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[イランラジオほか]アサド大統領の政権転覆の可能性が無くなったことを示す記事 〜 チャクラを用いた政権の運命の予測方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 2つ目の記事にあるように、“アサド大統領は権力基盤を強化している”わけで、今や“いずれも、もはやアサド大統領の即時退陣を要求していない”という状況です。これはこれまで時事ブログでコメントして来た通りです。
 それが気に入らないのがイスラエルで、アサド政権転覆の可能性が無いので、暗殺を検討しているとのこと。しかし、こうした情報が流れる段階で、うまく行かないのは明らかです。
 中東情勢を含め、これまで時事ブログで想定した通りに動いていると思いますが、なぜこうしたことがわかるのかという種明かしをしておきます。
 チャクラの感覚がわかれば、アサド大統領の3か月後、1年後、3年後といった未来の波動を調べるのです。すると相変わらず高い波動を保ったままであることがわかります。殺されるか政権の座を追われると、波動は大変低い状態に落ちることがほとんどなので、そうしたことが見られない以上、アサド大統領は今後数年間にわたって大統領の座に留まると予想されるのです。
もしも暗殺が成功する可能性があれば、こうした感覚が非常に曖昧になり、チャクラの判定が出来ない状態になるのですが、そのようなことは全くありません。したがって暗殺は成功しないと予想出来るわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラエルが、シリア大統領の暗殺を計画
転載元より抜粋)
d10 シオニスト筋が、シオニスト政権イスラエルがシリアのアサド大統領の暗殺を目論んでいることを明らかにしました。

シオニスト系の新聞ハアレツは14日土曜、「イスラエルは、アサド政権の打倒に失敗したことを受け、今後アサド大統領の暗殺計画を検討している」と報じています。

この報道によりますと、シオニスト政権の見解では、時が経過してもアサド政権の転覆の可能性は考えられず、唯一残された手段はアサド大統領の暗殺しかない、とされています。

シオニスト系のメディアはまた、「イスラエルは、シリア南部の戦線での戦いの結果と、占領地イスラエルとの国境に接した南部地域での、シリア軍及びその同盟国の戦果を懸念している」と報じました。
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シリア内戦5年目、優先事項ではなくなったアサド政権打倒
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[シリアンガール]新世界秩序(NWO)がシリアを嫌う8つの理由

竹下雅敏氏からの情報提供です。
 極々簡単に、この動画で語られているシリアと現在の日本を比べてみると

1:シリアの中央銀行は国有である。→×
日本の中央銀行は民間が所有(45%)しています
2:シリアはIMF(国際通貨基金)に借金がない→?
・倒産すればIMFが日本の財政破綻をシミュレーションした「破産処理計画」が待っている?
3:シリアには遺伝子組換え食品(GMO)がない→×
日本は遺伝子組換え作物の承認件数が世界最多 
4:シリアの人々は地球規模の陰謀に気付いている→×
5:シリアには天然ガスとパイプラインを作る計画がある→エネルギ—の自給という意味では×
6:シリアはシオニズムと“イスラエル”に反対→×
・この記事だけでも明らか
7:シリアは中東最後の世俗国家→×
・政治的にはカルト国家(裏天皇内閣 or 統一教会内閣
8:国民としての濃いアイデンティティ→×
・TPPで完全破壊

 日本のメディアではシリアを悪魔化していましたが、比べてみると国としてどちらがまともなのか明らかだと思います。
 あと、“新世界秩序がシリアを嫌う8つの理由”にひとつ付け足すとしたら、シリアのアラウィ派がキリスト教にとって大変都合が悪いからです。映像配信の“シリアのアラウィ派が狙われる理由”で詳しく語られています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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♥なぜ新世界秩序はシリアを嫌うのか #syrjp #シリア 2012-12-17
転載元)

■文字起こし-

新世界秩序(NWO)がシリアを嫌う8つの理由 
私はシリアンガールです。
新世界秩序がなぜシリアが嫌いで、今攻撃されているのかを話します。

新世界秩序は全ての国をひとつの権威で収める計画のこと。

背後にいるのは誰なのかについて、いろいろな説がありますが
慎重に観察出来る人なら「新世界秩序=NWOが最終目的」であると気づくと思います。

1.Suria's Central Bank is state owned
理由1:シリアの中央銀行は国有である。
 
いつも抵抗してきたシリアはNWOの第一線なのです。
シリアが抵抗する方法の一つはロスチャイルド中央銀行がないこと。
ロスチャイルドに買われた中央銀行のことです。
(ロスチャイルド家は)世界で一番のお金持ちで権力ある一族のひとつ。

そういった銀行は、国際決済銀行の支配下にあり、国内の通貨の価値や国の負債の量を決定するのです。NATOがリビアを征服して最初にしたことは、リビア中央銀行をロスチャイルド系に替えることでした。

2.Syria has no debt to the IMF
理由2:シリアはIMF(国際通貨基金)に借金がない
 
シリアがNWOに抵抗する別の手段として世界通貨基金(IMF)から借金がないこと。
この危機が始まる前のシリアはまったく借金ゼロの国だったのです。
万一、借金をする場合には、IMFではなくロシアなど信頼出来る同盟国からだけなのです。

スクリーンショット 2015-02-16 16.10.27 

エジプト新大統領モルシーが権力の座について最初にやったことはIMFから40億ドル借りることでした。モルシは自称ムスリムで、借金と利子はイスラムに逆うのにも関わらず・・・。

シリアは世界の列強国には全く借金は無く、中央銀行も外国に支配されておらず自由だったのですから、シリアは思い通りの外交方針を選べるはずです。

だからシリアはリビア、パレスチナ、イラクでの帝国主義に反対でき、また遺伝子組換え食品を禁止することも出来るのです。

3.Syria has no GMO
理由3:シリアには遺伝子組換え食品(GMO)がない
 
シリアには遺伝子組換え食品はなかったし、最近、これを正式に法律化していました。

スクリーンショット 2015-02-16 16.11.32 

モンサントのような会社は戦争で儲ける“戦争の犬”です!
アメリカがイラク戦争で最初にやったことの一つは、イラク憲法を変え農家の手による種の保存を違法にすることで、モンサント遺伝子組換え作物のたねを無理やり買わせることでした。

(モンサントの)遺伝子組み換えの種は高価で、天然の種より良いという「ふれこみ」ですが、遺伝子組換え作物の種のせいで不作になってしまったインドの農家たちは、モンサントとの契約のせいで農家が独自に種を保持することが出来ないため、次の年の種を購入するお金が無く、最後には農家は困窮し、その多くが自殺に追い込まれているのです。
そうした食料供給の操作もまたNWOが国々をけん制して単一世界国家の支配下に置くために強要するための手口の一つなのです。シリアは、そうしたシリアの支配をもくろむ連中に抵抗しているのです。

4.Syrian's are aware of the global conspiracy
理由4:シリアの人々は地球規模の陰謀に気付いている
 
秘密社会関係の議論をシリアの国営メディアは恐れていません。
シリアじゃ秘密社会の話は過激どころか、みんな普通に話しています。
「アメリカ大統領候補だったブッシュとケリーの両者が、小さな秘密結社のスカル&ボーンズの一員だったのは大した事ではない」などと言う人はわざとその事を見ないようにしているんです。

5.Syria has gas and plans to build pipelines
理由5:シリアには天然ガスとパイプラインを作る計画がある
 
石油とエネルギー流通も世界的な覇権勢力が国家をひざまづかせる手段です。
そしてこれもシリアが狙われる理由なのです。

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イスラム・パイプライン(出典)            中東地図(出典



シリアは最近、自国の海沿いにガス田を発見し、それにイラク~イラン~シリア~欧州へのパイプラインを作っていました。それはイスラエルを通っているBTCパイプラインと競合しているのです。このBTCパイプラインが強制的に経由するイスラエルこそ欧州:アジア・アフリカ石油流通をNWOが支配するための拠点となっているのです。

スクリーンショット 2015-02-16 16.16.08 

好きな時に元栓を閉められれば、どんな国だってその傘下に収まってしまうでしょう。
シリア産の石油・天然ガスは世界の解放手段になり得たのですが、それが地球支配計画の邪魔だったのです。

6.Syria opposes Zionism and "Israel"
理由6:シリアはシオニズムと“イスラエル”に反対している
 

スクリーンショット 2015-02-16 16.17.09

もう充分話しをしていますが、シリアは人種隔離国イスラエルを認めない最後の国々のひとつであり、NWO新世界秩序の大部分を占めるシオニズムの策略に抵抗しています。このせいもあってNWOはシリアを計画の障害とみなしているのです。
これについては、また別のビデオが必要ですね。

スクリーンショット 2015-02-16 16.17.49 

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[ラジオイラン 他]シリアの最新情勢 / 米、アサド政権「容認」 対テロ優先でシリア政策転換か

竹下雅敏氏からの情報です。
 2014年12月2日の記事のコメントで“おそらくこれでシリアのアサド政権が崩壊することは無い”と書きましたが、記事を見ても、もはや間違いないとわかります。
 “国際情勢が変化し…国際社会が2015年のシリアの危機打開と政府の安定を肯定的に見ている”とあります。特に2つ目の、オバマ政権がアサド政権の存続を容認する方針に転じたことは、決定的だと思います。
 このように、ナサニエル陣営の努力で、国際社会はゆっくりとですが確実に変化しています。しかし、どこかで経済崩壊というクラッシュが起こり、その変化は急激なものになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアの最新情勢
転載元)
93c3c3fcabcbfef2f271ea7f8770735e_XLナジャフィー解説員

様々な報道は、2015年に入って、テロリストに対するシリア軍の勝利が続いていることを伝えています。これに関して、シリア軍はアレッポ郊外の地区を制圧し、レバノンとの国境地帯でもテロリストを掃討しました。

シリアの戦況は、シリア軍が各地で多くの勝利や成功を手にしていることを物語っており、最新の例では、ハサカ市の近郊での勝利を挙げることができます。

シリア軍はテロ組織ISIS のメンバー数十名を殺害した後、ハサカ市南部に進軍し、この町の近郊、ISISの拠点がある地区へと大きな前進を見せました、
ハサカ市近郊への進軍は、シリア軍がこの町の近郊にある5つの村を掌握した後に行われました。こうした中、テロリストの支配下にあるほかの地域でも奪還作戦が継続されています。

こうした中、情報筋は、シリア軍はダマスカス郊外にあるカラムーン地域の新たな戦闘のための準備を整えていることを表明しました。

シリア軍の作戦の目的は、カラムーン地域にあるテログループの拠点の奪還とされています。

この地域でのシリア軍の作戦はこの地域の地理的に特別な構造により、困難かつ複雑であると同時に、非常に重要となっています。

シリア軍が数々の勝利を挙げているのと同時に、同国のメクダード外務次官は、2015年のシリア問題の終結を再度強調し、このような予想は戦況をもとにしたものだとし、「シリア軍は抵抗するだけでなく、大規模な進軍を遂げている」と語りました。メクダード次官はさらに、国際情勢が変化し、一部の国がダマスカスでの大使館の業務を再開しようとしていることを明らかにし、それは国際社会が2015年のシリアの危機打開と政府の安定を肯定的に見ていることの別の表れだとしています。

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米、アサド政権「容認」 対テロ優先でシリア政策転換か
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ラジオイラン 他]レバノン駐在露大使、「アサド大統領解任は米の作戦外」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2011年にシリア内戦が始まった頃から、シリア問題は注視して来ました。アサド大統領が非常に善良な人で、国民に愛されていることから、アサド政権が倒されることは無いと見ていました。
 この間、ロシアがサウス・ストリームを断念して、トルコ経由でEUにガスを提供することを発表した時に、トルコははっきりとロシア側についたことを示したわけで、この事によってアサド政権が倒れることはもはや考えられないと思いました
 今回これを裏付ける記事が出てきました。記事では、元レバノン駐在のアメリカ大使が、“アサド大統領を辞任に追い込むことがもはやアメリカ優先事項にないと語った”とあります。今年はシリアにとって、長い冬の終わりになると思います。
 その観点から言うと、2つ目の櫻井ジャーナルが取り上げたウォール・ストリート・ジャーナル紙の記事の、現在のシリア領内でのISが支配する領域が、当初の3倍に拡大したという内容ですが、おそらく間違いだと思います。記事では、これまでアメリカがどのようにIS側に武器と戦闘員を提供して来たかが書かれています。確かにこの作戦が当初の予定通り行われていれば、この通りでしょうが、現状は大きく異なっていると考えています。
 詳しいことはわかりませんが、ISはもはやブッシュ・ナチ陣営の手の内に無いと思います。非常に巧妙にコントロールされており、彼らはアサド政権を倒す意志は持っていないと考えます。今後の戦闘の混乱は、そのうちサウジアラビアへと向かうと考えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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レバノン駐在露大使、「アサド大統領解任は米の作戦外」
転載元)
d234ae221ef5b982edec6688b45f7436_Lレバノン駐在のザスピキン・ロシア大使が、「アサド大統領を解任させることは、アメリカの政策から外れている」と語りました。

ザスピキン大使は19日月曜、レバノンの新聞「アッサフィール」のインタビューで、地域の状況や、シリアに対する各国の立場が変化していることを指摘し、「シリアに対するアメリカの計画に、アサド大統領の解任は含まれていない」と述べています。

また、「世界各国は、アサド大統領の解任がもはや不可能であり、現状においては武力でアサド大統領を解任させようとする人々に対する自らの立場を変えることが、理にかなっていることに納得している」としました。

さらに、「テロとの戦いには、全ての国の協力が必要であり、先ず第一にシリア政府との協力が先決だ」と語っています。

レバノンの新聞「アルジュムフリーヤ」が19日、伝えたところによりますと、元レバノン駐在のアメリカ大使を務めたジェフリー・ファルトマン氏は、レバノンのイスラム教ドルーズ派の指導者であるワリド・ジュンブラット氏との会談の際、アサド大統領を辞任に追い込むことがもはやアメリカ優先事項にないと語ったと報じています。

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米軍主導の空爆開始以来、ISの支配地域が3倍に拡大した背景には米国、イスラエル、サウジの動き
転載元より抜粋)
昨年9月、IS(イスラム首長国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)に対する空爆をアメリカは始めた。サウジアラビア、ヨルダン、バーレーン、アラブ首長国連邦といった親米イスラム国を引き連れての攻撃だが、最初に破壊されたビルは、その15から20日前の段階で蛻の殻だったとCNNのアーワ・デイモンは翌朝の放送で伝えている。アメリカをはじめとして、攻撃したのはISを創設、支援、訓練してきた国々。情報が漏れても不思議ではない。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、それから約4カ月後、シリア領内でISが支配する地域は3倍に拡大したという。この間にアメリカはシリアの「穏健派反政府軍」に武器を供与して戦闘員を訓練、さらに400名のアメリカ兵を訓練のために派遣するとしているのだが、これまで訓練を受けた少なからぬ戦闘員が武器を携えてISへ「投降」している。訓練期間は「穏健派」、訓練が終わればISというようにラベルを貼り替えているだけにしか見えない。事実上、アメリカ軍がISに武器を提供、その戦闘員を訓練している。
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2013年9月、退任間近だった駐米イスラエル大使のマイケル・オーレンは、イスラエルの希望はシリアの体制転覆であり、バシャール・アル・アサド体制よりアル・カイダの方がましだとエルサレム・ポスト紙のインタビューで語っている。イスラエルはこれまで何度かシリアを空爆しているが、ISを支援するものだと指摘されている。

イスラエルはアメリカ(ネオコン/シオニスト)とサウジアラビアと手を組み、シリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラを倒すための秘密工作を始めたとシーモア・ハーシュがニューヨーカー誌に書いたのは2007年のこと。

ネオコン/シオニストがシリア、イラン、イラクの殲滅を口にしたのは遅くとも1991年のこと。ウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官によると、国防次官だったポール・ウォルフォウィッツがそう話していたという。

遅くとも1991年の段階でネオコン/シオニストはシリア、イラン、イラクの体制を倒そうとしていたわけで、この戦略は現在も生きているはず。ハーシュの記事は、ISがアメリカ、イスラエル、サウジアラビアの秘密工作で作られた戦闘集団だと示唆している。

[ラジオイラン]ソニーへのサイバー攻撃への北朝鮮の関与に疑問府 / 2014年末のシリア情勢

竹下雅敏氏からの情報です。
 イランラジオから記事を2本。やはりこの件は、北朝鮮の仕業ではないようです。アメリカの引き起こす偽旗作戦の数々を見ると、北朝鮮は相当にまともな国ではないかという気がします。このアメリカという凶暴凶悪な国に対して、一時はテロ支援国家の烙印を押され、滅ぼされないために瀬戸際外交という賢明の努力をして来たわけです。北朝鮮の優先順位が中東に比べ低かったため、まだ何とか生き残っているのでしょう。どう考えても最悪のテロ国家がアメリカなわけで、真相を知る者には、さっさと地球から消えて欲しい国家のナンバーワンだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソニーへのサイバー攻撃への北朝鮮の関与に疑問府
転載元)
4318254c4dca58217b6d5c0261de7064_XLアメリカ・ミズーリ州のインターネットセキュリティ会社、ノースコーポレーションのグラインズCEOが、「ソニーピクチャーズへのサイバー攻撃に対する北朝鮮の関与の信憑性は疑わしい」としました。

ロシア・リアノボスチ通信によりますと、グラインズCEOは27日土曜、「証拠資料から、ソニーピクチャーズへのサイバー攻撃、或いはその事前計画に北朝鮮は関わっていないと断言できる」と語りました。

同CEOはまた、「アメリカ連邦警察FBIから提出された資料では、この事件に対する北朝鮮の関与を十分に証明できない」と述べました。

ソニーピクチャーズは、今回のハッキングによる被害を受けたことから、北朝鮮のキム・ジョンウン第1書記の暗殺計画を題材としたコメディ映画「ザ・インタビュー」の公開を、当初は断念していましたが、アメリカのオバマ大統領がこの措置を非難したため、ソニーピクチャーズはこの映画の限定的な公開を決定しています。

アメリカと北朝鮮は、ソニーピクチャーズに対するサイバー攻撃問題をめぐって意見が対立しており、北朝鮮の国防委員会は同国のインターネット回線の接続不良の責任は、アメリカにあると表明しました。

同委員会は再度、ソニーピクチャーズに対するサイバー攻撃への北朝鮮の関与を否定し、アメリカ政府に対し、この問題に関する証拠資料の提出を求めています。

北朝鮮では最近、アメリカ企業が技術トラブル、あるいはサイバー攻撃と称する原因により、およそ9時間にわたって接続不良の状態が続いていました。

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2014年末のシリア情勢(音声)
転載元)
c20db3e89cd11e264803ca86a2764c0f_XLナジャフィー解説員
ISISなどのシリアのテロリストが、シリアの軍と人々の前に敗北し続けています。

シリア軍は、同国北東部のISISの一部の占領地域で、掃討作戦を行いました。ISISはここ数日、シリア北部の国境地帯コバニ周辺で敗北を続ける中で、一部の拠点を奪われ、義勇軍は政府軍の支援により、これまでにコバニのほとんどを掌握しています。トルコ国境に位置する戦略的な場所であるコバニは、ISISに対する抵抗の模範となっています。

ISISは9月中旬、コバニ制圧のために大規模な攻撃を仕掛け、すぐにこの町を完全制圧できると想定していましたが、地元の軍隊の抵抗を受けました。シリア人権監視団のアブドルラフマン代表は、「義勇軍は現在コバニの60%以上を掌握している」と語りました。

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