————————————————
コロイド銀の使用ガイド:このあまり知られていないレメディについて知っておくべきこと
引用元)
(前略)
コロイド銀は天然の抗生物質であり、治癒剤です。(中略)… 抗生物質とは異なり、コロイド銀は多くの病気を予防する自然療法であり、治癒剤であることが証明されています。
(中略)
病状を治癒するのに数日から数週間かかる抗生物質とは異なり、コロイド銀はわずか数時間で治癒する能力があるため、はるかに効果的です。
詳細: http : //www.miraxsupplements.com/fr/content/24-argent-colloidal-versus-antibiotiques 
(中略)
コロイダルシルバーを口から摂取する場合は、舌の下で最低30秒間服用してから飲み込むことをお勧めします。
 
以下は、内服用にコロイド銀を毎日使用する必要がある病気の例です。
・一般的な健康を維持し、免疫システムを強化するための予防治療として。
病原体や毒素を身体から浄化するため。
体がウイルス感染、細菌、真菌と戦うのを助けるため。
風邪またはインフルエンザの症状の始まり。

:いわゆる「重篤」または「急性」疾患の場合、最大30日間、用量を2倍または3倍にすることをお勧めします。
(以下略)

ぴょんぴょんの「やっぱり、免疫!」

日々日々、傾いていく政府への信頼。
どこまで行くのか、新型コロナウイルスによる感染。
こういうときこそ、免疫力を高め、ホメオスタシス(恒常性)を増強する必要があります。
重要なことは、すべて時事ブログに出尽くしていますし、他のライターさんたちもすばらしいアイディアを出しておられます。
自分の体験を元にして、今、何ができるかを書いてみました。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「やっぱり、免疫!」


もはや止められない新型コロナウイルスの流行


新型ウイルスの流行は、もはや止められないほどになってきたね。

ああ、だが、時事ブログで予測された通りだから、驚かねえ。

電車の中で、隣の人がマスクしないで咳き込んだって、緊急停車ボタン押した人がいたそうだよ。

Wikipedia[Public Domain]

なんだ? 人騒がせなヤツだな。
自分が別の車両に移るか、降りりゃすむ話じゃねえの?

それだけみんな、ピリピリし始めてるってことだよ。

やっと、そこまで警戒し始めたということか。

ところで、野口晴哉氏が、今の日本を見たらなんて言うかな?

Author:SvGeloven[CC BY-SA]
野口晴哉氏

・・・いくら野口晴哉が、天才で千里眼でも、今回のような殺人・人工ウイルスがばらまかれるとは、考えもしなかったろう。

じゃあ、お手上げってこと?

いやいや、彼なら、今でもこう言うと思う。
「私たちの体には、私たちが生きていくために必要な力はみんな備わっているのです。」(月刊全生 昭和59年8月号)

「必要な力はみんな備わっている。」

しかし、大事なのは日頃、その力を育ててきたか、ムダ使いしてきたかだな。

つまり、新型ウイルス流行を生きぬく力は、誰にでもあるけど、その力を最大限に活用して切り抜けられるかは、ぼくたち次第ってことだね。

野口晴哉は、全力を尽くして生ききることを「全生」と呼んだ。
「生きることは、手段ではなく目的であるのだ。それゆえ、全生するということは、生き物の自然の道である。・・自然は健康に生きられるように生物をいつも導いている。」(月刊全生 昭和58年7月号)


» 続きはこちらから

「ウイルス感染の予防、感染初期での重篤化の防止」のために必要なビタミンCの摂取量、「すでに肺炎を起こし、病状が進んでいる患者の治療」に必要なビタミンCの摂取量・ビタミンCの点滴治療

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでの様々な情報から、2月21日の記事のコメントで記したように、“健康な大人の場合、1日のビタミンCの摂取量は50mg~150mgで充分”だと考えているのですが、現在のような非常事態では「ウイルス感染の予防、あるいは感染初期での重篤化の防止」のことを考えておかなければなりません。この場合のビタミンCの摂取量は、“毎日3,000ミリグラム(3g)またはそれ以上、分割投与”ということでした。そして、“すでに肺炎を起こし、病状が進んでいる患者の治療にビタミンCを用いるには、1日200g以上が必要”だと理解しています。
 しかし、こうしたビタミンCを用いる方法を、私自身が経験していないため、果たして1日200g以上のビタミンCを服用出来るものなのか疑問があるのも事実です。「途中でお腹が緩くなればビタミンC服用量を1/2に減量する」ということなので、お腹が緩くなる限界までビタミンCを摂取するということなのではないかと思います。
 読者の方から、ビタミンCの点滴治療法があるとの情報を頂きました。中国では新型コロナウイルスの治療に、“ビタミンC点滴24,000mg×7日の臨床試験が行われている”ということです。良い結果が出ることを期待したいところです。
 “続きはこちらから”の記事では、風邪をひいた時に点滴をしてもらうために病院に行くのはナンセンスで、「口からお茶や水が普通に飲めている時に点滴は全く不要」だと言っています。こうした事から、病状が進んでいる患者の治療に関しては、可能なら「1日200g以上のビタミンCを服用」、そうでなければ「ビタミンCの点滴治療」ということになるという理解で良いでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
コロナウイルスおよび関連疾患に対する病院ベースの静脈内ビタミンC治療
アンドリュー・W・ソール、柳澤敦夫博士
(前略)

静脈内ビタミンCの具体的な指示

日本静脈内療法大学(JCIT)は、急性ウイルス感染(インフルエンザ、帯状疱疹、風邪、風疹、おたふく風邪など)およびウイルスマイム感染症(イディオ・イディオ・突然難聴、ベルズ)に対して、静脈内ビタミンC(IVC)12.5/25g(12,500〜25,000mg)を推奨しています。成人では、軽度の症状を伴う初期の病気に対してIVC 12.5g、中等度から重度の症状に対してIVC 25gが与えられる。IVCは、通常、ウイルス感染に対する一般的な治療法の有無に伴い、2〜5日間、1日に1〜2回投与される。

IVC 12.5g カクテル
 
滅菌水
125 mL
50% ビタミンC
25 mL(12. 5g)
0.5M 硫酸マグネシウム
10 mL
ビタミンB複合体を追加する
 
30-40分の点滴
 

IVC 25g カクテル
 
滅菌水
250 mL
50% ビタミンC
50 mL(25g)
0.5M 硫酸マグネシウム
20 mL
ビタミンB複合体を追加する
 
40-60分の点滴
 

(以下略)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

さまざまな形で腸内環境を損ない「免疫力」を低下させている現代人の場合、年代に関係なく新型コロナウイルスで重症化するリスクが高い ~ポイントである「免疫力」の中心は腸内環境

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスは「免疫機能が弱い方たちは、重症化するリスクが高い」ものの、軽症の場合は「風邪のような症状が続き、その後自然治癒し…特別な治療は必要ありません」ということです。
 ポイントは「免疫力」だと言えます。「免疫力」の中心は腸内環境だということです。その腸内環境を著しく破壊するのが抗生物質であるということは、時事ブログの読者の方は「ぺりどっと通信」でよくご存知だと思います。なので、さまざまな形で腸内環境を損ない「免疫力」を低下させている現代人の場合、年代に関係なく新型コロナウイルスには気を付けた方が良いと思われます。ですが普段から食事に気を付ける等、出来る範囲のことをしている人たちはあまり怖がらなくても良いのかも知れません。
 ツイートのように38~9度の熱で騒いでいるのを見ると、あまりにも私とは感覚が異なるので困惑します。整体的な見方では、高い熱が出る方が良いのです。熱で免疫力を高め身体の大掃除をするわけです。なので、病院に行って熱を下げるなどというのは論外です。不安な方は、野口晴哉著「風邪の効用」を是非ご一読下さい。人生観がひっくり返る名著です。
 “続きはこちらから”は読者の方から頂いた情報です。大筋で正しいと思うのですが、若干疑問な部分があります。新型コロナウイルスは、“耐熱性はなく、26~27度の温度で殺せる”とあるのですが、これはその下の記事にある「57度の温度で殺される」の間違いではないでしょうか。なぜなら、26~27度でウイルスが死滅するのであれば、体内で生きられないはずだからです。
 また、「運動すると、ウイルスに感染することはありません」と言い切っているのですが、もしもこれが本当なら東京マラソンを中止する必要はありません。スポーツ選手は誰一人感染することはないでしょう。恐らく「新型肺炎ウイルスを研究するために武漢へ転勤」した人物は、免疫力を上げるために、「お湯を飲む事」と「適度な運動をする事」が効果的だと言っているのだと思います。
 細かい事ですが、「修士号を取得して卒業」した人物が研究者になれるものなのでしょうか。博士号の誤りでは? 誤りでないのなら、この人物は医療従事者ではあっても、医者や研究者ではないのではないかと思います。
 上と下の記事は同じ情報源に基づいていると思うのですが、内容が全然違います。伝言ゲームで原型をとどめないくらい著しく内容が変化することがありますがこの件も、情報提供者の電話での内容がかなり変形していると見た方が良いのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
新型コロナ 医師が訴える「すぐに病院へ」は絶対にやめてほしい理由
引用元)
(前略)
あり 軽症の場合ですが、2週間以内の潜伏期間を経て、発熱やせき、くしゃみなど風邪のような症状が続き、その後自然治癒します。 通常の風邪ですと症状は3、4日でおさまりますが、新型コロナウイルス感染症の場合、症状が約1週間続きます。ただし症状が軽ければ、特別な治療は必要ありません。 
(中略)
重症化するケースでは、息をするのが苦しいなど、一般的な風邪とは異なる症状が出ます。1週間経っても、自然に良くなりません。 強調したいのは、重症化するケースは少数であること。ただし、糖尿病、心不全、呼吸器疾患などの基礎疾患がある方や、透析を受けている方、免疫機能が弱い方たちは、重症化するリスクが高いです。
(中略)
――新型コロナウイルス感染症が重症化し、新型肺炎になってしまった場合、どのような治療があるのですか。 
 
あり 現時点では、人工呼吸器などを使って体力を持たせ、患者さん自身の免疫力でウイルスを跳ね返すというのが基本的な治療です。まだはっきりとしたエビデンスのある治療薬はありません。
(以下略)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

ぺりどっと通信60 腸内細菌再生はコレ!


腸内細菌シリーズの第1弾第2弾に続きまして、第3弾になります。
(ぺりどっと)
————————————————————————
第3弾となるその内容は、腸内細菌を再生する方法になります。

我々を取り巻く環境は、決して腸内環境にとっていいものであるとはいえないため、出来得る限り腸内環境を悪化させるものを避け、良好な状態になり得るものを取り入れる必要があるといえます。そんな腸内細菌を本来の状態に再生出来るようなヒントをお届けできればと思います。

我々の腸内環境は、すでに共生された一つの生態系が出来上がってしまっているので、腸内環境にいいと思われるものを投入してもなかなか改善するのが難しいといわれています。ちょうどこんな感じでしょうか。


ですので、今現在、腸内に住んでいる常在菌を大事に育てていくのが大切なようです。


人体に有用だといわれる生きた乳酸菌が腸内に届いたとしても、在来菌による防御機能により、その多くは淘汰されて、体外に出てしまうことになるようです。

とはいえ、そうした生菌を摂り入れることが全く無駄なことでもないようです。というのも、乳酸菌が身体に良いといわれるのは、乳酸菌が腸内で出す代謝物(産生物質)であることが分かっているからです。その代謝物はアミノ酸などで、どんな善玉菌にとっても環境を整える成分なので歓迎されるとのこと。ちなみに、日本酒などの発酵がすすむと最終的には酢になってしまうので、酢も産生物質といえそうです。また死んだ菌でさえも、生菌の半分くらいの菌数の効果が期待できるみたいです。(「カルピス」のような乳製品も、ラベルを見ると「乳製品乳酸菌飲料(殺菌)」と書かれており、つまり死菌なんです


» 続きはこちらから
1 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 86