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[ParsToday 他]トランプ氏、イスラム教徒入国禁止と壁の建設を政策に 〜アメリカ版万里の長城の巨額な建設費は各国に要求へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ氏は、メキシコとの国境に本気で壁を建設するつもりのようです。おそらくこれを公共事業として、行うつもりなのでしょう。アメリカ版の万里の長城が出来るわけです。出来れば、美観を損なわないように、将来の観光に結びつくようなものにしていただきたいとは思います。
 巨額な建設費は、日本や欧州の基地負担増を要求する形で、かなり強硬に各国に金を出せと迫ってくるに違いありません。出さないなら米軍を引き上げると脅す形になります。
 沖縄の人達や、日本の真の独立を考えている人たちとっては、米軍撤退は大歓迎で、“金を払わないからさっさと出て行ってくれ”という渡りに船の状況なのですが、ここに利権がある官僚や議員が、米軍撤退に強く反対するでしょう。このあたりのねじれ方が、今後どうなるのかも見ものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ氏、イスラム教徒入国禁止と壁の建設を政策に
転載元)




アメリカの次期大統領、トランプ氏の顧問が、「イスラム教徒の移民に関する厳しい法規とメキシコとの国境における壁の建設がトランプ政権の重要な優先事項になるだろう」と述べました。

プレスTVによりますと、トランプ氏の顧問のクリス・コバチ氏は、「トランプ氏は議会の承認を得ずに、メキシコとの国境に壁を建設し始める可能性がある」と表明しました。

移民に対して厳しい姿勢をとっていることで知られるコバチ氏は、「トランプ移行政権チームはイスラム諸国からのイスラム教徒のアメリカ入国禁止法案に関して議論、検討している」と述べました。

トランプ移行政権チームは、テロ組織が活動している国々からの移民や観光客の入国に関して、厳しい法規を施行することを決定しています。

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ネットVSエリート層メディアの戦いが選挙後からさらに熾烈に・シンプソンズの秘密
転載元)
(前略) 

★トランプが大統領になったらどうなるの?!とパニックな人たちの未来像?



これはトランプが約束通りに、メキシコとの間に壁を建設して、移民を全員追い出した場合の近未来をブラックユーモアたっぷりに映像化したものです( ´艸`) アメリカで反トランプで盛り上がっている人には、ここまでではなくともこれに近い未来像を持っている人もいるでしょう。

トランプがロボットになり、UFOからはアレが下りてきます(笑)

(以下略)

トランプ政権:国家安全保障担当補佐官にマイケル・フリン中将 軍事的緊張は緩和へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 マイケル・フリン中将が、トランプ政権の国家安全保障担当補佐官に選ばれたようです。記事では、大統領補佐官のポストを打診したとなっていますが、スプートニクの19日の記事では、“マイケル・フリン氏が…大統領顧問に選ばれた”となっており、人事で選ばれた各人の声明も併せて発表されたとありますので、これは確定でしょう。
 マイケル・フリン中将は、これまで度々桜井ジャーナルの記事に出てきた人物で、シリアなどの中東情勢に関して、オバマ政権に適切な助言をしていたのです。ところが氏の助言をオバマ政権は無視した形になり、結果的に、アメリカの中東への介入は完全に失敗した形になってしまいました。
 下の桜井ジャーナルを見ても、氏がトランプ政権で重用されるならば、“軍事的な緊張は緩和される可能性が高い”とあります。また、イスラエル、トルコがロシアに接近している中で、こうした人事は、“核戦争の可能性を小さくする方向へ動いている”とあります。この通りではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ氏が誰に国家安全保障問題担当・大統領補佐官のポストを打診したかが明らかになる
転載元)
ドナルド・トランプ次期米大統領は、国家安全保障問題担当の大統領補佐官のポストを、元国防情報局長のマイケル・フリン中将に打診した。

フリン氏は大統領選挙中、トランプ氏の国家安全保障問題に関する顧問を務めていた。

(以下略)

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トランプ次期大統領はフリン中将に安全保障担当補佐官就任を要請したようで、まだ主導権を保持
引用元)
 ドナルド・トランプはマイケル・フリン元DIA局長に対し、安全保障担当補佐官への就任を要請したとAPが伝えている。トランプはロシアとの関係修復を訴え、シリアではバシャール・アル・アサド体制の打倒ではなくアル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)と戦うべきだと主張しているが、そうした判断はフリンのアドバイスに基づいている可能性が高い。そのフリンを重用できるなら、軍事的な緊張は緩和される可能性が高い。

(中略) 

 今年の2月以降、アメリカ支配層の一部、イスラエル政府、そしてトルコがロシアに接近しているのだが、そうした中、フリンは本を出版している。興味深いのは内容でなく共著者。イスラエルと緊密な関係にあるマイケル・リディーンなのだ。

(中略) 

 フリンの周辺は支配層の親イスラエル派のネットワークが張り巡らされつつあるようだが、現在、イスラエル政府はロシアに接近、核戦争の可能性を小さくする方向へは動いている事実に変化はない。

(以下略) 

リチャード・ヴェルナー氏が進める通貨改革『ポジティブ・マネー』 〜最大の問題:経済の操縦桿(通貨発行権)を誰が握るのか〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この数分の動画はとても大切なものなので、ぜひご覧ください。おそらく、リチャード・ヴェルナー氏が中心となって進めている、英国での通貨改革に関する動画です。いわゆる、ポジティブ・マネーです。
 まず、民間銀行から通貨発行権を剥奪し、政府が通貨を発行します。通貨の管理は、民主的に選ばれた人たちによる組織が説明責任を果たすべきなのです。通貨供給量が多すぎるとバブルが発生し、少なすぎると不景気になります。現在の金融システムは民間銀行が通貨発行権を持っているため、市場に必要な適切な通貨量を供給することが出来ません。
 次に債務では無い通貨を発行します。これがポジティブ・マネーです。現在の金融システムでは、政府や地方自治体、民間企業や個人などが銀行から融資を受ける形で、通貨が発行されます。要するに、通貨の元を辿ると、誰かの借金なのです。わかりやすく説明すると、銀行からお金を借りることで、社会にお金が供給されます。その代わり、借りた人がその後、借りたお金を返し切るまで、奴隷として労働力を提供することになります。悪しざまに言えば、銀行からお金を借りるという事は、銀行を所有している銀行家たちの奴隷になるということなのです。このような通貨発行のやり方を改め、民主的で、透明かつ説明責任のある機関によって、借金に依らない通貨が発行されれば、人々を奴隷状態から解放することが出来ます。
 現在のシステムでは、銀行が創造した通貨の大部分が、金融市場や不動産に注入されています。そのため、住宅価格が上がり、株を所有する一部の富裕層のみに富が集中するという不均衡が生じています。創造された通貨が実態経済に流れないと、雇用が生まれず、多くの人たちは生活が苦しくなります。ポジティブ・マネーでは、通貨は実態経済で使われるようになります。経済が成長し、雇用を生み出すようになり、人々の生活水準が上がります。
 こうした通貨改革は非常に望ましいのですが、一足飛びに、このようにはなりません。現在進行中のものは、これまで隠されてきた莫大な量の金塊を裏付けとする、新しい通貨システムへの移行です。歴史的にも、金本位制では経済は非常に安定していました。しかし、経済の操縦桿、すなわち通貨発行権を誰が握るのかが、最大の問題なのです。これが特定の一族の手中にあるようでは、通貨改革の意味がありません。現在、この部分で激しい争いが起こっているようです。
 以下のツイートは、こうした背後で進む通貨改革の余波ではないかと思われる出来事です。
(竹下雅敏)
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銀行制度へのシンプルな改革3つで経済を立て直せる? 英国ポジティブ・マネーの提案
配信元)


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配信元)



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配信元)



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配信元)



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トランプ政権下で主要メディアが解体される可能性あり

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは、面白い。トランプ政権では、主要メディアが窮地に追い詰められそうです。ホワイトハウスのブレインとして、オルターナティブ・メディアのステファン・バノン氏が正式に任命されたというのです。
 日本で言えば、例えば小沢政権が成立して、首相秘書官として上杉隆氏が起用されるようなものですよね。社会が激変します。
 今は妄想の段階ですが、もし板垣英憲氏の情報がしかるべき筋からもたらされた確度の高いものであれば、全くの妄想とは言い切れないかも知れません。そうなると面白いのですが… 。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://beforeitsnews.com/politics/2016/11/something-quite-huge-just-happened-only-bin-is-talking-about-2859381.html
(概要)
11月15日付け

トランプ政権下で主要メディアが解体される可能性があります。

トランプ新政権では、ホワイトハウスのブレイン及び上級顧問として、オルターナティブ・メディアのブレイトバート・ニュース(BREITBART NEWS)の経営執行役会長であるステファン・バノン氏が正式に任命されました。


(中略) 

バノン氏は、創設者のブレイトバート氏の後を引き継ぎ非常に誠実に真実を追求してきました。

(中略) 

バノン氏がトランプ大統領の側近となるということは、主要メディアの偏向報道を鵜呑みしてきたアメリカの視聴者が現実に目覚めるということです。

(中略) 

真実を報道するということは米政府の背後で操っている権力層にとってはかなり不都合であり、真実を知った米国民をかんかんに怒らせることになります。

(以下略)

トランプ政権:米・露・中の協調で地球上から戦争が無くなることに

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ政権で米軍がロシア軍、中国軍と協調するようになれば、ようやく地球上から戦争を無くすことが出来るようになります。もちろん、中東に本当に平和が来る前には、サウジアラビア、カタール、イスラエルといったような国がどうなるのかという問題はあります。
 これまで、戦争で儲けてきた軍産複合体、その代弁者であるアシュトン・カーター米国防長官は、これまで全てをロシアのせいにして根拠のない言いがかりをつけて、中東の混乱を拡大してきました。こうした連中は、トランプ政権発足とともに終わりです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メディア:プーチン大統領とトランプ氏の電話会談はEUでパニックを呼んだ
転載元)
プーチン大統領とトランプ米次期大統領の電話会談は米露関係の「新世代」を画し、EU首脳の間でパニックを引き起こした。デイリー・エクスプレスが報じた。

トランプ氏によると、氏は個人的に、以前は競合していた2つの超大国が建設的な協力関係に向かうよう注視する。電話会談でトランプ氏はまた、国際問題でのプーチン大統領とのより密接な協力を約束した。その約束は、露米関係の顕著な雪解けを意味すると同紙は指摘する。

見たところ温かく和解の性格を帯びているこの電話会談は、ロシアが完全に日陰者でなくなり、国際舞台で指導的な立ち位置を現在は占めていることを意味すると記事筆者は強調する。

このような動向は、米新政権が欧州政策を後回しにするとの危惧をどんどん強めているEUを不安にさせずにはいられない。EU諸国首脳は、露米関係の強化が反露路線を取る者にとって良いことの前兆にならないことを理解していると同紙は結論付けている。

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トランプ氏が、テロ対策におけるシリア大統領の役割を賞賛
転載元)


アメリカの次期大統領、トランプ氏が、シリアの大統領を、テロ対策に向けた最良の選択肢だとしました。

フランス24によりますと、トランプ氏は14日月曜、ロシアのプーチン大統領との電話会談で、「選挙戦でも述べたように、シリアのアサド大統領が、シリアの戦争で成長したテロへの対策において最良の手段だという結論に至った」と強調しました。

さらに、プーチン大統領もこの電話会談で、ロシアとアメリカの関係の正常化に期待感を現し、「アメリカの新政府と協議する用意があるが、両国の関係は、内政不干渉、平等に基づくべきだ」と語りました。

トランプ氏もこれに関して、「ロシアとこの国の人々との強力で継続的な関係を求めている」と述べました。

トランプ氏とプーチン大統領はこの会談で、経済・貿易関係の拡大、とくに国際テロや過激主義への対策における相互尊重に基づく両者の建設的な協力を求め、こうした知らせはシリア問題の解決に向け多くの期待を伴うものだ、と強調しました。

プーチン大統領はさらに、ロシアとアメリカの関係については長く苦しい道が続くが、ロシアはこの道を歩み続けると強調しました。

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シリアのアサド氏、トランプは味方になれる、と声明
転載元)
トランプ氏は「テロ」と戦うならば、当然味方になりうる、シリアのアサド大統領が声明した。

アメリカ次期大統領ドナルド・トランプ氏の「テロとの戦いはシリアにおける最重要な目的である」という発言を受け、バッシャル・アル・アサド大統領は「ロシアとイランのようにテロリストと戦ってくれるならば、『当然同盟相手』である。」と声明した。
デイリー・メール紙が報じた。#BREAKING Syria's Assad says Trump a natural ally if he fights "terror"
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