アーカイブ: 安倍政権の闇

池袋暴走事故の加害者・飯塚幸三が警察署で任意の事情聴取に応じたと、メディアでも報じられる ~出頭した人物は替え玉だったのではないか?!

竹下雅敏氏からの情報です。
 驚くべき情報が出てきました。池袋暴走事故の加害者・飯塚幸三が警察署で任意の事情聴取に応じたということで、メディアでもその時の様子が報じられましたが、実のところ、出頭した人物は替え玉だったのではないかというのです。
 冒頭のぺっこさんのツイートをご覧ください。耳の形を比較できる良い写真がないのではっきりしたことは言えませんが、確かに飯塚幸三本人の写真と出頭した人物の耳の形が異なるように思えます。また、肌の色ツヤを見ても、病院で血を飲んでいたのではないかと思えるほど、異なっています(ここの部分をユーモアだと思ってください)。
 こちらの記事では、耳の形がもう少しよくわかる写真が掲載されています。万一、この人物が本人ではないということになれば、この事情聴取自体が全くの虚構だということになり、このような情報操作に警察庁が組織的に関与していることになります。
 事件当初、飯塚幸三を無罪にするシナリオがいくつか練られているとの噂で、その中に、認知症で無罪の線も囁かれていましたが、飯塚幸三が被害者に謝罪の手紙を送っていたことが報じられており、この線はなくなったようです。
 当初は、このまま終息させるのかと思っていましたが、冒頭の動画のメディアの様子を見ると、国民のこの事件に対する関心の高さから、逮捕せずに無罪放免にするのが難しいということになったのでしょうか。選挙のことを考えると、「上級国民は逮捕されない!!」を野党に連呼されてはかなわないと思ったのかも知れません。
 真相は不明ですが、もしも、これが替え玉ということになると、選挙のために、国民の批判を抑えるようにある程度体裁を整えなければならないとは言え、飯塚幸三はここまでして守らなければならない特別な人物だということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元院長「被害者の方々におわびしたい」池袋暴走事故(19/05/19)
配信元)
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池袋暴走事故 運転の87歳聴取
引用元)
東京・池袋で歩行者などが乗用車に次々にはねられて2人が死亡した事故で、警視庁は、18日、乗用車の87歳のドライバーを警察署に呼んで任意で事情を聴きました。
警視庁は、アクセルの踏み間違いなど運転ミスが原因とみて調べています。
(中略)
事情聴取はおよそ5時間にわたって行われ、当時の運転の状況などを確認したということです。
警視庁によりますと、事故の直後や入院中には「アクセルが戻らなくなった」「ブレーキを踏んだが利かなかった」などと話していたということです。

一方、これまでの調べで、現場にブレーキの痕はなく、車の不具合も確認されなかったいうことで、警視庁は、ブレーキをかけようとしてアクセルを誤って踏み込むなど運転ミスが原因とみて捜査しています。
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配信元)




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年金の支給開始年齢を、政府はいずれ、70歳に引き上げたいと考えており、「70歳までの就業機会の確保」に向けた法改正を目指すサギゾー

竹下雅敏氏からの情報です。
 年金財政が急速に悪化しているために、年金の支給開始年齢を、政府はいずれ、70歳に引き上げたいと考えています。そこでサギゾーは、「70歳までの就業機会の確保」に向けた法改正を目指すということです。
 この件に関して、ウジテレビがアンケートを取ったようですが、驚いたことに、賛成の方が多いのです。もっとも、賛成の理由は“働かないと年金が…”とか、“家のローンが…”という消極的なもののようです。
 この番組に、なぜかポジティブな立ち位置で現れたのが、人材派遣会社のパソナグループです。なんでも、“一度定年を迎えた方の再雇用を積極的に行っている”とのこと。具体的に、時給いくらで雇われているのかを知りたいものです。
 パソナグループと言えば、まさに、国益の破壊に邁進している政商納言・竹中平蔵氏が会長の人材派遣会社です。そう考えると、この番組は政府広報ではないのかという気がします。アンケートなどの客観性がどのくらいあるのかは疑問です。「めざましテレビ」ではなく、「めくらましテレビ」なのかも知れません。
 記事の下には、竹中平蔵氏の偉業を讃えるツイートをいくつか貼っておきました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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70歳まで“働く”時代が到来か!? 全年代が活躍できる仕事のスタイルとは?
引用元)
(前略)
5月15日に行われた政府の未来投資会議で安倍総理は「人生100年時代を迎えて70歳までの就業機会の確保に向けた法改正をめざします」と話した。
(中略)
番組が50代30人にアンケートした結果、「賛成」と答えた人は23人だった。賛成の理由としては「働かないと年金が…このまま生活したらお金が足りない」「65歳でスパッと終われない。 家のローンがあるから」など意見があった。



定年後も別の企業へ再就職
東京・千代田区にある人材派遣会社の株式会社パソナグループでは一度定年を迎えた方の再雇用を積極的に行っている。
(中略)
経済ジャーナリスト 磯山友幸さん:
生きがいっていうのがありますので高齢になっても働ける社会というのは非常に重要なことだと思います。それと同時に年金財政が急速に悪化していくので、だんだん支給開始年齢をいずれ政府は68歳とか70歳にですね引き上げていきたいと考えていると思います。
(以下略)
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配信元)
 

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サギゾーのアホさ加減、「安倍政権の正体」がよくわかる動画 ~報復を恐れてマスコミが批判できない省庁がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 ゆみさんのツイートを中心に編集してみました。冒頭の動画は、サギゾーのアホさ加減がよくわかるもので、“チンパンジーがトラックを運転していたら、とりあえず…”という指摘を思い出します。問題なのは、運転しているのが、チンパンジーではなく安倍晋三だということ。ことの深刻さがおわかりでしょうか。
 わからないという人は、2つ目の動画をご覧ください。これが大手メディアで流れれば、安倍政権は一発で終わりという動画です。安倍政権を貶めるために、都合の良い所だけを切り貼りしたフェイク動画ではないかと言う人が居るようですが、ゆみさんのブログをご覧になると、フルバージョンの動画が掲載されています。フェイクではなく、「安倍政権の正体」を現すものだと言えます。
 日本の現状は、「女王の教室」のセリフそのものになっています。この状況でなお危機感を感じないとすれば、もはや救いようがないかも知れません。
 “続きはこちらから”では、リテラが、報復を恐れてマスコミが批判できない省庁があることを指摘しています。以前は、“警察、検察、財務省が三大タブー”だったのが、影の総理と言われている今井尚哉首相秘書官の影響力で、経産省批判もタブーになっていると指摘しています。サギゾー周辺との距離感で、「上級国民」と「奴隷」の区別が生じているようです。
 最高権力者に忠誠を誓う者が可愛がられ、出世する。そうでない者は虐げられる。マフィアとかヤクザの世界が、まさにこれです。もう一つ、宗教の世界もこれなのです。この連中が宗教と深く繋がっているのは、当然かも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 
 

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「大学等修学支援法」が成立し、メディアは大学無償化法と報じるも、無償化とは名ばかりのもの ~低所得世帯ほど負担が重くなる消費税を財源とし、増税が延期された場合は先送り

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、「大学等修学支援法」が成立しました。メディアは大学無償化法と報じているようですが、共産党の議員の意見やツイートなどを見る限り、無償化とは名ばかりのもののようです。
 「無償」の基準は、家族4人で年収270万円未満が目安とのことです。共産党の宮本徹議員のツイートには、“多くの国公立大学の全額免除基準より狭い”と書かれており、リンク先のPDFを開いて見ると、自宅通学全額免除の2人世帯(本人・母)の文科省モデルケース一覧になっていました。大学によって全額免除の適確者となる給与収入はバラバラで、最高額は電気通信大学の714万円以下です。ざっと表に目を通すと、神戸大学が470万円以下、名古屋大学で398万円以下、金沢大学で298万円以下などとなっています。
 宮本徹議員は、今回の法案で“いま授業料が免除されている人が全額負担になるケースがでます”と言っています。しかも、財源は消費税増税分だと言うのだから呆れます。低所得世帯ほど負担が重くなる消費税を財源とし、増税が延期された場合は先送りするというのだから、何をやっているのかわからない。
 共産党の吉良よしこ氏は、“国公私立すべての大学の学費の半減に必要なのは1兆円”と言っています。ということは、2兆円あればすべての大学の学費をなくせるわけですね。大企業にきちんと法人税を払ってもらえば容易に出てくる金額のようですが、原発を止めても、武器購入を控えても、出てきそうな金額です。
 やっぱり、この政権には早く退陣してもらうよりないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「大学無償化」法が成立 20年度から 低所得世帯が対象
引用元)
 低所得世帯の学生を対象に大学など高等教育機関の無償化を図る新法が十日の参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。二〇二〇年四月に施行される予定で、文部科学省は対象となる学生や大学などの確認作業を急ぐ。

 文科省によると、国や自治体が学生の授業料や入学金を減免するほか、生活費などに充当できる返済不要の「給付型奨学金」を支給する。対象は住民税非課税世帯を基本とし、夫婦と子ども二人(一人が大学生)の家庭の場合、年収二百七十万円未満が目安。年収三百八十万円未満であれば三分の一~三分の二の額を支援する。
(中略)
消費税増税分を財源とするため、増税が延期された場合は、無償化の開始も先送りされる。

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配信元)
 

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女性は「産む機械」くらいにしか思っていない男尊女卑の日本会議内閣が、「働く女性」に寄り添って、無職の主婦から保険料を取る方法を検討している

竹下雅敏氏からの情報です。
 なんという言葉だろう…「無職の専業主婦」。専業主婦は無職に決まっている。「働く女性」に対比させるために、「無職の専業主婦」という、わけのわからない言葉を編みだしたのだろう。こうすることで、「保険料を負担せずに年金受給は不公平」という考えを正当化したいというか、刷り込みたいのだろう。
 年金の株運用に失敗して15兆円も溶かしてしまったので、政府は、“妻たちからなんとかして保険料を徴収する作戦を進めている”らしい。そこで、「無職の専業主婦」の年金半額案などが検討されているのだが、これは、“働く女性の声を受け”てのことだという。おそらく、自民党議員の頭の中に居る「バーチャルな働く女性」が言っているのだろう。
 国民の声に耳を傾けたことなどなく、女性は「産む機械」くらいにしか思っていない男尊女卑の日本会議内閣が、「働く女性」に寄り添って、“無職の主婦から保険料を取る方法を検討”しているという。
 ここまで邪悪な政権というのは、見たことがない。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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働く女性の声を受け「無職の専業主婦」の年金半額案も検討される
引用元)
(前略)
現在、夫の厚生年金に加入し、年金保険料を支払わずに基礎年金をもらうことができる「第3号被保険者」の妻は約870万人いる。

 第3号については共稼ぎの妻や働く独身女性などから「保険料を負担せずに年金受給は不公平」という不満が根強くあり、政府は男女共同参画基本計画で〈第3号被保険者を縮小していく〉と閣議決定し、国策として妻たちからなんとかして保険料を徴収する作戦を進めている。厚生年金の加入要件を広げることで仕事を持つパート妻をどんどん加入させているのはその一環だ。(中略)...厚労省や社会保険審議会では、無職の主婦から保険料を取る方法も検討してきた。

「第3号を廃止して妻に国民年金保険料を払ってもらう案、妻には基礎年金を半額だけ支給する案、夫の厚生年金保険料に妻の保険料を加算して徴収する案などがあがっている」(厚労省関係者)
(以下略)
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配信元)
 
 

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