検索結果: 北朝鮮 (1144 件)

三菱UFJフィナンシャル・グループにマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いで、アメリカの検察が捜査 …三菱UFJの株価は下落 ~トランプ政権とディープステートとの戦い~

竹下雅敏氏からの情報です。
 三菱UFJフィナンシャル・グループにマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いがあるとして、アメリカの検察が捜査しているとのことです。中国と北朝鮮の国境付近で事業をしている三菱UFJの中国顧客が資金洗浄に関与している可能性があり、三菱UFJは顧客の身分確認を怠ったか、意図的に無視した疑いがあるとのことです。
 この報道を受けて、三菱UFJの株価は下落。日産のカルロス・ゴーン氏逮捕事件に絡んだ報道だと見て間違いないでしょう。東京地検特捜部のゴーン氏逮捕が、アメリカの指示によるものだったことが、この報道を見てもわかると思います。
 やのっちさんが指摘しているように、トランプ政権とディープステートとの戦いや、トランプ政権によって水面下で大量逮捕が進行している事実を知らなければ、多くの日本人は、“一体何が起こっているのか理解不可能”だろうと思います。最後のツイートが、事の本質を簡潔に表していると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮の資金洗浄に“関与”か 米検察三菱UFJ捜査(18/11/22)
配信元)
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米検察、三菱UFJを捜査と米紙 北朝鮮絡むマネロン疑い
引用元)
三菱UFJフィナンシャル・グループを、アメリカの検察が捜査していると報じられた。

ニューヨークタイムズは21日、アメリカの検察当局が、北朝鮮に関連したマネーロンダリング(資金洗浄)に関わった疑いで、三菱UFJフィナンシャル・グループを捜査していると報じた。制裁対象の企業や個人との取引を除外するシステムを、意図的に無視していたという。

三菱UFJフィナンシャル・グループは、「コメントは差し控えさせていただきます」としている。
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三菱UFJが続落、北朝鮮の資金洗浄で捜査か、米紙報じる
引用元)

11/22 15:00時点
626.7円 前日比-9.1(-1.43%)
年初来高値894.4(18/01/16)
年初来安値607.6(18/06/22)
 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)が6日続落。午前10時10分時点では前日比18.3円(2.8%)安の617.5円と売りが先行。足元で米国の利上げに慎重論が出始めているうえ、21日付の米ニューヨーク・タイムズが当社が北朝鮮のマネーロンダリング(資金洗浄)絡みで米検察から捜査を受けたと報じ、敬遠されているようだ。
(以下略)

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18/11/12 フルフォード情報英語版:東洋と西洋の一連の秘密結社が地球を救うことに合意して「イエス・キリストがアジアの女神と結婚へ」

 今回は良いお知らせです。東洋と西洋の秘密結社が合意に至ったそうです。相変わらず皆さん好き勝手言ってはいるものの、あと数箇月で物事は動き出すのだとか。
 日本についても明るい将来が語られています。しかも皇太子即位なので、来年5月1日という大変近い将来です。長年のディープ・ステートによる植民地支配が終わり、日本銀行は国有化……ちょっと期日が近過ぎる気がするのですが、大丈夫でしょうか。
 出来れば民衆の目を覚ます形で改革をして行って頂きたいなぁ、と思う次第です。インフルエンザの季節ですが、ワクチン一つ取っても、ソフトランディングではいつまで経っても目を覚まさない頑固な人々がいるのです。ある程度はショック療法が必要かと。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東洋と西洋の一連の秘密結社が地球を救うことに合意して「イエス・キリストがアジアの女神と結婚へ」
投稿者:フルフォード

東洋と西洋の秘密結社の皆が合意


【人類】史上初めて、東洋と西洋の【一連の】秘密結社が地球のために手を携えていくことに同意した、と【複数】の秘密結社筋が言う。西洋の秘密結社の一人はこれを「イエス・キリストが観音[仏教の慈悲の女神]と結婚することになった」と表現した。
https://en.wikipedia.org/wiki/Guanyin

その結果として、人間だろうが其の他【の生命】だろうが、この惑星の生きとし生けるものを助けるプロジェクトを融資するため、際限なき資金が入手可能となったのだ、と上記の情報源たちは言う。

しかしながら、我々は歴史的に未だ地図には記されていない海域に乗り出そうとしているのだ。実際に稼働し始めるまであと数箇月はかかるだろう、と彼らは言っていた。

現時点では、世界権力の最高峰にて複数の競合する計画が提示されている。

バチカンとP2フリーメイソン勢は、選ばれた個々人を介して既存の国家が資金を入手できるようになることを望んでいる、とP2フリーメイソン筋が言う。

中国勢は彼らの一帯一路計画を通して、既に作業を開始している。

ペンタゴンや軍産複合体の中の良識派は、自分たちのNESARAやGESARAという世界規模の通貨リセット案を促進しているところだ。

理論上は以上の全てのプロジェクトを同時並行で進めたとしても十分な資金がある。しかしながら、現行のシステムでもそうしてきたように、もし我々がハイパーインフレや資産インフレを避けようとするのであれば、資金の如何なる形での放出にせよ、現実にしっかり根差した現実世界のプロジェクトに対してなされるべきだという合意があるのだ。

またホワイト・ドラゴン・ソサエティでは、東洋と西洋双方の【諸々の】秘密結社によって初期承認を得た提案を前に進めてきた、と同ソサエティ筋は言う。

ホワイト・ドラゴン・ソサエティの提案とは以下のようなものだ:

少なくとも2つ以上の競合する将来設計機関の設立。それぞれが7つの地域から選ばれた7人の運営委員会を内包する。【その7つの地域とは】:中国、中国を除いた東アジア、ロシアを含めたヨーロッパ、イスラム世界、インド、アフリカ、そしてアメリカ両大陸。全ての決定は過半数の投票により決定し、拒否権の行使は個々の地域のみに限定する。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

西洋の【将来設計】機関の本部として提案されている場所は、地理的に北アメリカの中心であるカナダのウィニペグ;そしてアルゼンチンのブエノスアイレス(法王の故郷)だ。東洋の方は、日本の奈良・ラオス・シンガポールが提案されている。交渉は継続中で、まだ何らの最終決定にも至っていない。

とはいえ、適切な法律文書が準備され次第、この機関を開始するために2千億ドル以上の金(きん)に裏付けされた資金が用意されるとの確認が取れた、とBIS【=国際決済銀行】筋は言う。

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ぺりどっと通信27 洗腸2

前回の続きで、今回は洗腸のやり方などをお伝えします。
(ぺりどっと)
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洗腸の前に、船長の小話『沈没船ジョーク』をば。。。
世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっています。各国の乗客を海に飛び込ませるのに、効果的な声のかけ方が以下の通り。

アメリカ人に対して…「飛び込めばヒーローになれますよ」
ロシア人に対して……「海にウォッカのビンが流れていますよ」
イタリア人に対して…「海で美女が泳いでいますよ」
フランス人に対して…「決して海には飛び込まないで下さい」
イギリス人に対して…「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」
ドイツ人に対して…… 「規則ですので海に飛び込んでください」
中国人に対して………「おいしい食材(魚)が泳いでますよ」
日本人に対して………「みなさんはもう飛び込みましたよ」
韓国人に対して………「日本人はもう飛び込みましたよ」
北朝鮮人に対して……「今が亡命のチャンスです」
関西人に対して………「阪神が優勝しましたよ」
Pouchより


さて、洗腸の実際のやり方です。
前回用意した溶液を実際に腸の中に入れていくのですが、そのやり方は二つあります。
まずは、滴下式の洗腸です。

点滴パック photo-ac


溶液を点滴パックのような袋に入れて吊るし、それを腸に入れていくやり方です。
どこかに引っかけて吊るす必要があります。
まの爺さんはこちらのやり方でなさってるようです。

動画も見つけましたので、参考にしてみてください。




もう一つは、容器に入った溶液をエネマシリンジというポンプで押し出して、腸に入れていく方法です。自分でポンピングするので、水流などが調節できて便利です。
ぺりどっとはこちらを採用しています。

ぺりどっとの洗腸セット(黒線まで水を入れておいて、お湯を注ぐ)



どちらの方法でも構いませんが、
肛門とシリンジに白色ワセリン(オイルでも代用可)を塗って、シリンジを挿入!確実にお尻の穴に差し込んだら、お湯を入れていきます。溶液を全部入れ終わったら、あとは出すだけです。

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プーチン大統領、トランプ大統領に対して謎の“いいね!”ポーズを決める 〜 各国首脳と生産的な協議が行われた第1回パリ平和フォーラム!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の1秒の所をご覧ください。プーチン大統領がトランプ大統領に対して、謎の“いいね!”ポーズを決めています。
 スプートニクによると、11日から開催されている第1回パリ平和フォーラムで、トランプ大統領は各国首脳と生産的な協議を行ったとあります。フルフォード氏によると、“世界権力の最高峰で「新たな国際的枠組み」の方向性が決まった”とのことです。11日に取り上げた記事でも、コーリー・グッド氏は、カバールを引きずり下ろす作戦をすでに始めているとのことでした。フルフォード氏も、“世界旧体制の闇の部分の大掃除がこれからエスカレートしていく”と言っています。
 しかし、コーリー・グッド氏は、“彼らは極秘で軍と民間が協調する裁判の準備をしている”と言っていますので、大量逮捕と極秘裁判は、表のニュースには、しばらくの間上がってこない可能性が高いです。
 しかし、確か去年の末頃と思いますが、時事ブログではロスチャイルド家に対して、“来年の1月の半ば頃には、はっきりとした影響力の低下が見られ、2020年頃には一族として完全に力を失っているのではないか”と予想しましたが、2018年1月14日の記事で、この前半部分の予測はこの通りになったことをお伝えしました。現状を見ると、多少の時期のずれは出てくるでしょうが、後半の予想も大きくは外れないと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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ホワイトハウス、トランプ大統領と露、仏、独、その他の国の首脳らは「非常に良い、生産的」な協議を行ったと発表
転載元)
トランプ米大統領は、仏パリでの行事の過程でロシアのプーチン大統領、マクロン仏大統領、メルケル独首相、その他の国の首脳らと生産的な協議を行った。米ホワイトハウスのサンダース報道官が発表した。

スプートニク日本

報道官は「首脳らは、中距離核戦力(INF)廃棄条約、シリア、サウジアラビアの状況、制裁、アフガニスタン、中国、北朝鮮などを含むさまざまな問題を協議した。彼らは2時間の昼食の間に非常に良い、生産的な協議を行った」と述べた。

第1回パリ平和フォーラム
© Sputnik / Servicio de Prensa del Presidente de Rusia

2018年11月11日は第一次世界大戦の終戦100周年に当たる。フランスでは11~13日の日程で第1回パリ平和フォーラムが開催されている。在日フランス大使館によると、同フォーラムの開催に合わせて、数多くの国家元首および政府の長、主要国際機関の代表者、市民社会アクターなど、数千人がフランスを訪問する。

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鳩山総理を偽造文書で公約を断念させた件について、キッシンジャー博士の指示でアーミテージ元国務副長官とジョセフ・ナイ教授「真実を日本の国会で証言してもよい」

竹下雅敏氏からの情報です。
 板垣英憲氏の驚くべき情報。これが本当だったら、まさに驚天動地です。時事ブログでは、ジャパン・ハンドラーズは、現在では全員がキッシンジャー博士の指示に従っており、例えば、この前のアーミテージ・ナイレポートも、キッシンジャー博士の了解の下に出されたはずだとしました。その目的は、安倍政権の解体です。
 情報の有料部分では、このことがより詳しく、明確に書かれていました。アメリカの中間選挙は、事前の予測ではトランプ大統領の勝利と考えられており、ジャパン・ハンドラーズは、トランプ政権の後ろ盾であるキッシンジャー博士に従わなければ、選挙後の大量逮捕で、自分たちの命も危ういというわけです。
 下の記事は、今、ネット上で話題になっている矢部宏治氏の記事を、ゆるねとにゅーすさんが取り上げたもの。日本の病巣がどこにあるのかを、明確に指摘しています。
 記事の中に、矢部氏の著作の第3章へのリンクがあり、その123ページには、次のような一説があります。
「岸は日本の外交政策をアメリカの望むものに変えていくことを約束した。アメリカは日本に軍事基地を維持し…核兵器も日本国内に配備したいと考えていた。岸が見返りに求めたのは、アメリカからの政治的支援だった。」
 これらの内容と昨日の記事から、ロックフェラーが何を考えていたのかは、およそ想像がつきます。中国との戦争です。ミサイル基地を有する日本は、中国、北朝鮮の標的となり、国は焦土になるはずで、日本にある原子力発電所の数を考えると、北半球に人類は住めなくなる可能性すらあります。しかし、ハルマゲドンを望む勢力は、神の計画としてこれを推進していたと考えられるのです。
 しかし、現状を見ると、こうした旧約の神の計画(悪魔の計画)は完全に破棄され、別のシナリオに書き換えられたことがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
鳩山由紀夫首相の「最低でも県外移設」発言を覆したのは、ジャパン・ハンドラーズに唆されて外務官僚が作成した「米国からの偽の報告書」だったといい、安倍晋三政権は崩壊へ
◆〔特別情報1〕
 立憲民主党の川内博史常任幹事会議長(九州ブロック常任幹事、衆院議員=鹿児島1区選出、当選6回)は、民主党の鳩山由紀夫首相が、沖縄県の米軍普天間基地移設問題をめぐり、当時のオバマ大統領との間で「最低でも県外移設」と約束していたうえに立って発言した後に、これを覆したことから責任を問われて政権を降りざるを得なかった件について、「オバマ大統領との約束をひっくり返したのは、いわゆるジャパン・ハンドラーズ(日本操縦者)と言われてきたリチャード・アーミテージ元国務副長官とハーバード大学のジョセフ・ナイ教授(現在、特別功労教授)だった。日本外務省の官僚に、米国からの偽の報告書をつくらせた」という驚くべき事実を掴んだという。鳩山由紀夫首相が退陣した後、「普天間基地を辺野古に移設する計画」が進められて、今日に至っている。ジャパン・ハンドラーズの活動拠点である米戦略国際問題研究所(CSIS、ジョージタウン大学内)の顧問を務めてきたキッシンジャー博士の指示でリチャード・アーミテージ元国務副長官とハーバード大学のジョセフ・ナイ教授は、「真実を日本の国会で証言してもよい」と話しているといい、辺野古に基地をつくるため、沿岸海域の埋め立て作業を強行しようとしている安倍晋三首相は、苦しい立場に追い込まれて政権は崩壊する。これは、天皇陛下のごく近くにいる吉備太秦のトップ情報である。
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矢部宏治氏が日本の”暗黒未来”を警告!「このままでは在韓米軍撤退が進む一方で、日本の基地に米軍の核ミサイルが配備されてしまう」
転載元)
どんなにゅーす?

・南北朝鮮や米朝の関係改善が進み、在韓米軍の縮小や撤退が見えてきている中、『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』『知ってはいけない――隠された日本支配の構造』などの著書で知られるジャーナリストの矢部宏治氏が、「このままでは在韓米軍撤退が進む一方で、日本の基地に米軍の核ミサイルが配備されてしまう」と警鐘を鳴らす記事を発表。ネット上で話題になっている。


なぜ日本は、アメリカによる「核ミサイル配備」を拒否できないのか
~省略~
主権の回復へ向かう韓国と、状況が悪化する日本
1年前には誰も予想できなかったことだが、今年の3月、突然朝鮮半島で劇的な南北の緊張緩和が始まり、6月には歴史的な米朝首脳会談も行われた。平和条約締結へのタイムテーブルはまだわからないが、「終戦宣言」そのものは、いつ出されてもおかしくない状況となっている。
(中略)
韓国から、やがて米軍は撤退していく。(中略)… 一方、日本の状況は悪化する。同じく制空権を失った、すべての自衛隊基地と米軍基地のあいだで共同使用が進み、そこにやがて対中国・ロシア用の中距離核ミサイルが配備されることになる。そして米軍の主要部隊はグアムその他へ撤退するが、「共同基地」に配備された核ミサイルの発射ボタンは米軍が握り続けるのだ……。
(中略)
なぜ韓国にできる国家主権の回復が、日本にだけはできないのか。(中略)…
その最大の原因は、現在の安倍首相の祖父である岸首相が「安保改定」で結んだ「3つの密約」にあったのである。
(中略)
1960年1月6日、安保改定の調印(同19日)から約2週間前、岸政権の藤山外務大臣とアメリカのマッカーサー駐日大使(有名なマッカーサー元帥の甥)によってサインされたその文書には、次の4つの密約条項が明記されていた(以下、著者による要約。〔 〕内は補足説明部分)。
A〔日本の国土の軍事利用について①〕:「核兵器の地上配備」以外の、兵器に関する米軍の軍事行動については、日本政府との事前協議は不要とする
B〔他国への軍事攻撃について①〕:日本国内から直接開始されるケース以外の、米軍による他国への軍事攻撃については、日本政府との事前協議は不要とする〔=沖縄(当時)や韓国の米軍基地を経由してから攻撃すれば、問題はない〕
C〔日本の国土の軍事利用について②〕:Aの「核兵器の地上配備」以外で、旧安保条約時代に日本国内で認められていた米軍の軍事行動については、基本的に以前と変わらず認められるものとする
D〔他国への軍事攻撃について②〕:米軍の日本国外への移動については、日本政府との事前協議は不要とする〔=一度国外に出たあと、米軍がどんな軍事行動をとろうと日本政府は関知しない〕
(中略)
これらの密約をまとめると、米軍は日本国内において「事前協議なしでの核兵器の地上配備」以外は、ほぼ何をやってもいいし(上記AとCによる)、事実上、日本の基地から自由に他国を攻撃してもいい(上記BとDによる)ということになるからだ。さらに(中略)… アメリカ側が日本の陸上基地への核ミサイルの配備を提案したら、日本政府がそれを拒否するケースは最初から想定されていないのである。
~省略~
【講談社 2018.11.2.】


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