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18/5/15 ソルカ・ファール情報:衝撃! プーチン大統領がロバート・マラー特別検察官に“ロシア連邦英雄”勲章を授与していたことが発覚 1/2

 第三次世界大戦を回避したい筈のトランプ大統領、5月8日にイラン核合意から一方的に離脱してしまいました。この動きが矛盾しているように見えて私には謎だったのですが、ソルカ・ファール女史の記事でその理由が出て来ました。相変わらず泣きたくなるほど各文も長いので(※「――」から始まる段落、その前から全て句点なしの一文です)、明日の「その2」の方で真相を紹介しています。本日の「その1」では、背景となる不可思議なスパイ物語を。
 関連記事によると、ロバート・レヴィンソンには7人のお子さんがあり、FBI退職後も妻子を養うためにお金が必要だったみたいです。だからってCIAの嘱託スパイ要員になるって発想はどーかと思うんですが……。拘束されて11年ですし、御年70歳だから批判は極力控えたいのですけれど、でもねー複数の情報元への謝礼をケチったり、結構色々やらかしていた模様。
 14日にザ・ヒル紙がすっぱ抜いて以来、大統領応援団のFOX辺りがこの話題で騒がしいです(ショーン・ハニティーさんとかローラ・イングラハムさんとか)。事件を担当した元捜査官の一人が出演していたのですが、救出に奔走したのが古巣のFBIの仲間で、CIAは協力しなかったというのが、もう本質を物語っています。CIA御用達のCNNも黙りこくってます。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:衝撃! プーチン大統領がロバート・マラー特別検察官に“ロシア連邦英雄”勲章を授与していたことが発覚 1/2
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

ロシアがマラーを讃えるとはコレ如何に?


この一年間アメリカの政治システム全体を巻き込んできたトランプロシア疑惑とかいう次々に変貌を遂げるお伽噺を巡っては、最早仰天させられるような要素はどこにも残っていないと思われた丁度その矢先、クレムリンで本日出回っている新たな【ロシア連邦】安全保障会議(SC)の衝撃的な報告書が、2013年5月にプーチン大統領が当時FBI長官だったロバート・マラーに対して自ら「ロシア連邦英雄」勲章を授与したと明らかにしました。

――この勲章はロシアが贈ることのできる勲章で最高位のもので、マラーは自分自身も大いに危険を冒しながら直接ユダヤ系億万長者オレグ・デリパスカを拘束中のロバート・レヴィンソンというFBI捜査官を解放する超極秘任務に関わらせたことで、ロシアアメリカ間の諜報および安全保障の協力【体制】を強固にした功績を讃えられたのです。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に該当するおおよその英語【訳】となっております。]


失踪したアメリカ人スパイ


画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ロバート・マラーFBI長官とロシアの億万長者オレグ・デリパスカは力を合わせて拘束されたロバート・レヴィンソンFBI捜査官(上記写真)を解放しようとしました
【※これは匿名の人物から2011年にメールでレヴィンソンの家族に送りつけられた数枚の写真の一つで、ロバート・レヴィンソンが「私を助けてくれ」との紙を持っています。】

当該報告書によれば、2007年3月9日【元】FBIおよびDEA【=麻薬取締局】捜査官だったことで知られ、【拘束された当時は】CIA工作員でもあった可能性が非常に高いロバート・レヴィンソンは、米国当局の主張に従えばタバコ密輸捜査とやらを遂行している際にイランで謎の失踪を遂げました。

――しかしロシアの諜報機関筋はレヴィンソンがCIAのための“不正任務を遂行中だったと裏付けており、その拘束は特にCIA内の諜報分析員と作戦専門員の間の連繋を傷つけたため、 CIAの一大再編成へと至りました。

【※当時は9.11以降のテロとの戦いでCIA分析官が分析だけでなく作戦指揮にまで権限を拡大するようになっており、レヴィンソンも外部スパイとして情報収集のために分析官側に雇われていたようです。ですが黙認されていたとはいえ、分析官が極秘作戦を指示するのは規定違反です。おまけにレヴィンソンの場合は正式な許可を得た作戦でもなく、詳細を本人しか把握していない単独行動でした。

ざっとしか他の記事を読んでいないので訳者の勝手な解釈かもしれませんが、本来は現地の人員を含む資源の保護活動および作戦指揮を任された部署が別個にあるらしく、このCIAの二大柱は昔から対立関係にありました(アメリカドラマのイメージだと脳筋の現場の工作員と、文系の裏方デスクワーク職員の縄張り争い?)。

ということで、分析官の暴走を好ましく思っていない作戦指揮官側との関係悪化と、内部規定の見直しに至ったと言いたいのでは。】

実際には米国ロバート・レヴィンソンの存在とその真の任務について情報が発覚することを恐れるあまり、アメリカ史上初めて、レヴィンソンの解放に関する如何なる交渉にも入らないと完全に拒絶してみせたのです。

――要するにレヴィンソンは自分が30年以上仕えた米国政府中から関わりを否定されたのでした

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※元記事ではここで拘束されたレヴィンソンの写真が5つ並んでいるのですが、差し替えたツイッター画面ではその内の2つを出しています。

白い紙の部分を元記事の配置順に訳しますと、「(拘束されて)4年目……あなた方は出来ないのか、それとも望んでいないのですか……?」、「私を助けることを」、「何故あなた方は私を助けることが出来ないのです」、「これがアメリカ合衆国に30年務めた結果なのです」、「私はここグァンタナモにいます。それがどこだか分りますか?」。

イランに拘束されている筈なので、文字通りのグァンタナモ基地にはいないでしょうが、もしかして自分を拘束状態に置いているのはアメリカ側のせいだ、と批判しているのかもしれません。】

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18/5/7 フルフォード情報英語版:秘密政府の最上位レベルでの粛清が悪魔主義者の破滅をもたらす

 イスラエルが結構追い詰められております。個人的にはツイッターでイスラエルを扱き下ろすものが多く廻って来るようになったかな、という程度なのですが、裏では色々進行しているのかもしれません。
 そしてマルタ騎士団総長の代替わりです。写真を見るだけで、印象が全く違う二人なので大変分かり易い。フランシスコ法王に繋がってていーのか、とは心配になりますが。
 レオ・ザガミ氏はアレックス・ジョーンズ氏の番組に出演したり、バチカンおよびP2ロッジの内部告発をしている方なので、今は改心していると私は理解していたのですが、やはり今回のコメントで自信が無くなってきました。
 隷属国家日本の安倍同様、フランスもマクロンが居坐り続けているし、胸のすくようなニュースが欲しいです。と思っていたら、今回は最後でちょっと面白くなってきました。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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秘密政府の最上位レベルでの粛清が悪魔主義者の破滅をもたらす
投稿者:フルフォード

マルタ騎士団の新総長


首脳陣の交代と裏に潜む黒幕連中の粛清が、地球のための戦いにおける膠着状態を打破しつつある、とペンタゴン・バチカン・諜報機関其の他の情報源が言っている。彼らによると、これはG7のリーダー何人かの粛清と、9.11および3.11の真実の公けの開示という形で結実するであろうと思われる。

この過程の幕開けとして、5月4日に“辞任”した形となっているNSA長官のマイク・ロジャーズ大将が、「カバールに致命的な打撃を与えんと下院で証言するつもりだ」と複数のペンタゴン筋は言う。


5月2日に【それまでも総長代理だった】ジャコモ・ダッラ・トッレ師をマルタ騎士団の第80代総長として正式に選出したというのが、公けに見ることの出来るこの変化の印の一つだ。
https://www.ncronline.org/news/world/knights-malta-elect-interim-leader-new-grand-master


これが重要になってくるのは、マルタ騎士団が単なる慈善団体ではなく、そこに所属している人間、つまり西洋のエリート最上層部の連中が命令に従わないといけない騎士団だからだ。

ある際にMI6が私に団員のリストを送ってくれたことがあるのだが、そこには軍産複合体を支配出来るだけの数の上級のアメリカ軍将校や【諜報】機関の職員の名が含まれていた。残念なことに、どこぞの誰かが私がその【情報】を持っていることを懸念したのか、私のコンピューターだけでなく、隠しておいたと思っていた外付けバックアップ用ハード・ドライブからも消してしまった。

しかしながら、其の他の一般に出回っているリストで、ジョージ・ブッシュ・シニアだの、ヘンリー・キッシンジャーだの、デイヴィッド・ロックフェラーだの、エリザベス女王だのといった連中が含まれていることは見て取れる。
https://www.biblebelievers.org.au/kmlst1.htm

ダッラ・トッレについて興味深いのは、レイモンド・バーク枢機卿の配下にいた前任者のロバート・フェスティング師とは異なり、フランシスコ法王に付き従っている点だ。以下は悪魔主義者を自称するレオ・ザガミがこの動きについて語った内容である:
【※前総長ロバート・フェスティング師】

「(CIAの保守派を含む)世界中の軍および諜報機関界では未だにすこぶる強力なマルタ騎士団という、フランシスコを脅かしうる最後に【残された】伝統主義的な騎士団がどうやら伝統とキリスト教の防衛戦に敗れてしまい、私たちの最も恐れていたことが現実となったのです」
http://leozagami.com/2018/05/02/pope-francis-takes-over-the-knights-of-malta/

ザガミが筆者に語っていたのだが、彼は人間の胎児を食したことがあり、“悪魔”その他の存在を“召喚”するためのオカルト儀式に参加したことがあるそうだ。こういった“伝統”を彼は守っているのだと思う。また彼はキリスト教が「奴隷のための宗教」だとも言っていた。つまり彼が防衛していた「キリスト教」とは、人類の奴隷状態の継続という訣だ。

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地球ニュース:イスラエルの主張がまかり通る世界

 今週の火曜日午後から木曜日朝にかけて、たった二日だけでも「こんな世界に住まなあかんのかいな……嫌や勘弁して」と脱力出来ること請け合いのニュースをお届けします。カバールはこのレベルで貴方を騙して第三次世界大戦に誘導出来ると思っているのです。地球人シープル、舐められ過ぎです。
 もうね、イスラエルがここまで好き勝手することを許されている現状が意味不明。しかも同時並行で、パレスチナの一般人を多数死傷させていますから。なのにトランプ応援&カバール反対の米国オルタナ系メディアでも、(シリアはともかく)イランは攻撃してもいいって言い出す方がちらほらいます。長年の洗脳の成果でしょうか、ホント頭が痛い。
 (※今回の記事、時事ブログの昨日最後の記事と完全に被ってしまいましたが、情報が錯綜しているので、もう一度おさらいということでご容赦を。)
(Yutika)
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イスラエルの主張がまかり通る世界

イラン:血迷ってイスラエル様を攻撃?


皆さま、大変です! 昨日木曜日にイランがイスラエルを攻撃しました! まー何てエゲツない連中なんでしょう、許すまじイラン!

ほらね、天下のBBCも記事の見出しで言ってますよ、「イラン軍がゴランに『ロケット発射』、イスラエル軍が占領されたゴラン高原の自分のところにロケット20発撃ち込まれたと語る」。

そしてツイッターの上の部分では「英国はイスラエルに対するイランの攻撃を非難し、イランにこれ以上の攻撃は控えるように呼びかける、とテリーザ・メイ首相の報道官」。

CNN「速報です。ゴラン高原のシリア側にいるイラン軍がイスラエルを標的にロケットを撃ってきた、とイスラエル軍が話しています」と緊迫した様子で始まり、ホワイトハウスの女性特派員を呼びます:


「こんばんは、事態は少し前に始まりました。イスラエル防衛軍からの確認が取れましたが、イランのコドス部隊が20発のミサイルをゴラン高原のイスラエル北部に撃って来ました。もう一度言いますよ、イランのコドス部隊です、非常に重要な点です。彼らはイラン政権の軍隊で、イラン革命防衛隊の中でも最も好戦的な連中です。しかも革命防衛隊自体がイランの中で最も好戦的な部隊なんです。ということで大いに懸念される出来事です」


ゴラン高原:勝手に居坐っていますが何か


コドス(al-Quds)部隊ってのは、特殊部隊です。きっと血も涙もない殺人鬼なんですよ、超怖いですね。イランを蹴って叩いて虐めまくって、非人道的な行いを止めさせねば! ……あれ、でも「ゴラン高原」ってイスラエル領でしたっけ???

へぇぇ、シリアとイスラエルの間にあるのかー。で・も、シリア領です。だからちゃんと“占領された”ゴランって書いてあったでしょ。誰がって、イスラエルが第三次中東戦争のどさくさ紛れに勝手に占領しやがったんですよ。お上の改竄用語ではなく、そのまま形容すれば「侵略した」他国の領地です。おまけに元の名称は「シリア高原」、CNNよ「イスラエル北部」じゃ全然ねぇっ。

こちらの記事によると、一番の旨味は真水。イスラエルの3つの水源の内で最大量を貯蔵しています。900年で最大の干ばつ被害に苦しむイスラエルとしては絶対に手放せません。さらに何と、原油が何十億バレルも眠っているお宝地帯だと判明。

ということで、何度も繰り返しますがシリアの国土ですが、イスラエルが勝手にこちらの企業に採掘権を与えちゃいました

ディック・チェイニーとか、ジェイコブ・ロスチャイルドとか、ルパート・マードックとか、どこかで見掛けた面々が取締役会に名を連ねているジニー・エナジー社です、気のせいです、偶然です。

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18/4/29 アンナ・ヴォン・ライツ情報:“連邦準備制度”とやらがあなたにしたこと

 若干、言葉のレトリックに過ぎない気もするのですが、アンナ・ヴォン・ライツ判事はAmerica(アメリカ)という本来の国家と、それを乗っ取ったU.S.(合衆国)という企業体に二分して物事を考えています。そしてU.S.内部には宗主国イギリス政府の「Territorial United States」(領土的合衆国)とバチカンの「Municipal United States」(市政的合衆国)があるという位置付けなのです。
 加えて最近はあんまり耳にしなくなったRVの話がちょこっと出て来ます。RVとは貨幣の「再評価」、スピリチュアル界隈で「世界規模の通貨リセット」と同時に行われると噂されている一大イベントです。
 ドル札が暴落する中、アセンションした選ばれしライトワーカーだけがジンバブエやイラクのお札一枚で大金持ちになれるという計画で、「知識を持つ者」ことリチャードさんが昨年の今頃、もうすぐ現金化出来ると盛んに推進していました。
 今、サイトをチェックしたら彼の頻繁な更新は昨年の7月でストップしており、今年の2月に別人が彼の行方について短い記事をアップしています。ただしシャスタ山の地下の学校に雲隠れしているとゾラの通信で話していましたよ、という伝聞に過ぎません。どうなっちゃったのやら。
 アンナ判事も今回の記事の末文のように、敵に対して容赦ないのですよね……。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アンナ・ヴォン・ライツ情報:“連邦準備制度”とやらがあなたにしたこと
転載元)
投稿者:アンナ・ヴォン・ライツ

「連邦」は連邦(国営)じゃありません


皆さん、「フェデラル・リザーヴ【=連邦準備制度】」は常にフェデラル・エクスプレスがそうであったように、「フェデラル【=連邦】」な訣だったのですよ。
【※宅急便のフェデラル・エクスプレスは「連邦」と名乗っていますが、連邦政府つまり合衆国政府の機関ではなく、ただの民間会社。】

私たちの大地の上【アメリカ】に存在する謂れすらもない国際的な諸銀行の“民間連合組織”のために、意図的に【アメリカ国民を】欺こうとしているショーウィンドー部分に過ぎないのです。

まず、“連邦準備”の裏側にいる銀行家連中は、1868年に領土的合衆国が私たちの本当の土地管轄【権を持つ】政府を“表象する”と称して創設したショーウィンドー、「アメリカ合衆国株式会社」と名乗っていながら実態は外国の営利目的企業である存在を、1907年に破産させました。

【※1910年のジキル島での悪巧みは有名ですね、アメリカの私有中央銀行(連邦準備制度)創設に向けて銀行家が密かに集まりました。

【※意図的に起こされた1907年の金融恐慌が1913年の連邦準備制度の成立に繋がったとされています。また、1913年の成立時はクリスマスで、国会議員の大半が休暇中で出払っていた隙を狙ったものでした。同時に所得税の徴収を正式に可能にする歳入法も通過させています。これでアメリカの国民を奴隷化したのです。その前年に反対派の資産家たちもタイタニック号に乗せて殺害しました。

グラフは対GNP/GDP比で見た納税割合の推移(※州政府への分は除いた、連邦政府への納税分のみで、1791年から1928年がGNP比、1929年から2010年がGDP比)。連邦準備制度が成立してから、大きな政府となり、先送りの借金で偽の経済成長を始めます。】

これは最終的には第一次世界大戦となります。

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18/4/30 フルフォード情報英語版:サウジ・イスラエリアが終局を迎えつつある中東で一大最終決戦か

 今回はサウジアラビアとイスラエルを一括りにした「サウジ・イスラエリア」なる造語が出て来ます。アニメの『ザ・シンプソンズ』で登場する位ですのでフルフォード氏オリジナルではないのですが、まだそこまで浸透はしていない気がします。表向きは敵同士だと思っている方が多いからでしょうか……私自身、何年か前にパレスチナの人がサウジアラビアを蛇蝎の如く嫌悪しているのを動画で見て驚いたことがありました。
 その後、サウジのエセ過激イスラム教(※一応「ワッハーブ派」とか名乗っているらしい)は偽ユダヤの擬態の一つだと学んで、やっと二箇国が繋がるようになりました。
 イスラエルのパレスチナ虐めがこのところ悪化しております。朝鮮半島の平和が早めに確実なものとなり、中東問題に皆が取り掛かれるといいのですが……カバールって、何故にあそこまで往生際が悪いのでしょう。安倍同様、終わり方がすこぶる美しくありません。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジ・イスラエリアが終局を迎えつつある中東で一大最終決戦か
投稿者:フルフォード

サウジ・イスラエリアの孤立化


朝鮮半島の平和により、ハザールマフィアが第三次世界大戦を中東で起こそうと全力投入してくることになった、と複数の情報源が口を揃えていた。この結果、イスラエル及びその同盟国のサウジアラビア――合わせて「サウジ・イスラエリア」と呼ぶことにする――の命運を恐らくは決することになるであろう大掛かりな戦闘が今、中東で繰り広げられているのだ。悪魔主義の血筋か・人民か、この戦闘は西洋の支配権をも決することとなるだろう。

イスラエルが先週シリアを核兵器で攻撃し、ロシアの報復に自らの身を曝すことになったのもこのせいだ、とペンタゴン筋は言う。当該核攻撃の映像は組織的にネット上から削除されていっているが、この記事をアップする時点では以下で見ることが出来た:
https://www.youtube.com/watch?v=0myBgHQdnBc


この核攻撃は、サウジアラビアの事実上の指導者であるムハンマド・ビン・サルマーン皇太子の暗殺に対するサウジ・イスラエリアの報復だったのではないかと窺わせる点が幾つかある。サルマーン皇太子は先週、王宮内部での激しい銃撃戦が報告されてから公けの場に姿を現していない。マイク・ポンペオ米国務長官が週末訪れた際、報道陣【の前】に唯一【出て来て】話していた人物は偽者の国王だ。
https://www.zerohedge.com/news/2018-04-21/gunfire-explosions-heard-near-saudi-royal-palace-king-salman-reportedly-evacuated
http://www.arabnews.com/node/1293416/saudi-arabia


しかしながら、この地における戦場の霧はとりわけ濃く、【舞い上がった】ほこりがもう少し落ち着くまでは、起こっていることの多くが把握出来ないだろう。

何にせよ、サウジ・イスラエリアがこの地で加速度的に孤立していっているのは明白で、トルコ・イラン・エジプト・カタール・イラク・シリア其の他この地域の国々が揃って敵対しているのだ。

シリアから軍隊を撤退させてイラクへ移すという米国の決定は、この地域の米国の石油資源に対する支配が脅かされない限り、米軍はロシアのいかなる攻撃からもサウジ・イスラエリアを防御しない、というロシア勢とその同盟諸国へのメッセージである、と複数のペンタゴン筋が言っている。

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