注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(以下略)
ネットでは記事を出したけど、正午のニュースでは放送しませんでしたね。さて、今後は?https://t.co/mJAgjmftoU
— 谷 卓生(TANI Takuo) (@TaniTakuo) March 18, 2020
NHKはこれについて一切報道しないという方に「ありがね全部賭けてもいいや」と思っている人が全国に20万人以上いるというほうにオールイン。 https://t.co/7PxH4OdfqD
— 内田樹 (@levinassien) March 18, 2020
諸君ら「思い過ごしだ」と言うだろうが、政治家も物書きも、森友を真剣にやってた人たちは、自公総力をあげての弾圧で潰されてきた。
— 菅野完 (@noiepoie) March 18, 2020
真剣にやってて今も生き残ってるの、議員だと川内さん、物書きだと赤澤さんぐらい。
そう。そういうこと。
— 菅野完 (@noiepoie) March 18, 2020
自民党同士の喧嘩であれだけの金と労力を河井案里につぎ込んどる。
野党の候補者、しかも、宮本たけしや、辰巳コータローや、福島のぶゆきなど、ガチで安倍を追い込んだ野党議員を潰すのに、どれだけ金と労力をつぎ込んだか、容易に想像できるわな。 https://t.co/nmB72AE7OG
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菅野完氏のツイートに安倍政権の弾圧の凄まじさを示すものがあり、背筋が凍るようでした。メディアが伝えないこうした重要なことを多くの人々が知り、国民がしっかり見張ることが今できる最低限のことかもしれません。
18日の衆参各委員会でこの件が取り上げられました。中で、外交防衛委員会で質問に立った小西ひろゆき議員の質問は要点を突いたものでした。財務省に対して、強要された文書改ざんが自殺の原因であったことへの認識をまず問いました。しかし予想されたとはいえ政府側の答弁は安倍政権擁護を崩さず、遺書を「極めて個人的なもの」として無視してかかり、新しい事実もなく再調査する気もないという冷血なものでした。それでも官僚の答弁は罪悪感を感じるのかオドオドとしていました。遺書の中で改ざんの中心人物として指摘されていた当時の中村稔理財局総務課長は現在、英国大使館に栄転しています。非常に恵まれた待遇のようです。昭恵夫人付きだった谷査恵子氏を思い出してしまいます。小西議員の「このような国会を欺く人物が日本国を代表する大使館の幹部として働いていることは、日本外交の信頼を失墜するが、適材適所なのか」という質問に対し、茂木外務大臣の答弁も、その当時の外務大臣だった河野防衛大臣も揃って「その当時の判断で適材適所」と横柄に逃げました。底なしの醜悪大臣選手権か。政権中枢に巣食う妖怪相手の戦いです。