アーカイブ: シリア情勢

[ROCKWAY EXPRESS]国境検問所の争奪戦を行うシリアの反政府勢力グループ

竹下雅敏氏からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
国境検問所の争奪戦を行うシリアの反政府勢力グループ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ROCKWAY EXPRESS]トルコからシリア反政府勢力への贈り物であった迫撃砲

竹下雅敏氏からの情報です。
やはり思った通りでした。
今回の件でトルコ政府の悪が暴かれることになるだろうと思っていたのです。
世界中の人々が少しずつ真実を知りはじめているのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
●トルコからシリア反政府勢力への贈り物であった迫撃砲
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ROCKWAY EXPRESS]ドイツ国営テレビ放送:シリアの反政府勢力がトルコを砲撃と報道

竹下雅敏氏からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ドイツ国営テレビ放送:シリアの反政府勢力がトルコを砲撃と報道
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[The Voice of Russia]トルコとシリア 戦争の瀬戸際に

竹下雅敏氏からの情報です。(記事2点)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
トルコとシリア 戦争の瀬戸際に
転載元)

トルコ軍が3日夜、シリアを砲撃した。これは、シリア側からの砲撃に対する報復攻撃。

 シリアから発射された砲弾3つが、トルコ南東部シャンルウルファのアクチャカレに着弾した。砲弾の1発が住宅に直撃し、3人の子供を含む5人のトルコ人が死亡、10人が負傷し、そのうちの2人は重症。

 これを受け、トルコ軍はシリアに対して報復砲撃を行った。トルコとの国境に近いイドリブのシリア軍砲兵隊の施設が標的対象となった。トルコは、ここからシリアの砲弾が発射されたと考えている。

 その後、トルコのイニシアチブにより、ブリュッセルで北大西洋条約機構(NATO)の緊急会合が開かれた。トルコは、NATOに紛争への介入を求めた。トルコ議会は4日、緊急会議を召集する。

 専門家らは、シリア政府にとって状況の先鋭化は利益にはならず、それでなくてもシリアとトルコの関係は複雑なため、トルコへの砲撃は、状況のさらなる不安定化を望み、西側にシリア内政問題への武力介入のきっかけを与えようとする勢力による挑発行為の可能性があるとの考えを表している。


————————————————————————
シリアとトルコ 戦争にさらに一歩近く
転載元より抜粋)
本日夜遅く、トルコは再びシリア方面から砲撃を受けた。トルコ側は即座に報復の砲撃を行った。前日に発生した砲撃の後、シリアのバシャル・アサド大統領はトルコ側に謝罪し、調査を行うことを約束していた。しかし砲撃が続いたことによって、この砲撃の責任者は政府側ではなく、トルコとシリアの間の関係を緊張させることを望む何らかの勢力であるとの見方が強まった。

[ラジオイラン]シリアでのジャーナリストへの攻撃

竹下雅敏氏からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
シリアでのジャーナリストへの攻撃
転載元)
ミールザーアーガーザーデ解説員

シリアの首都ダマスカスで、26日水曜、イランの英語の衛星チャンネル・プレスTVの現地記者がテロリストの銃撃を受け、殉教しました。プレスTVとアルアーラムチャンネルの支局長も、この攻撃の中で負傷しました。


イランのアフマディネジャード大統領は、シリアでプレスTVの記者が殉教したテロを非難し、「世界中でメディアが容易に自由な報道を行うことが許されるべきだ」と語りました。

イラン外務省のメフマーンパラスト報道官も、ダマスカスでの26日の爆破テロとプレスTVの記者の殉教を非難し、「テロと暴力がシリアの真実を明らかにする道を妨げることはないだろう」としました。

IRIBのザルガーミー局長も、メッセージを寄せ、シリアでのプレスTV記者の殺害を非難し、「政府と反体制派の戦闘舞台の撮影に我慢できなくなった人々が、情報の自由な流れを支持する欺瞞のスローガンを掲げながら、テロに手を染め、プレスTVの誠実なレポーターであるマーヤー・ナーセル氏を殺害した」と述べました。

プレスTVのニュース・ルームのエマーディ局長はシリアでの記者の殉教に関して、「プレスTVはこのテロの直接の責任は、テロリストに武器や資金を供与しているトルコ、カタール、サウジアラビアにあると考えている」と述べました。

エマーディ局長は、今回の記者の暗殺方法は、アメリカ・イスラエルのやり方であるとし、「イラク占領時にも、アメリカは、記者や民間人を殺害することで、人々に恐怖を植え付け、報道を規制しようとした」と述べました。


さらに、「今回殺害されたナーセル氏は33歳のシリア人で、この1年、プレスTVでシリアの危機的な地域から電話や映像を通して生中継のレポートを行ってきたことから、何度となく、西側の支持を受けたテロリストから脅迫されていた。

そしてついに26日、プレスTVとの電話インタビューの際に殉教した」と語りました。


テログループは2011年3月から、サウジアラビア、カタール、トルコなどからの資金支援や軍事的後方支援を受け、シリアの一部都市を混乱させ、記者に対する暴力的な措置により、シリア国内の情勢に関する報道を妨げようとしています。