アーカイブ: ぺりどっと

[Pinterest]子犬たちのランチタイム♪

編集者からの情報です。
アッチ!コッチ!ソッチ!…あぁ~もうぉ~!
(ぺりどっと)
————————————————————————
Funny Puppies Meal Time 😂
配信元)

[YouTube]ボーリングマシーン

編集者からの情報です。
もはや、ボウリングレーンのコンディションも関係なし。
(ぺりどっと)
————————————————————————
BowlBot 5000
配信元)

ぺりどっと通信49 はじめチョロチョロ


 「はじめチョロチョロなかパッパ、ジュウジュウいうとき火を引いて、赤子泣くとも蓋とるな」
 これは上手なご飯の炊き方を表現した言葉で、はじめは弱火で釜全体を温め、中頃は強火で加熱し、沸騰したら火を弱め、最後は蓋を取らずに余熱で蒸らすという意味らしい。
 お陰様で今は炊飯器があるので、楽ちんで美味しいご飯にありつける。
(ぺりどっと)
————————————————————————
昔は、竈(かまど)にかけた釜でご飯を炊いていました。さらにもっと大昔では、「湯取り法」というやり方が主流で、沸騰後に余分な煮汁を捨てて、最後に蒸さずにご飯を煮るという方法だったそうな。


今や電気炊飯器が隆盛で、10万円を超えるような高額なハイテク炊飯器がしのぎを削り合っています。


中国の最新炊飯器は。。。



ぺりどっとは、ホームセンターで売ってた格安の炊飯器を使ってました。お米を研ぐのも、この内窯の中で洗米。しかも、時々ちらし寿司を食べたくなり、炊いたご飯が入った内窯に酢や具材を投入してました。←どちらもズボラなだけなので真似しちゃダメ!

炊飯器調理というのも便利です。
炊飯器の中に材料と調味料をすべて投入してスイッチON。簡単で楽ちん♪


» 続きはこちらから

[Twitter]魚雷いきまぁーすwww

パータ様からの情報です。
魚雷いきまぁーすwww
(ぺりどっと)
————————————————————————
配信元)

除菌大国・アレルギー大国ニッポン ~生活環境の無菌室化と激増するアレルギー

 世界の中でも、日本の清潔さはトップクラスといわれています。水資源が豊富なことから、シャワーやお風呂に入る頻度が高く、とてもきれい好きな国民性でもあります。
 また、テレビでは除菌消臭関連の商品CMがたくさん流され、スーパーやドラッグストアなどの店内には所狭しと除菌消臭グッズが陳列されています。日本は世界一の残留塩素濃度を誇る水道水があり、ご存知の通り塩素が細菌を殺します。便座には除菌ペーパー、汗対策には除菌スプレー。帰宅したら除菌ソープで手を洗い、殺菌薬でうがいします。自宅は、掃除機やエアコン、スチームクリーナー、空気清浄機でしっかりと除菌された無菌室空間のよう。そして風邪をひくと医者からは抗生物質を処方され、いつも食べるコンビニのおにぎりやざるそばは、防腐剤のお陰で一ヶ月はカビないそうです。公共施設やホテルなどでも「抗菌マーク」をよく目にします。
 このように、日本ではありとあらゆる様々な生活環境の中で、除菌がなされています。除菌は食中毒を防ぎ、さまざまな感染症を予防できるというのも事実ですが、必要以上に何もかも除菌してしまうことが身体に悪影響を与えてしまうことは想像だに難くありません。

 身体を無菌状態にしてしまうと、ちょっとしたきっかけで簡単につまらない雑菌などに占領されてしまいます。東南アジアやインドなどに旅行に行って、お腹を壊したり、コレラなどにかかるのは圧倒的に日本人だと言われています。
 またここ近年、アトピー性疾患がみるみる激増(In Deepさんのグラフ参照)しており、山梨大学医学部、免疫学教授の中尾篤人先生いわく、「実は日本は世界でも突出したアレルギー大国なんです。日本の20代大学生の血液を調べたところ、その9割がアレルギー予備軍であったという研究結果も出ている」とのこと。そして実際、国民の約2人に1人がアレルギーにかかっているという異常事態です。ほんの数十年前までアレルギー疾患は「ほぼゼロ」だったにも関わらずです。

 なぜこんなことになってしまったのでしょう。

 免疫力を決めるのは、腸内環境(腸内細菌)です。そこには全身の約7割の「免疫細胞」が大集結しています。その腸内環境を決定的に決めるのは、小さい頃の周囲の環境です。本来なら、自然の中におびただしく存在する様々な細菌やウイルスたちと共に、たくさんの「免疫作り」をしていくはずなのです。そのために必要なのが、細菌やウイルス、ダニの死骸、花粉、泥、土などなど。いわゆる「ありとあらゆる不衛生」であるはずです。

 コチラによると、今の子供が屋外で過ごす時間は20年前の半分で、8歳から18歳の子供は、1日平均7時間38分を娯楽メディアなどで室内で過ごすそう。そして9歳から13歳の子供で、自発的に外に遊びに行く子はたった6%!これでは、無菌室のような自宅ではもちろんのこと、外での「ありとあらゆる不衛生」と触れる貴重な機会までもが失われているのです。
 こうして、「ダニも花粉も細菌もウイルスも何もかも体験したことがないから、それらは敵」と見なされ、白血球が攻撃をしかけることになります。つまり「アレルギー発症」となるわけです。

 時には荒療治も必要なのかもしれません。アレを飲めば、「ありとあらゆる不衛生」などは実に取るに足らないものだと心の底から思えるのですが。。。

追記)アレルギーの原因には無菌室化以外にも、化学物質などの様々な要因が考えられます。本記事は、あくまでもアレルギーの一因として考えられる一推論に過ぎません。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
数百万の「無菌室」が導く崩壊:「微生物との共生を拒否した日本人」たちが創り出す未来の社会は
転載元)
(前略)
国民の約2人に1人がアレルギーにかかっている、という状態が異常でなくて何が異常かと思うのです(中略)...

下のグラフを見ますと、アレルギー疾患は「ほぼゼロ」だったのが、現在の「国民の何人かに1人」という状態にまでなったことがわかります。数十倍という増加ぶりで、これはガンの増加などよりも激しいです。

日本におけるアレルギー疾患の患者の推移

日本健康増進支援機構
(中略)
「本来、地上に生まれて、地上のさまざまな雑菌やダニやウイルスやカビや微生物たちと共生して、あるいは対抗するための抗体を体の中に作る」
という、幼少時の成長の中で最も大事な部分を、その幼い子どもたちは、
「生活の中で奪い取られている」

のです。
(中略)
子どもたちは、本来なら、自然の中におびただしく存在する細菌やウイルスたちと、これからの人生で共有していかなければならないたくさんの「免疫作り」を、自然の生活の中でなしていかなければならない。

それに必要なのは、細菌であり、ダニの死骸であり、花粉であり、ウイルスであり、泥であり、土であり、つまり「ありとあらゆる不衛生」であるはずです。

ところが「完全無菌室」で成長した子どもたちには、その力がない。
「不衛生と共生する経験がない」からです。

そうなれば、あとは必然的に、
彼や彼女たちの体は「ダニも花粉も細菌もウイルスも何もかも体験したことがないから、それらは敵」と見なし、白血球があらゆる自然界のものに対して攻撃をしかけることになり、すなわち「アレルギーが発症」します。
(中略)
石鹸やボディーソープを使うと、90%常在菌が流れ落ちるといわれています。若年層は12時間程度で再び常在菌が元通りになりますが、中高年では20時間と長い時間がかかります。
(以下略)

» 続きはこちらから
1 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 98