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横田基地にオスプレイを正式配備 〜 「アメリカに何も言えない日本」日米地位協定に切り込んだ動画
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「消したら増える」というネットの常識を知らんのか? pic.twitter.com/zbY4qIIMXk
— れっどゴルゴ🍤ANTIFA (@RedGolgo) 2018年7月30日
そうなのだろうと思います。
— 中妻じょうた 板橋区議会議員 (@nakatsuma) 2018年7月29日
「政治」は、民主主義社会においては、国民が利用する単なる「道具」です。
「国民が政治を利用する」のであって、「政治が国民を利用する」のではないのです、本来は。
政治は、他のものでは代替の効かない道具なので、ぜひきちんと利用していただきたいのです。 https://t.co/qTUyrf01CY
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「朝鮮戦争終結で在沖米海兵隊の駐留根拠消滅」
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2018年7月1日
スクープです!!
辺野古新基地の出発点となった96年SACO合意をめぐり、米側は在沖海兵隊の主要任務を「朝鮮半島有事」としていた。南北、米朝首脳会談を受け、朝鮮戦争が終結すれば、新基地建設の根拠も崩壊する!!https://t.co/MKPPirSVwe
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
小野寺防衛相は16日の記者会見で、米軍普天間飛行場所属のオスプレイから重さ約13キロの部品が落下した問題について、米海兵隊の部隊が在日米軍司令部に落下を通報していなかったと明らかにしました。産経WEST掲載の配信記事です。 https://t.co/l5O6N5NSX7
— 共同通信那覇支局 (@kyodo_naha) 2018年2月17日
これについて日米地位協定にまで切り込んだ動画がありました。(21:36〜)
なぜオスプレイのような欠陥機を首都圏に配備するのか、防衛省は日米同盟の抑止力が向上するメリットがあるとしていますが、すでに普天間にオスプレイが配備されているにもかかわらず、尖閣諸島の中国の艦船は減っておらず、抑止力は理由にならない無意味な配備となりそうです。(26:25〜)
オスプレイはヘリコプターから飛行機に転換する時が一番不安定となり危険で、事実、転換訓練の事故が多いそうですが、その訓練エリアの下には基地周辺のJR、私鉄、200以上の学校がひしめき、住宅も密集しています。騒音も防衛省のいう96dbに収まらないことは沖縄がすでに証明しています。
沖縄では落下事故を受けて、オスプレイの飛行の際には小学生は避難することになりましたが、驚くべし1日に6回も避難をする状況です。
これが今後、首都圏どころか日本全国にも起きる事態です。
それというのも日米地位協定に基づき、米軍は日本全基地をいつでも、どこでも、好きなように使用できますから、日本全土が飛行エリアになり得ます。低空飛行だろうと夜間飛行だろうと、日本が制限をかけることはできない前提です。沖縄は「他人事」ではない、日本の雛形だということが具体的になってきました。日米安保に守られているどころか、日本全国を制圧されている状態だと指摘されています。(37:10〜39:02)
これほどの状況をなぜ日本人は怒らないのか。アメリカは「既成事実に弱い」という日本人の気質を利用しているそうです。ゴリ押しすれば、文句を言わなくなる日本人、、、。
同じ敗戦国のドイツやイタリアの地位協定では、自国に事故調査権があり、米軍の訓練演習にはその国の許可、承認が必要です。その至極当たり前が日本にはできない。(58:10〜)
地位協定の専門家達は、日本の官僚には地位協定を改定するだけの能力がない、無能だと言います。しかしそれ以上に問題なのは、国民の無知無関心だと指摘されました。他国で米軍の事故など起ころうものなら、国民は猛烈に抗議して法の見直しにかかりますが、悔しいことに日本ではそうならないと安心されています。玉川氏曰く「もうこれは右派左派の問題じゃない。独立国家としての主権の問題だ。日本には主権がない。」
沖縄が主権のありかを見せてくれています。
・・・と、ここでコメントを終わるはずでしたが、夜のうちにYouTubeが削除されていました。
しまった、書き起こしをしときゃよかった! 前泊教授の語り口がよかったんだけどなあ。
代わりに関連のツイートを並べました。
お見逃しなく! (編集部)