#STOPインボイス
— ぽてと🐾@政治は未来への投資 (@mirai_youme) June 7, 2023
藤井聡
『(インボイス導入により対象になる人は)年間「16万5000円損をする」と言われてる。レシートに消費税が書いてあるのは、「消費税を預けている」と国民に思わせる為の財務省による騙し。消費税は付加価値税で、預かり金ではないと法的に確定してる』
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2023年6月6日 インボイス問題検討・超党派議員連盟会合
— MMT太郎🐶消費税は預かり税ではありません… (@MMT20191) June 6, 2023
藤井先生
「この国に正義は無いんですか?
我が国の国会に正義は無いんですか?
国民の生命と財産を守るのが政府の仕事でしょう。だとしたら、インボイスに反対しないというのは政治家に値しないと僕は思う。」 pic.twitter.com/fAYYXKpuRu
【本気で廃案に】
— れいわ新選組 (@reiwashinsen) June 7, 2023
本日6月7日、れいわ新選組・木村英子(副代表)と大島九州男(参議院国対委員長)が、再度、立憲民主党と日本共産党に申し入れた。
あらゆる手段を講じて 「入管法改悪」
および「防衛財源確保法」など悪法を廃案に追い込むお願いをした。… pic.twitter.com/beiCoTGrsd
藤井聡先生のオモシロイ解説がありました。「(消費税という)もう名前が間違えてるんです。これ裁判で確定してるんです。」商品を買った時、その価格の中には「法人税もあったら所得税も入ってるわけですよ。原価もあれば人件費も入ってるんです。光熱費もあるし。そのいろんなものの中の一個に消費税というのがあるだけなんです。」財務省・税務署は、その一個だけをわざわざレシートに別に書き出して、あたかも「預からせてるという幻想」を国民に刷り込んでいます。消費税は、預かり金ではなくて付加価値税、本質的には「第二法人税」とでもいうべきものでした。そしてインボイス制度は、その「第二法人税」を所得金額に関わらず全ての国民に網をかけようとするものです。続く2つ目の動画で藤井先生は「この国に正義は無いんですか? 我が国の国会に正義は無いんですか? 国民の生命と財産を守るのが政府の仕事でしょう。だとしたら、インボイスに反対しないというのは政治家に値しないと僕は思う。」と厳しく問い、野党が消費税減税を全然言わなくなっていると苦言を呈されていました。インボイスが分からないからと言う政治家は「アホ」。分かっていながら反対をしない政治家は、国民よりも自分の利益を優先している。「ここで誰が本気で反対をしたのか、誰が国民を不幸のどん底に落としても自分の利益のために何も言わなかったのか、それを我々がしっかりと見ておきましょう。」と突きつけました。
面白いのは、れいわ新選組の出した立憲、共産への「本気で廃案に」という申し入れでした。今、通されそうとしているあらゆる悪法を廃案に追い込むために、かつて野党が一丸となって行ってきたようにあらゆる手段を講じて徹底抗戦をすべき局面だ。共同行動を求めたいという主旨です。呼びかけられた立憲、共産はどうする。「戦っているふりをしている野党と誤解されないよう」本気を見せてくれるでしょうか。