北朝鮮の兵士、強そう。 pic.twitter.com/BcPCEeVgPK
— Max (@universalsoftw2) April 21, 2022
自民党・茂木幹事長が「できるだけ早いタイミングで改憲作業に着手」、世論調査では半数以上が「改憲を急ぐ必要なし」/ 自民党案では宗教団体の政治上の権力行使が可能になる
しかし共同通信の世論調査では、「改憲を急ぐべき」と回答したのは37.5%、それに対して「急ぐ必要はない」が58.4%で、半数以上は改憲を望んでいません。参院選で最も重視したことは「物価高対策と経済対策」が最多という結果も出ています。政治家であれば、改憲よりも物価対策を優先させろという国民の意思を読み取れるはずですが、ここで大きくモノをいうのが例の宗教団体でしょう。
統一教会の運動方針が、「ほぼそのまま自民党の改憲案基礎になっている」ようです。こういうところも正直ですわね。自民党の改憲草案では、厳格な政教分離を定める憲法第20条があいまいになり、宗教団体による政治上の権力の行使が可能になっています。ここを改憲してしまえば後は思いのまま、ということでしょうか。
朝日新聞がわざわざ選挙後に各政党の政策の比較を報じていました。それによると、参政党は憲法改正の最先端に立っています。なにしろ「創憲」ですから、いろんな宗教団体の熱い期待を受けているのでしょう。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
固定電話は425人、携帯電話は630人から回答を得た。
私本当に不思議なんですけど、茂木幹事長の「憲法改正をできるだけ早くやる」→「どの条文ならすぐ変えられるか考える」って発言、ものすごい本末転倒じゃないですか?「国の現状にこの条文がそぐわない」→「憲法改正しなければ」ならわかるけど。「憲法改正した」って事実がほしいだけなんですか?
— 室田尚子 (@naokobuhne) July 11, 2022
自民党の改憲草案では「いかなる宗教団体も国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」が削除され「宗教団体による政治上の権力の行使が禁止されなく」なるのか。ふむふむ、なるほどね🙄 pic.twitter.com/P07wkX9GDM
— Siam Cat_036 (@SiamCat3) July 12, 2022
消されちゃうかも知れないから、貼っておきますね(履歴は残るだろうけど)。統一教会系右翼団体、国際勝共連合の方針。
— Nori Ubukata (@ubieman) July 11, 2022
これがほぼそのまま自民党の改憲案基礎になってます。
あの改憲案が通ったら、日本は統一教会の傘下に入ります。宗教団体に国が乗っ取られるという世界でも珍しい例になりますよ。 pic.twitter.com/KM2aTPCywz
各政策への政党の立ち位置by朝日。ここと手を組めと言った方々いたけど言った通りで正体は見えてたでしょ?これから国会が始まればもっとハッキリしてくる。
— 青山 まさゆき (@my_fc1) July 12, 2022
「日本の心」党の後継かなんかなので、真正右翼の人にはピッタリだけど、反コロナはウイング広げるためのただの仮面https://t.co/1iZ3KDTyG5 pic.twitter.com/0YqcAeeKmz
2012年からの東電株主代表訴訟は旧経営陣の責任を認め13兆円の賠償額 / 国の責任を認めなかった最高裁判決の中に「第2判決」とも言える反対意見「国民の生命・身体は経済的利益よりも優先」
これに先立つ2019年に東京地裁では、旧経営陣の責任を問う刑事裁判で、強制起訴された元会長ら3人は無罪判決を受けています。争点は今回の株主代表訴訟と同様、地震予測の「長期評価」の信頼性でした。これを覆すような形での今回の判決です。
そしてもう一点見逃せないことは、去る6/17最高裁で「国の責任を認めない」という悪魔のような判決が出たことです。東電がずさんな対策しかしないのであれば国が自ら策定した「長期評価」に基づいた対策をとらせるべきだったという原告、福島の被災者の人々の訴えが拒絶された判決でした。これまで各地の裁判で積み上げられてきた判断や資料を知れば、国に責任が無いなどという判断は不可能であったため、原告の人々の絶望はとても表現できないものでした。ところが、その判決の中で、多数意見に反対するたった一人、三浦守裁判官の反対意見が判決文の大半を占めるボリュームで述べられていたのです。多数意見を痛烈に批判し「2003年7月頃までには国は東電になんらかの対策をとらせるべきだった」「生存を基礎とする人格権は憲法が保障する最も重要な価値」とした上で、「経済的利益などの事情を理由とし、必要な措置を講じないことは正当化されるものではない」と国民の生命や身体の安全を優先すべき国のあり方を明記しました。原告団はこの反対意見を「第2判決」として受け止め、再び立ち上がったところだったのです。
2011年3月11日から、やっと司法が動き始めたような手応えを感じます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
東電株主代表訴訟、判決は15時。 pic.twitter.com/nXr7uyAOxO
— 添田孝史 (@sayawudon) July 13, 2022
いやあ、実に美しい判決。最高裁のお粗末な判決を、あっさり蹴飛ばす pic.twitter.com/eaVOvl6wAC
— 添田孝史 (@sayawudon) July 13, 2022
原子力損害賠償法の無過失責任により、東京電力は法人として賠償しているけど
— おしどりマコ@脱被ばく。知りたがりの怒りんぼで半径5mを変えていく。 (@makomelo) July 13, 2022
旧経営陣の個人の賠償責任の判決は初めて。
事故を起こす津波を予測していた長期評価を無視した国の責任を、6/17の最高裁判決は破綻した論理でごまかしたけど
東京地裁は、東電経営陣の経営重視・安全面軽視の責任を認めた https://t.co/p871CDUeFR
東京電力福島第1原発事故を巡り、東電の株主が旧経営陣5人に対し、津波対策を怠ったために廃炉費用などで会社に巨額の損害を与えたとして、東電へ総額22兆円を賠償するよう求めた株主代表訴訟の判決で、東京地裁は13日、4人に計13兆円余りの支払いを命じた。東電旧経営陣の賠償責任を認める初めての司法判断で、原発事業者の経営に影響を与えそうだ。勝俣恒久元会長(82)、清水正孝元社長(78)は経営トップとして、武黒一郎元副社長(76)、武藤栄元副社長(72)、小森明生元常務(69)は原子力部門幹部としての責任が焦点になった。小森氏を除く4人に賠償責任を認めた。
◆「この反対意見は『第2判決』」
国に責任があるとする反対意見を書いたのは、検察官出身の三浦守裁判官。1陣、2陣含め原告が5000人超の福島訴訟への判決文では、補足意見を含め全54ページ中、30ページに及ぶ。
福島訴訟原告団の馬奈木厳太郎弁護士は「反対意見が判決の形で書かれているのは極めて異例のこと。これが本来あるべき最高裁判決だという思いを感じる。原告の思いに向き合い、法令の趣旨からひもとき、証拠を詳細に検討しているこの反対意見は後陣の訴訟にとって宝。第2判決として位置付けたい」と評する。
(中略)「多数意見は国や東電の責任を問う裁判で、最大争点である津波の予見可能性や長期評価の信頼性への明確な評価を避けるなど、触れていない重要なことが多い」
一方で、三浦裁判官は長期評価も予見可能性も認めた上で「想定された津波で敷地が浸水すれば、本件事故と同様の事故が発生する恐れがあることは明らかだった」とし、遅くとも長期評価公表から1年後の2003年7月頃までには、国が東電に何らかの対策を取らせるべきだったとした。
(中略)
さらに三浦裁判官は、原発の技術基準は電力会社の事業活動を制約し、経済活動に影響する一方で、原発事故が起きれば多くの人の生命や、身体や生活基盤に重大な被害を及ぼすと言及。「生存を基礎とする人格権は憲法が保障する最も重要な価値」とした上で、「経済的利益などの事情を理由とし、必要な措置を講じないことは正当化されるものではない」と断じた。馬奈木弁護士はこう解説する。「つまり原発稼働による経済活動を優先し、人の生命や身体を脅かすことは許されないということ。これはまさに原告側が訴えてきたこと。もっとも注目されるべき点ではないか」
(以下略)
自民党と統一教会のズブズブな関係 ~統一教会に関する国会会議録の衝撃的な内容
川井康雄弁護士は、「安倍元総理は統一教会やUPF(天宙平和連合)のイベントにメッセージを発信することを繰り返し、ビデオメッセージを主催者に送り、文鮮明教祖の後継・韓鶴子氏に『敬意を表します』と述べたこと、これは統一教会のために人生や家庭を崩壊し、あるいは崩壊の危機に追い込まれた人々にとって大変な衝撃を与えるものでした」と言っています。
このようにあべぴょんと統一教会の関係はズブズブなのですが、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の会見」を受けて、ようやく新聞やテレビは、山上徹也容疑者が恨みを抱いていた宗教団体の名前が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」であることを報道しました。
“続きはこちらから”の尾張おっぺけぺー氏が取り上げた国会会議録は衝撃的ですね。「第143回国会 参議院 法務委員会 第3号 平成10年(1998年)9月22日」の国会会議録からの引用です。会議録の「252 中村敦夫」の所です。
「教祖である文鮮明という男も、経歴を見ると、もうスキャンダラスチックな行動で埋められているような人物です。…教会でセックスを媒体とした非常にいかがわしい布教を始めて、二度も逮捕されているわけです。…さて、ピョンヤンで捕まっていましたが、朝鮮動乱のときに、どさくさに紛れてこの文鮮明という男は脱獄して韓国に移りまして、そこから反共活動を始めて勢力を拡大する。そして日本にやってきて大変な力を持つわけです。統一教会の利益というのは、八割はもう日本の霊感商法から上がってくるというようなことなんです。しかし、その後アメリカへ移るわけなんですけれども、1984年にも脱税容疑で捕まって、1年6カ月刑務所に入れられるという経緯があります。」と中村敦夫議員(当時)は言っています。
また、会議録の260では、「国会議員に対して統一協会やその政治組織などから秘書が派遣されているというのは広く知られているわけですね。多い人は統一協会から一人の議員に九人もの秘書がついているというようなこともあります。私たちもそういう議員や秘書というものの数を調べておりますけれども、公安調査庁では、統一協会系の秘書の提供を受けている議員が何人いるのか、そしてそういう秘書たちは国会全体で何人いるのか、数でお答えいただきたいんです。」と質問。公安調査庁は「把握いたしておりません」と答えています。
会議録の264では、「やはり国会議員のそばにたくさんの北朝鮮と協力している団体の秘書がいるということ自体が、国家機密が筒抜けになる…それに関連しまして、実は高村外務大臣、この方はかつて統一協会の代理人だったわけですね。裁判の記録などにも載っているわけです。それから、一九八九年の資産公開では、統一協会の霊感商法の元締めであるハッピーワールドという会社、ここから時価三百八十万円のセドリックを提供されているというような、これは相当に深い関係だと思うんです。こういう方が今、日本と北朝鮮の問題のさなかで外務大臣をやっているということを私は大変危惧するわけです。」とあります。
どう見ても日本の政治、自民党の政治は滅茶苦茶です。このような売国政党は消えた方が良いと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
安倍元首相を殺害した山上徹也容疑者が恨みを抱いていた宗教団体の名前が「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」であることをテレビや新聞が報道したのは事件発生から、まる3日以上が経った昨日11日だった。
最初は警察発表に基づき、「ある宗教団体」と新聞やテレビは報じていたが、一向に名前は出さないままだった。その一方で、事件発生翌日の9日土曜日から雑誌系のメディアなどが、「統一教会」の名前を報じ始めた。その時点で海外メディアもすでに統一教会の名前を挙げていた。
(中略)
もし、統一教会が会見をしなければきっと今でもテレビは「ある宗教団体」と報じていただろう。テレビも新聞も統一教会の会見後に一斉に実名を報じることとなったのは、ある意味かなり情けない状況ではないのか。
(中略)
しかも、宗教団体の名前を解禁する時期がまた、あまりにもまずい。「選挙が終わった翌日」にテレビ・新聞が一斉に「名前解禁」ということでは、「やはりテレビ・新聞は政治に忖度をしていたのだな」という不信感を多くの人に抱かせてしまうことにつながる。
(中略)
今回、統一教会は選挙翌日に会見を行うにあたって、参加者を大手の新聞とテレビに限定したようだ。これはある意味、「大手のテレビや新聞は御しやすい」と思われてしまったからではないか。だとしたら、ずいぶんと舐められたものである。
(以下略)
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[安倍元首相銃撃事件]記事は2日前の予約投稿で、投稿日の表示を消すためのコードを入れ忘れる / すでに2年ほど前に死亡している本物のあべぴょん
2分35秒~4分10秒で、“記事のプログラムコードに、検索エンジンはこれを拾わないでと書いておかないと、自分たちのシステムでは2日後に表示になっていても、検索エンジンは表示はしませんが、そのソースコードがいつアップされたかっていうのをインデックスするんですよ、拾って。…拾われたくない時は、記事を何月何日に公開ってするだけじゃなくて、ソースコードにクローラーさん、スパイダーさん、これインデックスしないでねって書かないと、インデックスされるんですよ。それで、奴らは2日後に公開ってやって、2日後に公開されたじゃないですか。2日前に場所と犯人名を特定して書いてあったのが、昨日表示されたんですけど、検索エンジンはもう2日前にそれを拾ってたんで、検索結果に「2日前」って出るんですよ。”と言っています。
7分40秒以降では、より具体的な説明をしています。船瀬俊介氏は、「システムのことは詳しく分からんが、要するに記事は予約投稿で、投稿日が2日前で、公開日が事故当日。投稿日の表示を消すためのコードnoindex、nofollowを入れ忘れたのか」とツイートしています。
このように「あべぴょん銃撃事件」は、山上徹也容疑者の単独犯ではなく組織的なもので、山上徹也容疑者の銃は空包だったと思います。何故なら、あべぴょんを本当に暗殺するつもりなら、あのような「手作り銃」を使わせるはずがないからです。
「ソードオフであの距離で鹿玉打ったら脳みそ飛び散るよ。背面血まみれで服もボロボロになる。」というのは、amon氏のツイートです。amon氏は、「ワイは元陸自で89もミニミ87MATも打って海外旅行で射撃して00バックも鹿も打った事あるから不自然なのがよーわかる。」「散弾なら当たる可能性ある。単発式ならほぼ無理やな。で確実に殺すなら手製散弾はあり得ない。殺傷力が低い上に製造が難しい。じゃ拳銃弾ならばと言うとあんな雑な銃では当たらない可能性が高いから、事件を起こす動機が不鮮明になる。」と言っています。
そもそも本物のあべぴょんは、2年ほど前に死亡しています。“続きはこちらから” のあべぴょんの遺影の腹回りに注目。一方の事件現場で横たわっているあべぴょんの腹回りを見てください。
トランプ大統領と一緒に映っているのは本物です。この写真の2人には、肉体(狭義)の波動が感じられません。死亡しているはずです。ところが岸信夫氏のツイートのあべぴょんは、肉体(狭義)の波動があります。別人なのです。
事件現場で横たわっているあべぴょんには、肉体(狭義)の波動が今でも感じられるので、生きていると判定できるのです。
【銃撃事件のニュース原稿は事前に編集されていた。そのカラクリが明らかに】
銃撃事件のニュースがなぜ当日に「2日前」(他にも12時間前、24時間前となっていたメディアあり)と表示されたかのカラクリについて詳しく説明した解説ビデオ。
🈁https://t.co/iiv3YHvUIj https://t.co/w0WIaRUuzc pic.twitter.com/XiJn0GgDJd— Trilliana 華 (@Trilliana_z) July 12, 2022
複数メディアが犯人の名前入り銃撃事件記事を2日前に発信時刻指定で登録の疑い。編集日時を検索エンジンが表示する盲点を見落としたのだ。自民圧勝もきな臭い。我々は一体何を見せられているのか。動じる事なくおかしな事象を検証していこう。それが”彼ら”にとって最大の脅威。https://t.co/iiv3YHvUIj— Trilliana 華 (@Trilliana_z) July 12, 2022
元総理が殺害された世界が注目する大事件だというのに、特別捜査本部も設けず共犯の有無も現場にいた人達も調べない。謎と矛盾だらけで皆の頭は??なのに早々に単独犯で完結。あげく葬儀も終わらぬうちに「故人の弔いだ、改憲を急げ」。深い靄の中でその薄っぺらい魂胆だけが際立って分かりやすい。— Trilliana 華 (@Trilliana_z) July 12, 2022
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