アーカイブ: ドナルド・トランプ

パレスチナ国家の樹立と共にイスラエルの消滅を意味するトランプ大統領の発言

竹下雅敏氏からの情報です。
 2月15日のトランプ大統領とネタニヤフ首相の会談の記者会見で、トランプ大統領が、“2国家共存と1国家の両方の案を検討しているが、両者がいいと思う案が望ましい”と発言しました。この発言は、これまでのアメリカの政策の大転換を意味するものとして注目されます。
 ほとんどの方は、このトランプ大統領の発言を、パレスチナ国家の樹立を否定するものと受け止めています。実はそうではないのです。
 全く逆で、イスラエルの消滅を意味しているのです。実のところ、トランプ大統領は娘のイヴァンカさんを通じて、本当のエルサレム王国の場所がイエメンのアシール地方であったことを知らされています。これは、夫のクシュナー氏もネタニヤフ首相も知るところとなりました。
 実のところ、イスラエルの存続は非常に難しく、下の記事にあるように、キッシンジャー博士は2012年の時点で、“今後10年以内に、イスラエルからは何も残らないだろう”として、2022年にはイスラエルはもはや存在しないと発言しているのです。これは記事にあるように、“アメリカの16の情報機関によって作成された報告の内容もまた、キッシンジャー氏の語っていることと一致”しているのです。下の記事は2010年のものですが、CIAはイスラエルが存続することに疑問を示しているとし、“パレスチナとイスラエルの2つの国家の成立は実現不可能…人種と民族に関係なく完全な平等の民主主義原則を基礎とする1つの国家という解決策が提案される”としています。
 要するに、パレスチナ国家の樹立と共にイスラエルは消滅するのです。フルフォード氏も同様のことを言っていることに気をつけてください。
 現在トランプ政権の背後にいるのは、このイスラエルの消滅を予言したキッシンジャー博士です。イスラエルが存続出来ない理由として記事では、“イスラエルが9.11テロに関与したこと”を上げています。トランプ大統領は9.11テロの再調査を公約に上げています。再調査で9.11テロにイスラエルが関与した事実が立証されれば、イスラエルは存続出来ません。
 9.11テロの再調査を公約しているトランプ大統領に対して、ネタニヤフ首相が、“イスラエルにとって望みうる最良の友”と呼んでいるのです。ネタニヤフ首相はロシアのプーチン大統領と共に歩んでおり、彼はイスラエル消滅後のイスラエル人の脱出まで考えて動いているのです。
 イスラエル人が、記事にあるようにアメリカへと脱出するのか、それとも板垣英憲氏の言うネオ・マンチュリアなのか、また、今、サウジアラビアとアメリカが空爆している本来のイスラエル人の故郷であるアシール地方なのか、それは今のところわかりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ネタニヤフ首相「トランプ大統領はイスラエルにとって望みうる最良の友」。
(前略) 

 2017年2月15日、アメリカのトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相は会談に臨んだのですが、その後の記者会見でネタニヤフ首相はトランプ大統領を、

「イスラエルにとって望みうる最良の友」

と呼んだ
そうです。

 トランプ大統領が親イスラエルであることはよく知られており、また、実質的な閣僚である娘婿のクシュナー氏は正統派ユダヤ人であり、トランプ氏の娘のイヴァンカさんもユダヤ教に改宗しています。

 そのトランプ氏は、駐イスラエル大使館をテルアビブからエルサレムに移したいと何度も言ってます。

 エルサレムは国際的にはイスラエルの領土とは認められていませんので、イスラエルは大喜びですが、パレスチナの人々には認められることではありません。

 また、イスラエルが大反対してきたオバマ大統領の達成したイランとの核合意も、トランプ大統領は見直すとしています。

 それどころか、トランプ大統領は、イスラエルとパレスチナの共存について

2国家共存と1国家の両方の案を検討しているが、両者がいいと思う案が望ましい。もしイスラエルとパレスチナが満足なら、両者が最もいいと思う案で私も満足だ」

とも記者会見で言いました。

 二国家共存とは、イスラエルとパレスチナが国家として共存することで、国連など国際社会はこれがパレスチナ問題を解決する唯一の道だと考えており、アメリカの歴代大統領も曲がりなりにもこの方策を取ってきました。

 トランプ大統領が二国家共存でなくてもいいといったのは、パレスチナ国家の樹立はなくてもいいということを意味し、悪い意味での歴史的な大転換です。

(中略) 


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アメリカ元国務長官、「イスラエルは10年以内に消滅」
引用元)
アメリカのキッシンジャー元国務長官が、先頃、「今後10年以内に、イスラエルからは何も残らないだろう」と表明しました。

プレスTVが、アメリカの批評家、ケヴィン・バレット氏の記事として伝えたところによれば、著名な国際政治学者であるキッシンジャー元国務長官は、イスラエルの崩壊を語ることはもはや「タブー」ではないと述べたということです。
バレット氏は、これに関して、「キッシンジャー氏は、イスラエルは危機の中にあり、もし数兆ドルを与え、それを敵に対する軍事支援にあれば、イスラエルが救い出されるとは言っていない。彼は簡単に事実を述べており、その事実とは2022年にイスラエルはもはや存在しないということだ」としています。
バレット氏は、さらに、アメリカの情報社会が実施している事柄について触れ、イスラエルのいない中東に向けた準備について語っています。
アメリカの16の情報機関によって作成された報告の内容もまた、キッシンジャー氏の語っていることと一致しています。
この報告によれば、キッシンジャー氏がユダヤ人でイスラエルの古い友人であること、先の16の情報機関もシオニストロビーの影響を受けていることから、この報告や発言はさなる重要性を帯びている、ということです。
バレット氏は、アメリカの政府内でこのような発言が高まっている原因として、アメリカの政治家がイスラエルの狂信に疲弊していること、アメリカ人が公共の発言に対するイスラエルロビーの支配に疲れていること、イスラエルを支持するアメリカのユダヤ人社会の連帯が継続されていないこと、イスラエルが9.11テロに関与したことを知っていることなどを挙げています。


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シオニスト政権:20年で消滅
引用元)
(前略) 

●シオニスト政権:20年で消滅
http://abna.ir/data.asp?lang=3&id=193528
【6月27日 Ahlul Bayt News Agency】

 アメリカのCIAの研究では、シオニスト政権が今後20年を超えて存在することに疑問を示している。

 パレスチナのアル・ヨウム紙のウェブサイトでは、CIAの報告に、パレスチナとイスラエルの二つの国家の成立は実現不可能で、その代わりに、人種と民族に関係なく完全な平等の民主主義原則を基礎とする一つの国家という解決策が提案されるだろう、と予想している、と報じている。

 包括的で永続的な解決策は、1947年・48年の時と、1967年の時のパレスチナ難民の故郷への帰還である、とある。

 限られた個人にのみ公開されたこの研究は、パレスチナ人難民の占領地への帰還と、200万人のイスラエル人がアメリカへ今後15年間かけて脱出することを予想している。

(以下略) 

人間から女神へと昇進したイヴァンカさん 天界での決定事項をトランプ政権に反映することが可能に 

竹下雅敏氏からの情報です。
 もともと綺麗なイヴァンカさんですが、ますます綺麗になると思います。12日の午前5時45分、イヴァンカさんが家にやって来たようです。残念ながらチャイムの音だけが聞こえ、彼女の姿は認識出来ませんでした。とりあえず私からメッセージを伝えておきました。彼女がこの時間に私のところにやって来たことを間接的に確認することができます。この時間の前後で、彼女の波動を調べてみてください。現在の彼女は、どの身体の波動も全て7(サハスラーラ・チャクラ)になっています。
 ガヤトリー・マントラ愛のマントラをメッセージで伝えておいたので、少なくともプラズマ体ではきちんと唱えているはずです。
 私のところにやって来たことで、現在、彼女は人間から女神へと昇進しています。天界での神々の決定事項を彼女は直接知る立場にあり、それをトランプ政権に反映することが、今後可能になりました。
 トランプ大統領は、幸いなことに“家族以外信用しない”と言っており、娘のイヴァンカさんを誰よりも信頼しています。トランプ政権には、イエズス会やイスラエルの関係者が入り込んでいます。混乱しつつも、何とか上手くやって行くだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ大統領 イヴァンカさんを誇りに思う理由を語る
転載元)
トランプ米大統領はツイッターで、娘のイヴァンカさんを賞賛した。

トランプ氏は「私は娘のイヴァンカをとても誇りに思っている。彼女はあらゆる非難や、メディアによる悪い扱いにもかかわらず、頭を高くあげて進んでいる」と投稿した。

先に米百貨店ノードストロームは、売り上げ不振を理由にイヴァンカさんが手掛けるブランドの洋服や靴、 アクセサリーの取り扱いを停止した。



トランプ氏はツイッターに、イヴァンカさんがノードストロームから不公平な扱いを受けたと投稿した。

核戦争を回避しようとしていたフリン米大統領補佐官が辞任 〜イエズス会がトランプ政権内部に送り込んだスティーブ・バノン〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは驚きました。国家安全保障担当補佐官を務めていたマイケル・フリン氏が辞任したようです。後任には、フリン(不倫)で辞任したペトレアス氏の名が挙がっているというのだから、冗談のような話です。櫻井ジャーナルを見ると、フリン氏を攻撃していたのがCIA、民主党、そしてトランプ政権の首席戦略官のスティーブ・バノン氏だとのことです。理由は、マイケル・フリン氏がロシアとの関係修復を訴え、核戦争を回避しようとしているからだというのです。これはこの通りだと思います。
 実のところ、スティーブ・バノンこそ、イエズス会がトランプ政権内部に送り込んだ人物なのです。トランプ政権にイエズス会のアジェンダを実行させようとしています。昨日取り上げた記事のコメントで、イエズス会が支配している表のイルミナティは、ロスチャイルドのNWO(新世界秩序)と激しく戦っていることを示しました。中東のテロリストたちは、このNWOを実現するために生み出されたものです。
 その意味で、今やイエズス会と一体と言えるバチカンが、テロリストたちを危険視しているのは当然です。しかし彼らにはキリスト教独特の終末思想があり、ロシアとの最終戦争の後、彼らカトリックの世界支配が実現すると考えているはずです。このためにイランに圧力をかけていたと考えれば、全てのつじつまが合います。
 コブラは、トランプ大統領はイエズス会から送り込まれた人物だと言っていましたが、それは誤りです。イエズス会、表のイルミナティは、ロスチャイルドを中心とする裏のイルミナティを滅ぼすことを考えている集団なので、この意味ではこの連中は使えるのです。両方の組織が共に滅ぼし合うことでどちらも消えてしまうのが最も望ましいわけですが、多分そうなると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フリン米大統領補佐官辞任 政権発足前にロシア当局者と対ロ制裁について協議していたとの報道を受け
転載元)
米国の国家安全保障担当大統領補佐官を務めていたマイケル・フリン氏が辞任した。13日、ホワイトハウスが同氏の辞任表明文を発表した。

なお国家安全保障担当大統領補佐官代理には、キース・ケロッグ退役将軍が任命された。

フリン氏は「残念ながら、事態が急激に変化したことにより、私は意図せず、ペンス副大統領や他の方達に、私とロシア大使との電話での会話について不十分な情報を伝えてしまった。私は、大統領と副大統領に心から詫び、お二人はそれを受け入れてくれた」と述べ「私は辞任する」と付け加えた。

先に新聞Washington Postは「オバマ政権がロシアに対する新たな制裁を導入した、昨年12月29日、米国の諜報機関は、ロシアのセルゲイ・キスリャク駐米大使とフリン氏との電話での会話を聞いた。その中でフリン氏は、政権発足後に制裁を見直す考えを伝えた」と報道した。


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フリン米補佐官が辞任、露制裁巡り密約疑惑
引用元)
(前略) 

 フリン氏は政権発足前、駐米ロシア大使に制裁措置の見直しを約束していたとされる疑惑をめぐり、野党・民主党などから強い批判にさらされていた。トランプ政権は発足から1か月足らずで外交・安全保障政策の司令塔を失い、大きな打撃を受けた。

 フリン氏は、大統領選では外交アドバイザーとして大統領候補のトランプ氏を支え、政権移行チームの副議長も務めるなど、トランプ氏が最も信頼する人物の一人だった。

(以下略) 


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ロシアとアメリカとの関係修復を目指すフリン補佐官を外部だけでなく政権内でも排除する動き
引用元)
(前略) 

ドナルド・トランプはロシアとの関係修復を訴え、大統領に当選した。その政策の象徴と言えるのが国務長官に就任したレックス・ティラーソンと国家安全保障担当補佐官になったマイケル・フリンだ。

(中略) 

 フリンのグループを攻撃する拠点のひとつがCIA

(中略) 

2001年9月11日以降、偽情報を作り出す仕事しかしていないCIAにとって、情報のプロは目障りなはずだ。しかもフリンはロシアとアメリカとの関係を改善しようとし、アル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)を危険だと考えている。

(中略) 

 フリンの排除は首席戦略官のスティーブ・バノンも狙っていると伝えられている。有力メディアもフリンとロシア政府との話し合いを問題にし、民主党もフリンの早い追放を望んでいるようだ。CIAにしろ、バノンにしろ、民主党にしろ、フリンを嫌う理由はロシアとの核戦争を回避しようという姿勢だ。

(以下略) 

日米首脳会談の一幕:トランプ大統領が安倍首相を熱い眼差しでじっと見つめる

竹下雅敏氏からの情報です。
 なるほど〜。カメラマンが「こちらを見てください(私の方を見てください)」と言ったのが、トランプ大統領はよく聞こえなかったらしく、「なんて言っているんだ? 」とつぶやいたようです。すると安倍首相は、そのまんまカメラマンの言葉を繰り返し、「私を見てください」と言ったようです。
 記事によると、トランプ大統領は勘違いをして、安倍首相を熱い眼差しでじっと見つめたとのこと。
 動画を見ると、13秒以降、そのことが確認できます。おそらく日本のメディアでは出てこない真相だと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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安倍首相とトランプ大統領の会談の一幕(動画)
転載元)
安倍首相とトランプ大統領の会談での一幕(動画)                

カメラマン:「こちらを見てください」

トランプ大統領:「何と言っているんだろう?」

安倍首相:「私を見てください」

安倍首相はカメラマンのことを言っていましたが、トランプ大統領は勘違いをして安倍首相のことをじっと見つめたそうです。

小児性愛犯罪の暴露を恐れるバチカン/フランシスコ法王がトランプ大統領の暗殺を命令 マルタ騎士団とイエズス会の対立が鮮明に 〜2つの勢力に分かれるカバール〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 もの凄い情報が出てきました。ロシアでCIA側のスパイをしていた6人が逮捕され、彼らを取り調べているうちに、“バチカンがメキシコの巨大麻薬カルテルにトランプ大統領を暗殺するよう指示した”というのです。この情報はまず間違いないと思います。以前の記事のコメントで、“第三次大戦を計画しているエリートたちというのは、トランプ氏が大統領になると、ピザゲイト事件などで、刑務所に行かなければならない連中だと思います。この中に、ロスチャイルド家とフランシスコ法王も入っているのではないか”としましたが、第三次大戦を起こせなかった彼らが次に考える事は、当然トランプ大統領の暗殺です。今回、バチカンが暗殺命令を出したというのは、私にはとても自然だと思えます。記事によると、これまで歴代の米フリーメーソンのリーダーをマルタ騎士団が守ってきたとあり、マルタ騎士団がトランプ大統領を選んだことに、フランシスコ法王が激怒したとあります。フランシスコ法王は、“マルタ騎士団を完全に破壊することにしました”とあります。
 フランシスコ法王は、自分が過去に関わっていた小児性愛犯罪が、ピザゲイト事件をきっかけに暴露されることを何よりも恐れています。トランプ政権はこの捜査を強力に推し進めようとしており、このことはフランシスコ法王の破滅を意味します。バチカンとしては、何としてもトランプ政権には退場してもらわなければならないのです。元記事では、バチカンと反トランプデモのジョージ・ソロスは連携しているとありますが、これは当然だと思います。暗殺、あるいはカラー革命でトランプ政権を排除しなければ、彼ら全員が刑務所行きです。
 ところが、そのトランプ大統領を強力に守護しているのがマルタ騎士団だったというのだから、フランシスコ法王が激怒するのも無理はありません。すでにマルタ騎士団の総長であるマシュー・フェスティングは、フランシスコ法王によって解任されています。今日翻訳されたフルフォード情報・英語版をご覧ください。
 今日のフルフォード情報で興味深いのは、マルタ騎士団の会員名簿です。これを見ると、マルタ騎士団の会員として、ジョー・バイデン、トニー・ブレア、ブッシュ親子、ビル・クリントン、エリザベス女王、ヘンリー・キッシンジャー、ロン・ポール、デービッド・ロックフェラー、そしてアレックス・ジョーンズの名が見えます。
 果たして会員名簿にあるアレックス・ジョーンズはトークラジオ番組The Alex Jones Showのアレックス・ジョーンズなのでしょうか。もしそうだとすると、彼が激しく糾弾していたイルミナティの中心人物である上記のような連中と、少なくとも名簿の上では仲間だということになります。その可能性はあります。もしそうだとすれば、彼自身の釈明を聞く必要があるでしょう。
 記事を見るとわかるように、フランシスコ法王はイエズス会の出身者です。記事では、イエズス会の“過激なアジェンダ”が列挙されています。これはこの通りではないかと思います。元記事では、“フランシスコ法王は…フリーメーソンとつながりがあるということは重大な罪であり聖体を受ける事は出来ないとの警告メッセージを掲載しました”とあります。
 フリーメーソンの目的はカトリックを破壊することなので、フランシスコ法王の警告メッセージは自然なものです。しかし、マルタ騎士団が歴史的に米フリーメーソンの歴代リーダーを守ってきたとすると、イエズス会出身のフランシスコ法王にすれば、完全な敵対関係ということになります。私はこれまで秘密の宇宙プログラム(SSP)は双頭の組織であり、その2つの頭は、マルタ騎士団とイエズス会であるとしました。しかもその2つの組織は敵対関係にあると指摘しました。今回の記事で、この2つの組織が敵対関係にある事ははっきりしたと思います。
 また、アダム・ヴァイスハウプト(1748〜1830)が創設したイルミナティは、イエズス会の命令によって創られたものです。こちらのイルミナティは通常バーバリアン・イルミナティとして知られていますが、時事ブログではこれまで表のイルミナティと表記してきたものです。彼らはNWO(新世界秩序)を敵視し激しく戦ってきたことが、カレイドスコープの記事を読むとわかります。この記事の中で、“私たちの敵(人類を奴隷支配してきた、している欧州貴族、ロスチャイルドなどの特定の血流、王侯貴族)”という表現があり、ロスチャイルドらが属しているこちらのイルミナティを“闇のイルミナティ”と表記しています。時事ブログでは、ロスチャイルドらが属している通常イルミナティと言われているこの組織を“裏のイルミナティ”と表記してきました。この2つのイルミナティは、カレイドスコープの記事を読むとよくわかるように、全く別の組織で敵対関係にあります。先のマルタ騎士団の名簿を見ると、これまで時事ブログで裏のイルミナティに属するとしてきた人物がたくさん見受けられます。
 これまで時事ブログでは、裏のイルミナティは光の銀河連邦が霊導しており、表のイルミナティはブラック・ロッジ(闇の兄弟団)によって霊導されてきたとしました。これを分かりやすい表にしたものが、2016年10月1日の記事にあります。これを見ると、「光の銀河連邦→マルタ騎士団→裏のイルミナティ」と「闇の同胞団→イエズス会→表のイルミナティ」という2つの霊導の流れがあるのがわかると思います。この敵対する2つのグループは、秘密の宇宙プログラム(SSP)で1つに繋がっています。要するに、敵対関係にありながらも、人類を支配するという点に関しては、彼らは協調的なのです。この全体がカバールで、彼らは人類の敵です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://www.whatdoesitmean.com/index2224.htm
(概要)
2月1日付け

(前略) 

ロシア当局の情報から:
FSBロシア連邦保安局のスパイ(6人)がロシアでCIA側のスパイをしていたとして反逆罪で逮捕、告訴されました。
そのうちの2人は取り調べ中に、バチカンがメキシコの巨大麻薬カルテルのフアレス・カルテルに米フリーメーソンのリーダーのトランプ大統領を暗殺するよう指示したことを暴露しました。

(中略) 

バチカンとは違い、マルタ騎士団は何世紀にもわたり、アメリカの自由を守ろうとする米フリーメーソンの歴代リーダーを守ってきました。

(中略) 

マルタ騎士団が米フリーメーソンの現リーダーのトランプを大統領に選定したということを、大統領就任式当日に認識したフランシスコ法王は激怒し、フリーメーソンの全会員をマルタ騎士団から完全に分離し、マルタ騎士団のリーダーを解任し、マルタ騎士団を完全に破壊することにしました。

(中略) 

フランシスコ法王は史上初のイエズス会リーダーでもある法王ですが、かつてはイエズス会のリーダーは法王になれませんでした。なぜなら、イエズス会には21世紀の過激なアジェンダがあるからです。
それらは。。。

1.) アメリカ帝国で経済共産主義と政治的ファシズムの実現

2.) 世界的に反ユダヤの激しい感情を生み出す。

3.) 世界的に反アメリカ主義を生み出す。

4.) 恐慌、政治的混乱、人種戦争、戒厳令、外国との戦争及び侵略。

5.) カトリック教以外のプロテスタント、バプティスト、ユダヤ教、そしてリベラルを破壊する。

(中略) 

邪悪なイエズス会のフランシスコ法王は、ジョージ・ソロスやヒラリー・クリントンと共に、アメリカを恐慌にさせ、政治的混乱を生み出し、人種戦争を勃発させ、戒厳令を敷き、外国との戦争を行わせ、外国軍によりアメリカを侵略させることでアメリカを完全に破壊したいと考えています。

今回、ロシアで逮捕、起訴されたロシアのFSBの二重スパイ(CIAのスパイ)達の証言によると、バチカンは、メキシコで最も恐ろしい麻薬カルテル(フアレス・カルテル)と手を結び、高度な訓練を受けた37人以上の暗殺部隊をアメリカに送りこみ、フリーメーソンのリーダーのトランプ大統領を暗殺する計画を立てています。
もしこの計画が失敗に終わった場合には、大量の極左デモ隊をアメリカ各地に送りこみ、各地で破壊行為をさせ、その責任をトランプに擦り付けようとしています。


(以下略) 

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