注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【💣爆弾記事出ました!】
— WADA@開示請求(特定の人) (@freeze209021) July 2, 2021
開示請求で発覚!35万人「五輪反対署名」を東京都が無視していた | FRIDAYデジタル https://t.co/72o84crr9h #政治 #東京オリンピック #東京五輪の開催中止を求めます #中止だ中止
五輪中止を求める署名、35万筆集まったところで東京都に提出されてましたが、開示クラスタが請求したところ「受け取った後、何かを検討した痕跡」が一切ない、と。
— shinoda soshu (@ssoshu) July 2, 2021
民意無視が常態化した異常。
https://t.co/qadIunsi9m
「何」ファーストの会でしたっけ? https://t.co/ETvt2ehXzg
— Aqua (@aquaresearcher) July 2, 2021
今回、このように完全に署名を踏まえての要望書を無視した理由の一つは、おそらくきちんと検討を行ったら、専門家の意見を踏まえる必要が出てきて、世論も多くが反対している状態で、中止せざるを得なくなるからでしょう。
それに、法律的には『国民主権』で、官僚や政治家は本来、国民に対する奉仕者なんです。にもかかわらず、日本にはなぜか官尊民卑的な考えが昔からあって、この署名無視もまた『下々のものが何を言っているんだ?』といった考え方のあらわれではないかと思います」
(中略)
「一つは選挙です。直近では、都議選が7月4日にありますが、自民公明都民ファーストは、オリンピックについて中止や延期をはっきり公約に掲げていません。
それに対し、オリンピックの中止もしくは延期を掲げる野党が、どれだけ支持を広げられるか。それがこのまま民意を無視し続ける人々への一つのダメージになってきます。
(以下略)
賛同しました→
— 上西充子 (@mu0283) July 2, 2021
「トーマス・バッハ 国際オリンピック委員会会長: 危険性がますます明らかになっている東京五輪開催の中止を訴えます!」 https://t.co/wKJYMCDPq3
【歴史的暴挙ともいうべきこの東京五輪が中止されることを求めます】
宇都宮弁護士は、私たち自身がこの体質を変える手段の一つは選挙だと言います。まずは7/4の東京都議選で五輪中止の公約を掲げる候補を当選させることがガツンと意思表示になります。
さらに東京都民ではない人々のヤキモキした気持ちを汲んでか、今度はトーマス・バッハIOC会長をはじめ、菅総理大臣、丸川五輪相、小池百合子都知事、そして橋本聖子組織委会長などに宛ててバージョンアップした五輪中止の署名が始まりました。
こちらも見ている目の前で、どんどん署名が増えています。五輪乞食たちに強烈なNOを突きつけましょうぜ。