注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【速報7120】NHK、23日続き「岸田総理『力による一方的な現状変更の試みは世界のどこであっても絶対に認められない。このような時だからこそ、基本的価値を共有する日米両国で、法の支配に基づく『自由で開かれたインド太平洋』の実現に向けて、国際社会をリードしていきたい』」#IWJ @iwakamiyasumi
— IWJ速報 (@IWJ_Sokuho) May 23, 2022
もし国連の安保理改革ができたら、米国は日本の安保理常任理事国入りを支持するとバイデン大統領。岸田首相は得意げであったが、孫崎享さんに訊いたら、多くのアジアの国は米国の金魚の糞のような日本を入れてもしょうがない。アジアの意見を代表する国を入れたいと考えているとのこと。さもありなん。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) May 23, 2022
いや本当かこれ?
— hiro (@hironutrition) May 23, 2022
支持率いじってない?それとも日本人がそれほどアタオカなのかな https://t.co/R2dPPwv4RL
米国記者「(岸田総理に)もし中国が台湾を統一しようとしたり攻撃しようとしたら、どのように対応しますか? そしてアメリカはどのように対応すると思われますか?
(中略)
岸田総理「台湾については、今回の首脳会談の中でも議論となりました。台湾海峡の情勢は、台湾に関する両国の基本的な立場は変更がないことを確認した上で国際社会の平和と繁栄に不可欠な要素である台湾海峡の平和と安定の重要性を強調するとともに、両岸関係については平和的に解決をうながしていく、こうしたものでありました。
日本はアジアにおいて、力による一方的な現状変更、これは許してはならないと思います。だからこそ、今回、ウクライナの情勢についても、力による一方的な現状変更、これは許してはならないということで、国際社会と協力しながら強い制裁に参加をし、人道支援を行なっている、こうしたことです。
アジアにおいても、平和や安定が守られるために、日本としては自らの防衛力を抜本的に強化するとともに、日米同盟、私たちの国にとって唯一の同盟関係であります日米同盟、これをしっかりと強いものにしていかなければならない。このように思っています。
(中略)
記者「ウクライナに対しては軍事的に対処しないということですが、台湾を守るために軍事的に介入されますか?」
バイデン大統領「はい(YES)、そう約束しましたから介入します。」
(以下略)
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長周新聞は、今の日本を評して、国会からしてすでに挙国一致体制が出来上がり、日本列島は不沈空母として対中国を意識した軍事基地の配置となっていると見ています。「そもそもなぜ日本が中国やロシアと敵対しなければならないのか。」ウクライナ紛争を正しく認識できないと、日本のウクライナ化を見過ごし対中政策も誤ります。